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【痴漢】カップルと呼ぶには早すぎる少女達を・・・6【強引】

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カップルと呼ぶには早すぎる少女達を・・・6 投稿者:じんかた つやし 投稿日:12月21日(木)7時32分12秒削除

僕は一旦ゲームコーナから離れて、ぶらぶらとタバコを吸いながら歩いています。
僕の目の前に、15分間100円で遊ぶ事のできる「空気圧で膨らんで遊べる、ト
ランポリン」が、姿を現しました・・・。高校生になってからの僕と0本は、さす
がにこの中で遊ぶのは恥ずかしいので、しばらく入っていません。記憶では、確か
その日のトランポリンは、怪獣の形をしていたと思います・・・。

(以下、回想・・・。)
開校記念日の日によほど良い思いができたせいか、その後しばらく経って、0本と
一緒にここにくるまでに、何度か「声掛け痴漢」に成功したのだが、それについて
俺自身あまり覚えていなかった。0本は痴漢というよりも、「覗き」が本職であり
、その日も俺と0本は「トランポリンの中で、スカートを履いた女の子のパンチラ
が見れればイイかな・・・?」程度の感覚でここへ遊びに来た。2年経った今思う
と、少女に対しての痴漢行為は、気合いを入れて張り込んだりした時は、以外と成

功しないものだ。0本も別にたいした期待をして俺と出掛けた訳ではないので、そ
の当時目覚め始めた「盗撮用の道具」は、一切持参していなかった。そのせいで、
その日0本は残念ながら、少女のパンチラ画像を手に入れることはできなかった。
その代わり、俺と0本はその日なかなかの美少女2人のおま0こを触ることができ
たのだ。まさに無欲の勝利であった・・・。

最初はほんの「パンチラ・ウォッチング」のつもりで駅前に繰り出した俺達だった
のだが・・・。さい先良く、とある5F建ての本屋の前で、マックのハンバーガー
を食べながら、大股開きでおしゃべりをしている小5ぐらいの2人組の女の子のパ
ンモロを目撃してしまったのだった。(パンモロ言っても、片方のピンクのワンピ
ースにカーディガンを羽織った子だけ、もう片方の子はベージュのジャケットにチ
ノ系のズボンを履いていたので、もちろんその時は見えなかった。)ワンピの子の
パンティーは水色と白のストライプで、かなり「もろ見え」だったが、服装がとて
も子供っぽくこの子だけならもっと低い年齢に見えたことだろう。しかしもう1人
の子がとても大人っぽい顔立ちで、しかも服装がかなり清楚で大人っぽかった。お
股のガードの緩い子供っぽい子と、全体的に大人っぽいこの2人の少女はもちろん
同級生だった。(この子達の年齢は後ほど・・・。)

缶ジュースを買って飲みながら、道路の反対側に立って5分程、俺達は少女のまる
で「見て下さい」と言わんばかりのパンモロを眺めていた。0本は、ひたすら穴が
空くほど少女の股間を凝視していたが、俺はすでに次のアクションをシュミレート
していた。(もし、この子達が本屋に入っていったらお尻ぐらいは触れるかも?)
しかし、そうは上手くは行かないもので、少女達は食べ終わるとおしゃべりを続け
ながらどこかへいってしまったのである・・・。

「あ〜あ、行っちまった・・・。でもいいもん見たな!」0本が嬉しそうに俺を見
て言った。俺は「あれを見たら触りたくなってきちまった。本屋に入ろう。」と、
0本をうながし、少女の後ろ姿を見つつ、道路を渡って本屋の中へと入っていった
のだった・・・。

本屋の中での収穫は、ほとんどなかった。5Fの漫画本コーナーで、小3ぐらいの
子のお尻を、本を探すふりをして2撫で。一度1Fに戻り、B1Fに降りていく階
段を使って、女子高生のパンチラをゲット。B1Fの文具売場にて、レジの向かお
うとしていた、小6か中1ぐらいの背の高い女の子のおま0こ付近をすれ違いざま
に正面から「もぎゅ!」と掴んで、足早に本屋を出た。後から追いかけてきた0本
は、普段は「行動派」ではないので、俺の痴漢行為を観戦して、満足そうに「相変
わらずやるねぇ・・・。」なんて言っていた。が、俺はかなり不完全燃焼。由0子
の生マン痴漢の件以来、4ヶ月が経っていた。(もうそろそろ行っても平気だろ
う・・・。)俺は0本と「き00堂」へ向かうことにしたのだった・・・。

き00堂の近くにある「31アイ0クリーム」で買い食いをしながら俺たちは屋上
へと向かった。俺は0本に「4ヶ月前、中学の後輩の由0子のおま0こをここで触
りまくった話」を0本に話し始めていた。「何それ!?聞いてないよ〜〜。」0本
と俺はベンチに腰掛け、エロ話に花を咲かせ始めていた。「えぇ!そんでそんで?
」話が中盤に差し掛かった時だった・・・。俺らに思いもよらない幸運な出来事が
舞い降りたのだった・・・。

5メートルぐらい離れた所に設置してあるトランポリンの中から、「ふう〜!」と
楽しそうなため息をつきながら、先ほどの大人っぽい少女が出てきたのだ・・・。
「!!」俺達は顔を見合わせた。「さっきの子だよな・・・?」「あぁ。」すると
もしかすると・・・。俺らは空圧で、びゅうびゅういっている出口に注目した。
「お疲れ〜〜!」天真爛漫な可愛らしい声と供に、先ほどのワンピのパンモロ少女
が、またもや、まるでマリリン・モンローのように自分の下着を惜しげもなく披露
しつつ、トランポリンから出てきたのだ!俺は0本と顔を見合わせて「2度目!」
と思わず声を揃えてしまった。まさに最大のチャンスだった。俺は0本に「うし!
勝負仕掛けてくる。」というと、まだトランポリン遊びの興奮からか、声を弾ませ
てはしゃぎながら、ゲームコーナーへと歩いていく2人の美少女のもとへ近づいて
いったのであった・・・。

灰皿からは少し距離があったので、僕はマナー悪くその場でタバコを踏み消して、
自分の両手の平をじっと見つめました・・・。(あれはもう2度と出来ないだろう
なぁ・・・。)僕はトランポリンを見上げて、最後の1本のタバコに火を点けまし
た。タバコは僕にとって、何かと欠かせない必需品です。僕は(後で補充しなきゃ
な・・・。)と思いつつ、またも回想の世界へと進んでいったのでした・・・。

(回想、再び・・・。)
「ねえ、ねえ。君たち今暇?」俺が言うと少女達は同時に振り向いた。数秒の沈黙
の後、ズボンの子が言った。「5時半から塾があるけど、それまでなら暇よ、どう
して?」かなり慣れている感じの応対だった。声を掛けられるのは別に慣れていた
らしい。(実際この子達とは待ち合わせをして、後日4人で遊園地へ遊びに行くの
だが、池0駅でこのズボンの子はモデルにスカウトされた。そのくらい大人びてい
たのだ・・・。)俺はちょっと拍子抜けしながらも、「俺らがおごるから、もうち
ょっと、あのトランポリンで遊ばない?手伝って欲しいことがあるんだ。」と言っ
た。「う〜ん、どうしよっかな〜?」腕組みしつつも顔はややにやけている。どう
やら嫌がられてはいないようだ・・・。ワンピの子は「おごり」という台詞に、か
なり魅力を感じたようだ。「いいじゃん、舞ちゃん、おごってもらおうよ。」思わ
ぬ形でズボンの子の名前をゲットした。「何を手伝うの?」「それは後で話すよ。
」俺はそういうと0本を呼んだ。「僕の親友の0本君だ。」0本は俺よりかなり背
が高く悔しいが男前だ。もし俺の話術と0本のルックスが合わされば、最強だと思
うときがある。それでも舞ちゃんは0本には、ほとんど動じなかったようだが、ワ
ンピの子は0本を見て、目からハートが出てしまっている。「0本です、よろしく
ね。」どうやら交渉は成立しそうだ。「よし!きまりだね!」俺はそういうとまず
は2人の美少女に、飲み物をおごってあげることにしたのだった・・・。

合計4人分のジュースを調達しながら、俺と0本は綿密な打ち合わせを経て、少女
達の座っているベンチへと戻った。ワンピの子は0本が戻ってきた途端に、顔を赤
らめて俯いてしまった。トランポリンは誰かが使っているようだった。俺らは少女
に飲み物を渡し、お話を始めたのだった・・・。

ワンピの子の名前は千絵、2人とも市内にある小学校に通う6年生だった。舞は俺
らが通う中学に、もし私立に受からなかった場合、通うことになる学区に住んでい
るらしい。千絵はもう少し田舎の位置にある小学校に在籍してるとのこと。この子
は私立の中学を受験する気は無いと言う。しばらくして、「ねるとん」でいう「フ
リータイム」的に俺と舞、0本と千絵といった図式が出来上がってきたころ、トラ
ンポリンの中から小3ぐらいの男の子が3人出でいって俺達の番になった・・・。

管理人のおじさんに無茶を言って2000円を渡し、1時間貸し切りにしてもらっ
た。「30分有れば塾までつけるよね?」俺がそう聞くと、支払いについてきた舞
が「余裕だよ、でもいいの?」と答えた。(これから触らせてもらうのに、1時間
じゃ少ないくらいだよ・・・。)俺は心の中でそう呟くと、ベンチで待っている2
人に声を掛けた。「さあ、入るよ〜!」俺と舞が並んで歩く。すっかり「合コン」
みたいになっていた。俺の前を歩く0本の手は、既に千絵ちゃんの肩にさりげなく
回されていた。昔から奴は女の扱いが上手だ。俺の幼なじみが、「0本君が女の子
にもてるのは、エスコートが上手だからだ。」と言っていたことを、何と無く思い
出してしまった。いずれにしてもこの形は好都合だった・・・。舞を落とすには、
千絵ちゃんを先に攻略する必要があったからだ・・・。

トランポリンにエントリーして、最初の5分間ぐらいは、別にアクションは起こさ
ずに、たわいもない会話をしながら、みんな飛び跳ねて遊んでいた。0本は千絵と
時折じゃれあいながらちゃっかりと服の上からおっぱいを触ったりしていた。Hな
行動に舞は抗議しようとしていたが、嬉しそうにしている千絵ちゃんを見て、諦め
たように、俺に近づいてきて、俺にこう聞いてきた。「それで、私たちは何を手伝
えばいいの・・・?」

俺らは一旦遊ぶのを止めて、集まった。「今度、体育の授業で柔道の試験があるの
で、練習につき合って欲しいんだ。」俺はそういうと0本を立たせて組み合った。
本当は柔道の授業は2年生の時に終わっている。俺らは打ち合わせで、「柔道の話
に持っていけば、少女といっぱい密着できてあわよくば、本格的に触れるかも。」
と考えていた。打ち合わせの通り、0本は「大外刈り」という技を俺にかけて、俺
を押し倒すと、「横四方固め」(襟首の奥の所と、股間に両腕を通して、上から体
重をかけて押さえ込む寝技)で俺を押さえつけた。俺が技をかける側だったら、こ
んなには綺麗にはきまらなかっただろう・・・。少女達は目を丸くしてその鮮やか
な体さばきをを見ていた。「この練習につき合ってくれないかな?」少女達は、顔
を見合わせている。「痛くない・・・?」「大丈夫、軽くやるから。」0本は千絵
の横へすり寄るように近づいていくと、優しく立ち上がらせ、俺にかけたのの数倍
弱く技をかけて再び千絵を優しく押し倒すと、寝技をかけた。「あっ・・・。」既
に0本にメロメロの千絵ちゃんは、ちょっとHな声をあげると、気持ち良さそうに
固め技をかけられ始めた・・・。「痛くない?」「ううん、気持ちいいよ。」千絵
ちゃんはとんちんかんな答えを舞にしていた。「さっ、俺達もやるよ。」俺がそう
いうと、舞は立ち上がり、「後で私にも、技かけさせてね。」などといってきた。
「いいよ、後でね・・・。」(どうせ間もなく、柔道の練習でも何でも無くなるの
にな・・・。)俺はそう思いながら、舞のジャケットの中に着ている、白いポロシ
ャツの胸ぐらを軽く掴んで、舞の右足を払うと、一気に舞の身体に覆い被さったの
であった・・・。

7へ続く・・・。

本編が全く進まなくて、ほんますんません。しかも長いし、エロい描写は少ないし
・・・。昨日0本が、旅行から帰ってきたので次回はもしかするとストーカー痴漢
の続編を書くかもしれないです。どちらも嫌いな人、ごめんなさい。

出典:*********************:
リンク:*************************


【レイプ】( ^ω^)とξ゚゚)ξが愛のあるセクロスをするようです。4【強姦】

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8:1◆stb.HbmXsI:2006/05/14(日)23:56:58.45ID:a38act2C0
夜の住宅街の薄暗い路地を歩く二人の姿を、街頭が照らしている。
灯りに浮ぶふたつの影は、仲良く並んで大きく揺れ動く。
恥ずかしさもあってか、並んで歩く二人が交わす言葉は少ない。

もうすぐ6月といえど、夜になればぐっと冷え込む。
特にこの街には冷たい海風が吹き込むから、7月になっても気温が10度代なんてことはザラだ。

ξ゚゚)ξ「やっぱり夜は寒いねー」

( ^ω^)「風もつおいお」

ツンの家へ向かう二人は、冷え込んだ空気が包む夜の路地を少し肩を縮めて歩いていた。
空の向こうで、ゴオという風がうなる音が聞こえた後、冷たく湿った風が二人に吹き付けた。

12:1◆stb.HbmXsI:2006/05/14(日)23:58:19.37ID:a38act2C0
ξ゚゚)ξ「うっ・・・さむっ」

( ^ω^)「大丈夫かお?俺のジャケット貸すお」

ブーンは自分のジャケットを脱ぎ、ツンの肩にかけた。

ξ゚゚)ξ「・・・・ありがと。あんたは大丈夫なの?」

( ^ω^)「俺は平気だお。寒さにはつおいお」

遠くでまた風がうなる音が聞こえた。
等間隔で並ぶ街頭の間に、自動販売機の明かりが見えた。

ξ゚゚)ξ「ブーンちょっと待ってて」

13:1◆stb.HbmXsI:2006/05/14(日)23:59:23.53ID:a38act2C0
ツンは自販機に向かって走り出し、温かいコーヒーとミルクティーを買ってブーンに差し出した。

ξ゚゚)ξ「どっちがいい?」

( ^ω^)「どうせコーヒーが俺のだお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・残念!」

( ;^ω^)「?」

ξ゚゚)ξ「今日は私がコーヒーを飲みます」

(;^ω^)「ちょwwwwwww」

そう言ってツンは缶コーヒーのプルタブを開け、一口飲んだ。

14:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:00:15.01ID:Z+xC/fiT0
ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・・・」

ξ;゚゚)ξ「 ま ず い 」

(;^ω^)「飲めないに無理するからだお。口直しにこっち飲むお」

ブーンは紅茶のペットボトルの蓋をあけ、ツンに差し出す。
ツンはそれを受け取ると、すぐにごくごくと飲んだ。

ξ*–)ξ「はぁー、おいしー」

ツンは左手に持っていた缶コーヒーをブーンに私、またミルクティーを一口飲む。
ブーンも、ツンに手渡されたコーヒーに口をつける。ブーンがいつも好んで買っているコーヒーの味だ。

16:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:02:09.66ID:Z+xC/fiT0
(;^ω^)「なんでコーヒーなんか飲んだんだお」

ξ゚゚)ξ「うるさいわね。コーヒー飲めるとなんか大人っぽくてかっこいいじゃない!」

( ^ω^)「それって俺がカコイイってことかお?」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・・」

(*^ω^)「ktkrwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「ばかじゃないの?」

(;^ω^)「・・・」

ξ゚゚)ξ「ばーか」

そう言ってツンはミルクティーを飲みながら歩き出した。
ブーンが慌てて追いかける。離れていた二人の肩が、また並んだ。

18:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:04:05.05ID:Z+xC/fiT0
この道を、二人で再び歩くことができるなんて思わなかった。
あの時と同じ夜の道。同じ相手。同じ缶コーヒーとミルクティー。
ただ違うのは、二人の関係。そして、お互いを想い合う気持ち。

あの時、ツンの過去を知ったブーンは、ツンに手を差し伸べることができなかった。
それどころか突き放す結果になってしまった。
その時のブーンにはそうするしかできなかったし、手を差し伸べたところでツンの心の傷を受け入れることができるかどうか分からなかった。

でも、今は違う。
今はツンの全てを受け入れられるし、何よりもツンのことが心から好きなのだ。
小さな体で一生懸命毎日明るくふるまうツンの手助けをしてあげたい。
自分がそばにいることで、ツンの傷が癒されるのなら、それは自分にとって大いなる喜びだ。

22:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:06:02.66ID:Z+xC/fiT0
( ^ω^)「ツン」

ξ゚゚)ξ「なに?」

( ^ω^)「ツンのこと、ほんとに大事にするお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・え?」

( ^ω^)「大好きだお」

ξ///)ξ「はっ、はあ?急に何言ってるのよ」

( ^ω^)「照れ隠しカワユスwwwwwww」

ξ///)ξ「ばかじゃないの!」

23:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:06:46.86ID:Z+xC/fiT0
そう言ってツンはブーンのみぞおち目掛けて一撃をくらわせた。

(;^ω^)「ぐおっ・・・!?」

その痛さに、ブーンは思わず腹をかかえてその場にうずくまった。

(;^ω^)「愛の鉄拳だお・・・」

ξ゚゚)ξ「まだ言ってる・・・」

ツンは、はい、と言ってブーンに手を差し出した。
ブーンはその手を握って立ち上がる。

25:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:07:42.19ID:Z+xC/fiT0
( ^ω^)「フヒヒ!」

ξ゚゚)ξ「何よ?いい加減離しなさいよ」

( ^ω^)「手、つないだままでもいいかお?」

ξ*゚゚)ξ「は?」

( ^ω^)「ツンの手冷たいお。俺があっためるお」

ξ///)ξ「・・・・・・・・っっ」

ブーンの手に伝わるツンの体温が急激に上昇していく。
二人の姿は街頭に照らされては暗闇に消え、また街頭に照らされては暗闇に消え、を繰り返していった。

27:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:08:41.05ID:Z+xC/fiT0
翌日の土曜日、いつものようにブーンは自販機の補充作業をするために移動中のトラックの助手席に座っていた。
午前の補充を終え、午後は市街地にあるスーパーの売場点検に行かなければならない。
その前に飯でも食うかとギコが言い、二人は国道沿いのファミレスに入った。

食事を取り終え、ギコがタバコを吸っている。
ブーンは水をひとくち飲んで、ギコに話し掛けた。

( ^ω^)「ギコさん、実は彼女ができたお」

(゚Д゚)「ええ!?マジでか!!??」

ギコはタバコを吸う手を止め、水を一口飲んだ。

29:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:10:17.57ID:Z+xC/fiT0
(゚Д゚)「もしかして、前話してた、近くにいるってコか?」

( ^ω^)「そうだお」

(゚Д゚)「すげええええええ!!!!良かったじゃん!!!!!!!!!!
    おめでとー!!!!!!!」

( ^ω^)「ありがとうだお」

(゚Д゚)「そっかー、お前にも彼女がなー。なるほどねー」

ギコは再びタバコを吸い、煙を深く吐くと、タバコを灰皿に押しつけた。

(゚Д゚)「彼女の写真とかねーの?」

( ^ω^)「うーん・・・卒業式の日にみんなで撮ったのなら・・・」

31:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:12:01.33ID:Z+xC/fiT0
そう言ってブーンは携帯を取り出し、画像を表示させてギコに見せた。

( ^ω^)「この、俺の隣にいるコだお」

(゚Д゚)「この二つ結いの?・・・・・・・・これじゃああんまよく見えねーよ。下向いてるし」

(;^ω^)「でもこれしかないお。写真嫌いみたいで、カメラ向けても撮らせてくれないお」

(゚Д゚)「まぁ、いつか撮ったら見してよ」

( ^ω^)「わかったお」

(゚Д゚)「それにしてもめでたいなー。
   よーし分かった!ここは俺のおごりだ、たんと食え!!!!」

(;^ω^)「ちょwwwwお腹イパーイだおwwwwwww」

34:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:12:53.62ID:Z+xC/fiT0
ギコがまるで自分のことのように祝福してくれて、ブーンはとても嬉しかった。
良い上司に巡り合えたと、ブーンは心から思った。

それにしても、”彼女”という響きにとても新鮮さを感じる。
今までそういった存在がいなかったせいもあるが、ツンが自分の彼女になる日が来るなんて。

その日、夜7時頃にバイトが終わったブーンは、ツンにバイトが終わったことを告げるメールを入れた。

( ^ω^)(ツンはきっと9時半にバイトが終わるお。その頃に電話するお)

彼女に、初めてする電話。
どんなことを話そうか。とてもわくわくする。

35:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:13:43.77ID:Z+xC/fiT0
家に帰ると、既に母が帰宅しており、夕食の準備がされていた。
ブーンは夕食を取り、テレビを見て風呂に入り終えると、時刻は9時半を過ぎたところだった。
急いで髪を乾かし、部屋に入り携帯を見ると、ツンからバイトが終わって帰宅したことを告げるメールが入っていた。

( ^ω^)「うはwwwwグッドタイミングだお」

トゥルルル・・・トゥルルル・・・

ξ゚゚)ξ「はい、もしもし」

(*^ω^)「あっ、ツンお疲れ様だお」

ξ゚゚)ξ「うん、おつかれー」

37:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:14:15.83ID:Z+xC/fiT0
(*^ω^)「晩御飯は食べ終わったかお?」

ξ゚゚)ξ「バイト先で済ませてきた」

(*^ω^)「そうかお」

ξ゚゚)ξ「ねえ、ブーン」

(*^ω^)「なんだお?」

ξ゚゚)ξ「あんたって今なんの仕事してるの?」

(;^ω^)「え・・・・・・・・」

38:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:15:02.10ID:Z+xC/fiT0
(;^ω^)「あれ、言ってなかったかお?」

ξ゚゚)ξ「うん、聞いてない。就職全部だめだったってことは卒業式の日に聞いたけど」

(;^ω^)「そうだったかお・・・?」

ブーンは、ドクオとの会話を思い出した。
そういえば、自分の今の仕事についてツンとの会話に出てこなかったので、
今度聞かれたら言おうと思っていたが、結局今の今まで話題にのぼることはなかったのだ。

39:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:15:44.31ID:Z+xC/fiT0
( ^ω^)「今は微糖園でバイトしてるお」

ξ゚゚)ξ「ふーん。週休何日?」

(;^ω^)「週休・・・というか、土日と祝日だけやってるお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・え?」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・・・」

ξ゚゚)ξ「平日は何してるの?」

(;^ω^)「おうちにいるお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・」

(;^ω^)「・・・・・・・・・」

44:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:16:52.45ID:Z+xC/fiT0
ξ゚゚)ξ「それは良くない!!!!!」

(;^ω^)「・・・・」

ξ゚゚)ξ「あんたねー、今時ドクオでさえコンビニの夜勤やってるってのに、
      それじゃあほぼ無職じゃないの!」

(;^ω^)「平日は確かに・・・」

ξ゚゚)ξ「付き合う前に確認しとくんだった・・・」

(;^ω^)「・・・・・」

ξ゚゚)ξ「悪いけど、本来の私は学生でもないのにちゃんと働いてない人とは付き合わないんだから!」

(;^ω^)「じゃあなんてOKしたお?」

ξ゚゚)ξ「それは・・・・・・ほら、色々あるじゃない!
      気持ちが先に出ちゃったってゆうか・・・・・・」

(;^ω^)「・・・・」

53:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:19:00.59ID:Z+xC/fiT0
ξ゚゚)ξ「とにかく、これからはちゃんと働いてもらわないと」

(;^ω^)「わかったお。でも今すぐバイト辞めるわけには・・・すぐに新しい仕事見つかるかわからないし」

ξ゚゚)ξ「微糖園で雇ってもらうことはできないの?
      正社員になれなくても、契約社員とかパートとかでもいいから、
      せめて週休2日くらいにしてさ」

( ^ω^)「なるほどだお。聞いてみるお」

ξ゚゚)ξ「生活費とかはどうしてるのよ?」

(;^ω^)「今は実家だから払ってないお」

ξ゚゚)ξ「家にお金入れてないの?」

(;^ω^)「入れてないお・・・」

55:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:19:57.28ID:Z+xC/fiT0
ξ゚゚)ξ「週2日だけのバイトじゃ貯金もできないじゃない」

( ^ω^)「あ、それは大丈夫だお。あまり買い物しないから」

ξ゚゚)ξ「あー、そういえばあんたあんまり物買わないわよね。
      貯金・・・・いくらあるの?」

( ^ω^)「えーと・・・・」

ξ゚゚)ξ「あ、ごめん。言いづらいよね、無理して答えなくても・・・」

( ^ω^)「多分50万くらいだお」

ξ;゚゚)ξ「ごじゅっ・・・・!?」

( ^ω^)「口座3つあるからちゃんと把握してないけど多分それくらいだお。
      あっ、郵貯にも10万くらい入ってるお」

ξ;゚゚)ξ「へ、へぇ〜・・・・」

60:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:21:44.43ID:Z+xC/fiT0
(;^ω^)「でもやっぱり最近減ってきてるお。ちゃんと仕事するお」

ξ;゚゚)ξ「うん、まぁ焦って適当に探すよりは、ちゃんとやりたい仕事したほうがいいけど・・・」

( ^ω^)「うんだお」

ξ゚゚)ξ「とりあえず、微糖園でもうちょっと出勤日数増やしてもらえるなら、そうした方がいいと思うよ」

( ^ω^)「そうするお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・」

( ^ω^)「・・・・・・・・?」

ξ゚゚)ξ「・・・・・ごめんね」

64:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:22:57.54ID:Z+xC/fiT0
( ^ω^)「?なんで謝るお?」

ξ゚゚)ξ「なんかさ、こういうのって本人の問題だから、私が口出すのはおかしいんだけど・・・」

( ^ω^)「俺たちは付き合ってるんだお。なんでも言って欲しいお」

ξ゚゚)ξ「私、ブーンとは真面目に付き合いたいと思ってるの。
     だから・・・・しっかりして欲しいなって思って、つい・・・・・・・」

( ^ω^)「ツン・・・・」

( ^ω^)「ツンのためにもしっかりするお。頑張るお」

66:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:23:42.21ID:Z+xC/fiT0
ξ゚゚)ξ「うん。でもあんま無理しないでね。ブーンにはブーンなりの考えがあるんだろうし」

( ^ω^)「心配かけてすまなかったお」

ξ゚゚)ξ「ううん。ごめんね」

( ^ω^)「じゃあ明日もバイトあるし、そろそろ寝るお」

ξ゚゚)ξ「わかった。頑張ってね。おやすみ」

( ^ω^)「おやすみだお」

68:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:25:09.88ID:Z+xC/fiT0
電話を切り、部屋の電気を消してブーンは布団に入った。

それにしても女性はすごい。まだ高校生なのにとても現実的だ。
今の状態に疑問も感じずに働いてきた自分がすごく恥ずかしい。
女の人の方が精神年齢が高いって、こういうことだったのか。

( ^ω^)(ツンはちゃんと考えててすごいお。俺も見習うお)

明日ギコにバイトの日数を増やしてもらえないか聞いてみよう。
そう思いながら、眠りについた。

70:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:26:44.15ID:Z+xC/fiT0

一方ツンは、部屋のベッドによりかかってうつむいていた。

ξ–)ξ「はー、なんで仕事のことまで口出しちゃうんだろ」

自己嫌悪。ツンの今の心を取巻く感情は、この一言に尽きる。
ブーンの人生だからブーンの自由にするのは百も承知だが、やはり付き合うとなると別問題だ。
親や友達に紹介する機会もあるだろうし、その時にブーンの職業は何かと聞かれた時
今の状態のままでは、ブーンだけでなく自分も恥をかくだろう。
社会人という道を選んだからには、それなりにしっかりして欲しかったのだ。

72:1◆stb.HbmXsI:2006/05/15(月)00:28:04.64ID:Z+xC/fiT0

ξ゚゚)ξ(まぁ、ブーンのことだからその点は大丈夫だよね。
     なんか知らないけど要領もいいし・・・相当就活してたみたいだし。・・・・・・・全部落ちたけど)

ツンがここまで神経質なのは、やはり過去の経験が起因している。
しかし、ブーンは打算的な考えではなく、心が惹かれるままに選んだ相手だ。
きっと信じられる。ツンはそう思っていた。

266:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:05:45.39ID:6qwAdflF0
翌日、ブーンはいつものように出勤し、午前中は補充、午後は倉庫整理の作業に追われた。

( ^ω^)(どう考えても今のペースで働くのは、社会人としてありえないお・・・
     これじゃあ学生アルバイト並だお。
     やっぱりツンの言う通り、日数増やしてもらわないと・・・)

今の状態に満足していた自分が急に恥ずかしくなった。
もしこれで日数を増やしてもらえないとなると、辞めることも考えなくては・・・。
仕事が終わったら必ずギコに掛け合ってみよう。
ブーンはそんなことを考えながら、ひたすら飲料の入った重い箱を運び続けた。

267:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:06:49.93ID:b0fJ1jdc0
やがて日が沈み、時刻は夜7時を回っていた。
ブーンは倉庫整理を終え、事務所へと向かった。

( ^ω^)「お疲れ様ですおー」

川`〜`)||「お疲れ様ー」

そこには、今日は休みのはずの事務のかおりがいた。
いつもよりもカジュアルな格好でデスクに座り、パソコンを打っていた。

( ^ω^)「かおりさん、今日は休みじゃないのかお?」

川`〜`)||「ちょっとやり残したことがあってね」

( ^ω^)「そうですかお」

269:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:07:59.50ID:b0fJ1jdc0
ブーンは作業着を脱ぎ、ハンガーにかけた。
そして冷蔵庫から缶コーヒーを取り出し、ソファーに深々と腰掛けた。
どうやらギコはまだ戻っていないらしい。でももうすぐ戻るだろう。

ブーンはコーヒーを一口飲んだ後、ソファの隣のラックに入っている雑誌を手にとり、パラパラとめくった。
ギコが戻るまで何をしていよう。ただ待つというのも疲れるものだ。

その時、事務所の電話が鳴った。
すぐさまかおりが電話に出た。

川`〜`)||「はい、微糖園でございます。・・・・・・・・あっ、ギコさん」

( ^ω^)(ギコさんから?珍しいお)

271:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:10:32.29ID:b0fJ1jdc0
川`〜`)||「ええ、ちょっとやり残した仕事があって・・・・・。
      ・・・・・・・・・・え?」

電話に出ているかおりの表情が急に変わった。
ブーンはそのただならぬ様子を察し、かおりをじっと見ていた。

川`〜`)||「ええっ!!本当ですか!?そ、それで・・・?」

一体どうしたというのだろう。
電話の相手はギコのようだが、仕事の電話にしても様子がおかしい。
何か大変な事態が起こったのだろうか。

川`〜`)||「はい・・・はい、では所長にはこちらから連絡して・・・・はい・・・」

(;^ω^)(一体どうしたんだお?)

何が起きたのか全く予想もつかない。
かおりは明らかに狼狽している。

276:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:13:13.32ID:b0fJ1jdc0
川`〜`)||「はい・・・はい、わかりました」

かおりはさらさらとメモを取り、青ざめた表情で受話器を置く。
ブーンはソファーから立ち上がり、かおりのもとへ向かった。

( ^ω^)「どうしたんですかお?」

川`〜`)||「山田さんが・・・荷物の下敷きになって病院に運ばれたそうよ・・・」

(;^ω^)「ええ!!??」

山田とは、入社3年目の微糖園の社員で、ブーンとはそれほど仲が良いわけではなかったが、
何度かギコも交えて軽い世間話をしたことはあった。
愛想がいいわけでも悪いわけでもなく、「普通の人」という印象の強い人だ。

279:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:14:57.67ID:b0fJ1jdc0
川`〜`)||「怪我が相当ひどいみたい。
      とりあえず所長に連絡して、病院に行ってもらうことになったから」

(;^ω^)「そうですかお・・・今日はギコさんは山田さんと一緒だったんですかお?」

川`〜`)||「いえ、たまたま事故現場を、ここに戻る途中だったギコさんが通りかかったらしくて・・・」

(;^ω^)「そうですかお・・・」

川`〜`)||「とりあえず私はここに残ることになったけど、内藤くんはどうする?」

( ^ω^)「とりあえず俺は帰りますお」

川`〜`)||「わかった。山田さんのことはギコさんから連絡いくと思う」

( ^ω^)「わかりましたお。ではお先しますお。お疲れ様ですお」

川`〜`)||「お疲れ様」

283:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:16:46.61ID:b0fJ1jdc0
そう言うとかおりは、受話器を取りボタンを押し始めた。所長に連絡するのだろう。
ここでやきもきしていても、ブーンにはどうすることもできない。とりあえずギコからの連絡を待つしかない。

ブーンは山田とは面識はあっても、あまり顔を合わせる機会もなかったし、会っても挨拶をする程度の仲だった。
心配はしているが、正直他のみんなほどのものでもない。
ブーンは夜の路地を歩きながら、いつギコに出勤日数のことを掛け合おうか、ぼんやり考えていた。

その日の夜、ツンに電話で山田のことを話し、今日は出勤日数を増やしてもらえるよう頼める状況になかったことを説明した。
ツンは、それなら仕方ないわね、と言った後に、「山田さん、大したことないといいね」と続けた。
ブーンはいまいちピンとこなかったが、とりあえず同意しておいた。

285:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:17:25.15ID:b0fJ1jdc0
翌日、ブーンはキッチンの大掃除をしていた。
ガスコンロのコゲと格闘しているところに、ブーンの携帯が鳴った。

ピピルピルピピ〜♪

(;^ω^)「はいだおー今出るおー」

手を軽く洗い、リビングに急いで向かう。
そしてテーブルの上に置いてある携帯を手にとった。

ピッ
( ^ω^)「もしもしだお」

(゚Д゚)「あ、内藤?俺」

( ^ω^)「ギコさん・・・昨日は大変だったようだお」

(゚Д゚)「ああ、山田のことなんだけどな・・・」

286:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:18:31.64ID:b0fJ1jdc0
( ^ω^)「どうなりましたかお?大丈夫なんですかお?」

(゚Д゚)「それがなぁ、あんまり芳しくないんだよ」

(;^ω^)「えっ・・・」

(゚Д゚)「あいつ一人で補充作業してて、トラックから荷物降ろすときにコンテナの下敷きになったらしいんだ。
    んで肋骨とか手首とかイッちまって・・・全治3ヶ月だそうだ」

(;^ω^)「3ヶ月!?」

(゚Д゚)「あと数ミリで脊髄もやられそうだったらしい。
    そうなれば半身不随になってたそうだ」

(;^ω^)「・・・・・・・」

288:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:19:38.85ID:b0fJ1jdc0
(゚Д゚)「でさ、こんな報告した後で後味悪いと思うけど、
    山田で開いた穴を埋めたいんだ。お前、うちのパートにならねえ?」

(;^ω^)「え!?いいんですかお?」

(゚Д゚)「本当はお前ほど仕事ができる奴には正社員になってもらいたいんだが・・・
    山田も怪我が治れば復帰するだろうし、正社員は無理らしい。
    でもパートってことなら、所長も是非って言ってる。」

(;^ω^)「そうかお・・・それは喜んでお受けするお」

(゚Д゚)「マジで!?サンキュー!
    明日からでも来れるか?」

( ^ω^)「大丈夫だお」

290:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:20:50.24ID:b0fJ1jdc0
(゚Д゚)「じゃあ、平日は8時出勤だから。んで週休2日。まぁ詳しくは明日話すわ。
    契約するから印鑑持ってきて」

( ^ω^)「分かったお。明日から宜しくお願いしますお」

(゚Д゚)「こちらこそよろしく。じゃあ明日な」

( ^ω^)「ばいぶーだお」

ブーンは電話が切れたのを確認すると、携帯をテーブルの上に置いた。
信じられない事態にしばし呆然とする。
まさか、自分から掛け合う前にギコから頼まれるなんて。
怪我をした山田のことは気がかりではあるが、とりあえず安定した収入が約束された。
山田のおかげ、といったら不謹慎だろうが、ブーンにはこの言葉以外思い浮かばない。

( ^ω^)「夜になったらツンに報告するお」

ブーンは立ち上がり、再びキッチンに向かった。

291:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:21:24.30ID:b0fJ1jdc0
その夜、ツンに電話でパートになれたことを報告すると、ツンは素直に祝福してくれた。
そして、「これから私がバイトのない放課後に気軽に会えなくなっちゃったね」と寂しそうに呟いた。

翌日、ブーンが微糖園に出勤すると、所長とギコが契約の準備をしてくれていた。
契約書に印鑑を捺し、待遇についての説明を受ける。
どうやら社会保険完備のようで、ブーンは一安心した。仕事内容も今までと同じらしい。
山田の一件で、補充は二人一組で行うことになったらしい。ブーンはギコと組むことになった。

物事が良い方向へ進んでいる。これも、ツンが背中を押してくれたおかげだ。
本当にツンに感謝しなければ。

293:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:22:05.25ID:b0fJ1jdc0
その日、仕事は夜8時頃に終わった。
ブーンは事務所を出ると、ツンのバイト先のファミレスへ向かった。
ドクオとよく来ていたファミレス。しかし一人では来たことがなかった。
ブーンは緊張しながら、店の中に入った。

ξ゚゚)ξ「いらっしゃいま・・・・あっ」

( ^ω^)「おいすー」

ξ゚゚)ξ「あ、あれ?どうしたの?」

( ^ω^)「迎えに来たお。一緒に帰るお」

ξ゚゚)ξ「分かった。じゃあ適当に座って。コーヒーでいいでしょ?」

( ^ω^)「ツンのおごりktkrwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「ふざけんな」

295:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:22:40.53ID:b0fJ1jdc0
そう言ってツンはホールのカウンターの奥へ向かった。
ブーンは適当に窓際の席に座った。
時刻はすでに閉店30分前。平日ということもあり、ブーンの他に客は5〜6人ほどしかいない。

ξ゚゚)ξ「はい、おまたせ」

ツンがコーヒーを差し出す。

ξ゚゚)ξ「多分今日も帰るの9時半くらいになるよ。それまで待ってるの?」

( ^ω^)「適当に時間潰すから平気だお」

ξ゚゚)ξ「わかった。じゃあ早く帰れるように後片付け速攻でするから」

296:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:23:55.12ID:b0fJ1jdc0
そう言ってツンはまたカウンターの奥へ消えた。
閉店間近ということもあり、一人、また一人と会計を済ませて帰っていく。
ブーンはコーヒーを飲みながら会社から持ってきた雑誌を読んでいた。
そして閉店10分前、ついに客はブーン一人となった。
コーヒーを飲み終えたブーンのもとへツンがやって来た。

ξ゚゚)ξ「あんたが帰ったら店閉めるから早く帰って」

(;^ω^)「その言い方ひどいおwwwwwwでもわかったお、そこのコンビニで時間潰してるお」

ξ゚゚)ξ「でね、店長がコーヒー代もらわなくていいよって言ってた」

( ^ω^)「本当かお?」

ξ゚゚)ξ「うん。つーかもうレジ閉めたんだけどね」

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwww」

297:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:25:04.66ID:b0fJ1jdc0
ξ゚゚)ξ「じゃあ終わったら電話するから」

( ^ω^)「分かったお。待ってるお」

ブーンはツンに手を振り、店を出た。
今日は日中、夏が来たかと思う程気温が上がった。夜になった今も半そででいても平気な、とても快適な気温だった。
ブーンは時間を潰すためにコンビニへと向かった。

店を閉め、ツンは後片付けに追われていた。
全てのテーブルを吹き終わったところに、トリィがやってきた。

(゚∋゚)「ツンちゃん、さっきの人、よくもう一人の友達と来てたコだよね?」

ξ゚゚)ξ「あっ、はい。高校の先輩で」

(゚∋゚)「カレシ?」

ξ///)ξ「えっ、いやっ、そのっ」

(゚∋゚)「図星だ♪」

ξ///)ξ「は、はぁ・・・まぁ・・・・」

298:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:26:03.83ID:b0fJ1jdc0

(゚∋゚)「ツンちゃんに彼氏ねー。いやー、なんか寂しいなー」

ξ゚゚)ξ「店長、奥さんもお子さんもいらっしゃるじゃないですか」

(゚∋゚)「あっ、まぁ、それはそうなんだけどね」

ξ゚゚)ξ「私がアメリカ人だったら今ごろセクハラで告訴してるところですよ、店長」

(゚∋゚)「ええ〜、いやぁツンちゃん厳しいなー」

ξ゚゚)ξ「あははw冗談ですw」

299:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)00:26:58.96ID:b0fJ1jdc0
(゚∋゚)「彼氏、待ってるんでしょ?もう上がりな」

ξ゚゚)ξ「えっ・・・でも、店長も用があるんじゃ・・・」

(゚∋゚)「あとは一人でできるから大丈夫。キッチンのスタッフもいるし。
   ほら、早く帰らないと彼氏待ちくたびれてるよ!」

ξ゚゚)ξ「あっ、はい、ありがとうございます」

(゚∋゚)「じゃあおつかれー」

ξ゚゚)ξ「お疲れ様でした、お先します」

トリィのはからいで、ツンは予定よりも早く帰してもらえることになった。
ツンは急いで着替え、ブーンのいるコンビニへと向かった。

468:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)23:51:13.47ID:7E5OUjv20
そのファミレスから5分ほど歩いたところにあるコンビニで、ブーンは雑誌を立ち読みしてツンを待っていた。
9時半まで、あと20分近くある。のんびり雑誌でも読んでいれば時間がくるだろう。

ふと、週刊誌の「スキャンダル帝王 人気俳優のhiroyukiが、深夜に女性と密会!?」という派手な文字に惹かれ、
ブーンはその週刊誌を手にとり、ページをめくった。
hiroyukiとは、元ジュゴンボーイの今最も注目を集める俳優で、切れ長の涼しげな目元と少し厚めの唇が世の女性を魅了し、
セクシーな芸能人ナンバー1とまで言われるほどだった。
真面目そうな外見とは反対に女遊びが激しいようで、よく芸能週刊誌にスクープされていた。

473:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)23:54:29.01ID:7E5OUjv20
ξ゚゚)ξ「つーか何公衆の面前でエロ本読んでるのよ」

(;^ω^)「??」

ξ゚゚)ξ「みっともない」

そう言ってツンはお菓子の棚の方へ向かった。
ブーンが手に持っている週刊誌の表紙を見ると、そこには水着姿で大胆なポーズを取っているグラビアアイドルの写真が
大きく掲載されていた。

ブーンは慌てて週刊誌を棚に戻し、ツンのところへと向かった。

475:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)23:56:09.00ID:7E5OUjv20
(;^ω^)「ツ、ツン、あれはただの週刊誌だお!エロ本なんかじゃないお!!」

ツンはしゃがみ込んだまま、黙ってチョコレートを品定めしている。

(;^ω^)「ツン、本当だお!ちゃんと見てくれお!!」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・何焦ってんの?」

(;^ω^)「・・・」

ξ゚゚)ξ「週刊誌ってことぐらい私にも分かりますから。ちょっとからかっただけ」

(;^ω^)「あう」

476:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)23:57:00.85ID:7E5OUjv20
ξ゚゚)ξ「そんなに慌てられると、なんだか余計あやしくなってきたけど」

(;^ω^)「俺はドクオと違って、コンビニでエロ本立ち読みできるほど度胸ないお・・・・」

ξ゚゚)ξ「そうゆうことにしといてあげる。ね、コレ買って」

( ^ω^)「チョコかお?夜にチョコ食べると太るお」

ξ#゚゚)ξ「うっさいわね!」

(;^ω^)「!!!???」

ξ#゚゚)ξ「そんなこと言うんだったらあんた一人で帰れば!!」

478:1◆stb.HbmXsI:2006/05/16(火)23:58:25.20ID:7E5OUjv20
ツンはそう言うとそのままコンビニを出ていってしまった。
ブーンは思わずその場に立ち尽くした。ツンが急に声を荒げるなんて。

ブーンは我に返ると、慌ててツンを追いかけた。

(;^ω^)「ツン待つお!すまなかったお!!」

ξ#–)ξ「・・・・・・・・・・・」

(;^ω^)「ツン・・・」

ツンが口をきいてくれない。相当ツンの逆鱗に触れてしまったということか。
それにしてもこんなに急激に態度が変わるなんて・・・。今までこんなことはなかったのに。

481:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:00:03.45ID:g381oEN+0
夜の路地を、早足で歩くツンの背中を追いかけながら、ブーンはどうしていいか全く分からずにいた。
ただただ、ツンの後ろを付いて行くしかなかった。

しばらく歩いたところで、ツンが立ち止まった。
機嫌が直ったのだろうか?ブーンは急いでツンの元へ駆け寄った。

ブーンがツンに話し掛けようとした時に、それまでブーンに背中を向けていたツンが急に振り返った。
その表情はとても険しく、怒りが露にされていた。般若のような表情・・・とは、このことだろうか。
ブーンは驚いて、思わず後ずさりしてしまった。

482:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:01:19.28ID:g381oEN+0
ξ#゚゚)ξ「あんたねぇ・・・・なんで黙ってついてくるのよ」

(;^ω^)「だって、ツンが怒ってたから・・・」

ξ#゚゚)ξ「もうちょっと気使って声掛けようとか思わないわけ!?」

(;^ω^)「そんなこと言われても・・・」

ξ#゚゚)ξ「元はと言えばあんたのせいでしょうが!!!
      普通、なんとかしようとか思うでしょ!!!!」

(;^ω^)「・・・・・・・・・」

ξ#゚゚)ξ「なのになんで何もしないでただついてくるのよ!
      自分が悪いと思ったらちゃんと相手が納得するまで謝るってのがスジでしょ!!」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・・」

ξ#゚゚)ξ「あームカつく。鬱陶しいからもうついてこないで!」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・」

485:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:02:46.08ID:g381oEN+0
(#^ω^)「わかったお。送って行こうと思ったけど俺は帰るお」

ξ#゚゚)ξ「さっさと帰れば?」

ツンはそう言うとブーンに背を向け、早足で歩き出した。

もう、何がなんだかわけがわからない。どうしてこんなに怒られなくてはならないのだろうか。
それにしてもツンの口調はキツすぎる。あんな言い方をされると、こっちまで腹が立ってくる。

ブーンはツンとは反対方向へ歩き出した。
ツンはなんて勝手なんだろう。いくらなんでも彼氏に向かって”鬱陶しい”はないのではないか。
確かに原因を作ったのは自分だが、あまり責め立てられると正直いい気はしない。
あんなに散々まくしたてられた挙句”謝れ”と言われても無理な話だ。

487:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:03:16.14ID:g381oEN+0
(#^ω^)(腹が立つお・・・・)

それにしても、大らかなブーンがここまで腹を立てるのは、とても珍しいことだった。
それくらいツンの口調はキツかったのだ。

折角仕事のことでツンに報告があったのに、これで会いに来た意味がない。
無駄足だった。そう考えると、余計に怒りが湧き上がってくる。
ブーンはイライラしたまま帰宅し、その日はツンにメールを送らずに就寝した。

490:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:05:04.75ID:g381oEN+0

翌日、ブーンはすっきりしないまま出勤した。
ギコに”何かあったのか?”と何度も聞かれたが、ブーンはその度になんでもないと答えた。

その日は夕方の5時に仕事が終わった。
ブーンは事務所を出ると、自宅へ向かって歩き出した。
事務所は自宅から歩いて20分ほどの所にあるので、ブーンは徒歩で通勤することにしていた。
ブーンは歩くのが好きだった。季節や、その日の気温や風を感じながら歩くのがとても好きなのだ。
仕事疲れもあって、ブーンは昨日のことをすっかり忘れて歩いていた。

( ^ω^)(随分日が長くなったお。まだ明るいお)

493:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:05:53.62ID:g381oEN+0
日中の暖かさを残した空気が、夕方の街をやわらかく包んでいる。
ブーンは清々しい気持ちで自宅へと歩いていた。
そして自宅近くの公園の前を通りかかったところで、後ろから急にワイシャツをひっぱられた。
驚いて振り向くと、そこにはツンの姿があった。

(;^ω^)「ツ、ツン・・・!?どうしたお?」

ξ゚゚)ξ「昨日はごめんね」

(;^ω^)「昨日・・・?
      ・・・・・・・・・・・・あ」

ξ゚゚)ξ「もしや忘れてた?」

(;^ω^)「わっ、忘れてないお!ちゃんと覚えてたお!!」

494:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:06:50.56ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「まぁどっちでもいいけどさ。ちょっといい?」

( ^ω^)「俺も話があったお。うちに来るかお?」

ξ゚゚)ξ「え?でも・・・」

( ^ω^)「かあちゃんは9時くらいにならないと帰って来ないから大丈夫だお」

ξ゚゚)ξ「分かった・・・」

ブーンはツンを自宅へつれて行くと、自分の部屋へ案内した。ツンは緊張した面持ちでブーンの部屋に入った。
ブーンは一旦台所に向かい、冷蔵庫からジュースを取り出し、コップを二つ持って部屋に戻った。

497:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:07:47.19ID:g381oEN+0
( ^ω^)「りんごちゃんでもいいかお?」

ξ゚゚)ξ「りんごちゃんでいいよ」

ブーンはりんごジュースをコップに注ぎ、ツンに差し出した。

ξ゚゚)ξ「ありがと」

( ^ω^)「で、急に来てどうしたお?」

ξ゚゚)ξ「ああ・・・実はね、昨日のことなんだけど・・・」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・」

ξ゚゚)ξ「私、すっごくイライラしてたでしょ?」

(;^ω^)「うんお・・・・・」

ξ゚゚)ξ「生理前だったからみたい」

(;^ω^)「せ、せいり?」

506:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:09:30.16ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「生理前ってホルモンバランスが崩れて、頭が痛くなったり、眠くなったり、体がむくんだり、すっごくイライラしたりするの」

( ^ω^)「そうなのかお・・・・」

ξ゚゚)ξ「んで、普段は何でもないことでも生理前だとすごくイライラするのね。
      それで昨日・・・・あんなにキツく言っちゃって・・・・・・」

( ^ω^)「なるほどだお」

ξ゚゚)ξ「昨日の夜生理がきて分かった。ごめんね」

( ^ω^)「そうだったのかお」

ξ゚゚)ξ「あと、生理前ってやたら甘いものが食べたくなるのよ」

そう言ってツンはりんごジュースを飲んだ。
甘いもの・・・?ああそうか、だから昨日コンビニでチョコレートを選んでいたのか。
なんだか全てに納得がいった。

513:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:11:21.83ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「毎月迷惑かけると思うけどよろしく」

( ^ω^)「うはwwwww毎月wwwwwwwwwマンドクセwwwwwwwwww」

ξ#゚゚)ξ「うっさいわね!仕方ないでしょ!
       あんたが一週間抜かないでいて夢精するのと同じくらい仕方ないことなのよ!!」

( ^ω^)「なるほどwwwwwwwww」

ブーンの家族で女性なのは母だけだし、今まで彼女がいたことがなかったから、
女性の生理現象については全く知識がなかった。
生理前にイライラが強くなると言われて、ピンとこない部分もあるが、
今、目の前にいるツンはいつものツンで、昨日のようにピリピリしていない。これが何よりの証拠なのだろう。
それどころかいつもよりも穏やかな印象がある。これも、生理中だからなのか?

514:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:12:33.71ID:g381oEN+0
( ^ω^)「あ」

ツンの顔をまじまじと見ていると、頬に大きなニキビがあるのを見つけた。

( ^ω^)「ニキビハケーンwwwwww潰させてくれお」

ξ#゚゚)ξ「ちょっと!やめてよ!!今までニキビ潰したことないんだから!!!!」

( ^ω^)「それ本当かお?気持ちいいのに・・・俺もかあちゃんに止められてるけど」

ξ゚゚)ξ「跡が残るじゃない。だからこれには触らないで」

( ^ω^)「それにしてもツンにニキビなんて珍しいお」

518:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:13:28.17ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「これも生理のせい。男性ホルモンが強くなって、脂の分泌が多くなるからニキビもできやすくなるの」

(;^ω^)「な、なるほどぉ〜」

ξ゚゚)ξ「あんたのお母さん、美容部員でしょ?多分もっと詳しく説明してくれるわよ」

(;^ω^)「いや、聞きにくいおwwwwwww」

それにしても、女性は色々あって大変そうだ。頭痛や腹痛や腰痛などが一気に来て、
しかもそれが毎月あるのだから相当面倒に違いない。

( ^ω^)「めんどくさくないかお?」

ξ゚゚)ξ「超めんどい。できればあんたに譲ってあげたいくらい」

(;^ω^)「いらないおwwwwwww」

519:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:15:40.64ID:g381oEN+0
ちなみに、ツンは生理痛も相当ひどいらしい。
腹痛と腰痛がとてもひどく、一日目と二日目は痛み止めを服用しないと生活できないくらいひどいらしいのだ。
以前に一度、痛み止めが効かず、あまりの痛みで動けなくなったことがあるらしい。
翌日、母の勧めで産婦人科に診察に行ったが、体に異常はなかったのだそうだ。
ブーンはそれを聞いて、全身の力が抜けるような感覚に陥った。

ξ゚゚)ξ「ちなみに、出産の時の陣痛って、男の人におなじ痛みが起きたら死んじゃうくらい痛いらしいよ」

(;^ω^)「そうなのかお・・・・女の人はすごいお」

小学校と中学の時に保健体育の授業で性教育は受けたが、自分が知らない事がたくさんあってびっくりした。
女性の方が精神年齢が高い理由は、ここにもある気がした。

521:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:16:21.29ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「そういえば、あんたも話があるって言ってなかった?」

( ^ω^)「あっ!!忘れてたお!!!!」

ξ゚゚)ξ「?」

( ^ω^)「実は、微糖園のパートになることになったお!!」

ξ*゚゚)ξ「本当!?おめでとう〜!!!」

ツンの表情がみるみるうちに明るくなる。とても嬉しそうだ。
ブーンが事の経緯を説明すると、ツンはうん、うん、と頷きながら聞いていた。

525:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:18:15.64ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「山田さんには悪いけど、その人が怪我したおかげでブーンがパートになれってことだよね」

( ^ω^)「複雑な気持ちだお。素直に喜べないお」

ξ゚゚)ξ「まぁ、山田さんにはゆっくり療養してもらって、ブーンはその分頑張りな」

(*^ω^)「把握したおwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「それにしても、良かったねぇ。おめでとう」

(*^ω^)「ご褒美は?」

531:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:19:30.98ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・は?」

(*^ω^)「ご褒美はないのかお?」

ξ゚゚)ξ「ないわよ。社会人なんだから働くのは当たり前でしょ」

(;^ω^)「テラヒドスwwwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「でもまぁそんなに言うなら・・・」

そう言うとツンはブーンのそばへ擦り寄ってきた。
ブーンの心臓の鼓動が急に早くなった。

(*^ω^)(一体どんなご褒美かお?)

ブーンの期待は一気に高まる。一体何をしてくれるのだろう。

535:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:20:47.09ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「はい、おでこにチューしていいよ」

( ^ω^)「え」

ξ゚゚)ξ「何よ、不満?」

( ^ω^)「不満じゃないけど・・・せめてツンが俺のほっぺにチュってしてくれお」

ξ///)ξ「は・・・はぁっ!?なんでそうなるのよ!!」

( ^ω^)「ご褒美ってそうゆうものだお。お願いだお」

ブーンがツンに必死に懇願する。ツンは顔を真っ赤にしながら、少し困ったような表情でブーンの顔を見ていた。

537:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:22:21.38ID:g381oEN+0
ξ///)ξ「わ・・・分かったわよ・・・。ほっぺにすればいいのね・・・・」

(*^ω^)「ktkrwwwwwwwwwバッチコイだおwwwwwwwwww」

ξ///)ξ「恥ずかしいから目つぶってて」

(*^ω^)「フヒッ!フヒヒ!」

興奮を禁じえない。ツンがほっぺにキスをしてくれるなんて、今まで想像したこともなかった。
ツンの柔らかそうな唇が自分の頬に触れることを想像するだけでちんこが勃起しそうだ。

(*-ω-)「準備おkwwwwwwwwww」

ξ///)ξ「う、うん・・・・」

ツンは、丁寧に正座をして待つブーンの肩に両手をかけた。

545:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:25:13.09ID:g381oEN+0
ξ///)ξ「失礼します・・・・」

ツンの顔がゆっくりとブーンの頬に近付く。あと数センチで、ツンの唇がブーンの頬に触れる―。
とその時、急にブーンがツンの肩をつかんだ。

ξ;゚゚)ξ「きゃっ!?何す―」

ツンがびっくりして目を開けると同時に、ブーンの顔がツンの目と鼻の先にあった。
ツンは思わず目をつぶった。肩をこわばらせ、無意識にの奥を食いしばる。

そして、ブーンの唇が、ツンの唇に触れた。

556:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:26:45.31ID:g381oEN+0
ξ///)ξ「・・・・・・・・・っっ」

ツンの心臓がドクン、ドクンと大きく波打つように高鳴る。
頭の中は真っ白だ。何を考えていいか分からない。とても混乱している。

少し経って、ブーンの唇がゆっくり離れた・・・。

(*^ω^)「フヒヒ!作戦成功だおwwwwwwww」

ξ///)ξ「お前・・・・不意打ちすんなばか」

(*^ω^)「最高のご褒美だおwwwwwwこれで仕事頑張れるおwwwwwww」

ブーンはそう言ってツンを抱きしめた。
ブーンの胸にツンが埋もれる形になった。

563:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:28:36.76ID:g381oEN+0
ξ;゚゚)ξ「ちょっ・・・苦しいっ」

(;^ω^)「あっ、ごめんお!!」

ブーンは急いでツンから離れた。

ξ;–)ξ「あんたとは身長差あるから、何するにも相性悪そうね」

(;^ω^)「そんなこと言うなおwwwやってみなきゃ分からないおwwwwwww」

そう言ってブーンは再びツンの肩を抱きしめた。

(*^ω^)「今度はうまく抱きしめるお」

ξ///)ξ「・・・・・っっ」

ツンを優しく抱きしめる。ツンの頭がブーンの肩に乗るかたちになった。

571:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:30:05.85ID:g381oEN+0
(*^ω^)「フヒッ!テラヤワラカスwwwwwwwww」

ξ*–)ξ「そういう感想は頭の中でしてくれない?」

ツンの腕が、そっとブーンの背中に回る。
ツンのシャンプーの香りがふんわりとブーンの鼻をくすぐる。
あまりに良い香りにクラクラしそうだ。

(*^ω^)「もっとぎゅってしてくれお!もっともっと!!」

ξ#゚゚)ξ「あんたいちいちうっさいのよ!ムードもクソもないじゃない!!」

そう言ってツンは思いっきりブーンの体を抱きしめた。

582:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:32:58.15ID:g381oEN+0
(;^ω^)「ちょwwwwいてえwwwww
     苦しいお・・・・・クラクラしちゃお・・・・」

ξ*–)ξ「あんたって・・・抱き心地いいのね・・・・」

(*^ω^)「!!」

ツンがそっとブーンの体から離れた。頬がほんのりピンク色に染まっている。

ξ゚゚)ξ「でも、立ったままぎゅってできないね。あんたの胸のあたりに私の顔がくるから、苦しくなっちゃう」

(*^ω^)「大丈夫だお!俺がちょっとかがめばちょうどいいお!」

ξ;–)ξ「それじゃあ格好悪いじゃない・・・」

(*^ω^)「年の差カップルも流行ってるし大丈夫だお!!」

ξ゚゚)ξ「それフォローのつもり?」

588:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:34:50.96ID:g381oEN+0
ツンが頬を染めたまま前髪を整える。
恥ずかしさを隠すように、部屋をさりげなく見渡している。
ふと、CDラックに目がいったところで動きが止まった。

ξ゚゚)ξ「ん・・・・?」

( ^ω^)「?どうしたお?」

ξ゚゚)ξ「ちょっとこれ・・・」

( ^ω^)「?」

ツンはそう言ってCDラックから一枚のCDを取り出した。

ξ゚゚)ξ「これ私が貸したCDじゃない?」

(;^ω^)「あっ・・・」

593:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:35:57.52ID:g381oEN+0
それは、去年の秋頃に借りたツンのCDだった。返そう返そうと思っていて、結局今に至ってしまっていた。

ξ゚゚)ξ「あんたねぇ・・・私がこれをどれだけ探したと思ってるのよ」

(;^ω^)「すっかり忘れてたお」

ξ゚゚)ξ「でももうアルバム買ったからこれいらない」

(;^ω^)「そうかお」

ツンは部屋の時計をチラリと見た。もうすぐ7時半になろうとしていた。

596:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:36:51.91ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「そろそろ帰ろうかな・・・。宿題あるし」

( ^ω^)「うちでやって行けばいいお」

ξ゚゚)ξ「あんたに邪魔されそうだからいい」

(;^ω^)「・・・・・・チャリで送ってくお」

二人は家を出た後、ブーンの自転車でツンの家へと向かった。
ツンの家へは自転車を使って15分ほどのところにあるが、自転車には乗らずに歩いてツンの家へ向かった。
自転車を押しながら歩くブーンの隣を、ツンが連れ立って歩いている。

599:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:37:46.81ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「仕事、休みはいつなの?」

( ^ω^)「ツンと同じ水曜と木曜にしてもらったお。たまに土日ももらえるみたいだお」

ξ゚゚)ξ「そっか!じゃあちゃんと会えるんだね」

( ^ω^)「忙しくなければツンがバイト終わったら迎えに行くお」

ξ゚゚)ξ「じゃー次は車の免許だね!」

(;^ω^)「え」

604:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:38:26.76ID:g381oEN+0
ξ゚゚)ξ「だって、こんな田舎じゃあ車運転できなきゃ不便じゃない。
      18になったら免許取る、みたいな風潮あるし」

(;^ω^)「まぁ・・・」

ξ゚゚)ξ「就職にも多少有利だよ」

( ^ω^)「たしかにそうだお。じゃあ落ち着いたら取りに行くお」

そうこうしてるうちに、ツンの自宅に着いた。
家の明かりはついておらず、ひっそりとしている。

608:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:39:23.67ID:g381oEN+0
( ^ω^)「誰も帰ってないのかお?そういえば仕事でいつも遅いって言ってたお」

ξ゚゚)ξ「そういえば先月からお父さんが海外出張に行ってるらしいよ」

(;^ω^)「らしいよって・・・」

ξ゚゚)ξ「あんまり会わないから親っていう感じしないんだよね」

(;^ω^)「そうかお・・・」

ξ゚゚)ξ「じゃ、送ってくれてありがと」

618:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:40:26.85ID:g381oEN+0
( ^ω^)「ツン」

ξ゚゚)ξ「何?」

(*^ω^)「さよならのチューはないのかお?」

ξ*゚゚)ξ「は・・・はあ!?」

(*^ω^)「せっかくだしチューするお」

ξ///)ξ「わ・・・わかったわよ」

ブーンはツンの肩を抱き、少しかがんでツンの唇にそっとキスをした。

620:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:40:54.29ID:g381oEN+0
(*^ω^)「うはwwwwあがとうだおwwwww」

ξ///)ξ「もうっ・・・」

(*^ω^)「じゃあ帰ったらメールするお」

ξ*゚゚)ξ「わかった。気を付けてね」

(*^ω^)「ばいぶー」

ブーンは颯爽と自転車に乗り、夜の路地の向こうへ消えて行った。
ツンはその様子を見送った後、家の中に入った。

629:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:41:57.22ID:g381oEN+0

( ^ω^)「ただいまだおー」

ブーンは帰宅し、家の中に入った。
まだ母が帰ってきていないようで、家の中は静まり返っている。
そのまま2階に上がり、部屋へ入った。テーブルの上のコップを片付けながら、ブーンは先ほどのことを思い出していた。

(*^ω^)「ツンの唇、柔らかかったお」

自分の唇に、ツンの唇の感触が残っている。
そして体全体に、ツンの体の感触と香水の優しい香りが残っていた。
ツンは柔らかくて、あたたかくて、とても気持ち良かった。目をつぶると、さきほどの光景が浮ぶようだ。

635:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:42:49.88ID:g381oEN+0
( ^ω^)「あっ」

(;^ω^)「思い出したらちんちんおっきしたお」

ブーンの股間のモノがズボンを大きく膨らませている。

( ^ω^)「可哀相だけど、もしかしたらお前の出番はずっとないかもしれないお」

そう言ってブーンは息子をやさしくなだめた。

637:1◆stb.HbmXsI:2006/05/17(水)00:43:38.39ID:g381oEN+0
ブーンは手探り状態でツンと付き合っていた。
初めて女性と付き合ってるからというのもあるが、自分の性欲のままにツンの体を求めればツンは傷つきかねないからだ。
少しずつ、相手の様子を見ながら接して、徐々に徐々にツンとの関係を深めていこう、と思っていた。

もしかしたらツンと一つになるまで1年以上かかるかもしれないし、一生男としての悦びを味わえないかもしれない。
しかしブーンはそれでも構わないと思っていた。
肉体関係がなくても、ツンと一緒にいられれば、それがブーンにとっての極上の幸せだった。
セックスレスの夫婦もいる。二人だけの愛の形を築き上げれば、それでいいのだ。

57名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:33:12.48ID:cNJFtfI/0

( ^ω^)「ラーメンうめえwwwwwwwwwwwww
      略して・・・・・・・・・・・・・・らめえええええええええwwwwwwwwww」

(゚Д゚)「うるせーよ!静かに食え!!」

今日のかなり遅めの昼食は、市内でも評判のラーメン屋に寄った。
この日もギコと組んでの仕事だ。ギコが休みの日は他の社員と組むのだが、
やはりギコと一緒に仕事をする方が気を使わなくて済むし、仕事もしやすかった。

64名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:34:59.78ID:cNJFtfI/0
(゚Д゚)「それにしてもお前、最近楽しそうだよな」

( ^ω^)「そうかお?」

(゚Д゚)「ああ。いい意味で浮かれてるってゆーか」

それはやはりツンの影響だろう、とブーンは思った。
ツンと付き合い始めてからというもの、毎日が楽しくて仕方がない。何をするにも楽しい。

(゚Д゚)「彼女と何かあったのか?え?」

(*^ω^)「いやあっはっはっはwwwwwwwww」

本当に自分かと思うくらい、妙にテンションが高くなる。毎日こんな調子だ。
気分は高まり、何もかも上手くいくような気にさえなっている。

66名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:36:15.76ID:cNJFtfI/0
(*^ω^)「実は・・・・一昨日・・・」

(゚Д゚)「うん、うん!」

(*^ω^)「チューしちゃったおwwwwwwwww」

(*゚Д゚)「マジでかああああああああ!!!!早えええええええよ!!!!!!!!!」

(*^ω^)「うはwwwwwwwwww」

(゚Д゚)「俺なんて初めて付き合った女には3ヶ月間何も手出せなかったっつーの!!!!!
    しかも3ヶ月で別れたよw」

(*^ω^)「ギコさん意外に奥手だおwwwwwwwwwwwwwww」

(゚Д゚)「お前とぼけた顔してっけどやる事やるのな!!!!!」

(*^ω^)「やっちゃったおwwwwwwwwwwwww」

67名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:36:59.64ID:cNJFtfI/0
談笑しながら、伝票をレジに持っていき会計を済ます。
二人は店を出て、社用車に乗り込んだ。
今日は市内へのスーパーを回って売場点検をする日なので、トラックではなく乗用車での移動だった。

(゚Д゚)「んー、もう4時かぁ」

ギコは運転席に座り車のキーを差し込むと、腕時計を見ながら呟いた。

(゚Д゚)「本当はあと1箇所行く予定だったけど・・・・明日俺一人で行くわ」

( ^ω^)「?はいお」

(゚Д゚)「サボろーぜ」

(;^ω^)「ちょwwwwwwwww」

71名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:38:40.82ID:cNJFtfI/0
(゚Д゚)「たまにはいーんじゃね?俺らかなり真面目な方よ?
    所長なんて仕事中にたまに競馬やってっからな」

( ^ω^)「そうなのかお?」

(゚Д゚)「絶対バレねーから安心しろ。じゃあ行くぞ」

(;^ω^)「どこに行くお?」

(゚Д゚)「大人の社会見学だ」

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwww」

そう言ってギコは車を走らせた。
中心街方面に向かう車は多く、軽い渋滞にひっかかりながら目的地へと向かう。

75名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:41:23.15ID:cNJFtfI/0
(゚Д゚)「まずはここだな」

(;^ω^)「ちょwwwwここwwwwwwwww」

(゚Д゚)「俺の一番のオススメ、HOTELロイヤル」

(;^ω^)「ラブホかおwwwwwwwwww」

ギコの言う”大人の社会見学”って、この事だったのか?
ブーンは初めて間近に見るラブホテルの前で、目のやり場に困っていた。

(゚Д゚)「ほら、いつかこういう場所を使う日のために、俺が色々教えてやるっつーことだよ」

(*^ω^)「うはwwwwwwwありがためいわくwwwwwwwwww」

80名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:43:33.15ID:cNJFtfI/0
(゚Д゚)「ここは中も綺麗だし、何よりラブホのくせに食事メニューが豊富な上、安いし美味い」

( ^ω^)「ラブホでもご飯食べれるのかお・・・」

(゚Д゚)「じゃー次な」

そのホテルの周りを一周した後、また車を走らせた。
今度は郊外へ向かっているようだ。

(゚Д゚)「街のラブホってロイヤルくらいしかいいとこないんだよ。
    そもそも数が少ないし」

( ^ω^)「そうなのかお」

(゚Д゚)「あとは街外れにたくさんある。俺の仲間とかはラブホ通りって呼んでるけど」

国道に乗り、車を30分ほど走らせると、ギコの言うラブホ通りに着いた。
そこは国道沿いに無数のラブホテルが点在している。夜にはそのネオンが鮮やかに存在を主張するそうだ。

83名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:44:42.32ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「こんなにラブホが多いなんて知らなかったお」

(゚Д゚)「でもなぁ、いいトコと悪いトコがあるからな。
   あ、ここ”夢の国”は、料金が馬鹿みたいに安いが、部屋にはシャワーとベッドしかない上に防音があまりなってない」

(;^ω^)「そうなのかお・・・」

(゚Д゚)「んで隣の”ニューパラダイス”、ここは盗撮されてるらしい」

(;^ω^)「ええ!?」

(゚Д゚)「俺の友人がカメラを見つけたことがあるらしい。
   んでこれはあくまでも噂なんだが、この辺りのラブホで「ニュー」とか「ネオ」とか、
   新しいっていう意味の単語がつくホテルは盗撮されてるって言われてる」

(;^ω^)「あうあう」

(゚Д゚)「ま、あくまで噂なんだがな」

87名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:45:54.78ID:cNJFtfI/0
そう言ってギコはひとつひとつラブホテルを回って、敷地内を一周していった。
それにしても、ラブホテルというものは見てるだけで面白い。部屋のひとつひとつに名前があり、内装も全て違うようだ。
それが車内から確認でき、入りたい部屋の車庫に車を入れて部屋に入る仕組みらしい。
全てが初めてのブーンは、恐怖心半分、好奇心半分、という感じで助手席からホテルの様子を見ていた。

(゚Д゚)「で、ここが俺のオススメ」

8箇所目のラブホテルの前に差し掛かったところで、ギコはそういってそのホテルの中に入った。
入り口の看板には”ホテル キャロル”と書かれていた。
敷地は今までのホテルの中で一番広いようだが、その他は変わり映えがないように感じた。

89名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:47:50.35ID:cNJFtfI/0
(゚Д゚)「ぱっと見は他と変わらないんだけど、部屋がとにかく綺麗。風呂も広いし。
    値段も、この設備を見れば安いほうかな」

( ^ω^)「なるほどぉ」

(゚Д゚)「ロイヤルが空いてない時はわざわざこっちまで来てた」

( ^ω^)「ふーん」

(゚Д゚)「まぁこんなとこかな」

( ^ω^)「勉強になるお」

(゚Д゚)「まぁあとはお前次第だな。いいホテルに来ても、彼女を満足させれなきゃ意味ねーからな」

(*^ω^)「うはwwwwwwwwwwwwww」

91名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:48:32.21ID:cNJFtfI/0
その後も数箇所ホテルを巡ったところ時刻は6時になった。
二人は事務所へと戻り、ブーンはそのまま退社した。

( ^ω^)(ラブホなんて初めて行ったお)

貴重な体験をした、ブーンはそう思った。
それにしても、ギコはなんでも知っている。まさかラブホテルについて教示されるとは。

( ^ω^)(やっぱりいつかツンと遊びに行きたいお)

遊びに行く、というのは変だろうか?
体目的ではなく、興味本位でツンと一緒に行ってみたいと思った。

94名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:50:01.25ID:cNJFtfI/0
その日の夜、ブーンはツンのバイト先に迎えに行った。
9時半を少し過ぎたところで、ツンが通用口から出てきた。

( ^ω^)「おいすー」

ξ゚゚)ξ「お疲れー
     じゃあ帰ろうか」

夜の道を肩を並べて歩く。夜風が木の葉をさわさわと揺らしている。

ξ゚゚)ξ「あのね、これから土日のどっちか休めることになったよ」

( ^ω^)「そうなのかお」

95名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:50:42.97ID:cNJFtfI/0
ξ゚゚)ξ「週休三日にしてもらった。勉強に時間取りたいから」

( ^ω^)「何の勉強だお?」

ξ゚゚)ξ「色彩検定。メイク関係の仕事したいから」

( ^ω^)「そうなのかお・・・ツンのそーゆー話、初めて聞いたお」

ξ゚゚)ξ「でもまだ具体的にどうするか決めてないんだよね・・・色彩検定だって、メイクのお仕事するのに有利になるか分からないし」

( ^ω^)「ちょっとかあちゃんに聞いてみるお。
      美容部員から、ローカルのテレビ番組のメイクになった人がいるって聞いたお」

ξ゚゚)ξ「本当!?じゃあ聞いてもらってもいい?」

( ^ω^)「おkwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「ありがとう!」

96名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:51:51.55ID:cNJFtfI/0
やりたい仕事もなく、ただ単に就職活動をしていた自分とは大違いだ。
やはり何をするにも目標を持っていないと、何も行動を起こせないし、何よりもやる気が湧き上がってこない。
それはブーン自身が実感したことだった。

( ^ω^)「そういえば今日、ギコさんと仕事サボったお」

ξ゚゚)ξ「ええ!?なんで?」

( ^ω^)「なんか、たまにはいいじゃんって言ってたお」

ξ゚゚)ξ「ふーん。で、何したの?」

(;^ω^)「・・・・・・・ラブホ巡りしたお」

ξ;゚゚)ξ「え・・・・・へぇー・・・・ど、どうだった?」

98名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:53:10.25ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「面白かったお。盗撮されるホテルとか、オススメのホテルとか教えてもらったお」

ξ゚゚)ξ「へー。オススメって、どこ?」

( ^ω^)「一番のオススメはロイヤルらしいお」

ξ゚゚)ξ「ロイヤルって、街の近くの?」

( ^ω^)「そうだお。ツン詳しいお」

ξ;゚゚)ξ「なっ、名前くらいは知ってるわよ!看板だって色んなとこにあるし!!」

( ^ω^)「まぁ俺も知ってたおwwwwwwww」

ξ///)ξ「からかわないでよっ!!」

(*^ω^)「うはwwwwwwwwwwwww」

その後、盗撮されているという噂のあるホテルのことや、料金のシステムなどギコに聞いたことをそのままツンに話すと、
ツンは興味深そうに話を聞いていた。

100名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:54:04.06ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「そういえば来週は水曜日と土曜日が休みだけど、ツンはどうだお?」

ξ゚゚)ξ「あ、まだ決まってないけど、じゃあ土曜日に休み取れるか店長に聞いてみる」

( ^ω^)「分かったお」

ξ゚゚)ξ「ねぇ、土曜日休み取れたら、どこかに遊びに行かない?」

( ^ω^)「お?」

ξ゚゚)ξ「だって、付き合い始めてからデートっぽいことしてないじゃん」

そう言われてみればその通りだ。
こうしてツンの放課後やバイト後に合わせて会ったりはしていたが、
ちゃんとした(?)デートはまだしていなかった。

101名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:55:07.59ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「じゃあどこかに行くお。どこに行きたいかお?」

ξ゚゚)ξ「うーん・・・・・・・・・・・・・」

ξ゚゚)ξ「カラオケとか・・・・?」

( ^ω^)「いつもと変わらないお」

ξ゚゚)ξ「だって、他にある?」

( ^ω^)「・・・・・・・・・ないお」

ξ゚゚)ξ「じゃあカラオケでいいんじゃない?その後、街をブラブラしようよ」

( ^ω^)「おkwwwwwそれよりもその前に休み合わなきゃ意味ないお」

ξ゚゚)ξ「うっ・・・そうだよね、分かった」

103名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:56:10.20ID:cNJFtfI/0
そんな話をしているうちにツンの家についた。
今日は珍しく電気がついていた。

ξ゚゚)ξ「あれ・・・お母さん帰ってきたのかな」

( ^ω^)「電気ついてるの初めて見たお」

ξ゚゚)ξ「挨拶してく?」

(;^ω^)「えwwwwっうぃやくぁqwせdrftgyふじこlp;@:」

ξ゚゚)ξ「冗談だよ。ちゃんと就職しないうちは紹介する気ないから」

(;^ω^)「・・・・・・・あう」

107名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:56:44.90ID:cNJFtfI/0
ξ゚゚)ξ「じゃっ、またねー」

(;^ω^)「ばいぶー」

ツンが家の中に入ったのを確認すると、ブーンも帰路についた。

( ^ω^)(来週の土曜日、休み合うといいお)

ツンがうまく休みを取れるようにと思いながら、家路を急いだ。

翌日の夜、ツンから土曜日に休みが取れたとメールが入った。
これで土曜日のデートが決まった。

110名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:57:36.78ID:cNJFtfI/0
翌週の土曜日、二人は駅前で待ち合わせをしていた。
待ち合わせ時間よりちょっと遅れてツンがやってきた。二人は早速カラオケに向かった。
11時から18時までのフリータイムにし、指定された部屋へ向かった。

( ^ω^)「飽きたら出てその辺ブラブラするお」

ξ゚゚)ξ「そうだね」

二人は部屋に入り、カラオケを楽しんだ。
ツンは、カラオケには大人数で来るよりも、気の知れた仲間と少数で来る方が好きだった。
だからブーンと二人でカラオケに来るのがすごく好きだった。

112名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:58:38.87ID:cNJFtfI/0
二人で3時間ほど歌いつづけたところでツンは疲れて、曲を入れずに休憩していた。

( ^ω^)「どうしたお?」

ξ゚゚)ξ「うん、なんか疲れちゃって。気にせず入れていいよ」

( ^ω^)「俺も疲れたお。ちょっと一休みするお」

既に入っていた曲を歌い終えたところで、二人は少し休憩することにした。

( ^ω^)「なんか飲まなくて平気かお?」

ξ゚゚)ξ「あ、ジュース飲みたい。あと、ちょっとお腹すいた」

( ^ω^)「じゃあ何か頼むお」

ブーンはテーブルの隅にひとまとめにしてあった食事のメニューを手に取り、ツンと自分が見えるように広げた。
その中から飲み物と食べ物を選び、フロントに電話して注文した。

114名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)00:59:35.03ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「ちょっと時間かかるそうだお」

ξ゚゚)ξ「うん、わかった」

( ^ω^)「今日は何時頃にカラオケ出るかお?」

ξ゚゚)ξ「うーん・・・5時くらい?」

( ^ω^)「おk」

二人はソファに深く座ってボーッとしながら飲み物が来るのを待った。
ブーンはツンをちらりと見た。背もたれにうなだれながら、カラオケのモニターを眺めている。
ブーンはこっそりとツンに近付いてみた。

118名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:02:39.66ID:cNJFtfI/0
ξ゚゚)ξ「・・・・・・ん?何?」

( ^ω^)「フヒヒ!」

ξ;゚゚)ξ「やっ・・・!あんた前から思ってたけど、その笑い方が変態っぽいのよ!!」

( ^ω^)「フヒヒヒヒ!」

ブーンはツンの言う事などおかまいなしにツンに抱きついた。
ツンはブーンを引き剥がそうとしたが、力ではブーンに及ばなかった。

ξ;゚゚)ξ「もーやめてよー。ジュースとか来ちゃうってば」

( ^ω^)「時間かかるって言ってたお。大丈夫だお」

ξ;–)ξ「もー」

121名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:03:45.81ID:cNJFtfI/0
ツンは観念したのか、抵抗する手を止めた。
するとブーンは体勢を直しツンの隣にちょこんと座った。
そして、ツンと自分の間にできた隙間に手の平を上向にして置いた。

( ^ω^)「ツン、はいお」

ξ゚゚)ξ「?なに?」

( ^ω^)「ここにツンのお手手のっけるお」

ξ゚゚)ξ「こう?」

ツンは手をブーンの手の上に重ねた。

( ^ω^)「まだツンと手つないでなかったお」

ξ*゚゚)ξ「・・・・・・・・・・そうだね・・・」

122名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:04:32.53ID:cNJFtfI/0
ツンが恥ずかしそうに視線をそらした。
ツンの手は小さく、自分の手に覆い隠れてしまいそうだった。

( ^ω^)「ちょっとこうしててもいいかお?なんか落ち着くお」

ξ*゚゚)ξ「うん・・・・」

ソファに手を握り合って座っているのが、思いのほか心地良かった。
ブーンはとても幸せな気分になった。
恥ずかしそうにうつむくツンの姿が、とても愛しく思えた。

125名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:05:35.76ID:cNJFtfI/0
ブーンが一人幸せにひたっていると、ツンがブーンの肩に寄りかかってきた。
二人の密着度が増す。ブーンの心臓が大きく高鳴った。

(*^ω^)「ちょwwwwwツンwwwwwwwww」

ξ*゚゚)ξ「なに?いや?」

(*^ω^)「いやじゃないお」

ξ*–)ξ「なんかカップルらしいでしょ」

そう言ってツンはブーンの腕の中にぐいぐい入ってきた。
ブーンがツンの肩を抱く形になった。

(*^ω^)(この上ない幸せだおwwwwwww)

ブーンはツンの肩を抱き寄せた。
ツンの小さい体は、ブーンの腕の中にすっぽり納まっている。

127名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:06:34.56ID:cNJFtfI/0
(*^ω^)「ツン、もっとカップルらしいことしないかお?」

ξ*–)ξ「えー?やだ」

(;^ω^)「ちょwwwwww」

自分の腕の中にいるツンは、まるで子猫のようだった。
ブーンはツンの頭をそっと撫でた。

( ^ω^)「・・・・・・・ジョルジュともこんなことしたのかお?」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・」

( ^ω^)「?」

130名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:07:37.03ID:cNJFtfI/0
ξ–)ξ「・・・・・・・・・」

ツンは何も言わないままブーンの腕をくぐり抜けた。
そして隣に座り、ブーンをするどい目つきで睨んだ。

(;^ω^)「ツン?」

ξ#゚゚)ξ「なんでここでジョルジュ君の名前が出てくるのよっっ!!!!!!!!」

(;^ω^)「だって、なんか気になったんだお」

ξ#゚゚)ξ「馬鹿じゃないの!なんで私の前でその名前を出すのよ!しかもこのタイミングで!!!!」

(;^ω^)「あうー」

135名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:08:51.00ID:cNJFtfI/0
ξ#゚゚)ξ「大体あんたは嫌にならないの?嫉妬したりとかしないの!?」

(;^ω^)「あんま気にしてないお・・・」

ξ#゚゚)ξ「・・・・・・・・・・・・・・・」

ξ#–)ξ「話にならない」

(;^ω^)「ごめんおー気になったんだお」

ξ–)ξ「そんなに知りたいの?」

(;^ω^)「えーと・・・・・・実はちょっとジョルジュから聞いたお」

ξ゚゚)ξ「はあ!?」

(;^ω^)「ジョルジュはよくツンとのことを俺に相談してきたお。
     その時にちらっと・・・・」

ξ;゚゚)ξ「・・・・・・・・・・」

138名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:09:42.07ID:cNJFtfI/0
(;^ω^)「あっ、でも具体的なことは知らないお!!聞いたのはチューしたことぐらいだお!」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・ごめんお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・やだ・・・・」

(;^ω^)「?」

ξ;;)ξ「一番・・・・知られたくなかったのに・・・・・・・」

(;^ω^)「!!」

143名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:10:53.90ID:cNJFtfI/0
ツンは瞳に涙を溜め、顔を真っ赤にしてうつむいた。
必死に涙をこらえているのだろう。肩が小刻みに震えている。

(;^ω^)「ツン・・・悪かったお・・・・これ以上は何も聞かないし、言わないお」

ξ;;)ξ「・・・・・・・・・・・・・・・」

ツンはうつむいたまま一回だけ小さく顔を縦に振った。
両手で顔を抑え、ブーンに泣き顔を見られまいとしている。

(;^ω^)「ツン、本当にごめんお。
     でも俺はそんなことでツンを嫌いになったりしないお。俺と一緒にいてくれればそれでいいお」

ξ;;)ξ「・・・・・・・・・死ねばか・・・・・」

147名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:11:45.26ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・・俺が死ねばツンは泣き止んでくれるかお?」

ξ;゚゚)ξ「・・・!!」

( ^ω^)「それでツンは許してくれるのかお?」

ξ;゚゚)ξ「・・・・・・・・・・・」

ツンの表情が一気に青ざめる。
口元が、微かに震えた。

ξ;;)ξ「やだ!死んだら意味ないじゃない!!!」

(;^ω^)「ツン・・・・・」

150名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:12:49.71ID:cNJFtfI/0
ξ;;)ξ「ばか!死ね!!」

(;^ω^)「え?死んでいいのかお?」

ξ;;)ξ「やだ!死んだら意味ないって言ってるじゃん!!」

(;^ω^)「じゃあ・・・」

ξ;;)ξ「でも死ねばか!!!!」

(;^ω^)「ちょwwwwwどっちwwwwwwwww」

ツンは声をしゃくりあげながら泣いた。
ブーンはそんなツンの肩を両腕で包み、そっと自分へ抱き寄せた。
そして優しくツンの頭を撫でてあげた。

151名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:13:51.04ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「ツン、悪かったお・・・・」

ξ;;)ξ「今はあまり思い出したくないのよ・・・・・・」

( ^ω^)「分かったお。もう聞かないお」

ξ;;)ξ「・・・・・・・・忘れさせてよ」

( ^ω^)「ツン・・・・・」

ブーンはツンを更に強く抱きしめた。
そしてツンの涙をそっと手で拭った後、右手をツンの後頭部に回した。

( ^ω^)「忘れさせてあげるお・・・・・ツン、目つぶってくれお」

ξ*゚゚)ξ「うん・・・・」

156名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:15:03.34ID:cNJFtfI/0
ツンがそっと目をつぶる。ブーンは、顔をそっと近づけた。
二人の唇が、ゆっくり重なる。

先日のただ重ねただけのキスとは違い、今度はお互いの唇の感触を確かめ合うように口づけた。
そして、ブーンの舌がゆっくりとツンの中へ入っていった。

ツンはびっくりして離れようとしたが、ブーンがそれを許さなかった。
しっかりと強く抱きしめて離そうとしなかったのだ。
ツンは大人しくブーンに身を委ねた。そしていつしか二人は、濃厚なキスにはまっていった。

159名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:15:45.87ID:cNJFtfI/0
どれ程口づけあっていただろうか。
しばらくして、ブーンが急に唇を離し、ツンのそばから勢いよく離れた。
ツンは突然のことに驚いた。一体どうしたというのだろう。
何か気に障るようなことをしてしまったのだろうか・・・。

ξ;゚゚)ξ「ブーン?どうし・・・」

コンコンコン

ξ;゚゚)ξ「!」

ノックの音が部屋に響いた。ツンは慌ててブーンから少し遠ざかって座った。

161名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:16:24.63ID:cNJFtfI/0
スタッフ「失礼しまーす」

ノックの直後、カラオケのスタッフが室内に入り、先ほど注文した飲み物と食べ物をテーブルに並べた。
ブーンとツンはソファに微妙な感覚をあけて座って、その様子を眺めていた。

スタッフ「ごゆっくりどうぞ」

全て並べ終えると、スタッフはすぐに部屋を出ていった。

ξ;゚゚)ξ「あーびっくりした・・・全然気付かなかった」

(;^ω^)「あぶなかったお。もうちょっとで完璧に見られてたお」

二人は顔を合わせて、安堵の表情を浮かべて少し笑った。

166名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:17:26.19ID:cNJFtfI/0
ξ*゚゚)ξ「なんかおかしーねw」

(*^ω^)「ちょっとドキドキしたおwwwww」

ξ*゚゚)ξ「料理並べてる時めちゃくちゃ気まずかったよ」

(*^ω^)「どうしようかと思ったおwwwwwwwwww」

ξ*゚゚)ξ「ご飯来たし、食べよーか」

(*^ω^)「ツン、ツン」

ξ゚゚)ξ「何よ?」

(*-ω-)「んー」

169名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:18:12.87ID:cNJFtfI/0
ξ゚゚)ξ「何の真似?」

(*-ω-)「さっきの続きだお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・・」

(*-ω-)「・・・・・」

ξ゚゚)ξ「・・・・ずっとそうしてれば?」

(;-ω-)「・・・・・・・・・・」

ξ゚゚)ξ「あー喉渇いたー」

そう言ってツンは先ほど届いた飲み物で喉を潤した。

174名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:19:05.52ID:cNJFtfI/0
(;^ω^)「ツンひどいお!彼氏に向かってそれはないお!」

ξ゚゚)ξ「うっさいわねー!また店員来たらどうすんのよ!
     それに監視カメラついてるかもしれないじゃない!!」

(;^ω^)「ちゅーしたいお」

ξ゚゚)ξ「はいはい後でね。それより冷めないうちに食べようよ」

( ^ω^)「うはwwwwwwご飯ご飯wwwwwwwwwwwww」

( ^ω^)「ツン、あーんしてあげるお」

ξ゚゚)ξ「いらない。一人で食べれる」

(;^ω^)「ちょwwwwww冷たいおwwwwwwwww」

179名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:20:43.76ID:cNJFtfI/0
食事をし空腹を満たすと、二人はまたカラオケを楽しんだ。
そして予定通り5時頃にカラオケを出て、ツンの希望で買い物に出かけた。

いつもは土日でも大して混みあうようなことはないのだが、何故かこの日はどこも人で溢れていた。
その人ごみを目の当たりにして、ブーンは少し戸惑った。

(;^ω^)「今日は珍しく混んでるお・・・・
     ツン、迷子にならないように・・・」

ブーンが振り向くと、ツンの姿はどこにもなかった。

(;^ω^)(ツン!?)

あたりを見回してみるが、ツンの姿が見当たらない。
まさか、少し目を離した間にツンが迷子になってしまったのだろうか?

180名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:22:13.14ID:cNJFtfI/0
(;^ω^)「ツンー?」

ξ゚゚)ξ「何?」

ブーンがツンの名前を呼ぶと、すぐ後ろからツンの声が聞こえた。

(;^ω^)「あ・・・・あれ?迷子になったんじゃ・・・・」

ξ゚゚)ξ「何言ってるの?ずっとあんたの隣にいたじゃない」

(;^ω^)「・・・・・・・ツンが小さすぎて見失ってたお」

ξ゚゚)ξ「失礼ねー!例えはぐれてもあんたは頭一個分飛び出てるから遠くからでも見つけれるわよ!」

182名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:23:20.08ID:cNJFtfI/0
( ^ω^)「でも心配だお。はぐれないように・・・・」

ブーンはそう言ってツンの手をそっとつかんだ。

ξ*゚゚)ξ「!!」

( ^ω^)「手つないでれば大丈夫だお」

ξ///)ξ「うん・・・・・・・・」

ツンが頬を赤く染めながら、ブーンの手を強く握り返した。

186名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:24:57.04ID:cNJFtfI/0

( ^ω^)「バス何分だお?」

ξ゚゚)ξ「うーんとね、20時45分だって。あんたは?」

( ^ω^)「俺は52分だお」

二人は駅前のバス停のベンチに肩を並べて座った。
空を見上げると、少し雲がかかっていた。雲の隙間から星がチラリと顔を覗かせていた。

二人の手は、自然に重なり合っていた。

188名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:26:30.64ID:cNJFtfI/0
ξ゚゚)ξ「ねぇ・・・・」

( ^ω^)「ん?」

ξ゚゚)ξ「ずっと仲良くい続けるのって、難しいかなぁ」

( ^ω^)「んー・・・・・・・・・・・そんな簡単なものでもないと思うお」

ξ゚゚)ξ「そうだよね・・・・」

( ^ω^)「でも俺はツンとずっと仲良しでいたいお。だから頑張るお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・おじいちゃんとおばあちゃんになっても?」

( ^ω^)「ずっとだお。ずっと仲良しでいるお」

ξ*–)ξ「うん・・・・・・」

ブーンは握り合った手をより一層強く握り締めた。

193名前:1◆stb.HbmXsI:2006/05/21(日)01:28:02.88ID:cNJFtfI/0
きっとツンは不安なのだろう。
今のような関係を維持できるのか、そしてまたいつか裏切られるのではないかという恐怖に怯え、あのように尋ねたに違いない。

でもブーンはツンを手放すつもりはなかったし、ツンのことを悲しませるようなことをするつもりもなかった。
ずっと、死ぬまで一緒にいたい。一生を添い遂げたい。
その気持ちは、少しずつ大きくなっていた。

その気持ちが押さえきれず、ブーンは思わずツンに唇を重ねた。

10:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:07:38.84ID:SPyEXPT60
ツンと手を繋いでいるととても気が安らぐ。
自分の手におさまるほど小さなツンの手は、とても柔らかくて、そして少しでも力を入れれば折れてしまいそうなくらい繊細だった。
ずっとつないでいたい。ずっと守ってあげたい。
ブーンの心には、そんな気持ちが芽吹いていた。

(゚Д゚)「おいブーン、彼女とはうまくいってんのか?」

( ^ω^)「まぁぼちぼちだお」

(゚Д゚)「どお?あれから行った?ホテル」

( ^ω^)「まだ行ってないお」

(゚Д゚)「ええええええええええええええ
    まだ行ってねーの?てっきりもう行ったもんだと・・・・」

( ^ω^)「俺も意外と奥手だおwwwwwwwwwww」

(゚Д゚)「自分で言うな」

13:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:08:29.83ID:SPyEXPT60
補充に向かうトラックの中で、ギコはタバコをくわえながら車を運転していた。

(゚Д゚)「つーかあのサボった日から何週間か経ってんじゃんよ?」

( ^ω^)「もうそんなに経つかお・・・」

(゚Д゚)「まぁ別にいーけど。大切にしてるってことなんだろ?」

( ^ω^)「・・・・そんな感じだお」

ギコはうんうん、と首を縦に振りながら、灰皿にタバコの灰を落とした。
そして再びタバコをくわえ、煙をふう〜っと吐いた。

(゚Д゚)「あー俺もセックスしてぇなー」

( ^ω^)「そういえばあの時付き合ってた彼女はどうなったんだお?」

(゚Д゚)「とっくに別れたよ。お前がスーパー辞めたあたりかな」

16:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:09:35.14ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「そうかお・・・それからは誰とも付き合ってないのかお?」

(゚Д゚)「ああ。なかなか出会いがないしな」

( ^ω^)「・・・・・」

(゚Д゚)「まっ、別に欲しくて作るものでもないしな。
   今は一人の方が気楽だし」

( ^ω^)「ギコさんは結婚願望はないのかお?」

(゚Д゚)「あんまないな。
    お前は?今の彼女と結婚してーの?」

( ^ω^)「俺は・・・・・・・・・
      よく分からないお。ずっと一緒にいたいとは思うけど・・・」

(゚Д゚)「結婚なんてあくまで制度だしな。
    別に結婚しなくても充分幸せに暮らせると思うけど」

( ^ω^)「・・・・」

20:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:11:39.87ID:SPyEXPT60
(゚Д゚)「けど女ってのはそうもいかないみたいだぜ。
    形あるもので証明してもらいたがる」

( ^ω^)「そうなのかお」

(゚Д゚)「価値観とか合わないとやっぱ難しいよな」

( ^ω^)「・・・・・・・・」

流れていく景色を助手席を眺めながら、ブーンはツンのことを考えていた。
幼い頃から放任主義の家庭で育ち、今もほとんど両親と顔を合わせることなく暮らしている。
きっとツンはずっと寂しい思いをしてきたに違いない。
その分、家族愛を人一倍求めてきたのではないだろうか?
そして、それにともない結婚して家庭を持ちたいという願望が人よりも強いのではないだろうか。

まだ高校生のツンがそこまで考えているか分からないし、
一人でいくら考えても推測の域を出ない。

ブーンは助手席の窓のへりに肘をかけて頬杖をつきながら
次々と移り変わる風景を眺めていた。

23:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:12:42.74ID:SPyEXPT60

ξ゚゚)ξ「おまたせー」

約束の時間より少し前にツンが待ち合わせ場所にやって来た。
今日は土曜日。二人一緒の休みの日だ。

( ^ω^)「あと15分くらいでバス来るみたいだお」

ξ゚゚)ξ「あっ、じゃあコンビニでジュース買っていい?」

( ^ω^)「おk」

今日は郊外にある大型のショッピングセンターに行く約束をしていた。
田舎の中心街はとても狭い。一日あれば余裕で全部見て回れるほどの狭さだ。
だから遊ぶところが限られてくるので、今日はちょっと遠いが郊外まで足を伸ばそうという話になったのだ。

26:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:14:17.06ID:SPyEXPT60
コンビニで飲み物を買い、バス停へ向かうと、すでにショッピングセンターに直行するバスが停車していた。
二人は慌ててバスに乗り、一番後ろの席に座った。
ほどなくして、バスが走り出した。

ξ゚゚)ξ「私、バスであっちの方行くの初めて」

( ^ω^)「俺もだお。いつもかあちゃんと車で行くお」

ξ゚゚)ξ「郊外型が進むとやっぱ車がないと不便だよね」

( ^ω^)「・・・・・・・・・・・年内には免許取りに行くお」

建物が少なくなり、周りの景色がどんどん殺風景になっていく。
田んぼや畑が多くなり、目に付くものに緑が多くなっていく。

( ^ω^)「田植えして結構経ったのかお?田んぼの稲がちょっと伸びてるお」

ξ゚゚)ξ「あー、そういや先月田植えで休んだ人いたなぁ」

28:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:15:12.49ID:SPyEXPT60
地方には兼業農家を営む家庭が多く、5月下旬になると天気の良い日を利用して田植えをする農家が多い。
家が農家の子供は、学校を休んで田植えや稲刈りをすることもあるのだ。
田植えの時期から約一ヶ月が過ぎ、少しではあるが稲が青々と伸びていた。

( ^ω^)「そういえばドクオも、ばーちゃんちが農家だからってよく田植えに行ってたらしいお」

ξ゚゚)ξ「あー、そういえばそんなことも言ってたねw」

( ^ω^)「”気ままな俺には農家が性に合っているかもしれない・・・”」

ξ゚゚)ξ「ちょっとwそれドクオの真似?w」

( ^ω^)「”人間よりも、自然と対話していた方がよっぽど有意義だ。自然は嘘をつかないからな・・・”」

ブーンがドクオの口ぶりを真似ると、ツンは腹を抱えて笑った。

ξ゚゚)ξ「農家こそあいつに合わないものはないわよw」

涙目になりながら、いつまでもいつまでも笑い合った。

31:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:17:31.27ID:SPyEXPT60
やがてバスは目的地につき、二人はバスを降りて店内に入った。
土曜日なので人がとても多い。この街は郊外型が進んでおり、休日ともなれば中心街よりも、
車で郊外にあるショッピングモールに出かけるのだ。
食料品、洋服、下着、家具、食器、化粧品、スポーツ用品・・・
欲しいものは大抵揃うし、歯医者や内科などの診療所や、美容院があるショッピングセンターも多くなってきた。
一箇所で用が済むというのは何よりも便利なので、利用者は中心街と比べ物にならないくらい多いのだ。

( ^ω^)「ツン、迷子になるなお」

ξ゚゚)ξ「うん、ちゃんとついてく」

そういってツンはブーンの親指をつかんだ。
本来ならここでは手をつなぐところなのだが、ツンの手は特別小さい上に、ブーンの手は長身なだけあって人より少し大きめで、
手をつないでいるとツンの手の疲労が激しいらしいので、ツンの一番無理のないつなぎ方ということで、親指をつかむので落ち着いたのだった。

33:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:18:36.83ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「そういえば私、生まれてきた時1800グラムだったらしいよ。
     どんだけ未熟児だったのよって感じじゃない?」

( ^ω^)「ちょwwwwwよくここまで無事に育ったおwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「そうだよねー。随分大きくなって」

( ^ω^)「・・・・・・・大きいのは態度だけだお」

ξ#゚゚)ξ「てめぇ今なんつった?」

( ^ω^)「うはwwwwwwwwwwwwwなんでもないおwwwwwwwwwwwwwwwww
      元不良はおっかないおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「で?あんたは何グラムだったの?」

( ^ω^)「俺は3900グラムだったらしいお」

ξ;゚゚)ξ「でかっ!初産にしては随分大きかったのね」

( ^ω^)「テラピザスwwwwwwwwwww」

36:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:21:32.49ID:SPyEXPT60
ショッピングセンター内を一店舗ずつ見てまわりながら、他愛もない話をする。
ツンは興味の先がたくさんあるようで、あっちに行ったかと思えばこっちに行ったり、かなり連れまわされた。
正午を少し過ぎたところでファーストフードを食べて昼食を済ませ、午後は映画でも見よう、という話になった。

ξ゚゚)ξ「何見る?私あんま映画って興味ないんだよね」

( ^ω^)「俺もだお。どうせビデオになったりテレビではいると思うと映画館で見る気にならないお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・・まぁでも・・・・せっかくだし、ねぇ?」

( ^ω^)「とりあえず何が上映されてるか見に行くお」

二人は映画館の方へと向かった。
お昼を過ぎ、更に人が多くなったような気がした。

38:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:23:12.68ID:SPyEXPT60
人通りの多い通路を肩を並べて歩いていると、どこからか小さな女の子の泣き声が聞こえた。
特に気にとめることなく歩いていると、二人が歩いている少し先に、2〜3歳くらいの女の子が歩きながら大泣きしているのが見えた。

( ^ω^)(?迷子かお・・・?)

川;д;)「ママァー!ママァー!」

周りを見渡しても、その子の母親らしき人物が見当たらない。
大声で泣くその女の子を見た周りの大人たちは、”あら、迷子?”と言い合いながら通り過ぎている。
誰も、その女の子に声を掛ける者はいなかった。

ブーンはその光景を見て、周りと同じように通り過ぎようとした。

39:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:23:38.61ID:SPyEXPT60
その瞬間、ツンがその子の元へ駆け寄った。

ξ゚゚)ξ「お嬢ちゃん、どうしたの?迷子になったの?」

その女の子は立ち止まり、ツンの方をじっと見つめた。

ξ゚゚)ξ「ママがどこか行っちゃったの?」

川;д;)「ママ・・・・・・・」

ツンはしゃがんでその子と目線を合わせると、涙をハンカチで拭き取ってあげた。

40:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:25:08.53ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「大丈夫だよ、泣かないで。絶対ママ見つかるから」

川‘д‘)「・・・・・・・・・」

川;д;)「ママ・・・・」

ξ゚゚)ξ「ああ、泣かないで。大丈夫だから、ね?」

ツンはそう言って頭を撫でてあげた。
女の子はこくんと頷いて、ツンの服の裾を掴んだ。

ξ゚゚)ξ「お名前は?何て言うのか教えて?」

川‘д‘)「みなちゃん」

ξ゚゚)ξ「みなちゃんね、いくつかな?」

川‘д‘)「3歳」

みなと名乗る女の子は、指で不器用な3を作って答えた。

42:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:26:59.86ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「今日はママと来たの?」

川‘д‘)「ママとパパと、ゆうくん」

ξ゚゚)ξ「じゃあお姉ちゃんがママとパパとゆうくんを捜してあげるから、一緒に行こう?」

女の子が再び頷く。ツンはにっこり微笑んで「いい子だね」と言って頭を撫でた。

ξ゚゚)ξ「じゃあ行こう。抱っこしてあげよっか?」

ツンが軽く両手を広げると、女の子はツンの胸に飛び込んだ。
よいしょ、と勢いよく女の子を抱き上げ、ツンは立ち上がった。

45:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:28:25.63ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「ブーン、サービスカウンター行くよ」

( ^ω^)「おっ?・・・・うんだお」

ツンが女の子を抱いたまま、すたすたと歩き出す。ブーンはそれについて行った。

ξ゚゚)ξ「今ね、ママを捜しに行くからね。心配しないでね」

ツンが女の子に飛び切り優しい口調で声を掛けている。
こんなツンを見るのは初めてだ。ブーンは少し戸惑った。
女の子に目をやると、ツンをすっかり信用しているのか、服にしっかりしがみついて身を委ねていた。

46:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:29:13.82ID:SPyEXPT60
やがてサービスカウンターにつくと、ツンはカウンターのスタッフのもとへ歩み寄った。

ξ゚゚)ξ「すいません、このコ、1階のコムザの前で迷子になってたんですけど」

スタッフに説明した後、カウンターの前に並んである椅子に女の子を座らせた。

ξ゚゚)ξ「みなちゃん、ここにいればママすぐに見つかるからね」

女の子が小さく頷いた。
ツンはにっこりと微笑み、女の子を頭を撫でてあげた。

ξ゚゚)ξ「じゃあね、私もう行くからね」

47:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:29:59.08ID:SPyEXPT60
ツンが立ち上がろうとすると、女の子は不安そうな顔でツンのスカートの裾をつかんだ。
ツンは再びしゃがみ、女の子に「大丈夫だから」と言った。

ξ゚゚)ξ「ここのお姉さんがみなちゃんのママたちを捜してくれるから」

川‘д‘)「・・・・・うん」

ξ゚゚)ξ「おりこうさんだね」

ツンは立ち上がり、スタッフに「宜しくお願いします」と頭を下げた。
そして女の子に手を振り、サービスカウンターを後にした。

48:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:30:40.45ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「ごめんね、遅くなって」

( ^ω^)「ツン・・・・・・。ツンって子供好きだったのかお?」

ξ゚゚)ξ「え?どっちかと言われればあんま好きじゃないよ」

(;^ω^)「ちょwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「でもさ、迷子って放っておけないじゃん。
      他の人は見て見ぬフリしてたし」

( ^ω^)「ツンのこと見直したお」

50:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:32:49.60ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「お店にも子供来るから扱い慣れてるだけ。
      でも別にこんなの普通でしょ?」

( ^ω^)「なかなかここまでできないお・・・・・俺なら無視しちゃうお」

ξ゚゚)ξ「じゃあ今度から迷子はサービスカウンターに連れて行きなさいね」

( ^ω^)「・・・・・・・はいお」

ツンは「それにしても3歳児って重いのね」と呟きながら、運動前のストレッチのように手首を振っていた。
ブーンはふと、以前ギコと話した会話を思い出した。

51:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:34:16.32ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「ツンは子供が欲しいかお?」

なんの前触れもなく、ブーンが切り出した。
ブーンの突然の質問に、ツンは驚いて目を丸くした。
なんて答えていいか分からないようで、口元が少しあいたままになっている。

(;^ω^)「あ、別に変な意味じゃないお。さっきの様子を見てちょっと思っただけだお」

ξ゚゚)ξ「子供ねぇ・・・。
     正直、欲しくない。最後まで育てる自信ないし」

( ^ω^)「でもさっきの迷子の子と話してるの見れば大丈夫そうに思えるお」

ξ゚゚)ξ「そりゃあ、迷子の対応なんてたかが5分か10分くらいだし、それくらいなら見てあげられるわよ。
     ただ、一人立ちするまで毎日24時間面倒見るのは無理」

( ^ω^)「そうかお・・・・」

52:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:35:40.49ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「それにさ、自分の思うように育ってくれないと悲しいじゃない?
     すごく可愛がって愛情こめて育てても、学校の友達とかの影響で非行に走ったり、
     目の届かないところで他人に悪いことされたり・・・・」

ツンはきっと自分と重ねて考えているのだろう。ブーンはふと思った。

ξ゚゚)ξ「子供は勝手に育つって言う人もいるけどさ、私はそんな単純なものじゃないと思うんだよね。
     親から受ける影響ってすごく強いし、それで子供がどうにでも変わっちゃうと思う」

( ^ω^)「・・・・・・」

ξ゚゚)ξ「私はそこまで責任持てないし、育てる自信がないんだ」

( ^ω^)「そうかお・・・・・・・」

54:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:36:21.09ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「あんたはどうなのよ?欲しいの?子供」

( ^ω^)「おっ、俺は・・・」

ブーンは戸惑った。ツンに質問しておきながら、自分は子供について具体的に考えたことがなかったのだ。

( ^ω^)「俺も、あまり育てる自身ないお」

100パーセント自分の意志ではなかったが、ブーンはとりあえずこう言う他思いつかなかった。

ξ゚゚)ξ「やっぱそう思う人は子供持っちゃいけないのよ。
      私は、もっと自信持てるようになってから考えることにする」

ツンはそう言うと、通路沿いにあるゲームセンターの中をじっと見ていた。
その視線の先には、景品にミニチュアボトルの香水が入っているUFOキャッチャーがあった。
欲しい香水でもあるのか、取ってあげようか、と思ったが、ブーンは話を続けた。

57:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:37:25.21ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「じゃあ、結婚願望はあるかお?」

ξ゚゚)ξ「結婚ねぇ・・・・」

ツンはUFOキャッチャーから視線をブーンに戻し、少し考えた。

ξ゚゚)ξ「結婚って、ある意味幸せの形だけど、結婚したからって絶対幸せになるとは限らないしね。
      ・・・・好きな人と一緒にいれればそれでいいかなぁ??」

( ^ω^)「そうかお」

ξ゚゚)ξ「今日はどうしたの?そんな話題出して」

( ^ω^)「実はギコさんと・・・」

以前ギコと結婚願望の話をしたことをツンに説明すると、ツンは「なるほどね」と言いながらブーンの話を聞いていた。

59:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:38:27.49ID:SPyEXPT60
ゆっくり歩きながら話をしているうちに映画館の前に辿り着いた。
上映案内のパネルを二人で眺める。

ξ゚゚)ξ「アクションは苦手だし・・・恋愛モノは嫌いだし・・・・」

( ^ω^)「俺はファンタジーなのはちょっと・・・・」

ξ゚゚)ξ「ああ、私も。あと洋画も好きじゃないな」

( ^ω^)「洋画は字幕見るの疲れるし吹き替えは違和感あるお。
      ・・・・・・・・で、どれにするかお?」

ξ゚゚)ξ「今の意見を全て取り入れて、消去法で選ぶと・・・・これしかないよ」

ツンが指をさした先には、”名探偵コニャン〜迷宮の三十路(サーティーズロード)〜”と書かれてあった。

62:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:39:35.49ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「ちょwwwwwwコニャンwwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「あ、つーかこれ先週で上映終わってるじゃない」

( ^ω^)「ちょwwwwww意味ナスwwwwwwwwwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「上映してたところで子供にまぎれて見る勇気ないよねw」

( ^ω^)「ドクオなら余裕だおwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「あいつは特別!w」

二人はパネルの前で大笑いした。
そして、映画は諦めようという結論に落ち着き、先ほど通り過ぎたゲームセンターに行くことにした。

66:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:41:00.48ID:SPyEXPT60

( ^ω^)「あと5分でバス来るお」

ξ゚゚)ξ「良かった〜。ナイスタイミング!」

帰りのバスに乗ろうとバス停に着いた頃には、すでに夜8時になっていた。

ξ゚゚)ξ「すっかり遅くなったね」

( ^ω^)「でも楽しかったお」

ξ゚゚)ξ「久々にたくさん遊んだ感じ。疲れた〜」

時刻表どおりにバスがきた。二人は整理券を取って乗り込み、一番後ろの席に座った。

71:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:42:23.14ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「んー、眠い」

( ^ω^)「寝てていいお」

ξ゚゚)ξ「いや、大丈夫」

ツンは大きく腕を伸ばし、少しあくびをした。
そしてすっかり暗くなった外を見て、ポツリとつぶやいた。

ξ゚゚)ξ「帰りたくないな・・・・・」

( ^ω^)「・・・・・・」

ブーンも同じことを考えていた。
普段何でもない日でもずっと一緒にいたいと思うのに、楽しく過ごした日は更に別れるのが惜しくなる。
しかしブーンには仕事があり、ツンは学校に行かなくてはならない。そんな状況の中で、ずっと二人で一緒にいることは不可能なのだ。
ブーンはいつも自分にそう言い聞かせていた。

しかし、この日は違った。

73:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:43:27.95ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「ツン、明日バイト何時からだお?」

ξ゚゚)ξ「中番だから、午後2時からだよ」

( ^ω^)「じゃあ、朝まで一緒にいないかお?」

ξ゚゚)ξ「!?」

ツンの顔から一瞬笑顔が消えた。
ブーンは、高まる気持ちを抑えるのに必死だった。

76:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:44:00.78ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「でも何もするつもりはないお。ただ一緒にいたいだけだお・・・」

ξ゚゚)ξ「・・・・・」

( ^ω^)「ツンが嫌ならいいお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・・・」

ツンは下を向き、真剣な顔で何かを考えていた。
バスの振動で二人の体が揺れる。バスのエンジン音が、二人の間の沈黙を埋めていた。

82:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:45:16.37ID:SPyEXPT60
夜の街に、手をつなぎながら歩く二人の姿があった。
二人の間には、どこかいつもと違う雰囲気が漂っている。

( ^ω^)「無理しなくてもいいお」

ξ゚゚)ξ「無理してないよ?全然余裕。
     あんたが何もしなきゃいい話だし」

( ^ω^)「ツンとねんねだおwwwwwwww」

ξ゚゚)ξ「あ、その前にコンビニ行こう。旅行用のスキンケアセット買わないと」

( ^ω^)「おk」

コンビニでジュースやお菓子、そして旅行用のシャンプーセットと、ツンのスキンケアセットを買い、
中心街から10分ほど歩いたところにある「ホテル ロイヤル」へと辿り着いた。

85:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:45:51.83ID:SPyEXPT60
ξ;゚゚)ξ「・・・・・・・・・」

( ^ω^)「ツン?大丈夫かお?」

ξ;゚゚)ξ「やっぱ緊張する。初めてだし」

( ^ω^)「ツン、無理なら・・・・」

ξ゚゚)ξ「でも入っちゃえば平気!行こう!!」

そう言ってツンは先へ進んだ。ブーンが慌ててツンについていく。
入り口の自動ドアから入ると、目の前に大きなパネルがあった。
そこには各部屋の写真が表示されてあった。

92:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:47:26.92ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「夜9時から朝11時まで宿泊タイムみたいだお。ちょうど良かったお」

ξ゚゚)ξ「ラブホってもっと派手な部屋を想像してたけど、思ったより普通ね・・・」

( ^ω^)「ピンクとか紫の証明とか、回転するベッドがあると思ってたお」

二人が説明書きの通り入りたい部屋のボタンを押すと、部屋番号が印刷されたレシートのようなものが出てきた。
それを手にとりエレベーターに乗った。

ξ゚゚)ξ「私、フロントで鍵を手渡されるのかと思ってた。
      私の中のイメージで定着してるラブホって、古いスタイルなのかも」

( ^ω^)「俺も、イメージしてたラブホと全然違うお・・・」

132:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:56:31.77ID:SPyEXPT60
エレベーターを3階で降り、203号室へと向かう。
部屋のドアの右上にある「203」と表示されたランプが点滅していた。
ブーンがそのドアに手をかけると、カチッという音とともにドアが開いた。
そして部屋に入ると、入り口のすぐ目の前にある自動会計の機械のアナウンスが流れた。

ピンポンパンポン♪
「ご来店、誠に有り難う御座います。当ホテルでは、自動会計システムを採用しております。
 メンバースカードをお持ちのお客様は・・・・」

( ^ω^)「すごいお、部屋で会計できるのかお」

ξ゚゚)ξ「進んでるねぇー」

ブーンはそのアナウンスを聞きながら、自動会計の説明書きを読み始めた。
そのうちにツンが先に部屋の中へ入った。

134:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:58:07.84ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「すごーい!超綺麗!!」

淡いピンク色のベッドカバーは、パリッ糊付けされているようでとても生活感に溢れている。
大きな液晶テレビの向かいには二人掛けのソファーがあり、ソファーの隣には小さな冷蔵庫、電子レンジ、電子ポットがあり、
ティーカップやスプーン、グラスまで用意されていた。
ツンはそのサービスの良さに感心しきりだった。

バスルームを見てみると、ジャグジーつきの広いバスタブに加え、マイナスイオン発生装置があるのに驚いた。
ラブホテルとは、こんなにも設備が整っているものなのか。

やがてブーンが会計装置の説明を見終わり部屋に入ると、ツンはすでにベッドに座っていた。

139:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)00:59:14.32ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「ちょっと!マジすごいよ!サービス良すぎ!!」

ツンは興奮した様子でベッドから降り、自分がたった今感動した設備の説明をブーンにした。
ブーンもその説明を聞きながら感心していた。

ひとしきり興奮し終えたところで、二人はソファに座った。
今日はたくさん歩いたし、たった今興奮したから、ちょっと疲れた。

( ^ω^)「お茶でも飲むかお?」

ブーンはコンビニで買ったペットボトルのお茶をグラスにつぎ、ツンに差し出した。
そして自分のもグラスにつぎ、ごくごくと飲み干した。
ふと、テーブルの上に新聞のテレビ欄をコピーしたものが置いてあるのに気付いた。

145:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:01:23.29ID:SPyEXPT60
( ^ω^)(テレビでも見るかお)

ぼんやりと番組表を眺めながら、リモコンのスイッチを押した。
その瞬間、テレビの画面いっぱいに、男女がバスルームでお互いの性器を舐めあっている映像が映し出された。

ξ゚゚)ξ「!!」

( ^ω^)「ちょwwwwwwwwwwww」

ブーンがチャンネルをかえようとリモコンに手を伸ばすより早く、ツンがリモコンを素早く手にとり、チャンネルをかえた。
そこには、人気のお笑い芸人が司会を務めるクイズ番組が映し出された。

150:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:02:43.33ID:SPyEXPT60
ξ#゚゚)ξ「あんたねー、今のわざとでしょ?」

(;^ω^)「違うお!テレビつけたらAVがはいったんだお!!」

ξ゚゚)ξ「見たきゃ見れば?ただし、私の前でオナニーなんてしないでよ」

(;^ω^)「ちょwwwwwせめてもっと可愛らしく一人エッチと言ってくれおwwwwwwwwww」

ツンの機嫌が明らかに悪くなった。
ブーンはそれに気付き、慌ててコンビニの袋から菓子類を取り出した。

153:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:03:13.43ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「ツン、一緒にお菓子食べるお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・・・うん」

( ^ω^)「ツンの大好きなアポロだおー」

ξ*゚゚)ξ「アポロ食べたい」

ビニールをはがし、箱をあけ、てのひらにチョコレートを取り出し口に放り込む。
ツンは幸せそうな表情で口の中のチョコレートを舌で転がしている。
機嫌が直ったようで良かった。ブーンはグラスにお茶をつぎ、ごくんと飲んだ。

158:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:04:38.92ID:SPyEXPT60
クイズ番組が終わり、深夜に向けて代わる代わる流れるバラエティ番組をだらだらと見ながら、ふとツンの方に目をやった。
一応テレビを見ているようだが、眠いのか、まぶたが半分降りてきている。

( ^ω^)「ツン疲れたお?眠いならベッドに入るお」

ξ–)ξ「ん・・・・・・・・」

ツンはソファを立ち上がり、のそのそとベッドへ向かう。
そして布団に入ろうとしたところで、ブーンのもとへ戻ってきた。

ξ–)ξ「お風呂入る」

( ^ω^)「そうかお。じゃあ行っておいでお」

163:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:05:55.34ID:SPyEXPT60
ツンはこくんと頷き、バスルームへ向かった。
ツンはまるで子供のようで、昼間の迷子をあやす姿とは比べものにならないくらいに幼く感じられた。

やがてバスルームからシャワーの音が聞こえてきた。
ブーンはその音を聞きながら、見る気もないテレビをずっと見ていた。

しばらくしてシャワーの音がやんだ。
そろそろ上がってくるのだろうか、とボーっと考えながら、バスルームの方へ目を向けた。

ところが、ツンはなかなか出てこなかった。
少し気になったが、女の子だから何か手入れでもしているのだろうと、特に気にとめることもなかった。
ブーンが目線をテレビに戻すと、バスルームのドアが開く音がした。
そこからツンが顔を少し出し、ブーンの方を見ていた。

165:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:06:43.62ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「ねー、ブーン」

( ^ω^)「なんだおー?」

ξ゚゚)ξ「バスタオルとってちょうだい。持って入るの忘れちゃった」

( ^ω^)「おk」

ξ゚゚)ξ「絶対覗かないでよ!」

そう言ってツンはバスルームのドアをピシャリと閉めた。

168:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:07:56.93ID:SPyEXPT60
(;^ω^)「・・・・・・・・おk」

ブーンがバスルームのドアの向かいにある洗面所の下のラックに入っているバスタオルを手にとり、ツンに声を掛ける。

( ^ω^)「ツン、バスタオルだおー」

バスルームのドアが少しだけ開き、ツンの手がそーっと出てきた。
ブーンがその手にバスタオルを触れさせると、ツンはバスタオルを掴み、再びドアをしめた。

覗いてやれば良かった、と思う反面、下手にイタズラをしてツンを怒らせるのも後々面倒かもしれない、と考えながらソファに腰掛けた。
その時、またドアが開く音がしたかと思うと、ツンがバスルームから顔を出してブーンの方を見ていた。

172:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:08:51.66ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「今度はどうしたお?」

ξ゚゚)ξ「私、何着ればいいの?」

( ^ω^)「今日着てた服はどうしたお?」

ξ゚゚)ξ「あの服のまま寝るわけにはいかないでしょ」

( ^ω^)「それもそうだお・・・・
      じゃあ裸のままでどうかお?」

ξ゚゚)ξ「死ね」

(;^ω^)「あう・・・」

ブーンは仕方なく立ち上がり、洗面所へと向かった。
そしてタオル類が入っているラックを再びさぐってみると、一番下からバスローブが出てきた。

175:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:10:12.16ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「ツン、バスローブがあったお。これ着るといいお」

ξ゚゚)ξ「バスローブ?お金持ちのイメージしかないんだけど。
     それに寝るときになんか変な感じしそう」

( ^ω^)「わがまま言うなおー。これしかないんだお。
     それにきっとツンに似合うお」

ξ゚゚)ξ「それって誉めてるの?」

ツンはしぶしぶバスローブを受け取り、再びバスルームに閉じこもった。
ブーンはタオル類を綺麗にたたみ直し、ラックの中に丁寧に収納した。
そして洗面用具は揃っているのか確認しようと、洗面所の引き出しを開けて中を覗いているところに、ツンがバスルームから出てきた。

183:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:11:26.06ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「あれ、何やってるの」

( ^ω^)「髭剃りが・・・」

ブーンは振り返り、ツンの姿を見て思わず言葉を失ってしまった。

白い透き通るような肌が上気してほんのり桃色に色付いている。
濡れてツヤツヤとした髪は、右耳の下あたりでひとつに結ばれていた。

ξ゚゚)ξ「ちょっとそこどいてよ。ドライヤーかけたい」

( ^ω^)「わ、わかったお・・・」

ツンは来ていた服をソファに置くと洗面所に戻り、ドライヤーをコンセントにさし込み、髪を乾かし始めた。
なんだか急にツンが色っぽく見える。
ツンの仕草ひとつひとつに胸の鼓動を高めながら、ブーンは平静を装った。

191:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:12:49.41ID:SPyEXPT60
(;^ω^)「おっ、俺もシャワー浴びるかお」

緊張を隠すかのように、バスタオルを手に取る。

ξ゚゚)ξ「脱衣所がないからお風呂の中で服脱いでね。
       ・・・・・・・ここで脱いだら殺すから」

その場で服を脱ごうとしていたブーンに、ツンから厳しい言葉を受けた。
ブーンは仕方なくバスタオルを持ってバスルームのドアを開けた。

ξ゚゚)ξ「シャンプーとかはそこに置いてあるから。洗顔は私の使っていいよ」

( ^ω^)「おk」

ツンから小さな洗顔フォームを受け取り、バスルームのドアを閉めた。

196:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:13:58.83ID:SPyEXPT60
お湯の張っていないバスタブに脱いだ服を置き、上にバスタオルをかけた。
これで多少シャワーのお湯がかかっても平気だろう。

自分が今いるこの場所で、ついさっきまでツンがシャワーを浴びていた。
ふとそんなことを考え、ブーンはその様子をうっすらと思い浮かべた。

( ^ω^)「・・・・・・・あ」

(;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・おっきしちゃったお」

先ほどのバスローブ姿のツンを思い出しながら、シャワーを浴びるツンの様子を想像し、露になったブーンの性器は少し上を向いていた。
この状況で性的興奮を得ない方が不自然だ、と自分を説得しながら、ブーンはシャワーのお湯を体に浴びた。

200:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:14:47.26ID:SPyEXPT60
シャワーを浴び終え、体を拭き、腰にバスタオルを巻いてバスルームを出た。
ソファーに座っているツンはテレビに集中している。ブーンはドライヤーを取り出した。

髪を乾かし終わった後ツンの方を見ると、ツンの表情が明らかに怒りに満ちていた。
一体どうしたのだろう、と思ったブーンはツンのもとへ歩み寄ろうとした。
その時、ツンが鋭い目つきでブーンを睨んだ。

ξ゚゚)ξ「ちょっと・・・・・・セクハラで訴えるわよ」

(;^ω^)「お?」

202:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:15:54.46ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「下着くらい履きなさいよ!何よその格好は!!」

(;^ω^)「俺は風呂上りは基本的にフルチンだお」

ξ///)ξ「やだっ・・・!せめてバスローブ着て!!」

ツンは顔を真っ赤にして視線をそらしてうつむいた。
ブーンは思わず、バスタオルを取ってツンの目の前で性器をさらしてやりたい衝動にかられたが、
そんなことをしたらツンは本気でブーンの性器をナイフか何かで切り取りかねない。
ブーンは仕方なしにバスローブを着て、ツンの隣に座った。

( ^ω^)「これでおk?」

ξ゚゚)ξ「・・・・・・うん」

ブーンはほてった手でツンの手を握った。ツンの手はすっかり熱を失っていた。
ツンがブーンの肩によりかかる。ほんのりと漂うシャンプーの香りが鼻をくすぐった。

205:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:17:03.26ID:SPyEXPT60
ブーンはツンを抱き寄せ、髪にそっとキスをした。
そして指をツンの顎にあて上をむかせ、唇を重ねた。

すぐに二人の舌が絡まりあう。ねっとりと、ツンの深くまで愛するように濃厚に口付け合う。
しばらく口付けあった後唇を離し、二人は強く抱きしめあった。
ツンの体の火照りはおさまったはずだが、今のキスのせいか、頬が赤く上気していた。

ブーンが再び口付けようとツンに顔を近づけると、ツンは眠たそうにあくびをした。

( ^ω^)「もう寝るかお?」

ブーンが優しく尋ねると、ツンはこくんと頷き、ベッドに向かった。

210:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:18:02.65ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「あ、ゴム用意しなきゃ」

ツンが布団に潜り込もうとしている時に、ブーンの口からつい冗談がこぼれた。

ξ゚゚)ξ「必要ないでしょ」

ツンはその言葉を軽くあしらい、布団を軽く持ち上げた。

( ^ω^)「そうかお?」

ブーンも一緒に布団に入ろうとした時、ツンの動きが止まった。
少し何かを考えたあと、布団の上に座ってブーンの方を見つめた。

213:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:18:53.67ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「あんたって童貞だっけ?」

突然の質問にブーンはびっくりし、慌てふためいた。

(;^ω^)「ちょwwwwwwストレートwwwwwwwwwww」

ツンが真剣な顔でブーンを見るから、ブーンも真面目に答えなきゃ、と思った。

(;^ω^)「・・・・・・・童貞だお」

ツンが、そっか、と言ってベッドの上に座ったまま、下半身だけ布団に入った。
そしてまた真面目な顔でブーンを見た。

224:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:20:35.03ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「あんたは、私とそーゆーことがしたいの?」

(;^ω^)「・・・・・・・・・」

まさか突然こんな質問をされるとは。
全くもって予想外だっただけに、ブーンの口からすぐに言葉が出てこなかった。
ブーンが答えに詰まっていると、ツンがブーンを真顔で見つめたまま口を開いた。

ξ゚゚)ξ「私はしたい」

( ^ω^)「!!!!!!」

236:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:22:08.08ID:SPyEXPT60
きっと、すごくいやらしい話をしているのだろう。
しかし今の二人のにとっては、そして何よりもツンにとっては真剣な話だった。

ξ゚゚)ξ「私もみんなと同じように好きな人に抱かれたい。
      きっと、すごく幸せな気分になれると思うから」

( ^ω^)「・・・・・」

ξ゚゚)ξ「でもね、今はこわい・・・。
      ブーンに全部見せるのも、ブーンを知るのもこわい。
      それに、ブーンの気持ちを受け入れられるかわからないし・・・・」

( ^ω^)「ツン・・・・・」

253:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:23:27.38ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「でもね、ブーンが嫌いなわけじゃないよ。
      抱いて欲しいって、すごく思う」

( ^ω^)「俺はツンとそういうことだけがしたいわけじゃないお。
      セックスだけが愛の形じゃないし、それをしないからって恋人同士になれないわけじゃないお」

ξ゚゚)ξ「・・・・」

( ^ω^)「無理する必要はないお。
      俺はツンと一緒にいれれば、それだけで充分愛を感じるお」

ξ゚゚)ξ「・・・・・ありがと」

二人の体が自然と寄り添いあう。お互いのぬくもりを確かめ合うように、抱きしめあった。

263:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:25:16.28ID:SPyEXPT60
( ^ω^)「今日はいっぱい歩いて疲れたお。もう寝るお」

ξ゚゚)ξ「うん」

二人は布団に入り、向かい合って横になった。
ツンが照れくさそうに笑う。

ξ゚゚)ξ「あんたってすっとぼけた顔してるけど、やることはやるよね」

(;^ω^)「?何の話だお?」

ξ゚゚)ξ「ディープキスとか、童貞のくせにどこで覚えてきたのよ」

(;^ω^)「そっ、そんなの本能任せだお」

265:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:26:01.86ID:SPyEXPT60
ξ–)ξ「髪の撫で方とか、抱きしめ方とか、なんかやけに慣れてる感じ」

(;^ω^)「なっ、慣れてないお!全部ツンが初めてだお!!」

ξ゚゚)ξ「ほんとにー?」

(;^ω^)「本当だお」

ξ゚゚)ξ「まぁそーゆーことにしといてあげる」

(;^ω^)「あう」

273:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:27:13.96ID:SPyEXPT60
ξ゚゚)ξ「で、童貞ってゆーのも嘘なんでしょ?」

(;^ω^)「本当だお!俺のちんぽは未使用の新品だお!」

ξ///)ξ「ちょっと・・・ダイレクトすぎ!」

( ^ω^)「うはwwwwwwww」

ベッドの中で、ブーンはツンに抱きついた。ツンが笑いながら離れようとするが、ブーンはツンを離すまいと必死でしがみついた。
二人はじゃれあい、やがて疲れて、いつの間にか眠りについていた。

293:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:32:54.55ID:SPyEXPT60

翌朝。
少し空いた窓の内戸から、眩しい朝日が差し込む。
ブーンはいっぱいに降り注ぐ光を浴び、目を覚ました。

上半身だけを起こし、ベッドの時計に目をやると7時半になる少し前だった。
眠い目をこすりながらツンの方を見ると、すやすやと寝息を立てて寝ている。

ブーンが半分寝たままツンに布団をかけてやると、ツンのまつげがピクリと動いた。

ξ–)ξ「ん・・・」

しまった、起こしてしまったか?
気付かれないように布団からそっと手を離すと、ツンの目が少し開き、ブーンの姿をとらえた。

333:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:42:34.74ID:SPyEXPT60
ξ–)ξ「ブーンおはよ・・・」

( -ω-)「おはだお・・・。結局何もしなかったお。残念だお」

ξ–)ξ「童貞のクセに偉そうなこと言うんじゃないわよ」

( -ω-)「チェックアウトは11時だお。俺は眠いからもうちょっと寝るお」

ξ–)ξ「私も・・・・。
     目覚ましセットしなきゃ」

340:1◆stb.HbmXsI:2006/05/24(水)01:43:50.62ID:SPyEXPT60
ツンはベッドの脇に置いていたバッグから携帯を取り出し、アラームをセットして枕もとにおいた。
ブーンの方を見ると、すでに布団の中でぐっすりと眠っていた。

ツンはブーンの頬にそっとキスをし、自分も眠りについた。

この後、予定通りに11時にホテルを出た二人は、ファーストフード店で遅い朝ご飯を食べた。
そして少し街を歩いた後、ツンはバイトへと向かった。

ツンとの別れ際、またホテルに行こう、という約束を交わした。

つづく

出典: 
リンク: 

【風俗】手コキ風俗いったー!!!【女神】

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1:名も無き被検体774号+:2012/12/06(木)00:51:46.27ID:dMZvza/I0
俺は29のおっさんだ
今日急に仕事が早く終わったから会社帰りに前から気になってた手コキ風俗店にいったんだよ!
風俗初めていってみたんだがなかなかよかったよ!!

3000円だったよ。15分で。

店に入るまでに決心がつくまで店の周りをウロウロして1時間くらいかかったぞ

手コキ店を選んだのは性病にかかる可能性が皆無だと思ったからだ。
チキンだからな!!

で、店に入って初めてだというとシステムとか説明してくれた
学生風の優男だった
どこのサイト見てきたか聞かれたから割引とかあったのかも

ホームページの写真はモザイクあってわからんし指名料1000円だったし15分の指名無しにした

そんなわけで受付でdvdを渡されて部屋に入った
15分エロdvdで気分を高揚させたあと女の子が乱入してくるシステムらしい

何枚もdvdがあったが緊張でガクブルしてたから無難そうなのをセットして流しておいた
結構スタイルよくて可愛かった。名前は覚えてないが。

このときは全く勃起してなかった
AV見ても気分が高揚することも無かった
とりあえずおいてあったおしぼりで息子を丹念に拭いておいた
包茎紳士のたしなみとして

緊張しながら待ってると注意事項が書いた張り紙があった。
どうやら盗撮はダメらしい。
だがこのとき俺は気づいたんだ。録音は禁止されていないことに

ここでの出来事を録音して帰ればオナニーに使えるじゃないかと思ったわけだ

まあそう思っただけでやめといた
怖いお兄さんにばれると困るしな!
でも録音なら絶対ばれないだろうね

ちなみにここまでは完全に服きてまってた。
普通は脱いで待つのかもしれんがわからん。

で、そうこうしてるうちにノックされた。
んで女の子が入ってきた。ギャルギャルしい子だった。
正直いってそんなに可愛くはなかった。
街によくいるケバいギャルだった

女の子と挨拶を済ませるとズボンと服を脱ぐように指示された。
上も脱ぐんかいと思いながら脱ぐと、服とズボンをハンガーにかけてくれた
パンツははいてた。
このとき息子はまだ縮こまってた。おっさんだから最近あんまり勃起しない

裸になると女の子に体きれいですねーって褒めてもらった。
特に何もしてないけど体は色白できれいな方だし、筋トレの効果でおっぱいも動く。
初めて筋トレが役立った

そんなわけで女の子はソファーの俺の右隣に座ってパンツの上から撫でるように触ってきた。
すぐに半立ちくらいになり女の子がパンツを脱がせてくれた。
どえむなので脱がされたことでフル勃起状態になった
女の子がローション使っていいかたずねてきたので、はいと即答
ローションの準備をしている間に皮を素早くむいた

で、ローションまみれの手での手コキがはじまった
このとき気づいたんだけど、この女の子はギャルギャルしくて好みではなかったんだけど手がすごくきれいだった。
女の子にしては大きめの手で指がすらっとしててイイ!

たぶん手コキもうまかったと思う。
ローションつけてやってもらったことはないけどすごく気持ちよかった。
どえむな俺は声を出して感じてた。
今までは気持ちよくても声を出したことなんて無かったけど、こういう場所にきたからにはさらけ出さないと損だと思って本能に従って感じてた

ギャルは「おちんちんのどこがきもちいい?」「いやらしい声だしてるね」などどMごころをくすぐることを言ってくれていたがコミュ障の俺はよくわからないうめき声をあげて応答していた

ここにくるまではみこすり半で射精してしまうんじゃないかと危惧していたが、皮オナで鍛えたせいか気持ちいいがすぐに射精してしまうことはなく持ちこたえていた
ギャルははじめはゆっくり亀頭やたまをこねまわしてくれた。かなり気持ちいい。
その後タイマーがなった。半分くらい時間がたった合図だろうか
ギャルが本気を出してきた

竿をしごくスピードもあがり、乳首も同時に刺激してきたのである。
乳首に弱い俺はさらに喘ぎ声を大きくあげながら感じていた。
このあたりから俺はギャルに触れたくなる。
なんならキスもしたい。
しかしそれはルール違反だからできない。
しかたないのでさりげなく足を広げてギャルの脚に触れた。
このくらいならだいじょうぶだろう

しかしやはりそれだけでは満足できなかった。
触りたい!という念を送りながらギャルをガン見していると、それに気づいたのか「なに?触りたいのー?」などといやらしい笑顔でいってきた。そんなに可愛くはないが。
俺はどう答えていいかわからずに「ブフぅ」などとうめいていると突然ギャルが正面にまわりキスしてきた。
右手は息子、左手は乳首

ベロチューはやばい、病気が。。
と一瞬よぎったが性欲に負けた。
もう我慢の必要もなくなったのでギャルの髪の毛や肩などをさりげなく触った
しばらくするとキスをやめ、「オプションにないサービスだよ!」と言われた
だんだんギャルが可愛くなってきた
「出そうになったら教えてね」と言ってギャルラストスパート

この時点でギャルを好きになりつつあった俺はギャルの高速手コキに耐えられず
「アブぅ」などとうめき声をあげながらギャルの手の中に射精した。

「うわぁ、すっごい出たね〜」
たしかに相当出た。ギャルの綺麗な手がローションと精子でドロンドロンになっていた
数日オナニーしてなかったこともあるが、ギャルのテクも大きいだろう
しばらく玉が痛いくらいに射精した

その後賢者タイムを迎えつつギャルは俺の太ももやそこらに飛び散った精子たちを丁寧に拭き取ってくれた
コミュ障なのでその間の会話は無しだ
きれいにしてもらったあと服を着て、あと3、4分あるけど休んで行く?と聞かれたが、残る意味もないのでギャルと一緒に部屋を出ることにした。

帰り際に名刺を渡され、また会社帰りに来てね!といいつつキスをしてくれた。
今度は普通のキスだった。
惚れてまうやろ、と思いつつ部屋を出て、フロントまでは手を繋いで歩いてくれた
惚れた

おそらく数万払うような風俗だったら賢者タイムにより凹んで帰るところだったろうが、3000円だったから全くそれがなく爽やかな気持ちでかえれたよ!
本番があるような風俗にはこの先も行くことはないだろう。

出典:手コキ風俗いったー!!!
リンク:

【修羅場】スカッとはしないの?【激昂】

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<>1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:37:53.06ID:CtEAvmey0<>
とても気持ち悪いウンコ1がとても汚い方法で復讐を遂げる暗い話なので
そういうの嫌いな人は読まないでください。

<>3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:39:22.20ID:Hw4lgFx3O<>
(´・ω・`)スカッとはしないの?

<>5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:40:23.75ID:CtEAvmey0<>
3
俺はスカッとしたよ!(`・ω・´)

<>4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:39:28.18ID:CtEAvmey0<>
スペック 29男 28嫁 マンション暮らし

普段の通勤は中央線使ってるんだけど、事件が起きた日は
中央線が事故だったかな? で止まってて長蛇の列が出来てた。

<>6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:43:31.73ID:CtEAvmey0<>
ちょっと待ってれば動くだろと思って、近くのマック行ってスマホでスレチェック。
20分くらいのんびりして駅に向かったんだけど全く動いてないみたいで
おっさんが怒鳴ってた。仕方ないので会社に遅れる旨を電話でお伝え。

今度はスタバで勉強開始。
近くに座ってる人に勉強してるアピールしまくる。
1時間程経って駅に戻ってみると、電車自体は動いてるみたいだけども
ものすごい行列が出来上がってた。ホームに着くまで何分かかんだって感じ。

<>7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:45:53.82ID:CtEAvmey0<>
色々考えた結果、今日はバイクで通勤という結論に達し、急いで帰宅。

マンションが見えてくると同時に嫁が出てきてた。珍しくけっこう高めの服に身を包み、
ヒール高めでおめかし。バイト行くとは聞いてなかったんで遊びに行くのかなーと思ってなんとなく尾行。

5分くらい歩いて国道に出て、トヨタのステーションワゴン?みたいなのに躊躇無く乗り込む嫁。
あんなの乗ってる友達いたっけ?と不思議に思いながら帰宅してバイクで出勤。

<>8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:49:00.61ID:CtEAvmey0<>
俺は遊びに行くのは禁止とかしてなかった。子供は欲しいと思ってたんで結婚を機に嫁は仕事辞めた。
そんでホテルで結婚式とかの配膳?ウェイトレス?のバイトしてた。
俺は会社で周りと小競り合い。
なんか買うのも遊びに行くのも自分のバイトで稼いだ金なら俺は文句言わないし
なんで欲しいかって理由に俺が納得出来るなら俺の稼ぎで買う感じで仲良く暮らしてたね。

<>10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:52:09.13ID:CtEAvmey0<>
その約半年後、俺がたまたま昼過ぎに帰宅した時のこと。
俺は偏頭痛持ちで、その日はどうもよろしくなかったので上司に
ふぇぇ……あちゃまいたいよぅ……と伝えて帰宅。

嫁をびっくりさせてやろうと音を立てないようにひっそりドア開け閉めして家に侵入。
俺「?」
俺のじゃない革靴が玄関に脱ぎ捨ててある。

<>11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)01:54:01.70ID:CtEAvmey0<>
これまで読んだvip浮気モノ体験談が頭を過ぎる。
俺(まさかね!ハハッワロス!)

息を潜めて抜き足差し足忍び足にてリビングへ。
うちのリビングは廊下に続くドアに大きなガラスが貼ってあって、廊下側から丸見えなのね。

特殊部隊になったような気になってゆっくりとガラス越しに中を確認。

っていうかもうドア近くに来た時に中から若干嬌声が聞こえてて、
完全に浮気です本当にありがとうございましたしね状態だったんだけどな。

<>12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:00:32.11ID:CtEAvmey0<>
生まれたままの姿で12マソのソファを汚す2人に殺意が湧いたというかもうなんていうのかな。
男は当然ぶちころがしてやりたいし、出会ってから初めて嫁をぶん殴りたくなったし
裏切られたSHOCKで泣きたいし、もうなんなん!?って感じ(`;ω;´)

ちなみにバックしててこっちと反対側を向いてたので俺がいることには全く気づいてなかったね。
なのでスマホの音消しカメラで数枚撮って保存、手が震えて何度もミスった。
痕跡も記録しようと思って靴もカメラで保存。
そのまま帰宅時と同じように音を立てないようにゆっくり脱出。

<>13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:05:42.49ID:CtEAvmey0<>
今書いてて、今だったらその場で男ボコボコにしてうんたらって自分で思うんだけど、
混乱しすぎて男と嫁の前で大泣きしそうだったんで退避した。

サイゼまでなんとかたどり着いてミラノ風ドリアを注文。
なんとかなったのはそこまでで、そこからは俺大泣き。ドリア持ってきてくれたねえちゃんが
「だだ大丈夫ですか?」って言ってくれたのに感動したけど言葉は返せなかった。
口拭く紙を全部消費。後で謝ったけど。
一時間くらい泣き喚いて周囲の話題をかっさらった後、冷えたドリアを食って頭を下げてサイゼ脱出。

<>15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:10:57.16ID:CtEAvmey0<>
泣いた後に残ったのは猛烈な怒りだった。
「大好き」とか「愛してる」とか言いながら他の男とヤってるとか正気の沙汰じゃない。
旦那と住んでる女の家に行って昼間からヤッてるとか基地外にも程がある。

思い出したのはトヨタのワゴン。半年前のが同じ奴だったら家に来てるんだしそこらへんに駐車してるはず。
最近厳しいので数時間置きっぱじゃまずいだろうから有料駐車場使ってるに違いない。
そう思い立って駅近くの有料駐車場を回ってみると、それっぽいのが2台見つかったので
車全体、ナンバーと分かりやすい目印を写真撮影。

<>19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:13:58.16ID:CtEAvmey0<>
サイゼに戻り、しばらく色々と考えてから嫁の携帯に電話。

俺「なんか頭痛いからもう帰るわー」
嫁「え!?何も用意してないや!どうしよ?」
俺「俺食欲もないから風呂入って寝るよ」
嫁「わかった……いまどこ?」
俺「(サイゼを)今出たとこ」
嫁「会社?わかった」
俺「そんじゃ」ピッ
慌ててやがんのか!!!まだいんのかああ!!!!!

自宅の玄関近く、エレベータ方向とは逆の非常階段方向の角に隠れて見張る俺。
10分くらいで男が一人で出てきてエレベータ方向へ向かう。
服装を覚えて非常階段を駆け降りる。ロビーで男発見、後を追う。

<>23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:18:06.93ID:CtEAvmey0<>
思った通り有料駐車場で見つけた一台目が男のものだった。
ということは少なくとも半年以上前からの付き合いだということで。
またも悲しみと怒りがこみ上げるが我慢して時間を潰して帰宅。

待ってろよクソ野郎(`;ω;´)

嫁「顔が土気色になってるよ?大丈夫?」
俺「調子悪いわ(誰のせいだと思ってんだクソが)」

その日は風呂入ってトイレで吐いて寝た。

寝たと言っても明け方まで寝れなかったんだけど。

<>30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:23:40.99ID:CtEAvmey0<>
眠れずに考えていたのは離婚と復讐だけだった。怒りが有頂天で天元突破。

ちなみにしばらくしてなんとED(勃起不全!!!)、
胃炎などが出てきてカウンセリング受けたり薬飲んだりしてた。

翌日会社でナンバー照会についてネット検索、現在ナンバーだけでは無理だそうで車台番号も必要らしい。
数年前にはナンバーだけでおkだったらしい。

大体の車の車台番号はエンジンルームに刻印されてるらしく、確認不可能っぽい。

<>33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:26:57.49ID:CtEAvmey0<>
その後ケーズデンキだったかな?録音機を2台購入。違うとこで小型薄型のビデオカメラも一台購入。
録音機はどのくらいのスパンで浮気しているのかを知るため。
ビデオカメラは浮気の証拠を抑えるため。

録音機は音質落として長時間録音可能にして新しい電池入れて、クソアマに見つからないように注意しつつ
ソファの裏の木材削って少し凹みを作り、ほぼ毎日ガムテープ固定&取り外し。
これ超きつかった。毎日とか無理すぎる。取り付けられなかった日もけっこうあった。
前日の録音を通勤と休み時間に早回し再生で確認。

<>36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:28:04.22ID:xVeQdiov0<>
嫁は誰似だい
ぱいおつはいか程だい

<>40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:32:41.88ID:CtEAvmey0<>
私怨ありがとう。
おぱんつは頭で履いておいてくれ。風邪引くぜ!

広末涼子崩した感じの嫁。 ブスじゃないけど美人っていうとちょっと首を捻る感じ

<>43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:36:12.60ID:CtEAvmey0<>
ビデオカメラを隠す予定地は俺のパジャマやジャージが突っ込んであるリビングの小さい棚の上のカゴ。
カゴの編み込んであるところの隙間を広げてそこにカメラのレンズをセットする。

ビデオカメラは32GBSDカードで容量はよくても、電源が確保出来ずかなり苦労した。
フル充電でも3時間半くらいが限界なので午前中で切れてしまう。

延長コードをそこまで伸ばすために間接照明や空気清浄機を買ってきて近くに配置。
延長コードのコンセント差込口を常時使い切っている状態にしておいた。

嫁のいない間に何度か試してビデオを置く位置にマーキング。

<>49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:39:14.10ID:CtEAvmey0<>
録音機の活躍で、一、二週間に一度くらいの頻度でヤってることがわかった。

水曜か木曜が多いので、火曜の夜、嫁が風呂入っている間にビデオカメラセット。
マーキングのお陰でスムーズに完了。
翌日、家を出る前に隙をみてスイッチオン。

ちゃんと撮れてるのか、カメラはバレてないか、そもそも今日浮気してるのか等々が頭を過ぎって
ほとんど仕事せずExcelで遊んで帰宅。仕事中になぜか涙が止まらず上司がビビっていた。

結果は失敗。カゴの網目が戻ってしまっていてレンズにかぶっていた。
しかも今日じゃなかったようだった。

<>52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:42:02.42ID:CtEAvmey0<>
その後二回チャレンジして失敗。四回目にしてようやく隠し撮りは成功した。

視聴開始。
嫁と間男の本番開始2分で猛烈な吐き気でトイレへ。
男が帰るまでの再生で二回吐き、貧血と目眩で何度も横になった。

隠し撮りは成功一回目では顔がはっきり映らなかったので、
もう一度チャレンジして静止画で二人の顔がはっきり写っているものを

GETだぜ!

録音機で録ったmp3とビデオカメラで撮ったaviは家のパソには入れず、仕事用ノーパソで編集。

遅くてすまん……こ……

<>56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:44:45.07ID:CtEAvmey0<>
そして水曜に有給をとってレンタルバイクを借りてきて駐車場前で張った。
毎度同じ駐車場に停めているのでこれは楽だった。

車に帰ってきた間男をバイクで尾行。途中コンビニ寄ったりクソうぜえええ。
これは一度目で成功。自宅発見。

<>57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:45:18.58ID:M0h67bbcO<>
読んでてつらい…
まぁ自分にはそんな相手もいませんが

<>59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:46:21.96ID:23VpvdJN0<>
半年前のバイク売っちゃったん?

<>63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:48:10.01ID:CtEAvmey0<>
古めの一軒家。表札にはRという苗字。
後日、ポストの中身を一瞥するとイカツイ名前宛のハガキが来ていた。こいつが間男?
ハガキを戻して名前と住所の番地をメモる。

名前と住所から自宅の固定電話を調べて

番号GETだぜ!

59 俺のバイクがマンションから消えてなんか感づかれるとアレだからさー

<>61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:47:00.98ID:a5e9OEks0<>
何でネチネチとめんどくさい方法を?
普通に出て行って話を聞かせてもらった方がよかったのでは?

<>69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:51:53.53ID:xnbtJ9sz0<>
61
証拠押さえてからの方が話し合いにしろ有利だからだろjk
裁判もあるだろうし

<>75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:57:29.97ID:a5e9OEks0<>
69
そういう事か、頭いいな

<>68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:51:47.71ID:CtEAvmey0<>
何度か危険を犯してポスト拝見。R.M R.Kの2人の男宛が配達されてる。たぶん親と同居。
R.Kというイカツイ方が父親なんじゃないかと予想。

電話してみると若めの?女が出た。R.Mを出してと言うといないと返された。いないのは知ってる。
「失礼ですが、奥様でしょうか」と尋ねると「そうです」だそうなのでまあ嫁さんなんだろう。

俺「申し訳ございません、お父様、あ、R.K様はご在宅でしょうか?」
女「父も今いません」
俺「お帰りは何時くらいになりますか?」
女「だいたい……八時くらいだと思います」
俺「あじゃじゃしたー」ピッ

<>71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:54:15.01ID:CtEAvmey0<>
間男と嫁はどちらかの親と同居している。
マスオさん状態で頻繁に浮気は難しそうだし間男の実家か。

R.Mをネット検索、何も出てこない。
休日に嫁が出かけている間にアルバム等を漁って男を探すが成果なし。

<>73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)02:56:48.10ID:CtEAvmey0<>
俺と嫁の共通の親しい友人にそれとなく聞いてみたりしたがそれも成果なし。

嫁と俺の出会いは大学での飲み会だった。
俺は陸上部、嫁はテニス部。
共通の友達は4人くらい。4人ともあんまいい奴じゃなかったけど
その内一人、元テニス部で副部長やってたSと連絡を取った。

嫁連れてこいとか他も呼ぼうと言われたが、
なんとかタイマンで飲みに行く約束をしてSの最寄り駅へ。

綺麗なねえちゃんいる店行こうと言うSをなだめて個室で予約した店へ向かう。
そんなに俺とタイマン嫌かよSさんよ(´;ω;`)

<>97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:14:47.01ID:rZUnOX+G0<>
73のあいだで飛躍しすぎだろ
天才的な勘すぎるだろ

<>82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:02:33.86ID:CtEAvmey0<>
学生時代の話を振って適当に盛り上がったので本題をかましてみた。

俺「Rって今何してんだろなー?」
S「タメの?R.M?お前知ってんだっけ?」
俺「ッッ!! そうそう、飲み会で何度か会ったよ」
S「そっかあ、どっかのホテルに就職したとか聞いたけど会ってねえな〜」
俺「ッッ!!! へぇ〜」

その後ねえちゃんのいるところに行きたがるSに謝り帰宅。

<>80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:01:25.23ID:M0h67bbcO<>
レスは後でいいから聞きたいこと、忘れないうちに書く
・浮気発覚してから嫁のことどう思ってた?それでも愛してた?
・間男と嫁どっちが腹たつ?
・浮気発覚してから、嫁とそれまで通りに接せられた?

<>87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:05:58.53ID:CtEAvmey0<>
80
・浮気発覚してから嫁のことどう思ってた?それでも愛してた?

死ね! 何度も嫁に言ってきたけど俺は人に裏切られるのや嘘つかれるの死ぬほど嫌いなんだよ!!

・間男と嫁どっちが腹たつ?

どっちも死ね!!付き合いが深い分嫁は地獄に落ちろ!!

・浮気発覚してから、嫁とそれまで通りに接せられた?

セックスレス。

<>88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:07:48.19ID:CtEAvmey0<>
わかったことはクソ間男Rは俺と大学時代の同級生で嫁と同じテニス部だったこと、
嫁のバイトしているホテルにRが就職している可能性があることだった。

Sはなんて使えるやつなんだろう。

結婚してからの友人にも何度か連絡してみたが嫁の動向は知らないようだった。
結婚後に知り合った人って嫁のほうが親しいから、知ってても俺には言わないのかもしれないが。

<>90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:09:58.82ID:CtEAvmey0<>
しばらく考えて嫁のと同型のスマホ新規契約。嫁がバイトしてるホテルに電話した。

俺「もしもし、私、××大学のTという者ですが、そちらにお勤めされているR.Mさんにお取次ぎいただけますか?」
ホテルマソ「うんたらかんたら。申し訳ございません、Rは今どうたらこうたら」
俺「でしたら申し訳ないのですが、今からお伝えする番号に至急電話をかけるようにRにお伝え願えませんか」

という感じで新規契約したスマホの番号を伝えて待つこと約6時間。
ここでホテルの固定電話からかかってきたらアウトだったんだけども、
Rは馬鹿正直に携帯でかけてきてくれた。しかも自分で名乗ってくれた。

偽名を名乗ってテニス部OBとしてどうしたこうしたという話をでっち上げて会話終了。
これで嫁のバイト先にRが勤めているのが確定。そして

Rの携帯番号GETだぜ!

<>93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:12:21.69ID:CtEAvmey0<>
そして嫁が風呂に入っている間に嫁のスマホのSDカードを新規契約したスマホにセット。
SDカードにエクスポートしてあった電話帳をインポート。

嫁の電話帳GETだぜ!

<>94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:13:57.66ID:M0h67bbcO<>
1が有能すぎワロタ

<>96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:14:11.90ID:mEmBHb8G0<>
1の怒涛の快進撃

<>101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:15:41.92ID:CtEAvmey0<>
嫁がスマホにした時にバックアップがどうたらだとか俺が色々と教えてたことが幸いした。
たぶんノーパソにエクスポートしたファイルを保存してんだろうけどSDのを消されなくて良かった。
スマホのパスもノーパソのパスも知らんのでSDカードに無かったらGET出来ないとこだった。

嫁電話帳インポートのスマホで確認してみるとあだ名でRの電話番号発見。ついでに

RのメルアドGETだぜ!

<>97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:14:47.01ID:rZUnOX+G0<>
71からのあいだで飛躍しすぎだろ
天才的な勘すぎるだろ

<>105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:18:14.23ID:CtEAvmey0<>
サイゼに助けられた日以降、仕事で悩んでるとか疲れてるとか言ってセクースしないことについて
EDなどで病院に通ってることを嫁に伝えると
嫁「一緒に治そ!がんばろ!」
と言ってしがみついてきた。

てめえのせいなんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!
頭湧いてんじゃねえのかあああああああああああああああああ!!!!!!
触るんじゃねえよクソがああああああああああああああああああああ!!!!!!
と思ったけど言わない。

97
すごい無駄足踏んだり興信所探したり色々やったんだけど割愛してる

<>106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:19:19.64ID:LS/UsrPH0<>
浮気する糞アマは死ねばいい
が、1もかなりモテなさそうな人種なのはわかった

<>110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:20:57.62ID:CtEAvmey0<>
ちなみにそれ以降も嫁が病院について来たことは無い。
カウンセリングの先生には浮気がどうたらって話もしているのでついて来られたら困るんだけど。
病院に足しげく通ったのは治すとかいうことよりも自分がこれだけ実害くらったという証明を残すためだった。

サイゼ後、上司に話をして前より早く帰るようにしていたが、これは録音機を外すためと嫁を叩くためだ。

それからも録音は続けた。その中で許しがたい発言も録れたんだけども、それは後述する。

106
うっせーモテねーから結婚した時超幸せだったんだぞ(´;ω;`)

<>124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:25:36.36ID:CtEAvmey0<>
大体欲しいものが手に入ったので弁護士さんに相談、離婚しても俺が損することは無いと断言されたので、
無い頭を振り絞って考えて作り上げた計画を実行した。

用意したのはスマホで撮った写真と編集したmp3、avi等のデータと
PowerPointで作った主な出来事時系列表その他を収めたノーパソと離婚届と俺と弁護士さんの名刺。
バックアップとして仕事用ノーパソとUSBメモリに全データをコピーして、
仕事用ノーパソを会社に置いてUSBメモリを金庫へ。

108
性格悪いなんてとっくに自覚してるよ(`・ω・´)
むなしいって体験談?俺はスカッっとしますた

<>139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:31:05.18ID:CtEAvmey0<>
予定日は妻とRの休みが被る日。
といってもRの予定はどういうシフトなのかよくわからなかったので、浮気日の統計で適当に決めた。

嫁には内緒で俺の両親と嫁の両親に連絡してうちのマンションに来てもらうようお願いした。
双方の都合がつかなくて一ヶ月ほど予定日はのび太。どちらの両親も東京暮らし。
父はどっちもまだ働いてる。

嫁には、先に両親に連絡して予定を決めてしまったことを詫びた後、
俺の病気についてどうしても打ち明けたいのだと伝えて頭を下げた。

録画とか調べて回ったりとかしてる時は吐き気がしていたのに、ここまで来ると俺は超ノリノリだった。

<>107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:19:53.73ID:M0h67bbcO<>
嫁のスマホのメールは見なかったのか
通話履歴とか

<>135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:29:02.94ID:NzLm9ooWO<>
107
パス分からないっていってなかったか?

<>141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:32:34.23ID:M0h67bbcO<>
135
すみません…自分SmartPhoneとかハイカラなもん持ってないんで、
そのパスとやらがないと見れないなんて知らなかったんですわ…
本当すみません

<>153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:36:00.00ID:CtEAvmey0<>
ようやく仕返ししてスッキリ出来る。人生最大の恥をかかせてやる。
想像するだけで心拍数が常に100超えてる的な興奮を感じていた。
俺が綺羅星(ゝω・)☆十字団所属だったら速攻リーダーになれるくらいのリビドーみたいな。
勃起不全だけどな!

当日、12時過ぎに親族集合。ちょっといいとこの和食の店で昼食。
マンションに戻りリビングへ。

141
パソコンみたく、大体みんなパスワードかけてるから見れんのよ

<>167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:38:52.11ID:CtEAvmey0<>
当日、12時過ぎに親族集合。ちょっといいとこの和食の店で昼食。
マンションに戻りリビングへ。

俺父「なかなかいいとこじゃないか!」
俺母「綺麗じゃな〜い」
嫁父「日当たりいいな」
嫁母「すごいソファねえ〜」
俺「ハハッワロス(ねえねえ継母さん!そのソファ!!あんたの馬鹿娘と浮気相手の体液で汚れてますよ!!)」
嫁「でしょでしょ!」

<>172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:40:25.54ID:/7ENQt5i0<>
167
この笑顔はもう消えてしまうのか…

<>179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:43:02.72ID:CtEAvmey0<>
見てもらいたいものがあると伝えて、ソファには誰も座らせず、
この日のために買った座布団に座ってもらった。

俺「実はですね、今日は僕の病気についてお話したくて来て頂きました。」
俺「本来なら僕らが足を運ぶところなんですが、色々と理由があってお呼びしました。すみません。」
俺母「病気ってあんたちょっと!大丈夫なの!?」
俺「うんまあ。ED、勃起不全と慢性的な胃炎なんですが、どちらもストレスから来てるみたいでした。」
俺「で、そのストレスの原因なんですが……A子(嫁)さん、俺に隠してることあるよね?」
嫁「!?」
化粧の上からでもわかるほど青ざめていく嫁。わけがわからずキョロキョロする両親たち。

すまんちょいちょい書き足してる

<>182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:45:10.34ID:CtEAvmey0<>
嫁「なに?の?はなし?」
俺「浮気の話」

嫁「ッッッ!!!」
俺父「ンッッ!?」
俺母「ッ!?」
嫁父「アアッッッ!!?」
嫁母「ンナッッ!?」

<>229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:54:55.99ID:GKqf7oX70<>
182の両親の反応でワロタ

<>186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:46:51.35ID:CtEAvmey0<>
嫁「……は?なにそれ??やめてよ」
俺「R.Mっていう男がここに来てるよね?」
嫁「いや友達だから!友達呼んじゃまずいの!?」
俺「毎週男を家に呼ぶ理由ってなに?」
嫁「いや話したりしてるだけだし!」
俺「それご両親に誓って嘘じゃないって言えるの?」
嫁「なにそれ!?宗教!?」
俺「いや嘘ついてないって誓えるの?」
嫁「そういう話じゃないし!っていうかなんでこんな??場でなの!?」
俺「嘘ついてないの?」
嫁「だからもうやめてよ!」
俺「話しにならないので少し待っていただけますか」

その場をたって俺の部屋でスリープ状態のノーパソを取りに行く。
ちなみにリビングは絶賛隠し撮り中だ。

コピペじゃねーよww

<>205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:50:13.23ID:CtEAvmey0<>
ノーパソを持ってくると嫁が泣いている。カスが!!

俺「おまたせしました」

PowerPointを開き、事の経緯を説明する俺。

ご両親方は静まり返った。

嫁「……だから……友達なんだって……」
俺「認めないの?」
嫁「違うんだって!」

<>214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:52:48.33ID:CtEAvmey0<>
音量を上げてmp3再生。俺の労作、初お披露目である。

PC「あっ…あっ…ああっ!……好きぃ……好きぃ…あんあん(嫁の声)」
PC「ハア…ハア…ハア…ハア…マジいい……ハア…(Rの声)」
PC「うあっ……あっ…………あん!……大好きぃ……(嫁の声)」
PC「愛してる……ハア…ハア…ハア…あーいく……(Rの声)」

固まる嫁。
数瞬後、マウスに飛びつく嫁。

嫁父「A子おおおぉぉぉ!!!!」

バッッチイイイイイイィィィィン!!!

強烈なビンタが嫁を直撃!
390のダメージ!
嫁は身体がしびれて動けない!

<>219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:53:28.40ID:OShqfltV0<>
214
スカッとした ありがとう

<>228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:54:55.28ID:CtEAvmey0<>
俺「それでですね。今からA子さんの浮気相手を呼んできます。A子さんお借りしますね。」
俺母「ちょっと…」
俺「二人(俺の両親)は僕の部屋で待ってて。」
俺「言いたいことはあるでしょうがもう少し待ってください。行ってきます。」
嫁を引っ張る俺。

嫁「もうやめてよ…やだ!いや!!」
嫁は涙で化粧が落ちてキモかった。

俺「俺一人で行っても話できないよ」

触るのも嫌だったが嫁を担ぎ上げて車へ。
そのままRと嫁の職場のホテルへ向かう。Rはたぶん休みのはずだ。

219
こっからだぜ? キリッ

<>248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:57:24.78ID:CtEAvmey0<>
車の中で嫁が喚き散らしていたけど全部無視。胸に入れた録音機で全部録音。
ホテル到着。嫁の腕を引っ張って正面から入り、フロントで

俺「R.Mいますか!!!俺の妻と浮気してるR.M出してくださいッッ!!!!!」
俺「一年前から週一で俺の家に来て俺の妻とヤってるR.Mをはやく出してくださいッッ!!」
俺「あとR.Mの上司と妻のA子の上司も出してください!!!!!」
俺「はやくぅ〜!!はやくぅ〜!!!」

と叫びまくった。警備員やらオールバックのおっさんやらが来て腕を捕まれ奥の部屋へ。

<>252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:58:09.81ID:hPVnFS1U0<>
248
いいぞ、もっとやれ

<>254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:58:35.65ID:OShqfltV0<>
248
お前はカイジか

<>257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)03:59:08.64ID:ACRWRb8+0<>
取りあえず作品を楽しめ
この作品が終わって俺が起きてたら
ソースうpしとく

<>269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:01:06.53ID:CtEAvmey0<>
40分くらい?待たされて背の高いおっさんが当着。タキシードみたいなやつを着ていた。

Rと嫁の上司とのことだった。上司も職場も同じかよ。Rは休みらしい。予想通りだった。
上司さんに全て伝えて、あんたの管理下の職場どうなってんだとか喚いておいた。
弁護士雇ってること、法廷で争うことも視野に入れてるとか後日また来るとか伝えて
名刺置いて退散。

嫁は死にそうになっていた。

257
マジで俺の体験談なんでそういうのやめてくんないかな 萎えるわ

<>263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:00:04.54ID:IuHmhosk0<>
ホテル側はメチャメチャ迷惑だよなww

<>265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:00:13.31ID:23VpvdJN0<>
はやくぅ〜!はやくぅ〜!

<>272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:01:35.77ID:rhGYU0ET0<>
お前ら1のこと有能有能ってもてはやしてるけど
男としては不能なんだからあんま言ってやんな

<>284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:03:07.16ID:CtEAvmey0<>
嫁を車に乗せて携帯でRの実家へ電話。

都合よく若い女が出た。

俺「もしもし、私1と申しますが、R.Mさんの奥様でしょうか?」
女「ええはい」
俺「私、R.Mさんの浮気相手の夫なんですが、今からそちらにお伺いします。
  R.Mさんはご在宅でしょうか?」
女「!?……えっ………」
俺「いらっしゃいますか?」
女「ええ……」
俺「じゃあ出かけないように見張っててください。よろしくお願いします。」ピッ

272
貴様ッッ!!

<>292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:05:24.13ID:CtEAvmey0<>
R家到着。車を出てチャイムを押すと、顔色悪い女が出てきた。

俺「私、先程電話しました1というものですが、R.Mさんの奥様でしょうか?」
女「ええ……」
俺「R.Mさんと一緒に私の家に来ていただきたいんですが。」
女「え!?…ちょっと…まってください…」

R嫁が家に戻りドカドカと音がして、甲高い怒鳴り声と男の叫び声が聞こえてきた。
メシウマ。

嫁はへたり込んでいた。

<>306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:10:02.19ID:CtEAvmey0<>
その場でしばらく経っても変化はなく、
家の中から
「動きなさいよ!!!」
「行かねえっつってんだろ!!!」
が交互に聞こえるのみ。

メシウマすぎるぜ。

仕事は最近調子いいね
離婚騒動時はミスは無くてもモチベーション0で、前述の通り速攻退社したり
おまけに会議中吐きに行ってその度中断やらで上司にえらい迷惑かけたわ

<>316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:12:55.73ID:CtEAvmey0<>
R嫁が戻ってきてRが動かないだなんだと言うので奥さんに断って俺出陣。
面と向かってRと会うのは初めてだった。映像では見てたんだけど。
なんか普通?な男だった。なんでこいつ?みたいな。

俺「A子の夫です。あなたとA子の浮気について話がありますので来てください。」
R「…は?知りませんけど?」
俺「来いっつってんだろコラ」

A子同様話にならないのでRの襟首掴んで引きずりながら玄関へ。

後部座席にRとR嫁を乗せてマンションへ。

<>322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:14:55.67ID:23VpvdJN0<>
316
R弱過ぎワロスwww

<>329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:15:44.81ID:/7ENQt5i0<>
316
パンツは弧を描くかのように飛翔し、瞬いた

1、俺は味方だがんばれ!

<>340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:18:51.10ID:CtEAvmey0<>
部屋に到着、リビングに通すと嫁父が爆発寸前になっていた。
Rを睨む顔がやばかった。あーきもちええー

ひと通り説明してみたが、Rは認めないので再びmp3再生。

R「いや声違うし。俺じゃない。」

よしきた!ついに!!心の中で俺はガッツポーズしたね!

俺「動画で顔もおさえてましてね」
その後、ついに俺渾身の一作、秘蔵のavi再生。嫁母が耐久限界でどっかに行ってしまった。

嫁「いやあああああああ!!!いやあああ!!!いやあああグッ!!」
嫁父「黙れえええええ!!!!」

ドガッ
強烈な張り手が嫁の肩を直撃!
540のダメージ!
嫁は倒れて動けない!

<>360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:22:45.05ID:VLpplWn6O<>
340
その秘蔵aviの詳しい説明が欲しいwww

<>343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:19:40.00ID:6hx5DRJwO<>
既婚者だけどあまり信用ならん嫁をもつ俺にとって手に汗握るスレだわ

<>344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:20:04.61ID:1yyux+BfO<>
親がまともでよかったな

<>345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:20:06.95ID:F+Cmeoj/0<>
嫁「いやあああああああ!!!いやあああ!!!いやあああグッ!!」

きんもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwwww

<>366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:23:24.19ID:CtEAvmey0<>
PC「ベチョベチョ……ベチョ……んっ……あ……はあぁ……ベロベロ……」
PC「うん……あっあっ…いいよ……ふっ………ねぇ……んっ…」
PC「へへっ…ふー……あっ……レロレロ…………あ……ん……」

顔が映る場面で停止。顔を確認。

顔をおさえるのは苦労した。元々画質良くないしアップなんてできないし。
一秒くらいビデオカメラ方向に向いて静止してくれないと見えないんだよね。

Rの嫁が泣き始める。

嫁は女座り状態から上半身ふっ飛ばされて倒れて動かない。

<>378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:25:45.67ID:CtEAvmey0<>
俺「これRさんですよね?」
R「………」
俺「認めませんか?」
R「………」
俺「何か言ってくださいよ」
R「………」
俺「もしもし?」
R「……盗撮じゃねーか……訴えるからな」
俺「こちらも弁護士雇ってますから名刺渡しときますね。」
 「慰謝料請求しますのでよろしくお願いします。」
用意しておいた名刺を渡す。

R「!?………」
手がプルプルし始めるR。 あー今思い出しても気持ちいいわーヒーヒー

突如嫁が動き廊下でゲロリアン。俺はお前の数十倍吐いてんだぜクソが!

<>392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:27:36.34ID:4bqwRg+cO<>
378
Rざまあああああああああグッ!

<>395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:27:59.34ID:n0nytjT/0<>
378
お見事

<>406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:29:46.75ID:NqLn/Xni0<>
築き上げたものを自分で破壊するってのは気持ちいいけど、
破壊される方は自分が原因でもたまらんなwww

<>410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:30:16.06ID:CtEAvmey0<>
俺「Rさんと奥様はもう帰っていただいて結構です。ありがとうございました。」
 「後日○○ホテルのあなたの上司○○さんへもう一度ご挨拶に伺いますね。」
 「あなたには弁護士の方から連絡させて頂きますので対応よろしくお願いします。」
 「あ、駅まで送ります。」

立ち上がろうとした瞬間、妻父がRに体当たり。
妻父「なんか言わんかああああああああああああ!!!!!!」
左手でRの髪を毟って引き上げながら右拳で殴打。
この父やりおる。

妻父が何発か殴ったところで引き剥がした。

<>421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:31:39.28ID:epZkS/Xi0<>
410
そろそろ親父の拳が心配

<>428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:32:23.43ID:/7ENQt5i0<>
410
嫁父SGJ
心中しんどいだろうなあ

<>435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:33:06.16ID:EFK9sMY/O<>
410妻父括弧よすぎwww

<>453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:34:57.81ID:CtEAvmey0<>
RとR嫁を車で駅まで送って降ろすと、二人共真っ白になって俯きながら去っていった。
帰宅すると、妻父の怒鳴り声が響いていた。

俺「長くなってすみません。あとこれに記入して欲しいんです。」
離婚届を机に出す。

嫁「…いやぁ!!……ごめんなさい…ごめんなさい…」

<>485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:39:34.52ID:CtEAvmey0<>
ノーパソを操作してExcelで通院履歴を出す。

俺「これまでこれだけ病院通ってまして、A子さんに打ち明けた時は一緒に治そうって言ってくれたんですが」
 「結局病院に付いて来てくれたことは一度もありませんでした。」
 「EDの治療になにが必要か知ってる?胃炎については?」
嫁「……家族の…理解とか……お薬とか……胃炎は薬でしょ……」
俺「調べたことないだろ?あとこれ」

ここで俺の会心の一撃が炸裂する。何日も録音出来ない日があったけどこれが録音出来ててほんとよかった。
ノーパソでmp3を再生。

<>492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:40:37.87ID:mEmBHb8G0<>
485
いよいよ問題発言くるか・・・!

<>520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:43:47.81ID:CtEAvmey0<>
PC「……でね…EDだって……クスクス……(嫁の声)」
PC「マジーww…俺とタメ……やばくね?……(Rの声)」
PC「……どうすりゃいいんだっつーのー…ww……(嫁の声)」

俺「これが本心でしょ?」
嫁「………」

すまんどこだったか
なんでクリスマス投下?みたいなレス合ったと思うんだが。

クリスマスだからだろ!!常識的に考(ry

<>524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:44:23.77ID:7QlLDIzc0<>
520
うわぁ……

うわぁ…………………

<>525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:44:28.41ID:mEmBHb8G0<>
520
これは・・・
誰のせいだと思ってやがる!!

<>526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:44:51.91ID:/H7V4z0c0<>
520
嫁ひどい

<>532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:45:15.22ID:EFK9sMY/O<>
520これはキツイ

<>539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:45:56.47ID:8SsRECzbO<>
520
お前良く堪えたな
俺だったら殺してしまうかもしれん

<>554:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:47:27.21ID:PwInvoTn0<>
520
すげえ

<>555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:47:29.79ID:CtEAvmey0<>
俺「浮気を目撃した日から、僕は出来るだけ早く帰宅出来るように上司に話をして」
 「A子さんとの時間を作るように努力しましたが、EDを打ち明けた後、浮気の回数は増えました。」
 「これがそのグラフです。」

Excelを開いてグラフを表示する。
ED告白前から見て告白後は約1.5倍程度になっていた。

嫁「……二度としません……許してください……」
俺「別れてください。EDと胃炎のストレスの原因はA子さんなんですよ。」

シーン

<>566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:48:30.05ID:K17UmEX/O<>
555
理論派wwwwwwwwwwww

<>569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:48:32.15ID:5/r8YoDd0<>
555
グラフwwwww

<>572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:48:51.87ID:/7ENQt5i0<>
555
グラフww1がんばったなぁ

よく耐えたなぁ

<>584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:49:59.15ID:wT//8EFaO<>
555
>これがそのグラフです

ワロタwww

<>582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:49:34.42ID:R9GDp49a0<>
ねちっこすぎwww
こんな男じゃ浮気もするわ

<>597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:51:28.39ID:59dShVVt0<>
582
この流れで浮気肯定っすかwwwww

<>609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:52:37.44ID:PvRDqBJs0<>
582
こいつ1の嫁じゃね

<>615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:53:18.78ID:23VpvdJN0<>
582
クソビッチはビッチ糞して寝ろ

<>627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:54:42.55ID:CtEAvmey0<>
その後弁護士さんの名刺を渡して嫁と嫁のご両親を駅に送って、自分の両親とお話。

やりきった爽快感でよく覚えてないけど父には
「お前…えげつねえな…」
と言ってたのは覚えてる。

母は泣いてた。
俺が陰湿な性格に育ったのが悲しいのか。かあちゃんごめんよ。

ぶっちゃけうちの両親と向こうの両親とRの嫁さんは、嫁とRを追い込むために巻き込んだんだよね。
ホテルの方も。

ねちっこいし性格悪いし裏切られたら死んでも許さないし
そこらへんは自覚してるから1みたいな書き出しなのよ。

<>631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:55:18.78ID:mEmBHb8G0<>
627
親父さん呆然としてるwwwww・・・

<>637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:56:07.64ID:/7ENQt5i0<>
627
父ひいてるww

<>638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:56:16.59ID:8SsRECzbO<>
627
お前がナンバーワンだ!

<>639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:56:30.51ID:23VpvdJN0<>
627
確かにお前は性格はよくないけど
今回の件は完璧に嫁が悪いんだから胸張れよ

<>649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)04:57:21.37ID:n0nytjT/0<>
627
乙!…なのかな?

父「お前…えげつねぇな(ニヤリ)」

<>669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:00:28.55ID:CtEAvmey0<>
俺的一大計画はこんな感じで終わったわけですよ。

その後マンションには一度として嫁は入れてない。

俺が引越し業者呼んで全部まとめて嫁の実家へ送ってもらってスッキリ爽やか。

ちなみにきったねえ体液で汚れた12マソソファも送ってさし上げた。

途中から全力タイピングだったんで遅くてすまんこ

<>670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:00:32.35ID:ctMy1148O<>
こりゃ慰謝料がっぽりだな
旦那がいるってわかっててやってるんだから五百万位にはなるんじゃね?

<>680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:01:29.32ID:lPJAo/nQ0<>
よく我慢したな
みんな拍手だ

<>702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:04:05.05ID:CtEAvmey0<>
なんかゴネてて時間かかったけど離婚届は提出したよ。

あと殆ど弁護士さんにお願いして色々とやってもらった。
自分で行かなきゃいけないこともあったんでまたも上司に
ふぇぇ……べんごししゃんがよんでるの……と伝えて休んだりしたんで
借りを作りっぱなんだよね。

<>710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:05:24.98ID:bE5IScTz0<>
702
会社に借りってなんだよ
お前はバカか
とりあえず上司と再婚しよか

<>785:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:17:48.74ID:CtEAvmey0<>
710
会社に借り じゃなくて 上司に借り ね。

<>814:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:22:30.15ID:bE5IScTz0<>
785
会社と上司を分けて考える社会人って…
まあ今は関係ねえよな!
女寝取られるような男として欠陥品な奴は隅っこでプルプルプルシェンコしてろよ

<>847:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:33:33.33ID:CtEAvmey0<>
814
上司にかなり特別扱いしてもらって相談にも乗ってもらって
俺は恩人だと思ってるんだけど

こんな遅くなってみんなすまんこ!書き足しながらレスすればおkと思ってたら
余裕で間に合わなかったんだぜ 読んでくれてありがちんこ!

<>704:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:04:26.73ID:EFK9sMY/O<>
Rがどうなって慰謝料は貰えたのかってことと1は今どうしてるのかを知りたい

<>785:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:17:48.74ID:CtEAvmey0<>
嫁父には何度か会ってくれと言われてひたすら謝られたよ。
最初は俺のやりかたの汚さについて怒られるのかと思ってビビってた。

704
Rはホテル従業員から消えてたよ。
クビなのか自主退社なのかはわかんない。

<>722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:06:59.00ID:KRdnADkn0<>
嫁の言い訳がどんなだったか興味ある
EDに対する発言についてとかも、弁解しなかったのか?
まーもう弁解の余地無しって感じだが

間男側や嫁両親は謝罪にくらい来た?

<>731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:08:30.70ID:CtEAvmey0<>
慰謝料は合わせて400マソちょいだったかな?

Rはその後、超下手に出てきて土下座されたり泣かれたり。
ホテルはこっちから行くまでもなく電話かかってきて向こうからご挨拶に来てくださった。
さすがホテルマソの謝り方はすごいね。ピシッとしてた。
ぶっちゃけホテル側は俺にとってはどうでもいいんだけど。

<>762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:13:24.65ID:3vVV8UN60<>
731
慰謝料とれたのは凄いな
向こうの両親も巻き込んだのが良かったんだろうな

自分も1も関係ないけど、嫁さんはどうなったのかな?ホテルの仕事辞めてるだろうし

<>750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:10:43.52ID:CUsUNRO/O<>
400かー
もーちょい踏んだくれた気もする

<>820:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:24:02.43ID:CtEAvmey0<>
750
相場がわからんけど俺は無事に元嫁とRに一撃与えられて満足でござる

<>753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:11:41.50ID:rhGYU0ET0<>
浮気されてEDとか
そもそも信用しすぎだろ
人が良過ぎるわ
だから結婚しちゃうんだろうけど

<>820:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:24:02.43ID:CtEAvmey0<>
753
だって……好きとか言われ慣れてなかったんだもん(´;ω;`)

<>781:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:17:22.16ID:pTJuAsaX0<>
1に問う

・今元嫁をどう思うか
・「モテなかったから結婚当初幸せだった」と言っていたが、その頃の気持ちに変化はあったか
・自分の復讐劇を振り返って思うこと

お願いします

<>820:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:24:02.43ID:CtEAvmey0<>
781
ざまあww かな!

裏切られなかったらずっと幸せだったかもね!

流石俺、暗いなあ。考えて考えて外堀を埋めて追い詰めるのは昔からだからこれからも変わらんね。

<>856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:37:58.90ID:pTJuAsaX0<>
盗撮じゃねえか!っていうRの指摘の適否はどうなんだろうか?
弁護士さんは何か言ってなかった?
気になる木

<>868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:43:12.31ID:CtEAvmey0<>
856
わからん!Rが弱虫だったから助かったのかもしれんね。
我ながら危ないことしてたとは思うよ。

<>935:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)07:00:25.23ID:Hw4lgFx3O<>
漏れプロファイリングによると
(´・ω・`)本来スカッとなんかしないが
自分を正当化させることで1は自分を保っている
1で書いてあるように気持ち悪いと自分で言っているので自身で分かっていると予想
文自体に悲しみに隔たる部分が少ない
悲しみによる辛さを非常に嫌う性格と予想(サウザー型)

|・ω・`)どお?ちがうかな
この文を書いて知ってもらうことでそのストレスが軽減されたことを願いたい

<>948:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)07:36:24.30ID:CtEAvmey0<>
935
全然ちげえよww
スカッとしたよ。元嫁とRの醜態は今思い出しても笑えてくるしな!
その結果、少しずつEDと胃炎は良くなったし。

隔たるって言葉の使い方違わね?よくわからんごめん。
我を忘れて泣き喚いたのは小学生以来だと思うし、それからも悲しむことはあったけど割愛してるのよ。
最初のほうで書いたけど、裏切られるのが死ぬほど嫌いなんで、
時間が経つにつれて悲しみより怒りと憎しみのほうが大きくなったかな。

悲しみを嫌うのは誰でも同じじゃね?

<>956:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)08:10:21.96ID:Hw4lgFx3O<>
948
(´・ω・`)んーだよ そこはまあなぐらいでいいじゃんよ
調べたら隔たるの意味は、はなれたりさえぎるって意味だな
全然違うな 何となくのニュアンスだけで書いた
んむ(´-ω-`)スカッとしたなら相当性格ドライだな

<>965:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)08:42:54.27ID:CtEAvmey0<>
956
それはすまんこ
ドライなのかな?よくわからん。
プライドはどうだろう、普通じゃね?

<>938:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)07:09:02.37ID:Qv6kh1JP0<>
すごくスカッとした!
人間その場の感情で動くより冷静になって理論的に立ち回った方が成果はでかいんだな
まぁその分こっちの精神的ダメージも計り知れんのかもしれんが…

<>977:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)09:00:33.16ID:jU5rSigZ0<>
1
嫁と浮気相手を地獄に堕とすのは自業自得ザマァwwwwとして
親を巻き込むなよ
相手の親もさ
老人の寿命が縮むようなことすんな
よゆーなかったの判るがそこまで綿密に計画してたならそこまで配慮してほしかったわ

<>1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)09:46:26.53ID:CtEAvmey0<>
977
双方の親の前で暴露することで思いっきり恥かかせて死ぬほど後悔させてやりたかったんだよ。
嫁とRとだけ話してもそれだけで済んじゃうかもしれないじゃん?
三人で話して別れた場合、俺の親は俺の話信じるけど、
向こうの親は嫁の適当な言い分を信じるかもだし。
Rの嫁を巻き込んだのも同じで、Rだけ呼んだんじゃ身内には正確に伝わらないだろうし、
Rに大打撃を与えられないからなんだよ。

親とRの嫁には悪いことしたと思うけど、全力の仕返しするにはこの人達は俺的に必要だったんだ。

嫁に話する→後日嫁の両親に話する で分けちゃったら駄目だと思ってた。

予期しない話、親、音声と映像、浮気相手。
絶対に一気に来たほうがショックでかいと思うんだよね。
吐いたり半死人みたいな状態まで追い詰められたから間違ってはいないと思うんだ。

<>877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)05:46:35.58ID:Q6LJ35AF0<>
そういや嫁がいつからどうして浮気したのかは明らかになったの?

<>913:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)06:07:40.65ID:CtEAvmey0<>
877
元々大学のテニス部繋がりで、結婚後に嫁が仕事やめてバイト始めたホテルで
Rと再開したところからってのは聞いたよ。
その前からは無かったと思いたい。

なんで一線越えたのかは知らん。知りたくもないし聞いても適当に嘘こくだろなあ。
それまでは俺なりに愛してたんだけどねえ。しね!!

子供がいたら親権取るために必死こくと思うけど、日本じゃ父親が親権って超むずいらしいね。
矢吹先生半端ないわ。

うさぎドロップが非常に心にこたえるんだぜ。

子供大好きなんだよね。昔教育関連の仕事してたし。

<>920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)06:12:13.35ID:n/Gn+IKv0<>
913
矢吹先生はな・・・・。あれはすごくかわいそうだった・・・。
ニコ厨()

<>925:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日)06:39:52.60ID:CtEAvmey0<>
920
あの嫁酷すぎだよな……

さて寝るか……

今日はクリスマス!!独身者に幸あれ!!

【近親相姦】さや 〜壱の回〜【秘密】

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はじめに言おう。
俺は変態だ。頭がおかしい。
なんせ妻の妹である沙耶を盗撮しているのだから。

俺が結婚をしたのは二年前。
一年付き合った妻と成り行きで結婚をした。式も挙げない、静かな婚姻だ。
そして情けなくも、俺は妻の実家に転がり込んだ。ただ妻の家の周りの方が住みやすいし、妻の両親の勧めもあったから……そんなくだらない理由でここに住み始めた。
妻には妹がいる。
名前を沙耶という。
義理の妹である沙耶は美しい。
170cmの長身にスレンダーな肉体。肩まで伸びたやわらかなショートボブ。元読モというのも容易にうなずける美貌は、女優の真木よ○子に似ている。19歳……本当に美しい女だ。
しかし彼女は実家にはいない。
彼女は東京で男と暮らしている。
最初それを知った時、俺は特になにも思わなかった。
沙耶は二ヶ月に一回、実家に戻ってくる。

両親が過保護でもちろん新幹線代は両親持ちだ。
結婚して一年、それが当たり前に続いた。
そんな夏のある日のこと、いつものように沙耶が帰ってきた
「こーくん、ただいま」
こーくんとは俺のことだ。妻がそう呼ぶからつられて呼んでいるらしい。
「おかえりなさい」
「あはは。まだ敬語つかうの?」
そう。
俺は沙耶に敬語を使う。
女子との出会いをあまり経験してこなかった人ならわかると思うが、美人には見えない壁がある。こちらを妙に緊張させる雰囲気や匂い。それらはまず男から言葉を奪うのだ。
俺もその一人だ。
沙耶の美しさは俺を普段の俺にさせてはくれない。
別に好きってわけでもないのに。
「ご、ごめんね」
「もう一年以上も会ってるのに変だよ。ねえ、お姉ちゃん?」
妻はうなずいた。俺は笑うしかなかった。
夏らしい暑い夜だった。
みんな風呂に入り、俺は最後に入った。
明日は出不精の俺を除いた四人でどこかへ遠出するらしい。
家族水入らずはいいよね、なんて俺は笑ってた。それは本心だった。
しかし、それは真夏の夜の出来事で変化する。
午前二時過ぎ。
みんな二階で寝ていた。
俺と妻は同じ部屋で寝て、廊下を挟んだ反対側の部屋で両親と沙耶が寝ている。
ふと目が覚めた。
おしっこがしたくなったのだ。
トイレは一階にある。
俺は妻を起こさないよう、こっそり一階へ降りた。
シンとした一階の廊下を抜けトイレで用を済ます。
スッキリして反対側の洗面所に入った。
バシャバシャと手を洗い、タオルで手を拭く。
「ん?」
タオルが臭い。
こういうのを見ると、洗濯機に入れたくなる。俺は洗濯機を開いた。そこにはみんなの脱いだ服が入っていた。
そこでふとあるものが目についた。
ネットに入ったカラフルな物。
そう。沙耶の下着だ。
好奇心だった。
あの時の俺はきっとそう言い訳するだろう。
俺は無意識にそれを掴んでしまっていた。
そして静かにファスナーを開く。
それは紛れもない沙耶のブラとパンティーだった。
俺は自分を抑えられない衝動にかられた。股間は熱くなり、手が震えた。喉も渇く。なにしているんだ、と諭す自分がどこかにいるような気がした。いや、いないかもしれない。
なにより俺はその混乱が心地よく思えた。
震える指でブラのタグを見る。
『Eの86〜92』
沙耶はEカップ。
あのスレンダーに見えた肉体には巨乳が隠れていた。
俺は沙耶の顔や肉体を思い返す。
その瞬間、さらに股間が熱くなるのを感じた。
続いて、もうひとつのブツに手を出す。
パンティーは85〜90。
これも素晴らしい数値だ。
俺の中で沙耶というパズルが組み立てられる。
ウエストに関しては、たしか沙耶は妻が感心するほどにくびれている。
数値は想像でしかなかった俺の中の沙耶を具現化した。俺はまるで沙耶という一体の人形を手にしたような気がした。
もう我慢はなかった。
それを掴んで、俺はトイレに忍び込んだ。
鍵を閉めて、改めてパンツを広げる。
「あっ……」
パンティーのクロッチは微かに黄色く汚れていた。
それは沙耶の分泌物であり、俺にとっては沙耶の陰部への入口に見えた。
気付いたら、俺はそいつを舐めていた。
苦さが余計に艶めかしく俺の心をまさぐる。
「!?」
ポトリとパンティーを落とした。
……俺はすでに射精していたのだ。

翌朝、俺は眠れずにリビングにいた。
一番に起きて来たのは沙耶だった。
妻から借りたシャツはだらしなく、キャミソールの肩紐が左から覗いている。
「おはよ、こーくん。早いね」
俺は固まった。
動けない、と言った方が正しい。
「……おや? まだ眠いのかな?」
沙耶はやさしく問いかけてくる。
首をかしげると、ゴムで縛った彼女の後ろ髪が揺れた。
「そんなことないです……」
「また敬語だ!」
「ちがうよ! ……そっちこそ早起きだね」
「あたし、東京のカフェでバイトしてるからさ。癖になってるんだよ」
「そうなんだね」
「うん。相方ともそこで会ったわけだしね!」
朝から眩しい沙耶。
早起きは嘘じゃないらしい。
俺はまだバレたんじゃないか、なんて怯えている。もちろんそんなはずはない。下着はまるで何事もなかったように、洗濯機に戻したんだから。
そうこうしてみんなが起きて来た。
そしてあれよあれよという間に、前日に予告していた通り、みんなは車で出掛けていってしまった。
妻がこう一言残して。
『洗濯機しておいてね!』
適当に見送る時も俺は興奮を抑えられなかった。
それは免罪符だった。沙耶の下着を好きにして良い、という意味でだ。
「じゃあ、洗おうかな」
俺は誰もいないリビングに、まるで確認するように叫んだ。
返答はない。当たり前といえば当たり前だ。
それは俺の中のなにかを納得させた。
まず俺は洗面所に入り、全裸になった。
そして洗濯機から沙耶の下着を取り出した。
「沙耶ちょっと借りるよー」
また叫ぶ。
もちろん家には俺一人だけ。
納得して、俺はブラを身につけ、そしてパンティーで陰茎をくるんだ。
これはセックスに等しい行為だ。
沙耶の陰部に長時間触れていた部位にイチモツを当てる。
ほぼ性行為と呼べる。俺は笑みを抑えられない。
その格好でリビングに出た。
ちゃんとカーテンは閉めてある。
自分のずる賢しさに感心しながら、俺は沙耶の荷物を探した。
彼女のキャリーバッグは二階にあった。
俺は中を開き、それぞれの位置を確認して、下着を探す。
しかしあるのはパンティーがもう一枚とブラトップだけ。
「ふざけんな!」
叫びながら、俺は一階へ駆け降りた。
もしこの姿を妻に見られれば間違いなく離婚されるだろう。しかしそのスリルこそ沙耶の下着への愛の様に感じられた。
リビングに戻り、沙耶のパンティーでくるんだイチモツこすり始める。熱さはすぐにやって来た。
「ああ、沙耶! イクよ!」
俺は射精した。
沙耶のパンティーは精液にまみれた。
興奮は収まらない。沙耶は薬物だ。俺の感情をむちゃくちゃに振り回し、下着へ射精するまでに貶めた。
俺の中の沙耶は、自らを切り売りする売女に思えた。
麦茶を飲んで、俺は冷めたようにパンティーを洗い、洗濯機を回した。
夕方まで大人しくしていた。
妻からメールがあり、夜に弁当を買って来てくれるらしい。
外に出て洗濯物を触ると乾いていた。
パッパと取り込んでいると、沙耶のブラとパンティーが目に入った。
頭がイカれている時は悪知恵も働くものだ。
俺はそいつを持ってトイレに駆け込む。そして便器に向かって射精した。手についた少量の精液。そいつをブラのちょうど乳首が触れる部分とパンティークロッチにこすりつけた。わずかな量。匂いは鼻を近づけないとわからない。
満足してトイレを出た。
まるで良い子のように洗濯物を畳んでいると、みんなが元気な顔で帰って来た。
「ただいま、こーくん!」
笑みを浮かべる沙耶。
俺はできるだけ笑ってみせた。
風呂を洗ってあげて、ちらちらと洗濯物を見つめる。
沙耶の順番になり、彼女は予想通りあのブラとパンティーを持ってお風呂場に行った。
胸が高鳴った。
それはドキドキ感とある種の征服感、そして沙耶と暮らす男へ向けた卑しい微笑にも思えた。
「上がったよ〜」
リビングに火照った顔の沙耶が戻って来た。
また妻から借りたシャツとショートパンツ。キャミソールの肩紐が見えないのは、きっとあのブラをしているからだろう。
「じゃあ、次は俺が入るわ」
そう言って、俺はお風呂場に向かう。
二回射精して疲れた身体でも流すか。
そんな気分で服を脱ぎ、洗濯機を開いた。
「…………えっ……?」
俺は口を押さえた。
洗濯機には、なんとあのブラとパンティーが入っていたのだ。
なぜだ?
俺は壁に背中を打ちつけ、腰を抜かした。言い知れない恐怖で手が震えた。バレた。そう思った。
あの女、実は知っていて、俺をからかっているのか?
俺はそのまま五分間固まり、すべてを忘れるように風呂桶に飛び込んだ。

〜弐の回につづく〜

【友達】女子中学生羞恥の女子更衣室【セフレ】

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<登場人物設定>
松永早織
14歳。中学2年生
艶やかに輝くショートカットの美少女。
華奢でスレンダーな体型は、その年頃の女の子らしく中性的。
胸や腰もまだまだ幼いが、時々見せる少女から女への成長期特有の不安定な色香を持つ。
あどけない顔立ちはまだ少女さが充分残る様子
父親の転勤により、郊外の公立中学校に転校してきたばかりである。
坂本真吾
36歳独身。小さなブティック経営。
指定制服取扱店でもあり、春には中学や高校に入学する女子中高生でいっぱいになる。
少女向けの服を揃え、更衣室やトイレで盗撮したビデオを裏ルートで販売している。
特典付きのメンバーカードを作成する為に少女たちのプロフィールを聞き出した上、身体のサイズを採寸すると言う口実により、好みの女の子に羞恥の測定を・・・・。
———————————————————
プロローグ

———————————————————
「すいませ−ん・・・」
 店の方から女の子の声がかすかに聞こえたので、真吾は奥の部屋から店へと出ていった。
 すると店の入口の所に中学生くらいの少女が立っていた。
「あのお、○△中学の制服が欲しいんですけど・・・」
 少女は、恥ずかしそうに言った。
 真吾は、「いらっしゃ~い!」と、愛想良く店に出て行った。
 少女のところまで来ると、真吾はその少女の身体を頭からつま先までを舐めるように見る。
「制服って・・・ずいぶん季節はずれだね」
 にっこり笑って真吾は少女に話しかけた。
第1章 羞恥の罠第2章 羞恥の下着姿採寸
第3章 羞恥のブルマー第4章 羞恥のスクール水着
第5章 羞恥の撮影第6章 羞恥のいたずら
第7章 羞恥のバージン喪失エピローグ
女子中学生羞恥の更衣室
第2章 羞恥の下着姿採寸
 セーラー服の脇にあるジッパーを開けた早織は、真吾をチラっと見た。
(そんなに見つめないで・・・恥ずかしいよお)
 真吾は気にする様子を見せずに、測定用のメジャーを持って早織を見ていた。
 一瞬迷っていた早織は、意を決したようにセーラー服を脱いだ。
(おおお!)
 目の前には、上半身に白いブラジャーだけの美少女が立っていた。
 早織は両手でセーラー服を持ち、胸のところを抱くようにしている。
 当然、真吾の視線から下着姿の自分を隠すためだ。
「はい、じゃあ脱いだ服はその籠に入れて」
 真吾は足元に置いてある脱衣籠を指した。
 一瞬泣きそうな表情を見せた早織は、仕方なく脱いだばかりのセーラー服を身をかがめて籠に入れた。
 しかし、両腕を胸のところで組んでなんとか見られないようにしている。
(ふふん・・・ムダな事を・・・)
 真吾は内心笑っていた。
「じゃあ測るよ。腕を伸ばして少し身体から離して」
 真吾は早織の背中に回りながら言った。
 早織は黙って腕を開いた。
 真吾は早織の首回りや身丈、袖丈、肩幅などを適当に測ったあと、早織の正面に立った。
「じゃあバストを測るから・・・動かないで」
 まるで抱きつくように早織の背中にメジャーを回した。
 自然と真吾の顔は、早織の無防備なブラジャーに包まれた胸に近づく。
「ん・・・」
 今にも胸に顔を触れられそうになり、早織は少し身を引いた。
「ああ、動かないでくれよ」
 回したメジャーを前に戻しながら真吾は少し怒った口調で言った。
「す、すいません・・・」
 謝る早織の右の胸の上で真吾はメジャーをあてがった。
「あ・・・・」
 早織は声をあげ、身体がまたもや引き気味になった。
 ちょうどブラの一番高い辺りで目盛りを合わそうとした真吾の指先が、早織の胸に押しつけられたのだ。
 まだ小さなふくらみを覆う早織のブラは薄くて柔らかい生地のものだった。
 ブラジャー越しとはいえ、まさに乳首に真吾の指が触れたことにより、早織の羞恥心は高まっていったのだ。
「おいおい、動かないでくれよ。ちゃんと測れないじゃないか」
 早織が動いたせいにして、真吾は14歳の美少女の胸の弾力を楽しんだ。
(やだあ・・・指が・・・ヘンなトコ触らないで・・・)
 胸に押しつけられている真吾の指が微妙に動くのを感じている早織であった。
 しかし、人を疑う事を知らない純真な早織にとっては、真吾に淫らな意図があるなど気がつくはずもなかった。
「はい。腕を下ろしていいよ」
 やっと測定が終わった。しかし、ほっとしたのもつかの間でさらに真吾は早織に非情な要求をした。
「次はスカート脱いで」
「ええっ?」
 さすがに早織にはその言葉が信じられなかった。
「何驚いてるの。ヒップも測らないとだめだろ?」
 当然だといった様子で真吾は答える。
「で、でも・・・それならスカートの上からでも・・・」
 早織にとっては精一杯の反論であった。
「それだと正確に測れないし、どうせ試着してもらうんだから今脱いでも同じだろ?さ、早く!」
 確かに真吾の言うことには一理ある。
(でもでも・・・スカートを脱いだら・・・)
 既に上半身はブラだけの下着姿である。この上スカートを脱いでしまったら、まさにブラとショーツだけのセミヌードである。
「あの・・・」
「早くしてくれないかなあ・・・ホント、俺用事があるんだけど」
 真吾の言葉にはすでに怒っていた。もっとも本当に怒っているのではなく、早織にプレッシャーと与える為だ。
「もういいよ。ちゃんと測定させてもらえない子には制服は売れないね。もっとも○△中学の制服を扱ってるのはウチだけなんだけどさ」
「そ、そんなあ・・・」
 制服が買えないとなると困るのである。只でさえ違う制服を着ていた今日は目立ってしょうがなかった。
 早くみんなにうち解ける為にも制服は必要なのだ。
「もう店閉めるから帰ってくれる?」
 真吾は机の上を片づけるフリをした。
「あ、あの、ちゃんと測定してもらいます!だから・・・制服を・・・」
 仕方なく早織は言った。
「あ、そう?じゃあ早くスカート脱いで」
 真吾は思い通りの展開になり、内心笑っていた。
 早織はスカートのホックを外してジッパーを降ろした。
(いやあ・・・男の人の前でスカートを脱ぐなんて恥ずかしい・・・)
 まだ躊躇している早織に真吾は、
「そんなに嫌がる事ないでしょ?例えば風邪引いた時とか、学校の健康診断なんかじゃ医者に身体を見せるじゃない。それと同じと思ってよ」
 と言った。
(そうよね・・・こんな事で恥ずかしがってたらこの人に悪いわ・・・仕事でやってることなんだし・・・)
 早織は自分の態度を反省した。
「はい、あの・・・すいませんでした・・・」
 早織は素直に謝り、スカートを脱いだのだ。
 脱いだスカートを脱衣籠に入れ、真吾に向かった。
 真吾の前に、なめらかな肌に白いブラとショーツだけの早織が立っている。
 改めて早織の身体を見ると、余分な脂肪の全くないスリムな14歳の美少女だった。
 ショーツはブラと同じデザインだが派手なフリルなどはなく、そのシンプルさが早織の清純さを物語っていた。
「わかってくれてうれしいよ。さ、続けよう」
 真吾は再びメジャーを持ち、早織の後ろに回るとお尻のサイズを測った。
 バストを測った時と同じように、小さなお尻の上で目盛りを合わそうとしている指をじんわりと押しつける。
 早織のお尻は柔らかく、しかしたるみのない張りのある桃尻だった。
(あん・・・)
 自分のお尻に触れる真吾の指を感じながらも、これは仕事でやってることなんだと信じている早織であった。
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第3章 羞恥のブルマー
「はい、OK。このサイズなら・・・」
 真吾は棚から○△中学の女生徒用のブラウスとスカートを取り出した。
「たぶんこれでサイズは合うと思うけど、念のために試着してくれるかな」
「はい」
 下着姿を隠せるので、早織は急いで新しいブラウスとスカートを着た。
 なんの特徴もないデザインの制服だったが、みんなと同じであるのを確かめると何故かうれしかった。
「うん、ぴったりだね」
 真吾が声を掛ける。
「はい」
 始めてうれしそうな声で早織が答える。
「じゃあ、次は体操服の試着をしてもらうよ」
 真吾は当然だといった口調で棚から真っ白なシャツと紺色のブルマーを取り出した。
「え?あの体操服もですか?・・・あの、Mサイズで大丈夫だと思うんですけど・・・」
 標準的な体型よりやや細目である早織は、今までMサイズで身体に合わなかったことが無かった。
「最近、サイズの表示がいろいろ変わってるんだよ。今年から製造元が変わって、結構サイズが合わないっていう苦情が多くてね。それを防止する為だから」
 真吾は有無を言わせぬように強引に体操服を渡した。
「あ・・・はい」
 早織もこう言われては仕方がなかった。
 再びブラウスとスカートを脱いで下着姿になった。
 真吾はその様子をじっと見つめている。
(ああ・・・そんなに見つめないで・・・)
 先程まで同じ姿で採寸されていたとは言え、やはり下着姿を見られるのは恥ずかしいのだ。
 まずシャツを着ると、少し小さい気がした。
 細い早織は、ほとんどの場合Mサイズでもかなりゆとりがあるのだが、このシャツはぴったりと身体に張り付くくらいに小さいのだ。
 裾もお尻まで隠すどころか、ウエストまでしかなかった。
「あのう・・・ちょっと小さいんですけど・・・」
「あ、そう?一応ブルマーも穿いてみてくれる?」
 真吾はあくまで事務的に言った。
 小さい筈である。早織のサイズよりも2ランク小さいサイズのものを渡したのである。
「あ、はい・・・」
 早織はブルマーを手に取った。その時点でこれも小さいと思った。
 前の学校のブルマーと較べると明らかに小さいのだ。
「これも小さいと思うんですけど・・・」
「穿いてみないとわからないでしょ?さ、早く」
 早織は仕方なくブルマーに脚を通した。
 膝までは何とか上げられたのだが、その先はきつかった。
 早織は思い切り力を入れてふとももを通し、強引に引き上げた。
(やっぱり小さいよ・・・)
 さほど大きくない早織のお尻にもそのブルマーはきつかった。
 ぴちぴちに張りつめ、ゴムの締め付けが痛い程である。
「あのお・・・やっぱり小さいんですけど・・・」
「どれどれ」
 真吾は早織に近づき、じろじろと身体を見た。
「そうだねえ・・・」
 正面からシャツの裾を引っ張り、確認していくフリをする。
 小さなシャツは早織の体型をそのまま表すように身体に張り付いている。
 決して大きくない、早織の胸のふくらみもブラの線までがくっきりと浮かび上がっていた。
「ブルマーはどうかなあ・・・」
 真吾はわざとらしくしゃがみ込み、早織のブルマーを後ろから眺めた。
 店に置いてあるブルマーの中で、一番小さなものを渡したのだ。
 その小さなブルマーの食い込みは真吾の予想をはるかに越えていた。
 端からは白いショーツがはみ出ており、特にお尻は割れ目にくい込んで丸見えの状態である。
「どのくらい小さいかなあ・・・」
 真吾は手を伸ばすと、ブルマーの裾から指を差し込んでゴムの締め付け具合を確かめるようにピチピチとゴムをはじいた。
「きゃっ!」
 思わず早織が声を上げる。
 真吾は無視するようにそのまま指を股間へとスライドさせ、いまにもアヌスに届きそうな部分のゴムをはじいた。
「あ、あの・・・」
 狼狽した声で抵抗の声を上げる。
「この体操服、最初はきついんだよね。でも使ってみたらちょうどいいかもしれないんで、ちょっと身体を動かしてみてくれる?」
「え・・・動かすって言っても・・・」
 早織は戸惑っている。
「じゃあ、そのまま前屈してみて」
「あ、はい・・・」
 純真な14歳の早織はあくまで疑うことを知らない。素直に真吾の言う通りに前屈した。
(おおお−!この食い込み・・・たまらないぜ・・・)
 前屈することによってお尻の食い込みがさらに進み、まるでTバックのような状態になっている。
 きついブルマーによってショーツも引っ張られ、お尻のほとんどが露出していた。
「何回か屈伸してみて」
 さらに真吾が要求すると、早織は膝を折り、屈伸を続けた。
 お尻を突き出す時には、くい込んだブルマーがこんもり盛り上がり、中学2年生とは思えないほどの淫猥な姿になる。
「どう?ちょっとは楽になった?」
「え・・・あの・・・やっぱりきついんですけど・・・」
 さほどゴムが伸びた気もせず、正直に早織は答えた。
「そか・・・やっぱりサイズが合わないんだね。じゃあこれを穿いてみて」
 真吾は別の体操服を取り出して渡した。今度はちゃんとMサイズのものだ。
 早織は今身に着けている小さな体操服を脱ごうとした。
(やだ・・・きつくて・・・脱げないよお・・・)
 ブルマーに手を掛けて引き下ろそうとするのだが、あまりのきつさになかなか脱げないのだ。
 早織は思い切り力を入れてブルマーを引き下げた。
「ああっ!!」
 なんと、ぴったりくい込んだブルマーを強引に引き下ろした為、その下のショーツまでもがつられて脱げてしまったのだ。
「きゃああ!み、見ないでえ!」
 思わぬ事態に叫ぶ早織だが、真吾の目には股間の淡い恥毛が焼き付いていた。
 前の大事なところを隠そうと、早織は真吾に背中を向けた。
 確かに恥毛は隠せたものの、その小さなお尻は真吾からは丸見えだった。
(ああんっ!きつくて穿けないよお!)
 かわいらしいお尻を振ってなんとかブルマーとショーツを引き上げようとするのだが、それぞれがからまってしまっているのでどうにもならなかった。
 真吾は早織に近づき、「きつくて脱げないの?手伝うよ」と言ってブルマーの上に指をかけて思い切り下げた。
「きゃああ!!いやああん!!だめえ!!」
 思わぬ真吾の行為に早織は叫んだ。目には涙がうっすらと浮かんでいる。
「え?どうしたの?きつくて脱げないんでしょ?」
 何を言ってるのかわからないフリをした真吾は、そのまま強引にブルマーを脱がせてしまった。
 その丸まったブルマーの中には、当然早織のショーツがからまったままである。
「いやああん!か、返してえ!」
 少しでも裸の下半身を隠そうと、早織は真吾に背中を向けてしゃがみ込んだ。
 まっしろなお尻は隠す事なくさらけ出されたままである。
「あ、パンツも脱げちゃったんだね。ごめんごめん、気が付かなくて」
 白々しく真吾は謝り、丸まったブルマーから早織のショーツを取り出した。
 早織が背中を向けているのをいいことに、そのショーツを広げてじっくりと観察する。
(ふふふ・・・これが中学2年生の下着かあ・・・おっ、しみが付いてる。若いからなあ・・・)
 まだぬくもりの残っている早織のショーツをしっかりと堪能していった。
「ウッ・・・ヒックヒック・・・返してえ・・・」
 見知らぬ男性の前でショーツまでも脱いでしまい、早織は涙をぽろぽろ流した。
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第4章 羞恥のスクール水着
「まあいいじゃない。どうせスクール水着の試着をするんだから、脱ぐ手間が省けたと思えば」
 真吾の信じられない言葉に早織は驚いた。
「み、水着って???」
「あれ?スクール水着はいらないの?確か○△中学では9月いっぱい体育の授業は水泳だったはずだろ?」
 真吾自身○△中学の出身なので水泳の事は知っていた。
 早織もその事は担任になった教師から言われていたのだ。
「いえ、そうじゃなくて・・・水着まで試着するんですか?」
「そりゃそうだろ。現に今、体操服は君のサイズより小さかっただろ?当然水着だって試着しないとわからないよ」
 当然とばかりに言う。
「そ、それはそうですけど・・・」
 早織にはそれ以上の反論はできなかった。
「じゃあ、これね」
 真吾は早織に水着を渡した。真っ白な競泳用のタイプのものだ。
 それは実際の○△中学の指定のものではなかった。
「じゃあ、あっちを向いてるから早く着替えてくれ」
 真吾はレジの置いてある机の椅子に座り、早織に背を向けた。
(しょうがないわよね・・・)
 早織は真吾が見ていないのを確認して立ち上がった。
 もちろん下にはなにも着けていない。
 体操服のシャツもきつくて脱ぎにくかったが、なんとか脱いだ。
 水着を着るためには、当然ブラジャーも外さなければならない。
 早織は背中に手を回してホックを外してブラを取った。
(へへへ・・・かわいい裸だなあ・・・)
 真吾は鏡の中の早織をじっと見ていた。
 壁に掛けられた小さな鏡に早織の姿が映っているのだ。
 そうとも知らずに、早織は渡された白い水着を着ようとしている。
「あの・・・サポーターも欲しいんですけど・・・」
 早織が恐る恐る真吾に声を掛けた。
「ああ、今切らしてるんだよね。明日には入荷するから今日はそのまま着てくれるかな」
 真吾はとぼけて答える。
(ええ?サポーターもなしで水着を着るなんて・・・そんな・・・)
 早織は困惑してしまったが、真吾がそのまま黙ってしまっているので何も言えなかった。
 あきらめた早織は、片足を上げて水着を通した。もう片足も同じようにして水着を着る。
 しかし、そのまま上に上げようとすると、またもやサイズが小さいような気がした。
 ちらっと真吾の方を見たが、椅子にもたれて座ったままである。
 体操服の時もかなり手間がかかったので、着てもいない状態でサイズが小さいとは言えなかった。
「んっ・・・よいしょっ・・・」
 強引に水着を引き上げ、まずは股間まで着る。
 その時点ですでにぴちぴちに張りつめていたが、胸が露わなまま真吾に見せるわけにはいかず、上半身も無理矢理引き上げて腕を通した。
(ちょっとお・・・これもかなり小さいよお・・・)
 なんとか着てはみたものの、身体中が締め付けられる状態のその水着はあきらかにサイズが小さかった。
(あっ、サポーターを着けてないんだった・・・でも、別に透けてないみたいね・・・)
 早織は股間と胸を確認した。
「あの−」
「ん?ああ、着れた?そっちを向いていいかな」
「あ、はい・・・でも」
 真吾がこっちを向く。
 幼い身体付きの美少女が、真っ白な水着を着ている姿が眩しかった。
 しかも、明らかにサイズの合っていないその水着は、締め付けるように早織の身体に張り付いている。
「どう?サイズは」
「それが・・・やっぱり小さいと思うんですけど・・・」
「え、本当?ちょっとそっち向いて」
 早織は真吾に背中を向けるようにした。
 先程のブルマー同様、早織の小さなお尻がはみ出るようにくい込んでいる。
「おかしいなあ・・・」
 真吾は早織に近づき、じろじろと身体中をなめ回すように見つめた。
「あっ、そうか。水着だからたぶん水に濡れたらちゃんとなるんだよ」
「え?そうなんですか?」
 確かにそう言われれば、前の学校の水着も水に入ると伸びたような気がした。
「でもなあ、さっきの体操服のこともあるし・・・やっぱり確認したほうがいいな」
「え?あ、あの・・・確認って・・・」
「だから、本当に水に濡らしてみるんだよ」
「ええっ??あの、そこまでしなくちゃ・・・」
「本当ならこれで充分なんだけどね。この水着が不良品ならメーカーに苦情を言わないといけないからね。ね、頼むよ」
「でも・・・」
 早織は真吾にそう言われて困ってしまった。
 しかし、悩んでいる間もなく強引に奥の入口から家の中に引っ張られて行った。
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第5章 羞恥の撮影
「さ、ここが風呂場だから。入って」
 家の規模に較べるとかなり広いと思われる風呂場に早織は連れて来られた。
 壁際に立たされると、真吾はシャワーをつかんで水を出した。
「じゃあ、行くよ」
 シャワーの水を早織に向けた。
「きゃっ!冷たい!!」
 夏だが、急に冷たい水を掛けられて早織は身体を縮めた。
「ごめんよ。でも水泳は水の中だから同じ状態にしないとね」
 真吾は申し訳なさそうにしながらも、早織の身体中にシャワーの水を浴びせた。
(おおおお!!!計画通りだ!!)
 真吾の目は、水の冷たさにふるえながらも立っている早織の股間と胸に釘付けになった。
 サポーターを着けないで水着を着ているので、早織の恥ずかしいところがくっきりと透けて浮かび上がっているのだ。
 14歳の美少女が、ぐっしょりと濡れた水着姿で立っている姿。
 しかもその股間には、薄い草むらが透けて見えている。
 胸の先端にも、小さな乳首が透けている。
 冷たい水によって硬く尖ってしまっているので、より一層その佇まいをくっきりと表していた。
 真吾は、シャワーの水を早織の頭から浴びせた。
「きゃあっ」
 突然、水着とは関係のない頭から水を掛けられて早織は驚いた。
 真吾は早織が濡れた髪の毛をかき上げ、顔の水を手で拭っている間に、ポケットからカメラを取り出した。
−パシャッ!パシャ!
 突然のフラッシュの光に早織は驚いた。
「や、やだ!・・・なんで写真を撮るんですか?」
「いや、メーカーに文句を言う為にね。ま、証拠写真ってヤツかな」
 そう言いながらどんどんシャッターを切る。
「ちょっとそのまま後ろを向いて・・・そうそう、狭いから壁にぴったり身体を付けるように・・・」
「あ、いや・・・ちょっと・・・」
 真吾は、早織を浴室の壁に無理矢理押しつけて立たせた。
 そして早織の後ろ姿の写真も何枚か撮っていく。
 早織のお尻は、水に濡れた上にサイズの小さい水着のため、さらに割れ目にくい込んでいる。
 もともと普通の水着よりもかなり薄い生地のため、その形は裸のそれと錯覚するくらいであった。
「じゃあさ、さっきのブルマーと同じように身体を動かしたときにどうなるか見たいから。前屈してみて」
「あ、はい・・・」
 早織は、とにかく早く終わって欲しかったので素直に前屈をした。
 とたんにシャッターが切られ、フラッシュがたかれる。
(お、オ○ンコが丸見えだ!!)
 前屈をした早織の股間には、くい込んだ水着越しに恥ずかしい割れ目がくっきりと浮かび上がっている。
「そのまま、脚を開いて・・・もっと大きく・・・そうそう」
 興奮を隠せない声で要求すると、早織は素直に従った。
(おおおお−−−!!)
 左右に大きく開いたまま前屈のスタイルを取る早織の股間は、さっきよりも一層ハッキリと割れ目が透けている。
 そこには割れ目の上に僅かに生えている恥毛までもが映っていた。
 その後も、何十枚ものわいせつな写真が撮られた。
 もっとも、前屈や四つん這いの姿を強要された早織は、まさか自分の恥ずかしい部分が透けているとは思っていなかったのだ。
 最後に真吾は、ポケットからインスタントタイプのカメラを取り出して数回シャッターを押した。
「いやあ、ありがとう。もういいよ」
 浴室の床に四つん這いのポーズを取らされ、お尻を高く突き上げさせられている早織に向かって真吾が声をかける。
「はい・・・」
 なぜこんなことを風呂場でしているのか途中からわからなくなった早織だったが、とにかくこれで終わったのだと思って立ち上がった。
「ほら、これでメーカーに文句が言えるよ」
 真吾は最後に撮ったインスタントカメラの写真を早織に見せた。
「!!!!」
 早織はあまりの驚きで声が出なかった。
 写真には、脚を大きく広げた四つん這いのポーズで、お尻を高く突き出した早織がカメラの方を向いている姿が写っていた。
 その股間には、ぐっしょりと濡れた白い水着を通して恥ずかしい割れ目がくっきりと透けている。
 おまけに、水着に押しつぶされた恥毛までもがハッキリとわかる写真だった。
 しかも顔が写っているので、この恥ずかしい写真は早織本人であるとわかるものであった。
「ひ、ひどい・・・」
 あまりのいやらしい写真に、早織は言葉を失った。
 しかも、この写真は早織自身のものなのだから一層ショックだった。
「これ、メーカーに送らせてもらうね。それと全国の同じ制服取扱店にも送らなきゃ」
「え、あの、こ、困りますっ!」
 こんな写真が人の目に触れるなど、考えただけでも気が遠くなってしまう。
「困るって言っても、協力してくれたのは君自身だからねえ」
「で、でも・・・そんないやらしい写真・・・」
「いやらしい?この写真のどこがいやらしいんだい?それにこれは君なんだよ」
「そ、それは・・・す、透けて見えてるじゃないですか・・・」
 ここは簡単には引き下がれない。早織は必死に反論した。
「透けて?透けて何が見えているって言うの?」
 真吾はとぼけて早織に聞き返す。
「何がって・・・その・・・」
 さすがに14歳の早織は口に出して言えなかった。
「あっ、ひょっとしてこのオ○ンコが透けて見えるって言ってるのかい?」
「きゃっいやあっ」
 早織はいきなり恥ずかしい女性の性器の俗称を言われ、真っ赤になってしまった。
「ははは、そんなに恥ずかしがることないでしょ。オ○ンコは君の大事なところなんだから」
 何度も言われて、早織は言葉が出なくなってしまっていた。
「あららら。真っ赤になっちゃって。君、ひょっとしてまだバージンなの?」
 真吾はあからさまに聞いて、早織の反応を楽しんでいた。
「まさかねえ。14歳と言っても最近の若い子は進んでるらしいから・・・じゃんじゃんエッチしてるんでしょ?」
「そ、そ、そんなこと!してるわけないじゃないですか!」
 際どい会話に、どぎまぎしながらも自分の純潔を疑われたことには懸命に反論した。
「へえ、バージンねえ・・・」
 真吾は無遠慮に早織の身体を舐めるように見た。
「え・・・きゃあっ!!な、なにこれ!!」
 早織は自分の身体を見て、改めて自分の水着が透けたままだったことに気が付き、慌てて胸を隠してしゃがみ込んだ。
「いまさら隠したってしょうがないでしょ。全部見ちゃったし、写真にだって撮っちゃってるんだしさ」
「いやいやっ!恥ずかしい・・・」
「やっぱり14歳のバージンだと、オ○ンコもきれいなもんだねえ」
「そ、そんないやらしい事言わないで!」
「まあ、諦めてくれな。写真は本当にメーカーに送ってみるから。君の身体のサイズに合わなさすぎるからね」
 あくまでいじめ続ける真吾は、再び写真の事を持ち出した。
「ああ・・・お願いです・・・写真は返して・・・」
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第6章 羞恥のいたずら
 涙を浮かべて早織は訴えた。
「でもなあ・・・」
 わざとらしく悩むフリをする。
「じゃあこうしようか。君の身体が本当にMサイズなのか、俺が確認してやるよ」
「ええ?確認って・・・」
 突然の言葉に戸惑うばかりである。
「方法は俺に任せればいいさ。どうなの?イヤなら写真をみんなに送るだけだぞ」
 真吾は仕上とばかりに脅すように言う。
「でも・・・でも・・・」
 早織は考えた。
(確認って・・・また採寸されるんだわ・・・イヤだけど、写真を人に見られるよりマシよね・・・)
 そう思って早織は決心した。
「わかりました。サイズを確認して下さい。でも、写真は絶対に返して下さい」
「うんうん。約束するよ。じゃあ早速始めよう。立って」
「ええ?ここでするんですか?」
 早織はこの透けた水着を一刻も早く脱ぎたかった。
「時間がないんだよ。さあ、早く立って」
「きゃあっ」
 早織の腕を取り、強引に立たせる。
 水着はくっきりと透けたままなので、早織は真吾に背中を向けた。
「じゃあ、サイズを測るからね」
 そう言うと、真吾は両手を肩に当てて撫でるように触り始めた。
「え?あの、ちょっと!やめてください・・・」
 メジャーで採寸されるとばかり思っていたので驚いた早織は身体をよじって真吾の手を避けようとした。
「ダメダメ動いたら」
 がっしりと肩を掴み、早織を押える。
「で、でもメジャーで測るんじゃ・・・」
「それはさっきやっただろ?それで合わないんだから、あとは俺の経験に任せろな」
「け、経験って・・・」
「大丈夫。大体わかるから」
 真吾は適当な事を言って早織の身体を触り続ける。
「う−ん・・・しかしこのサイズの合っていない水着を着たままだと、正確にはわからないね。脱ごうか」
「ええ?脱ぐって・・・きゃあ!!」
 真吾は水着の肩の部分を掴み、一気に引き下ろした。
 水着は早織の腰まで引き剥がされ、小さな胸のふくらみが露わになった。
「いやあ!!」
 腕で胸を隠し身をかがめようとすると、真吾は早織に抱きついて身を起こさせた。
「な、なにするんですか!きゃあ!」
「ここまで来て、抵抗するんじゃないぞ!時間もないから無理にでも測らせてもらうぜ」
 真吾は早織の両腕を後ろにねじ上げ、いつの間にか手にしているガムテープを巻き付けた。
「いやあ!離してえ!」
 早織は予想外の真吾の行為にあわてた。
(こ、こんなのおかしい!絶対に・・・)
 初めて真吾の行為の異常さに不信感を持った早織であったが、両手を後ろ手に縛られ、自由を奪われた今となっては既に遅かった。
「ふふふ・・・最初から素直になっていればこんな荒っぽい事しなかったのに・・・」
「やめて・・・ほどいてください!」
 早織は露出させられた胸を真吾に見せまいと必死だが、真吾はその身体に抱きつくようにすり寄っていった。
「やだっ!触らないでっ!」
 真吾の手は早織の首から鎖骨の辺りを通り、まっすぐ胸に向かって行く。
「ああんっ!」
 ついに、可憐な早織の小さなふくらみが真吾の魔手に落ちた。
 両手で包み込むように覆った手が、ゆっくりと揉みたて始める。
「いやっいやっ!!触らないでえ!」
 両手の自由を奪われた早織は、必死に身体をよじって抵抗する。
 しかし真吾の手は、その柔らかさを確かめるように揉み続けていった。
「ふふふ・・・14歳にしては柔らかくふくらんでるねえ・・・感度はどうかな」
 耳元でささやきながら、早織の敏感な乳首をつまみ上げる。
「ひぃっ!だっ、だめえ!そこ・・・ああん!」
 びくっと身体を反応させる早織の様子を楽しむかのごとく、真吾の指は執拗に桜色の乳首を弄ぶ。
 やがて早織の乳首は、硬く尖り始めてしまった。
「おやおや。お嬢ちゃん、感じてるんだね。まだ中学2年生なのにいやらしい子だなあ」
「かっ感じてなんか・・・ああっ・・・やだっ!」
 純情な早織にとっては、言葉でいたぶられるのもかなりこたえた。
「うそ言っちゃダメだよ。だって乳首がびんびんに硬くなっちゃってるじゃない。感じてる証拠さ」
 真吾はさらに強く早織の乳首を指の腹で押しつぶすように摘んだ。
「きゃあっ!痛いっ!やめてえ!」
 早織は胸に走る痛みに叫んだ。
「へえ・・・早織ちゃんみたいな14歳の女の子が、乳首を尖らして感じてるなんて・・・人は見かけによらないなあ・・・ははは」
「そ、そんな・・・こと、言わないでえ・・・恥ずかしい・・・」
 あまりの辱めに、顔を真っ赤にして身悶える早織になおも陵辱は続く。
「乳首がこんなじゃ、こっちの方はさぞかし感じてしるんだろうね。それっ」
 真吾は腰まで引き下げられた水着を掴むと、一気に引きずり降ろした。
「いやあああ!!!」
 きつく身体に張り付いていた水着だが、男の力の前にはいとも簡単に引き剥がされてしまった。
 早織の小振りなお尻が無防備にさらけ出された。
「いやあ!!み、見ないでえええ!!」
 裸のお尻を見ず知らずの男性に見られるなど、14歳の少女にとっては耐え難いことであった。
 しかも、後ろを向いているのでまだ見られてはいないが、前の恥ずかしい草むらも今は何も隠すことなく、さらけ出されてしまっているのだ。
「ふうう・・・暑いなあ・・・俺も脱がしてもらうよ」
 真吾は早織から手を離すと、浴室の中で着ているものを脱いだ。
 9月に入ったばかりの残暑厳しい時期なので、真吾も早織も全身汗でびっしょりである。
「うう・・・ヒック・・・お願い・・・もう許してえ・・・見ないでえ・・・ヒック・・・」
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第7章 羞恥のバージン喪失
 早織は、浴室の隅に身体を縮めるように背中を向けて座り込んでいる。
 しかし、両手は後ろ手に縛られたまま。
 両脚には引き下ろされた水着がからみついたままで、それが自由を奪っていることになっていた。
「そんな格好じゃわからないだろ?ほら」
 真吾が早織の肩に手を乗せる。
「やっ、やめて!触らないで!・・・え・・・」
 振り返った早織の目に、素っ裸になった真吾が写る。
 しゃがみ込んでいる早織のちょうど目の高さには真吾の股間があり、その中心には巨大な男性自身がそそり立っていた。
「ひっひぃ−−!!いやっいやっいやああああ!!!!」
 ここまでされれば、自分の身に迫っているものが何なのか、奥手で純情な早織にもわかった。
(犯される!!!わたしをレイプしようとしているう!!いやああ!!)
 中2にもなれば、男と女の営みについての知識くらいはある。
 早織自身はそんなことに興味がなく、ませた友人たちが話しているのを聞きかじったくらいであるが、実際にはまだまだ先の事だろうくらいにしか認識していなかった。
 一部の早熟なクラスメイトとは違い、オナニーの経験すらない正真正銘の少女であった。
 それが、いきなり現実の性体験に直面し、しかもレイプという悲劇が迫っているのだ。
 14歳の早織の頭の中は既にパニック状態に陥っていた。
「いやあああああ!!!!だ、誰か助けてえええ!!!!!」
 精一杯の大声で叫ぶ早織。
 しかし、次の瞬間、そのかわいい口は真吾の大きな手でふさがれてしまった。
「うぅっ!やめ・・・」
「そんなに騒ぐなよ・・・どうせこの裏は田圃だし、誰も来やしないけどな・・・ふふふ」
 にやりと笑う真吾だが、しかしあまり大声を出され続けるのもリスクが大きいと思った。
 浴室に掛かっていたタオルを取り、一瞬にして早織の口に猿轡をしてしまった。
「うぐ・・・やめ・・てえ・・・」
 はっきりはしゃべれないものの、何を言っているのかはなんとかわかる状態だ。
 しかし、真吾にとってはそれがいかにもこの少女を力によって支配しているということになり、加虐願望をかき立てることになった。
「ほらっ、じっくりと見てやるから。ケツを突き出すんだよっ」
 荒々しく早織の腰を抱えると、高く持ち上げさせた。
 後ろ手に縛られているので、頭は浴室の床に押しつけられたままだった。
「うう・・・やめて・・・くだ・・・さい・・・ううっ」
 この体勢では、女の子の大事なところが丸見えになっていることは早織にもわかった。
(いやいやあ!見られてるう!は、恥ずかしい!!)
 叫びたくてもそうは出来ないことにもどかしさを感じながら、目からは大粒の涙が流れた。
「これはもういらないね」
 真吾はまだ膝に絡んでいる水着を抜き取った。
 そして強引に膝を大きく開かせてしまった。
「いやああああ・・・・やめてええええ・・・・ううっ・・・」
 ついに14歳の美少女の神秘の割れ目がさらけ出された。
 早織のバージンは、肉ひだのはみ出しすらない、きれいな割れ目だけである。
 陰毛も、その割れ目の上端にわずかに生えているだけである。
 まさに14歳の汚れを知らぬバージンそのままである器官の上には、楚々としたアヌスが佇んでいた。
 真吾の指は、吸い寄せられるように伸びていった。
「!!!!」
 誰にも触れられことのない、早織の最も大事なところを撫で上げられ、その身体が激しく痙攣した。
「い、いやああああ!!!」
 腰を振って逃れようとするが、真吾の指は離れない。
 割れ目の肉に押しつけられ、その奥へと潜り込んでいく。
「ひいいい!!だっ、だめええ!!」
 敏感な部分をいやらしくまさぐられ、早織は必死に叫ぼうとするが、口の中のタオルが邪魔をしてくぐもった声にしかならない。
−くちゅっくちゅっ
 ずっといやらしくいじられ続けた早織の割れ目から、やがて淫靡な音が漏れ始めた。
「ふふふ・・・お嬢ちゃん、ついにここも濡れ始めたよ。気持ちいいんだろ」
 未開発の幼い身体から、次々と快感を表す液体をあふれさせることが出来て、真吾の加虐性はさらに高まっていく。
(いやっ・・・身体が熱い・・・なんなのっ、これは・・・)
 次第に言葉を失っていく早織は、未だ体験したことのない性の感覚を身体に感じていた。
「おうおう・・・さすがに若い子は違うねえ。オ○ンコをぐっしょり濡らして・・・次から次へと愛液が・・・どれどれ」
 真吾は後ろから早織の股間に顔を埋め、濡れ始めた割れ目を舌で舐め上げた。
「ひいっ!やだやだっ!やめてえええ!!!」
 羞恥の泉を舐められるなど、早織にはとうてい理解できない行為である。
 しかし、真吾の舌は早織の純潔の中でうごめき、蹂躙していった。
「ああああ!!!も、もう許してえ!いやあああん!!お母さ−ん!!」
 思わず母親を呼ぶ幼い早織の声が浴室に響く。
「へっへっへ・・・そろそろいいだろう。俺も我慢の限界だぜ」
 さんざんなめ回した股間から顔を上げると、膝を立てて腰を早織に進めた。
 怒張した真吾の肉棒は、濡れそぼった早織の割れ目にあてがわれ、ゆっくりと上下させた。
「いよいよバージンとおさらばだな。女にしてやるからありがたく思えよ。ひっひっひ」
 最後通告のように真吾が言うと、半ば力を失いつつあった早織が激しく抵抗した。
「いやあああ!!!そ、それだけは・・・許してええええ!!!」
「ふん、もう遅い。そら、行くぞ!」
「だめえええええ!!!!」
−ぐちゅっ!
 真吾の肉棒の先端が、早織のバージンの入口を押し開き、力ずくでこじ開けていく。
 早織の身体に激痛が走る。
「!!!!!!」
 あまりの痛みに、叫ぶことすら出来ない早織は、身体中に力を入った。
−ずずっ、ぐちゅう!
 処女膜が最初の切っ先により引き裂かれていき、肉棒の半分が早織の中に埋め込まれた。
(痛い痛い痛い!痛いよお!!やめてえ!あたしのバージンが・・・・)
 激痛と絶望の中で、ひたすら胎内に侵入してくる熱い男のシンボルを呪った。
「ふう・・・さすがに14歳のバージンだな・・・すごい締め付けだ・・・」
 あまりの硬さに真吾は一息入れた。
 早織を見ると、歯を食いしばって痛みに耐えている。
「ようし、これでバージンはいただきだ。そりゃあ!」
 真吾は早織の腰を掴んで固定し、一気に肉棒を突き立てた。
−ずりゅっ!!
「いやああああああ!!!!!!」
 熱く太い真吾の肉棒が、完全に早織の中に打ち込まれた。
「へへへ・・・やったぜ!これで早織、お前は俺の女だ!」
「あああっ!痛い!やめて、抜いてええ!!!」
 生涯で一度味わう身体を引き裂かれる痛みに早織は涙を流した。
(あああ・・・とうとう入れられた・・・もう私は汚れてしまった・・・ううっ、ひどい・・・)
 女の子としては最悪の形でバージンを失い、早織は絶望感でいっぱいであった。
「それ、行くぞ」
 真吾はゆっくりと肉棒を引き抜き膣口間際で止めると、再び奥深く送り出していく。
−ぐちゅっぐちゅう!
「いやあああ!!!う、動かないでええ!!痛いよお!!!」
 只でさえバージンの硬い性器であるのに加え、まだ14歳の早織の身体は男を受け入れるのには幼な過ぎた。
 抜き差しされる真吾の肉棒は、破瓜を示す赤い血で染まっていく。
 しかし、固い男性自身が肉壁をこすり上げる痛みにただ、耐えるしか許されない早織には、早くこの悪夢が覚めてくれることを祈るだけしか出来なかった。
「ううっ、この締まり具合・・・たまらんっ・・・もう・・・」
 ストロークが速まり、真吾にも最後の瞬間がやって来た。
「そろそろイクぜえ・・・早織の中にたっぷりと出してやるからなっ」
 激しく腰を突き立てる真吾が、息を荒くして叫ぶ。
 中に出されるという事が、どういう事かくらい、早織にも理解出来た。
「いっ、いやあああ!!!中に・・・中に出さないで!!!赤ちゃんが・・・赤ちゃんが出来ちゃうよお!!!」
「へっへへへ、そりゃあああ!!!!!」
「だめえええええ!!!!!」
−どっぴゅ!!!!どぴゅっどぴゅっどぴゅっ!!!
 早織の身体の奥で、熱い男の精がはじけた。
「いやあああああああ!!!!!」
−どぴゅっどぴゅっどくっ!!!
 大量の精液が早織の子宮めがけて射精されていく。
 浴室の固いタイルの上で、尻を高く突き出さされてバックからバージンを散らされた早織は、そのまま意識を失って行った。
 股間にはまだ、痙攣し、射精を続ける肉棒がささったままであった。
NEXT
女子中学生羞恥の更衣室
エピローグ
 新しい街の初めての中学校で、期待に胸ふくらませた14歳の美少女が受けた悲劇はこれだけで終わらなかった。
 撮影された写真やビデオをネタに、この後も肉体関係を迫られ続けた早織は、いつしか女の快感を教え込まれて行った。
 外見では、もちろん天使のような美少女のままの14歳の早織。
 いまだ羞恥心が拭えない早織の清純さと、真吾の変態的な要求に対して最後には絶頂へと登り詰める淫靡な女の部分のアンバランスさが新しい魅力となった。
 裏ルートに太いパイプを持つ真吾により、マニアックな客を取らされ始めた早織は倒錯の世界へとどっぷりと浸っていた。
?
 そして、早織の処女喪失のビデオが真吾によってインターネットを利用して販売され始めた。
 圧倒的な反響により、次々と続編が発売された。
 すさまじい調教を与え続けながらも、初々しさを失わない早織は一躍マニアのアイドルになった。
 そして、とうとう真吾の裏ビデオ販売のホームページにこのような見出しが大きく掲載された。
<絶対的裏アイドル・早織(14歳)オークション告知!!>
<あの早織があなたの奴隷に!価格はメールにて。〆切は○月○日24時!>
<最高値をつけてくれたあなたに、「早織を一晩自由に出来る権」をお譲りします!>
<SM、スカトロ、アナル、コスプレ、イメクラプレイ、想定レイプ・・・何でもOK!>
 ものすごい量のメールがやって来た。
 10万から20万といった金額が多かったが、中には100万の値を付けたオヤジもいた。
 結局、真吾によって10人の男が選ばれ、返信メールを出した。
 これから毎週のように、脂ぎったオヤジ達に羞恥調教されることになった早織。
 そのことを告げられた時、早織はもう元の清らかな女の子には二度と戻れないと完全に悟った。
(おわり)

【レイプ】母乳マニア【強姦】

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毎日ネットで画像を検索する。

「街撮り」「子連れ」「着衣」「ミルクタンク」「若ママ」

俺と同じように若い人妻が好きな人間はいくらでもいるらしく、そのヒット数は
とてつもない数字だ。

公園やテーマパークで我が子に向ける優しい笑顔。

「母性」を持った女性は美しい。

美しいが、その美しさが「性」を感じさせる。

その体は知らぬうちに盗撮され、ネット上で晒されている。

俺はそんな彼女たちのいやらしい肉体、特に授乳期独特のパンパンに張った胸が
大好きだ。

初めて女性に性的な興奮を覚えたのは小学校低学年のころ。

弟を出産後、俺の母は母乳の出がとても悪かった。

知り合いから紹介されたマッサージ師のところへ通うことになり、母がマッサー
ジを受けている間、弟の面倒をみる為に俺も連れていかれた。

それは公民館を借りて行われており、そこでは同じ症状に悩む女性たちが大勢治
療を受けていた。

先生は50歳くらいの男性で、地元では有名な産婦人科医だった。

治療を受けにくる女性の大半は30代の半ばくらいで、台の上に寝かされた彼女
たちの胸からは勢い良く母乳が飛び出ていた。

俺はそれを見ているのも弟の面倒もすぐに飽きてしまい、いつも1人で遊んでい
た。

ある日、母親らしきおばさんと一緒に高校生くらいのお姉さんが来た。

お姉さんが台に寝ると、先生が台の周りにカーテンを置き、外から見えなくしたあと連れの母親に外で待つように伝えた。

たぶん恥ずかしくないようにってことなんだろう。

しばらくすると中から

「いたっ」

「うっ」

という呻くような小さい声が聞こえだした。

俺は中が気になってしまい、世間話に夢中な周りの大人の目を盗んでこっそり覗いた。

寝ているお姉さんの顔にはタオルがかけられていて、先生は手で胸を揉みあげな
がら乳首に吸い付いていた。

胸は母乳と唾液でベタベタで、お姉さんは相当痛いのか体ビクビクさせながら我
慢していた。

俺の母や他のおばさんの時とは違い、先生の動作は荒々しくて怖かった。

俺は直感的にこれは見てはいけないものだと思い、すぐにその場を離れた。

中学生になり、知識を得るうちにあれがどういう事だったのかを理解した。

それからというもの、彼女とのエッチは相手が嫌がるほど胸をイジメないと興奮
しなくなった。

盗撮画像を集めだしたのもそのころだ。

いつからか画像を見るだけでは満足できなくなり、社会人になってからは母乳ヘ
ルスに通うようになった。

大人になって初めて飲む母乳は、想像していた味とは程遠くかなりマズかったが
、知らない男に母乳を絞り取られて喘ぐ女がいることも分かった。

ある日の帰宅途中、ベビーカーを押す20代前半の女性を見かけた。

遠目でも分かるほど胸が大きい。

揺れ具合からみて柔らかさもそれなりに有りそうだ。

無意識にストーキングしていたようで、気づくとブラの線が分かるほど近づいて
いた。

股間の膨らみがバレて通報される前に退散し、帰宅してから考えてみた。

ヘルスや援交代もばかにならない。

お金をかけずに性欲を満たすには、ああいう無防備な女を襲えばいいんじゃない
だろうか。

そうだ。

先々月、同じマンションに引っ越してきた家族がいた。

そこの赤ちゃんの夜泣きがうるさくて、住民の間で少し問題になっていたので思
い出した。

これはもう俺に犯される為に引っ越してきたようなもんだろ。

そういえば、キツそうな顔をしたいかにも元ヤンキーという雰囲気の奥さんだっ
た。

ああいう強気な女の乳を無理やり吸ってみたい。

母乳と唾液と精液にまみれた乳でのパイズリ。

あぁ、考えただけでイキそうだ。

どうしてやろうか…。

続く。

【芸能人】AKBはなぜ男に走るのか?【妄想】

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<>1:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)20:14:05.78ID:YEXKjA1Y0<>
菊地の処分を目の前にして客と寝てた指原
米平の処分を見てたはずの増田
その増田の処分を見てた峯岸や柏木

ファンのためにルールを守れなどと綺麗事は
言わないけど、ただ素朴な疑問として
自分の仕事に大きく悪影響を及ぼすリスクを
冒してまでなぜ男に走るのか不思議でならない

<>7:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)20:18:16.31ID:v5yQTbCp0<>
痴漢とか盗撮する人と同じ心理なんだろうな
学習とか言ってられない
性欲は凄いものがあるよ

<>11:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)20:20:30.17ID:YEXKjA1Y0<>
たしかに痴漢や盗撮に近いかもな

欲望はあってもそれを抑えずに
実行に移したらどういう結果が待っているか
という簡単な想像力すら働かないんだろう

<>12:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)20:20:32.81ID:p1+mkZBiO<>
そこにイケメンがいるから本能には逆らえない

<>33:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)20:56:23.00ID:Qrp2ZL3y0<>
やっぱ男と女は違うのか?
男は自己処理で十分我慢できるけどな

<>36:名無しさん@実況は禁止です2013/02/06(水)21:12:02.78ID:coK4hrVjO<>
33
機会がいくらでもあるのに自制心で色恋を断てってのは
目の前に食べ物があるのに自分の意志で餓死しろと言ってるようなもんだと思ってる
そんなに嫌なら辞めればいいと言ってもそんな単純にはいかないよ
誰だってグループの美味しいとこだけ摘まみ食いしたいんだよ

<>42:名無しさん@実況は禁止です2013/02/07(木)01:50:48.88ID:auhbPIa90<>
結局は素人集団ですから
とってつけたうなプロ意識は低いのあたりまえ
なまなましいリアルがうりやん


【フェラチオ】性処理奴隷 その1【クンニ】

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3年前の春。
いつもと変わらぬ毎日を過ごしていた。
朝の通勤の時、変な格好でかばんを持っている、お兄ちゃんが居た。
何してるんだって思って覗き込みと、うちの会社の今年の新人さんだ。
声をかけるにには少し距離があり、何か気になり、じっと見ていた。
どうも、なんかおかしい。
会社近くの駅に到着し、彼に話しかけた。
何におびえているのか、”ぎゃ”って。
どうした?何してたんだって聞くが。。
何もと、つっけんどんな答え。
彼の鞄を手で掴み引っ張った。なんかずっしってくる重さ。
鞄に目を落とすと、鞄の横に穴が空いている。
なんだ、これは?
彼は慌てて、鞄を取り返した、逃げるように会社に向かい始めた。
改札を出たところで、やっと彼に追いついた。

彼の肩を掴み、コーヒーショップへ引きずりこんで。
鞄を出せと、威嚇して鞄を渡させた。
鞄を開けると、中には、小型のビデオカメラがテープで固定されたいた。
ひょっとして盗撮してたのか?
しばらく黙って、すみませんって
すみませんって言われても、会社には連絡しなくちゃなって言うと。
自分の手を掴み、小声だが、お願いで黙っていてください、お願いです、なんでもしますからと。
会社の時間もあるので、今はこれくらいで、会社帰りに、話しをしようってことになり、会社へ向かった。
会社が終わり、彼を連れて、個室のある居酒屋へ。
個室に入り、数品と酎ハイを注文。
なんで、こんなことしてるんだ?とか
今までもやっていたのか?とか
こんなことしてると、おしまいだぞ、とか
説教めいたことを話しをしていた。
最後は、もう2度するなよ、今回は目をつむっておくって事で終わった。
この件で、この若造も友達になった感じで、時々帰りに飲みに行くようになった。
2週間くらいした頃に、飲みに行った帰りに、ピンサロでも行くか〜って話しをしたら。
彼は真剣な顔付きになった。
(こういう遊びはしないのか?って思ったが)
先輩、先日黙ってくれたお礼に、男の自分で良ければフェラしますよって。
そんな経験もなく、なんか複雑な気持ちだった。
しかし、セフレとも、1カ月くらい都合が合わず、逢っていない状況。
そんなの経験ないし、なんか恥ずかしいな〜でも興味が無いことはないなって笑った。
ならってことで、彼が出ましょうとレジに向かった。
期待と不安半分半分で彼について行った。
駅ビルの中のトイレに入って、個室にふたりで入りドアを締めた。
彼は直ぐにしゃがみ込み、チャックを下げ、もぞもぞとして、自分の1物を引きづりだし、手でしごき始めた。
勃起してたら、今度は口にふくみファラを始めた。
複雑な気持ちで、彼の顔を眺めていた。
唾液でジュボジュボっと音初めていた、10分くらいしたころか、逝きそうな感じに、早く逝ってしまおうって感じで、上を見上げ、フェラされているのに集中した。
逝きそうになったので、彼の肩を叩き、逝くぞって言うが、彼は構わず続けていた。
あえなく彼の口の中に放出。
放出した後も、しばらく、全て吸い尽くすがごとく、しゃぶっていた。
ゆっくり口を離すとすぐにゴクっと飲み込んだ。
なんて言ってようか判らず、ありがとうと言った。
そのまま駅に行き、電車に乗り帰宅。
続く

【修羅場】転落人生から這い上がった【激昂】

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<>522:恋人は名無しさん:2012/08/20(月)19:34:48.58ID:RrpXUIrZO<>
510
書き溜めたら自慢気味に落とすよ
ひゃっほぅうっ
やったぜやったぜ、ザマーミロwwwww

<>547:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:48:39.89ID:Xt5zAiFWO<>
523
歪んでると言われようがやりきったもんはやりきったんだwww
まだ続くけどある意味終わった話だから、ちゃっちゃと説明する

俺が入社したのはそこそこの会社、本当にそこそこ中小企業
中途除いて3年ぶりのちゃんとした新入社員ってことで俺含めて3人入社したんだ
俺らと同時くらいにA子は20になったばっかりでバイトの大学生として、会社に来るようになった

それで、部署が同じで年齢も近いからって結構話したりしてたのが始まりだと思う
最初は結構放置されてる感じだったんだよね、新入社員は
「この資料読んどいて」とか「この資料の要点チェックしといて」みたいに
だから暇で暇で合間を見てはメールしたり話したりして、段々仲良くなっていって半年もしないくらいで付き合いだした
A子は今時の子って感じで、明るくて面白いタイプ、そんでマジで胸がでかかった
大学生的に社会人の彼氏ってステータスなのか結構A子の友達とかの紹介されたりして、まぁ、普通に平和に付き合ってたよ
それから1年もしらくらいには、A子も大学卒業近づいてるし結婚も考えてた訳だ
A子も「卒業したら結婚しよっか」とか言ってくれてたし、今思えば冗談か就職が面倒だったのかも知れないけど
それでも、仲良くやってたよ、週に一回に二回はセックスして、デートしてってね

<>548:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:50:06.37ID:Xt5zAiFWO<>
だけど、入社して二年くらいした頃から妙に俺の仕事が増えだしたんだ
本来俺のいるとこじゃやらない作業が回されるようになってきた
流石におかしいと思ってて上司のBって人に相談したんだ
この人は27って若いんだけど、入った年に色々人が辞めたり色々あって上手いこと上に行った人で、年も近いし色々相談出来る人でもあったんだ
だから、そのときも相談しに行ったら
「確かに難しいかも知れないけどさ、それだけ期待されたんだし頑張れよ」って励ましてくれて
色々必要な資料の場所とか教えてくれたんだ
俺は若くて仕事出来る先輩を尊敬してたから、期待されてるって聞いた本気で頑張りだしたんだけど
さすがに部署違いの仕事は大変で残業に休日出勤の連続
当たり前にA子と会える日も減って行った
A子がバイトの日は会社で顔は合わせるし、隠れてキスとかはしてたんだけど、デートやらセックスはお預け状態
でも、これで上手いこといけば俺も出世出来る!とか思って必死に頑張ったんだ
だけど頑張っても頑張っても追いつかない仕事もあるもんで、A子はそんな俺にも愛想を尽かさないで付き合ってくれた
部屋の鍵を渡しといたから、帰ったら料理作ってくれたりしたあったりでマジで泣きそうになったりした
本気でこの娘を幸せにしよう!とか意気込んだりしてた
そんな生活が4〜5ヶ月続いたら、もう本当にボロボロでさ
ちょっと限界来て早退をさせて貰ったんだ

<>549:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:51:26.03ID:Xt5zAiFWO<>
俺が頑張ってたのは皆知ってたから、有給も一日付きで
その優しさも結構嬉しくて、部屋に帰ってA子と久しぶりに〜とか思って帰宅したんだ
まともにA子と会えてなかったし、最近はA子も卒業近くて料理とかもそんなしてくれてなかったから
金は結構貯まってたし、豪華な夕食でもとか思ってたら駐車場にA子の原付(俺が買ってあげた)のがあったんだよ
また掃除とかしてくれてんのかなぁ、とか思って部屋に入ったら
何でかA子がすっごく可愛い服で待っててくれたんだ
谷間とか凄くて、抜いてもなかったから一気に勃起にしちゃって抱きついたらA子が「ホテル行こう」って言い出してくれたんだけど
我慢できそうになかったから、ここでしちゃえって思ったんだけど
A子がどうしてもホテルが良いって言うので二人で昼間からホテルに
そこで久しぶりのセックス楽しんで、A子もかなり溜まってたのかする前からかなりびしょ濡れ
元からエロい女だったし、こっちも興奮して3回戦までしちゃって、それから夕食それで部屋に戻って二人でまったり過ごしたんだ
次の日はA子は用事あるからってんで、帰ったけど凄くリフレッシュ出来た気がして
一日だらだらして過ごしてたんだけど、妙なのを見つけたんだよね
ベッドの枕元に俺のじゃない腕時計があって、最初は「A子からのプレゼント?」とか思ったんだけどそれにしては新品じゃなさげだし
絶対バイトじゃ買えない位高そうな代物だったから不思議に思ってA子に連絡したら「直ぐ取りに行くから!」って言われた
A子の持ち物?って不思議そうに思ってたら本当に直ぐにA子が来て
昨日よりエロ可愛い感じの服装で来て「時計!早く早く!」って急かされた
出来れば今日もしたかったけど、急いでたみたいだから時計を渡したらそのまま駆け足で帰っちゃって結構寂しかった
次の日は本当に生まれ変わった気分で出社したんだけど、俺の仕事がかなり溜まってた
流石にこれはやばいってくらい、しかもBに「辛いのは解るけど、お前が頑張らないと駄目だから」って発破かけられてしまい
それまで以上の残業の嵐だった

<>550:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:52:42.13ID:Xt5zAiFWO<>
流石にこれは、死ぬとか結構思ってたけど
Bさんの応援とか、A子がいるから!と思って必死こいてたんだけど
仕事はどうしても終わらない
外も回るようになったし、工場への出荷調整とか絶対俺の部署じゃない仕事とかまでやってて
朝6時出社深夜2時終了みたいなバカ過ぎるブラック極まりない?仕事をしてたときに
本当に何の前触れ無く見ちゃったんだよね、A子とBがキスってるところ
最近じゃキスすら出来ない俺なのに、何でか二人がキスしてて会社で
俺は疲労の限界でさそのときは「あー、キスしてんな」とかスルーしてたんだけど
その日終わって部屋についたときに「あれ?」って疑問に思ったんだ
何で、俺の彼女が上司とキスしてんだ?って
疲れすぎてその日は寝ちゃって、朝起きたときには微かに忘れてたんだけど
仕事してて昼ごろに、急に思い返して「あれ?あれ?何でだ?」とか思ってしまったんだ
平日でBはどっか行ってるA子は大学だろうってときで、前俺が早退したときと同じくらいの時間で
どうしても気になって、その日の外に回るときに絶対やっちゃいけないし、そんな時間もなかったんだけど俺は部屋に戻ってみたんだ
駐車場にはA子の原付、そこまでは良いしむしろ嬉しかった
でも、妙な予感がした俺は少し離れた場所にあった有料駐車場に行ってみたら
あっちゃったんだよね上司の、若いくせにバカ高い車が
もう、それだけで頭の中空になっちゃってふらふら部屋に行ってみて、音を立てないように戸を開けたら
まぁ、してくる訳だ、A子のエロい声が
その後俺は普通に会社に戻って、どうして予定してた場所を行かなかったのかをBじゃない上司に怒鳴られて平謝りした

<>551:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:54:23.45ID:Xt5zAiFWO<>
そして、そのまましばらく何回か俺が外回りするときに部屋にこっそり行ってみるとしてるんだよ、誰かが俺の部屋で
それを確認して遅刻を怒鳴られて契約切られそうになったり、仕事が手に付かなくなったりしてさ
クビになる、みたいな噂すら流れ出した頃にA子にいきなり、まぁ、いきなりじゃないんだけどいきなり別れ話を切り出された
それまで貢ってほどじゃないけど、A子には色々買ってあげたりしたのに、あっさり別れ話されて
向こうは良く覚えてないけど「最近会えないから」とか色々話を重ねたんだ
でも、まぁ、確認はしてないけど間違いなく浮気してるのは俺は解ってたからふとそれを言ったんだ
「俺の部屋で浮気してる癖に」って、頭真っ白だから本当に呟くみたいに
そしたらA子は泣くとか謝るじゃなくて
「はぁ?なに盗撮とかしてたわけ?さいってー!」って言い出しやがった
そんで「カメラどこ!?」とか俺は別に撮影なんかしてないのにヒステリックに叫びだした
家具を壊されそうな勢いでもあったから説明したんだ、盗撮じゃなくて見に来てたって
そしたら今度は「なにそれ?マジ気持ち悪い、私とBさんがしてるの覗いてたの?」ってドン引きみたいな顔されたけど
俺のがドン引きだっつの、その態度にとか思って
そのときは疲労が精神肉体的にピークだったからか、どうせ別れるなら最後に一発やっとくかみたいに何故か思って抱きついたらさ
これは俺が悪いけどすっげー抵抗されて挙句警察呼ばれた
何とか説明してお引取り願ったけどさ、夜でも近所の人が集まってて俺を犯罪者みたいに見やがった
それで、A子とは別れたんだけど、それから直ぐに会社で俺がBの彼女を襲ったみたいな噂が流れた
俺はA子と付き合ってるのは隠してたたんだけど、BはA子と昔から付き合ってた?みたいに言い出したみたいで
俺がA子を襲って警察にお世話になったみたな噂ってかある意味事実なんだけど、それが広がったらさ
今まで頑張ってる俺、だったのに
クビ寸前の変態にランクダウン

<>554:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)18:59:03.54ID:Xt5zAiFWO<>
あとから知ったけど俺の仕事が増えたのはBが原因で、「彼に期待してるから」とか言って無理やり仕事回させたらしい
その隙にA子を狙ってたって話
深い部分は未だに知らないんだけどさ
それから少ししてBに呼び出されて、A子と付き合いだしたみたいな話をされたんだよね
もう完全にこっちをバカにしてるトーンで
そこにA子も来てさ、バカみたいにエロい格好で見せ付けるみたいに抱き合ったりしてて
もう、限界でBを殴ろうとしたんだけど、なんか涙出ちゃってそれも出来なくて
A子に「やっぱコイツきもい」とか言われてそこでまた号泣
そのまま部屋で泣きながら寝て、無断欠勤5日
会社行ったらそままクビ
誰にも惜しまれず、むしろ喜ばれて退社
ババァが「あんなのが会社にいたら危険」とか抜かしてて鼻で笑ってた
それからはもう無気力生活だよ
金はあったから特に困りはしなかったけど、何をしたら良いか解んなくて
引きこもってネットしてたんだ、そんな生活してたら大学時代の友人、Cから連絡来たんだ
忙しい時期には誘われても謝って辞退してたんだけど、誰かに会いたくて誘いに乗った
久しぶりに会ってたからか俺の変わりようにびっくりされて、色々聞かれたから全部話したんだよ
そしたらそいつ真剣に聞いてくれて、色々考えて俺に「会社作らないか?」みたいに誘ってきたんだ
Cは胡散臭い感じのプランを披露してくれたけど、俺はもうどうでも良くて
話を聞いてくれたし、どうせ無職だしってんで頷いたんだ
会社は俺含めて4人だけ、小さすぎる会社だったよ

<>555:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)19:00:33.72ID:Xt5zAiFWO<>
皆ぺーぺーもぺーぺーだからさ、何をするにも手探り
契約なんか取れない、ノウハウもない
コネもないし、仕事もない、維持するのもギリギリみたいな状態だった
だけど、楽しかったよ、皆で頑張ってる感じが
俺は色々な部署の仕事を経験してたからさ、総合役職みたいに皆を手伝い頼られながら仕事してて
そんなある日に皆で飲んだ帰りに、いきなり声かけられたらさBだったんだよね
もう、超ニヤニヤ
無視しようとしたけど、無理に話しかけられて
俺の近況とかめっちゃ聞いてくるんだよね
皆には「前の会社の先輩」ってだけ告げて
そして、少し離れた場所で話してたらA子もいたらしく
妙にブランド品ばっかで固めてて、高級なレストランで食ってきた帰りだかで
今度Bと結婚するとか言ってた
安いスーツに安い居酒屋から出てきた俺をめっちゃ笑ってたよ
「Bさんと一緒になって良かった」とかさ
Bは笑って「俺はお前に期待してたんだけどなー」とか抜かしてたよ
切れそうになったけど我慢に我慢を重ねて、今まで以上に頑張ったよ
そのとき俺はAこの知人だった娘Dと付き合いだしてたんだ
A子が俺を色々な人に紹介してた繋がりの一人でさ、DはあんまりA子を良く思ってなかった娘みたいだったから俺も付き合いなかったんだけど
会社辞めたくらいからメールしたりしてる内に、それなりな関係になってて
A子に比べたらやぼったい娘だったけど、良い子だった

<>557:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)19:01:37.18ID:Xt5zAiFWO<>
俺がギリギリ以下の生活で、前の部屋引き払ってアパート暮らししてても応援してくれて
Dが卒業して就職してからは同棲しながら、かなりヒモみたいな感じで暮らしてたけど応援しっかりしてくれた
それでやってれば形になるもんでさ3年もしたらそこそこ会社もどうにかなってきたんだ
その頃にはA子もBも忘れてたんだけど、余裕出てきてDとデートしてたら会っちゃうもんなんだよね
子供連れて如何にも金持ってますオーラの二人と
俺たちは目を伏せたけど二人は俺らに気づいて直ぐに寄ってきたんだ
「へぇぇえD、これと付き合ってるんだぁ」とか子供の前なのに意地の悪い笑顔でさ
付き合ってる頃はこんなじゃなかったのに、って思ったけど口には出さないでさ
Bは仕事自慢と俺の近況を聞きまくってきた
給料がいくらで、出世して、車かって、とかね
どうでも良かったけど、A子は食事にって誘ったけど振り切って逃げて
そのまま俺らはホテルで無言に近いセックスしまくった
それからそんな奴ら忘れて一年くらいしたら、まだ記憶にも新しいだろうけど例の地震が起きたんだよね
言ってはなんだけど、その事故のゴタゴタをマジで上手く乗り切って急成長したんだ
調度、本当に調度扱ってた商品、ルートが上手く需要に乗って在庫はけるし、どんどんどんどん
一回あがったら面白いくらい上がりまくった
際限なく仕事は忙しくなったんだけど、過去の残業地獄に比べたら、みたいに頑張って
がむしゃらに働いて、やっと最近暇になりだした頃には
もうね、びっくりするくらいの利益
会社も結構大きくなって、コネもラインもがっしり、地域に根を張ってる状態に短い期間でなっちゃった
俺の頑張りがC含めて皆に評価されて、もう地位も安泰

<>559:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)19:04:33.54ID:Xt5zAiFWO<>
夢じゃねーのって状況
家もアパートから一戸建てになったし、Dも仕事をやめて、上げられなかった式あげてさ
冗談ってか、嫌味でBにも招待状出したけど出席しなかったよ
知ってたんだよね俺、前の会社Bのとかが震災の煽りで倒産寸前
Bも切られたって、もう
性格歪んでるって知ってるし、やっちゃ駄目って解ってるけどさ
どうにかBの近況調べたわけだ
大成功しちゃった俺に前の会社の同期たちはこぞって媚びて来てて簡単だった
そんで発見B、どっかに再就職してるかなって思ってたらさ30越えてんのにコンビニでレジやってたwwwwwwwwwwww
俺がレジ行ったら明らかに気づいて「あ」とか言ってたけど、そのときは声かけないで放置したったwwww
A子はもう爆笑でおっパブで働いてやんのwwwwwwwww
もう爆笑に爆笑で腹が捩じ切れるかと思ったわwww
子供を控え室で寝かしてwwwお母さんは見知らぬおっさんに胸揉ませてるってねwww
もう、腹が腹がwww腹筋鍛えさせていただきやしたwwww
まぁ、あの縛乳なら天職wwwとか思ったけどね
それで、Dには悪いと思ったけど会社の後輩連れて行きましたよおっパァブwww
なるべくってか、糞高いブランドの服やらで成金丸出しの格好で行って、もち指名wwww
大学時代以来で久しぶりだったけど本当に待ってる間楽しくて楽しくてwww
最初は違う娘が着たけど、話すだけ話して触りもしないwww
俺にはDがいるから(キリッwwww

<>560:恋人は名無しさん:2012/08/22(水)19:05:28.26ID:Xt5zAiFWO<>
そーしーてwww来ましたGカップ爆乳A子ちゃんでーすwwwww
向こうは気づいたみたいだけど、初対面ですぅwwwみたいな顔してたけど俺は直ぐに「久しぶりA子じゃんwwww」って声かけたわwww
そしたらあからさまにどうようしててwww何か殊勝な態度wwww
何か言われるかと思ったけど「立派になったよね」とか言って俺にしなだれかかってくんのwwwきっめえぇえぇええええwwww
ババァがよんなやwwwとか思ったねwww
なんか知らないけど急に泣き出してwww「生活がつらい」「旦那とはもう終わりにしたい」「子供が可哀想」とか言い出してさwww
俺は笑いこらえるの必死も必死wwwww
「私たちって相性良かったよね、やっぱりDじゃ満足できない?私もBとだと…………」とか言ってさwww
俺がDに満足で着ないからここに来たとか思ってるわけwww
俺の大成功しってどうにか乗り換えようとしてるの丸見えでさwwwww
もう腹抱えて笑いたくなったわwwwマジでwwww
俺も無言で抱き寄せてやったりしてマジダンディwww
それから何回も通って毎回指名してやったわwww
向こうは「こりゃいけるわ」とか勘違いしたらしくてさww
俺は毎回胸も揉んでないからそれが勘違いに拍車かけまくりーのwwww
大事にwwされてwwwwwまーすwwwってかぁ?
きもいからだっつのwwwwww
Dとは子作りに励みまくっておりまーすwwww
だから俺が「じゃあBと別れられる?」って聞いただけなのにマジで別れやがったwwwwwww

<>569:◆9G51WaK8TOgg:2012/08/22(水)20:08:12.43ID:Xt5zAiFWO<>
ばいさるくらっちまった、大した落ちもないけど
あと、酉必要だったらしいのスルーしちまったwww
すみませんです

そしたらコンビニ店員Bくんに呼び出されてA子同伴でお話デースwww
Bは「何のつもりなんだ!」ってぶち切れwww
俺はA子に「別れられるか」聞いただけなのに、バカ女は俺と結婚するみたいに話したらしくwww
「もう貴方とはやってげないの!元々は私はこの人が好きだったの!」とか抜かしだしてwwww
夜のファミレスでひぃぃぃぃと!あぁぁぁあっぷ!!!wwww
A子は如何に俺を愛してるか語って、俺を持ち上げるは持ち上げるwww
「この子が小学校に上がるときまでに就職できるの!?お父さんがコンビニバイトなんて虐められる!」とかねwww叫んでますが
お母さんはおっパブやってるほうが虐められるわwwwww
それからA子とBの糞みたいな言い争いを聞かせて貰って、A子が「別れましょう」って言い切って俺の手を取ったんだわwww
Bは泣きながら「お、俺がどれだけ頑張って来たか知らないのか!」って殴りかかって、そのまま警察沙汰wwww
なんかデジャビュってわwwwwBさん、コンビニも終わりでーすwww
んで後日改めてあったときBはもうボロボロwww
A子は大荷物に子供連れて家を出ます状態でwwww
無言の二人に言ってやったよwww
「離婚するんですか、大変ですねwww俺はDと末永く暮らしますよwwww」ってさ
その瞬間のA子の顔はもうポカンですわポカンwwww
俺に寄生するつもりでBと別れ、オッパブやめて、子供連れてきたのにww「なに言ってんだ?」みたいな顔しとりましたwwww
それでギャーギャー喚き出したからさwwwwしっかり言ってやったよ
「一回でもお前と結婚するとか言ったか?簡単に男乗り換える糞ビッチと誰が結婚するかよ寄生虫www」ってさ

<>570:◆9G51WaK8TOgg:2012/08/22(水)20:10:30.30ID:Xt5zAiFWO<>
A子は大泣きしまくり、Bは頭いっちゃったのか爆笑しててさ
立ち上がって「A子!お前と俺は別れたんだからな!他人なんだからな!」とか言ってまた爆笑wwww
A子は「騙された詐欺だ!」とか「Dに言ってやる!」とか叫んでたwwww
だから「どうぞ?俺は別にお前と結婚する気なんかなかったし、キスもしてないし胸も触ってない、ただお前が勘違いしただけwww」って言ったりましたよ
「それでも有る事無いこと言うなら、普通に訴えますけどね」って言って、昔の彼女の再スタートの手向けとしてそこ喫茶店だったけど払って帰ってやりましたwwwww
もう爆笑に次ぐ爆笑でそのままC誘って昼間からカラオケですわwww
いい歳こいてマラカスタンバリン全力でガッツだぜwwwww
あー、良い人生ですわwwww
日本語おかしとこだらけだけど、こんな感じっすわwwwww

以上が、まぁ、彼女を見返した性格歪んでる俺の話です

<>572:◆9G51WaK8TOgg:2012/08/22(水)20:15:45.78ID:Xt5zAiFWO<>
正直思い出補正でA子が嫌な奴になりすぎたり
仕事だって、俺が出来なかっただけかも知れないけど
一通りはこんな感じ
Bは、今はスーパーでバイトしてるらしいけど見には行ってない
A子はソープらしいけど、流石に行ってはいない

553
上手くなんて出来なくて、ただただあがいてたよ

561
学が無いもんで、意味は?

562
やり過ぎは、多分やり過ぎだったけど
どうしてもね、あの見下された感じが忘れられなくて
563
5〜6かな

568
たっぷり喰らって

<>575:◆9G51WaK8TOgg:2012/08/22(水)20:17:34.44ID:Xt5zAiFWO<>
571
書いてあるように後日
ファミレスで警察沙汰になって、改めて会ったのが喫茶店

<>582:◆9G51WaK8TOgg:2012/08/22(水)20:36:53.39ID:Xt5zAiFWO<>
573
真面目に二人には頭があがらないよ
Cがいなきゃ多分俺も今頃バイトしてたろうし
Dがいなくちゃバイトすらしてなかったかも、むしろ死んでたかもだから

576
一応会社を紹介したけど、建設業が合わなかったのか直ぐ辞めたみたい

577
なるほど、ありがとう

579
来年には多分父親になってるし
今より頑張るよ、ありがとう

580
うん、美人じゃないし巨乳じゃないけど最高の妻だよ
佐々木希と並べられても妻を選ぶ自信がある

581
となると俺にも帰ってきそうで怖いけど、ありがとう
もっと頑張るよ

【友達】公園デビュー【セフレ】

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秋の初めだというのに、その公園ではまだ蝉時雨が聞こえた。
「お、おかあさん・・・」
公園に一歩踏み込んだ息子が、不安そうに振り返って母を見た。
「大丈夫よ、きっとすぐにお友達がいっぱい出来るから」
石野由実恵が白い手で息子の手を引っ張り、砂場へ向かう。
この日が5歳になる伸太郎の公園デビューだった。 「みんなこの子と仲良くしてあげてね」
「はーい!」
子供達は思ったよりも簡単に我が子を受け入れてくれた。
さっそくみんなに混じって砂遊びする伸太郎を見守りながら、由実恵はホッとしていた。
夫の急な転勤で、9月中旬という中途半端な時期に、この町に引越ししてきたからだ。 (さあ、まだあと一つ残ってるわよ、しっかりして)
自分で自分に気合いを入れると、パンプスを履いた足を談笑する母親達に向けた。
3人の母親達は皆、29歳の由実恵と同じくらいか、少し年上でいかにもハイソだ。
「あら、あなた・・・」
「はじめまして、昨日新しく越してきた石野由実恵です。よろしくお願いします!」
第一印象を良くしようと深々とお辞儀すると、長い黒髪が前に垂れた。

これこそが由実恵の、真の公園デビューであった。 「あらあら、随分と礼儀正しいじゃない。そんなにかしこまらなくてもいいのよ」
そう言った茶髪の主婦が、どうやらリーダー格のようだ。
「あははっ、そうですね。つい緊張しちゃって」
髪の毛を耳の後ろにかき上げながら、愛想笑いを浮かべた。
「大丈夫、私にも覚えがあるわ。みんなそうだったんだから」
リーダー格の名前は三宅つばさ、由実恵より2つ上のバツイチだった。 (よかったー、見た目はちょっと派手だけど、いい人っぽくて)
つばさはシャネルのロゴ入りTシャツに、バーバリーのチェックスカートを履いていたのだ。
「ところで石野さん・・・、私達ちょっと向こうに行くけど、一緒にどう?」
「あ、はい、是非!・・・あ、でもあの子達は」
「大丈夫よ、砂場から出ることないから。それにこの町は安全だし」
つばさについて行くと、どんどん子供達が見えなくなっていった。
「あれ、ここって・・・」
由実恵が連れて来られたのは、公園のはずれにある喫煙所。
着くなり母親達はポーチからお揃いのシガレットケースを取り出した。
驚く由実恵を尻目に、細長いタバコを指に挟むとライターで火をつけた。
シガレットケースとライターはセットで豪華な革張りだ。 「石野さんも1本吸ってみたら?初めてなんでしょ?」
まるで高級娼婦が青臭い処女の小娘に話しかけるような口調で尋ねた。
「えっ、でも私は・・・、夫が嫌煙家なもので・・・」
「ダメですよ、こういうのでご主人を出しに使っちゃ」
メガネをかけた少し地味な恵が、ハイ、と笑顔でタバコを差し出した。 「で、でも・・・、やっぱり私・・・」
おどおどとする由実恵に3人は容赦なくプレッシャーをかける。
「そっか、残念ね。私達いいお友達になれると思ったのにな」
「ダメよ、恵ちゃん。石野さんは自分の考えがあるんだから」
肩幅が広く、ガッシリした体格の真佐子が由実恵に背を向けた。
その大きな壁のような背中に、3人と1人とに分けられてしまう。 (何やってんのよ、私。たった1本タバコを吸うだけじゃない)
疎外感に苛まれる自身を奮い立たせると、由実恵は一歩近付いた。
「あ、あの・・・、やっぱり私も1本、いただいてもいいですか?」
「あら、別に無理しなくてもいいのよ。嫌いなものを私達も吸わせるわけにはいかないし」
つばさの言葉は、まるで本当に親身になってくれている風だった。 「い、いえ、私も吸ってみたいんです。ぜひ吸わせてください」
「もうそんなに欲しかったんでしたら、最初からそう言ってくれればいいのに」
ハイ、と笑顔で恵がタバコを差し出し、由実恵が咥えると火までつけてくれた。
すぅーーっ、と深々と吸い込んでいく。 「げほっ、ごほごほっ、ごへっ」
苦そうな顔で咳き込む由実恵を見て、3人がクスクスと意地悪く笑った。
「ダメよ、最初からそんなに吸い込んじゃ。まずは口の中に満たすことを意識して」
「こ、こうですか?」
すぅっと短く吸い込むと、喉に達するかどうかというところで止めて吐き出した。
「そうそう、慣れるまでそうやって練習するといいわ」
「えっ、な、慣れるまでって?」
「だってそんなんじゃ、タバコを吸ったことにはならないわよ」
唖然とする由実恵に、真佐子が幅広の肩をすくめた。
マリンルックのボーダーシャツにハーフパンツを合わせて、いかにもなアウトドア派だ。 「それとも、1本だけ我慢して吸えば私達が受け入れてくれるとかって思ってました?」
最もタバコの似合わない地味な恵がタバコを手にして、眉間にしわを寄せた。
「そんなわけないじゃない。石野さん、自分から吸ってみたいって言ったんだから。ね?」
つばさがハニーブラウンの前髪をかき上げながら、笑顔で由実恵にうんと言わせた。
3人の監視の下、1本吸い終えるまで由実恵は生きた心地がしなかった。 「これで、1本吸い終えましたけど・・・」
「お味の感想はいかがかしら?」
つばさ達は揃って2本目に突入している。
「まだ味がちゃんと分かったわけじゃないけど、ま、また吸ってみたいです」
もちろんそんな気はないのだが、だんだん自分の運命を受け入れつつあった。
(私、試されてるんだわ。でもきっとこんなの最初だけよ) 「でしたら遠慮しないでいっぱい吸ってください」
恵のメガネのレンズにシガレットケースが反射した。
どうやら人にタバコを勧めることが快感のようだ。
「あ、ありがとう・・・」
タバコを咥えるとまたすかさず火をつけられ、今度は喉まで吸い込んでみた。 (あれ、さっきより苦しくない・・・)
煙を吸って吐き出す動作が、少し自然になってきた。
「ちゃんと少しずつ吸えるようになってきたじゃない。嬉しいわ」
急にハグしてきた真佐子は、本当に嬉しそうだった。
「ほ、本当ですか?そう言ってくれると私も・・・」
タバコを吸えたことを褒められ、なんだか照れ臭かった。
その後も主婦達に煽てられ、2本目は楽しい気持ちで吸い終えた。 「それじゃ、明日もみんなでタバコを嗜みましょ」
由実恵がタバコを灰皿に揉み消すのを見て、つばさが声をかけた。
「で、でも私、いいんでしょうか?夫は本当にタバコが嫌いなんですよ?」
帰り道、由実恵は良心の呵責をみんなに伝えた。
「いいのよ、主婦にだってこれくらい息抜きが必要なんだから」
真佐子が自信たっぷりに、うんうんと一人で頷いた。 「息抜き・・・?」
「ほら、子育てっていろいろストレス溜まるじゃないですか」
恵がポーチから手ぬぐいを出し、額を拭いながら言った。
少しむっちりした体系で暑がりだった。
タバコに出会う前は食べ物で発散していたのだという。 「あ、おかあさんかえってきた!」
母の姿を見かけるや、伸太郎が駆け寄ってきた。
ちょうど砂遊びにも飽きてきたところのようだ。
「それじゃ、石野さん。また明日お会いしましょ」
それぞれの母親も息子を連れて帰っていった。 「あれ、おかあさん、なんかクサい」
伸太郎が鼻をつまみながら露骨にイヤな顔をした。
「えっ?そ、そう?どうしてだろうね?」
由実恵自身は気付いていなかったが、ワンピースにもタバコの臭いがたっぷりついていた。
子供にとぼけたふりをして、2人の間に距離をおいて騙し騙し家へと帰った。 だがその日に限って早く仕事から上がった夫が、着替える前に帰ってきてしまう。
「あ、あら、お帰りなさい。今日は早かったのね」
「ああ、・・・あれ?なんかタバコ臭くないか?」
「えっ、そうかしら?私は全然気にならないけど」
夫のカバンを玄関で受け取ると、そそくさと逃げるように脱衣所へと向かおうとした。 「なあ待てよ、この臭い、お前の服から漂ってくるぞ」
夫に問い詰められ、観念した妻はありのまま起こったことを話した。
「だからって、そんなことでタバコを強要される義理なんてあるか」
「そ、そうよね。ごめんなさい、明日はしっかり断ってきます」
激昂した夫に、妻はもう二度と吸わないと誓いを立てる。
結局この日、タバコ臭いという理由でキスするどころか、触れられる事も無かった。昼下がりの公園に案の定、昨日の主婦達はいた。
つばさの明るい茶髪が、秋の日の光を受けてキラキラと靡いている。
(よ、よし、今日はガツンと言ってやるんだから)
由実恵が意を固め、息子を連れて公園に入った瞬間、向こうから先に挨拶してきた。 「あら、石野さん。遅かったじゃない。みんな待ってたのよ」
「えっ?わ、私をですか?」
息子をまた砂場に行かせると、キョトンとした顔で主婦の輪に近付いた。
「何言ってるの、私達はもう、ママ友でしょ?」
「ママ、友・・・」
友達として認められ、輪の中に受け入れられる嬉しさに、先程の決意が揺らぐ。 「それじゃあみんな揃ったところで、そろそろ行きましょうか」
地味でメガネの恵が由実恵の腕を引っ張って一緒に向かわせようとする。
「ちょ、ちょっと待って。行くってどこへ?」
「決まってるじゃない、私達の喫煙所よ。あなたが来るまでとってたんだから」
肩幅の広い真佐子が、早く吸いたいと言わんばかりにうずうずした表情を見せる。 「わ、私・・・、行きません!」
勇気を振り絞って出した由実恵の一言に、3人がキョトンとする。
「どうして?やっとあともう少しでタバコ吸えるようになるのに」
まるで諦めたらそこで試合終了だ、と選手を励ますコーチのような口調のつばさ。
他の2人もやってきて、うつむく由実恵を取り囲んだ。 「ほ、本当は吸いなくなんかなかったんです、はじめから」
「でも2本目のときはみんなでおしゃべりしながら楽しく吸えたじゃない?」
「そうですよ。それに本当に吸いたいかどうかなんて、まだ自分でも分からないんじゃないですか?」
自分達もかつてはそうだったと、理解を示しながら真佐子と恵が説得に回る。 「で、でも・・・」
「ねぇ、石野さん。それホントに自分の意見?旦那さんに頼まれたんじゃないの?」
さすが男性経験が豊富そうな雰囲気を出しているだけあって、つばさは鋭かった。
「そ、それは・・・」
じーっと主婦達に見つめられ、とうとう由実恵は本当のことを話してしまう。
(あぁ、これで私、嘘つきって嫌われちゃうのかな。せっかくママ友って呼んでもらったのに) 主婦達の反応を見るのが怖くて、目を閉じていると、肩にポンと手を置かれた。
「石野さん、大丈夫よ。だんなにどんなこと言われても、私達がついてるから」
「えっ?」
「そんな細かいことまで束縛されるなんて、可哀想ですよ」
「そ、束縛・・・?」
恵の言葉に今度は由実恵がキョトンとした。 「そうよ、私達が外で何しようが、それは私達の権利じゃない」
いかにも気の強そうな真佐子は、きっと家でも夫を尻に敷いているのだろう。
「そうだ!だったら喫煙所で私達が吸ってるのに付き合ってただけってことにしなよ」
「それいいですね!そしたら服に臭いついてもしょうがないし」
つばさの提案に恵達もうんうんと頷いた。 「それじゃあ主人に嘘をつけって・・・」
「石野さん、こんなに親身になってくれている友達を、がっかりさせたくないでしょ?」
肩に置かれた真佐子の手に、ほんのちょっぴり力が込められるのを感じた。
「もう早く行きましょうよー。話なら喫煙所行ってからすればいいでしょ?」
28歳と4人の中で一番年下の恵がダダをこね、仕方なく由実恵もついていった。 喫煙所に着くと、またあのお揃いのシガレットケースとライターを取り出す3人。
例のごとく恵がタバコを1本勧め、またしても由実恵は手を伸ばさざるをえなかった。
(ああ、とうとう吸っちゃった・・・。あなた、ごめんなさい・・・)
「ヤダわ、そんな辛気臭い顔して。別に浮気するわけじゃないんだからもっと堂々としたらいいのに」
卑屈になった背中を真佐子にポンと叩かれ、由実恵はぴんと背筋を伸ばした。 「ねぇ、石野さん。知り合ったばかりであれだけど、もう少し旦那さんに強く出てもいいんじゃない?
じゃなきゃあなたが可哀想よ。毎日家族のためにご飯作って掃除するだけじゃ」
ふぅーっとオトナギャルな顔で一筋の紫煙を吐き出すつばさ。
「私が、可哀想?」
「そうそう、ご主人だって付き合いで飲みに行ったりするのに、あなたがタバコ1本吸うのにとやかく言われる筋合いはないんだから」
「私達、本当に石野さんの味方なんですよ」
さも美味しそうにのびのびとタバコを吹かす真佐子と恵を見て、ちょっぴり彼女達が羨ましく思えた。 「わ、私ももっとそんな風にタバコを美味しく吸いたい・・・」
今はまだ、口にほろ苦さが残るだけで味なんか分かったものじゃない。
その言葉を聞いて、由実恵に気付かれないよう3人は嬉しそうに目配せした。
「だったら、もっと吸う本数を増やさないと。吸えば吸うほど美味く感じるんだから」
すぱすぱぁーっと気前よく吹かす真佐子を見習って1本を手短に吸い終えると、
そのまま2本目、3本目、そしてついに4本目まで手を伸ばしかけた。 「あら、まだ吸いたいの?でも残念、もう子供達の元に戻らなきゃ」
「そ、そうですよね・・・」
ここに来て、すっかり自分が子供と遊びに来ていることを忘れていたことに気付かされる。
「ママ、おそーい!なにしてたの!?」
「ごめんね、帰りはおやつ買って帰ろうねー」 この日もこれでお開きかと思えたとき、ふと恵が後ろから近付いてきた。
「忘れ物ですよ、石野さん」
「えっ?」
そう言って子供に気付かれずに手渡されたのは、1本のタバコだった。
「はい、吸えなかった4本目。ご主人に気付かれないよう気をつけてくださいね」
まるで同じ秘密を共有しあう共犯者のように、メガネの奥で妖しい瞳が輝いた。 (もらったのはいいけど、どうしよう・・・)
家に帰ってから悩んでいるうち、ある一つのアイデアが頭に浮かぶ。
「ただいまー」
その晩帰ってきた夫は顔が赤く、どうやら一杯やってきたようだ。
それを見たとき、由実恵は決心したかのように自分にうんと頷いた。 「お帰りなさい、お風呂出来てるから、先にこの子と一緒に入っててくれない?」
「おっ、今日は久しぶりの親子風呂だなー。どっちが長く潜っていられるか勝負だ!」
はしゃぐ夫と子供を見送ると、由実恵は素早くキッチンの換気扇を回してタバコを取り出した。
(そ、そうよ、何も私だけがとやかく言われる筋合いないわよね。これは、主婦としての、権利・・・)
恐る恐るタバコを咥えると、火をつけて喉の奥に吸い込んでいく。
まだまだ苦かったものの、そこには今まで感じられなかった自由の味がした。 公園デビューから1週間が経ち、息子の伸太郎もだいぶ新生活に慣れてきた。
それがこの日は何故か公園に行きたくないと、玄関でぐずった。
「伸ちゃん、お友達とケンカでもしたの?昨日はそうは見えなかったけど」
既に出かける気満々だった母は、息子のぐずりに困惑していた。
(早く行ってくれないと喫煙所タイムに間に合わないじゃない)
最初は苦手だった喫煙所でのおしゃべりが、今では待ち遠しくてしょうがない。 「だっておかあさん、いっつも公園行ったらタバコくさくなるもん」
「そ、それは前にも謝ったじゃない。直くんのママ達が吸うからだって」
「それにしたって・・・」
「あ、そうだ!公園行ったら帰りは伸ちゃんの好きなシュークリーム買ってあげる」
結局食べ物で釣って無理矢理息子を連れて行くと、すぐにまた子供達と遊ばせて自分は他の主婦らと喫煙所へと向かった。 「あら、その様子じゃあどうやらタバコが好きになってきたみたいね」
ハニーブラウンの髪を弄りながら、リーダー格のつばさが嬉しそうに微笑んだ。
「い、いえ、タバコよりみんなでこうしておしゃべりするのが楽しくて」
1週間吸ってみても、まだほろ苦さしか味わいとしては分からなかった。 「へぇー、その割には家で3本も吸うんですね」
「め、恵ちゃん・・・」
恥ずかしい秘密をバラされたように赤面する由実恵。
毎日帰宅する前に、メガネの恵がその日に家で吸うタバコを由実恵に渡していた。
もともと恵の方から始めた事だが、今では由実恵から貰いにいく方が多い。
「いいじゃない。そのうち一箱とか吸い出すかも」
ふぅーっとつばさがタバコを吐き出す様は、いつ見ても妖艶だ。
「あとは味だね。せっかく吸ってるも苦いままだなんて可哀想よ」
肩幅のがっしりした真佐子が実の姉のように心配した。
昨日髪をショートに切ったばかりで、ピアスをした耳の頂部まで露になっている。 「べ、別に私は今のままでも・・・」
美味しく感じてしまったらきっとこれ以上にタバコに依存してしまう。
真面目な由実恵の理性が、ここで踏みとどまれとアラームを鳴らしていた。
「ダメよ、タバコが美味しくないなんて。友達として見過ごせないわ」
つばさの一言に恵達もうんうんと頷き、由実恵にそれが友情だと錯覚させた。 ついつい長居して3本も吸ってしまった由実恵は子供達の元に戻り、愕然とする。
「あ、あれ?伸ちゃんはどこへ行ったの?」
「もうおばさん待てないって、先に帰っちゃったよ」
「ええぇー!?」
いくら安全とはいえ、まだ知り合いもいない町中を5歳児が歩き回るなどとんでもないことだ。 「しんちゃーん!どこへ行ったの?しんちゃーん!」
大声で呼びかけながら探したが案の定、家に帰る道は通っていなかった。
約束したシュークリーム屋へ行っても、誰も姿を見ていないという。
(あっ、そういえば・・・)
河原に行ってみたいと前に言っていたのを思い出し、そこに向かうと果たして息子はいた。 「伸ちゃん!」
「うっ、ううっ、おかーさんー!!」
河川敷に体育座りしていた伸太郎は、母の姿を見るなり大泣きに泣いた。
「ごめんね、伸ちゃん。もう放ったらかしたりしないから」
秋の夕日の中、母はしっかりと息子の幼い身体を抱き締めた。
だがそれでめでたしになるはずもなく、帰宅した夫に散々怒られた。
「いったい何考えてるんだ、息子がいなくなっても気付かないなんて、それでも母親か!」
普段から妻の服にタバコの臭いがついている事を快く思っていなかった夫は、ここぞとばかりに妻をなじった。
「もうあんな連中と関わるのはよせ。伸太郎の面倒もろくに見れないお前に、友達なんて作る資格はない!」
バン!と食卓を叩く夫に、しかし由実恵は心から怒りを覚えるのだった。 「ちょっとその言い方は、いくら何でもあんまりじゃありませんか?」
「えっ?」
いつもなら黙って大人しく従うはずの妻の反抗に、夫はやや驚いた。
「私にだって自由に友達作るくらいの権利はあるはずです。それを、それなのに・・・」
クリーム色のジャケットを取ると、由実恵は涙を堪えて家から飛び出した。 だがいざ家を出たものの、路頭に迷ってしまう。
(どうしよう、こんな夜中に行く所もないし・・・。あ、そういえば・・・)
ポケットから携帯を取り出した由実恵は、すがる思いでつばさに電話をかけた。
昨日みんなで番号交換したばかりだった。
トゥルルルルルルッ。 「はい、もしもし?」
「あ、三宅さんですか?私です、あの、石野です」
「あら、石野さんじゃない?そっちからかけてくれるとは思わなかったわ。どうしたの」
「はい、実は・・・」
かいつまんで事情を話すと、駅近くのファミレスで落ち合うこととなった。 「ごめんなさい、こんな遅くに付き合ってもらって」
「いいのよ。うちの坊主寝るの早くって、ちょうど私も退屈してたところ」
退屈しのぎにマニキュアを塗っていたというが、確かによく似合う派手なピンクと黒だった。
服も迷彩柄のパーカーワンピースで、ミニスカからはスラッとした脚が伸びている。
(スゴい格好、生脚なんて私じゃ見せられないかも)
淡い萌葱色のカットソーにクリーム色のジャケットを羽織った由実恵は、
だらしなくピンクラメのミュールをつっかけたつばさについていくしかなかった。 「あ、そっちは・・・」
店に入ると、当然のごとく喫煙席へ向かうつばさと、習慣でついつい禁煙席に進んでいく由実恵。
「決まってるじゃない、タバコ吸いたいんでしょ?」
本心を見透かされたような由実恵は、ただ黙って対面に腰を下ろした。
つばさはすぐさま一服を始め、由実恵も差し出されるがままにタバコを受け取った。 「あら、ちゃんと自分のライター買ったのね」
「ええ、100円のですけど」
いかにも安っぽいライターで火をつける手はまだどこかたどたどしい。
「ふふっ、これでまた一つ、共通点が増えたわね」
笑顔でタバコを吹かしながら、つばさは由実恵の愚痴を聞いてやった。 「そしたら夫が、お前に友達を作る資格なんかない!て怒鳴るんですよ」
「ひっどーい。そんなのよく耐えられるわね。私なら即離婚だわ、それ」
予想以上に共感してもらえ、由実恵はたまっていた不満を次から次へとぶちまけた。
(あれ、主人の悪口言うの、ぜんぜんイヤじゃない。それどころか、すごく気持ちいいかも)
勢い良くタバコを吸いながら、2人で夫をバカにしてクスクスと笑った。 「でもね、世の中男は旦那だけじゃないのよ。由実恵ちゃんももっといろいろ見てみたら?」
「えぇー、それって浮気しろってことですか?」
「違うわよ、お友達を作るだけでも楽しいから」
「で、でも、私つばささんみたいにキレイじゃないし、男の人と話すのも苦手な方だし」
テーブルの下で両手を擦り合わせ、上目遣いで恥ずかしそうにつばさを見上げた。
ファミレスで話をするうち、2人はすっかり下の名前で呼び合うようになっていた。 「そんなことないわよ、由実恵ちゃんカワイイし。それに知ってた?さっきからずっとあなたを見てる男の人がいるのよ」
目でチラッと横を見るつばさに合わせてその方向を見ると、会社帰りらしいサラリーマン2人がこちらをチラチラ見ていた。
「えっ、で、でもそれはきっとつばささんに気があるわけで・・・」
「ほら、こっち来たわよ」
だがそれは男達が自主的に来たのではなく、つばさが誘うような目線を送ったからだ。 「あの、お2人ですか?僕ら今からこのそばの居酒屋へ行こうと思ってたんですが、よかったらご一緒にどうですか?」
黒髪をオールバックにしたスポーツマン風の男がつばさを誘ってきた。
「そうねー、私はいいけど、由実恵ちゃんどうする?」
「えっ、あ、あの、私はその・・・」
「そうよねー。ヘンな所連れ込まれても恐いし、由実恵ちゃんの旦那さんも心配しちゃうしね」
わざとつっかけたミュールをパタパタ言わせ、流し目でタバコを吹かせた。 「ははっ、それなら心配いりませんよ。俺達ももうすぐ結婚する身なんで、ほら」
そう言って2人はエンゲージリングを見せた。
「まぁ、それならもし私達に手出しして婚約者さんにバレたら一大事よね」
いかにも男達の説明に納得したかのように微笑み、由実恵に向かってウィンクする。
男達が名刺を差し出した安心感もあってか、由実恵も了承して居酒屋へと向かった。
4人が向かったチェーン店の居酒屋は、靴を脱いで上がる座敷タイプだった。
(こ、こんなことならもうちょっとちゃんとした服着てくればよかった・・・)
萌葱色のカットソーと白いスカートに、黒い厚手タイツと由実恵は地味だった。
長年家着として履いてきた黒タイツは、くたびれて毛玉も多い。
迷彩柄のパーカーワンピに身を包んで化粧もバッチリしたつばさとは月とすっぽんだ。 「どうしたんですか、そんな浮かない顔して」
目の前に座った好青年風の秀治がタバコを勧めてきた。
ほんのりとした茶髪に中性的な顔立ちで、男が苦手な由実恵でも抵抗なく会話が出来る。
「あ、ありがとう。こんなダサい格好で、見ててもつまんないですよね」
初めて異性から貰うタバコにドキドキしながら、自分を卑下した。 「そんなことないですよ。由実恵さんのように真面目で吸わなさそうな主婦が、タバコを吸ってるってギャップがいいんですよ」
由実恵が咥えたタバコに火までつけてあげるというサービスぶり。
「そ、そういうものなのかしら?」
「そうですとも!俺達の嫁さんはそこんとこ分かってないんだよな、タバコを吸うのがいいオンナなのに」
スポーツマン風の宏太もタバコを取り出し、これで4人とも揃った。 「え、タバコを吸うのが、いいオンナ?」
今までそんな認識のなかった由実恵がキョトンとする。
「僕らの婚約者は2人ともお嬢様育ちで、その、お堅いんですよね」
「おまけに酒もタバコもやらないし、見てて肩凝っちまうんだよな」
まるでかつての自分を言われているようで、由実恵は気まずそうにモジモジした。
「でも由実恵さんはそんなことないし、タバコもスゴく似合ってます」
既にタバコを持つ手も様になってきているのを指摘され、由実恵は嬉し恥ずかしかった。
「や、やだ、やめてくださいそんな・・・」
「いえ、本当ですよ。由実恵さん見て声掛けようって言い出したの、こいつなんですから」
仲良さそうに宏太が秀治の肩をポンと叩いた。 (え、じゃあ私を見てたって言うの、本当だったんだ・・・)
横に座ったつばさを見ると、言った通りでしょ、と言わんばかりにウィンクしてきた。
「あ、あの、由実恵さん。よかったらもう一杯どうですか?」
照れ隠しにドリンクメニューを勧める秀治と、手と手が触れ合った。
偶然とはいえ、家族以外の男の手に触れるなど、何年ぶりだろうか。 「じゃ、じゃあ次は、これにしようかしら・・・」
飲みやすいがアルコール度数の高いカルーアミルクというカクテルを、秀治に頼んでもらった。
男の子達は2人とも自分より1つ年下で、料理を取り分けるなど甲斐甲斐しく世話してくれる。
由実恵はつばさと一緒にタバコを吹かせながら、ただその様を見ているだけでよかった。
いつも家族のためにテキパキ家事をこなしていた主婦は、初めて怠けることの心地良さを知る。 「そしたらうちの主人ったら、お前に友達を作る資格なんかない!って言うのよー」
すっかり酒が回った由実恵は、本日2度目の愚痴を秀治達に聞かせる。
タバコを吹かせながら夫の悪口を言うことに、底知れない開放感を味わっていた。
(男の人と話すのって、こんなに楽しかったんだ)
ふぅーっと気持ち良さそうに紫煙を吐き出しながら、酔っぱらった由実恵はケラケラと品のない笑い声を上げた。 「そうだ、よかったらアドレス交換してもいいですか?」
つばさといつの間にか席を交代していた秀治が、携帯を取り出していた。
「・・・うん、いいですよ。あ、でも私、赤外線通信、分からないかも」
「ちょっと貸してもらっていいですか?ここをこうするとですね・・・」
一つの携帯画面を覗き込む形で、2人の顔は急接近した。
「わぁ、繋がったー!ありがとう、秀治君」
ドキドキして顔を赤らめながら、座敷に置かれた秀治の手に触れてみた。
「あの、もしご主人とケンカしてて帰る所がないんでしたら僕の・・・」
秀治がそう言いかけた時、つばさがわざとらしく大声を出した。
「あらやだ、もうこんな時間?そろそろ家に帰らないと。ねっ、由実恵ちゃん」
その場を男の子達が払うと言って譲らなかったため、主婦達は財布をしまった。 「ごちそうさま。また時間があったらみんなで遊びましょ」
秀治達に見送られながら、由実恵は口惜しそうに歩き去った。
「あの、つばささん。別に時間なんて私、全然構わなかったのに・・・」
「ダメよ、こういうときは焦った方が負けなんだから。いい?これはそういうゲーム」
そしてつばさはゲームの達人だという風に、余裕の笑みでタバコを吹かした。 「それよりどうしちゃったの?あんなにいっぱいタバコ吸っちゃって」
「えっ?」
つばさに指摘されて初めて気付いたが、この2時間ちょっとで1日分以上吸っていた。
今だって指の間には初めての歩きタバコが挟まれている。 「その様子じゃ、すっかりタバコの味も分かってきたみたいね」
つばさに促され、もう一度タバコを肺の奥まで吸い込み、ゆっくりと吐き出してみた。
「美味しい・・・」
ほろ苦さよりも旨味が口の中に広がって、思わず顔がほころぶ。
タバコを吸うのがいいオンナ、という言葉を反芻しながら、この晩つばさの家に泊まった。
プチ家出した次の日に妻が帰って来ても、夫は何も言わずに出迎えてくれた。
結婚してこれまで、一度も見た事のない由実恵の反抗に、すっかりいじけてしまったようだ。
ママ友の家ですっかりタバコ臭くなった妻を必死にハグするのは、安心感の表れだろう。
「今日のお昼はピザを呼ぼうか、お前も帰って来たばかりで疲れてるだろうし」
そこまで下手に出る夫の姿が可哀想にすら思えたが、と同時に優越感も湧き上がった。 「じゃあちょっと、お友達のうちに遊びに行ってきます」
「あ、ああ、伸太郎は大丈夫だから、ゆっくりと遊んできたらいいよ」
その週末から、由実恵は毎週つばさの家に遊びに行くようになった。
夫の会社のゴルフコンペが近いのを知りながら、わざと子守りを任せた。
また家出をされたら敵わない夫は、愛想笑いでそれを引き受けた。 カチッカチッ!
家から一歩外に出ると、由実恵はバッグからタバコとライターを取り出した。
今までずっと貰いタバコだったが、昨日とうとう一箱買ったのだ。
両手で火の周りを覆いながら、ジュッと咥えたタバコを近付ける仕草も慣れたものだ。
ふぅーっと紫煙を吐き出す様には、つばさと同じオンナの気だるさが漂う。 (もうすぐ生理かしら、ちょっと身体がダルいわ・・・)
それだけの理由でタクシーをつかまえると、つばさの家まで向かわせた。
バツイチのつばさは慰謝料をもらっており、31歳としてはいい部屋に住んでいた。
ピンポーン。
呼び鈴を鳴らすと、茶髪にカーラーを巻いたままタバコを咥えたつばさが出迎えてくれた。 「あれ、どうしたんですか?やけに気合い入ってますね」
普段から若々しい格好だが、この日はチューブトップにホットパンツと網タイツまで合わせている。
「ふふっ、後でお客様が来るからよ」
タバコを吹かしながらドアを閉めると、由実恵の手を引っ張って奥へ案内した。
そこには子供の姿はなく、代わりにメガネで地味な恵が念入りに化粧している。 「あ、由実恵さんも早くお化粧しないと、もうすぐ来ちゃいますよ」
「来るって誰が?それに化粧ならもう・・・」
「ダメよ、そんなに薄くちゃ。もっと男に媚びるくらい派手で濃くしてあげる」
いぶかしむ由実恵を化粧台の前に座らせると、ぽんぽんとパフをはたいていく。
ブラシやペンシルでなすがままに化粧されている間も、タバコは吸い続けていた。
一応窓は開けているものの、既に壁紙がヤニで黄ばむほどに煙が充満している。 「ほら、出来たわ」
「これ、私・・・?」
ポンと両肩を叩かれながら鏡を見つめると、そこには男にだらしなさそうな娼婦がいた。
ゴワゴワに塗りたくったファンデーション、眉を越えるほどのアイシャドウ、そして何度も重ね塗りしてべっとりした口紅。
さらに頭には、ギャルが使いそうな派手なリボンを付けられていた。 「でもやっぱり黒髪だからちょっとリボンが浮いちゃうのよねー」
由実恵のしっかりと手入れされた黒髪を持ち上げ、不満そうにパサッと下ろすつばさ。
「だったら今度、つばささんが美容室に連れて行けばいいんじゃないですか?」
「そうね、ちょうど私もプリンになってきたところだし、それいいかもね」
恵はそうやって人に染髪を勧めるが、自らは黒のままだ。
聞くと何でもピアノの先生をしているらしく、染めたくても染められないのだという。 ピンポーン。
「あ、来た!」
前髪のカーラーを取って、散らかった荷物を全部押し入れに押し込むと、悠然とドアを開けた。
「あら、遅かったじゃない。ずっとみんな待ってたんだから」
扉を開けて来客の前に現れたつばさが、僅か十数秒前まで片付けに慌てていたなど、誰が想像出来ようか。 「すみません、どうしても皆さんのためにこれが買いたかったもので」
(あれ、この声・・・)
「まぁ、トキ・アロエ塚のシフォンケーキじゃない。大変だったでしょ?」
労うようにケーキの箱を受け取るよ、つばさは客人を中へ案内した。
それは紛れもなく先日由実恵が会った、サラリーマンの男の子達だった。 「お、お久しぶり」
「あ、由実恵さん。ご無沙汰してます」
ほんのりと茶髪に中性的な顔立ちで、いかにも好青年な秀治が頭を下げた。
アドレスを交換し、何通かやりとりもしたのだが、怖くなってやめていた。
一方的に打ち切った罪悪感で由実恵は、秀治の顔が直視出来ない。 「ほらほら、立ち話もなんだから、みんなでリビング行きましょ」
ケーキを皿に取り分けながら、5人の男女はリビングでL字に座った。
「つ、つばささんもメールしてたんですか?」
「ええ、いいオトコは逃がさない主義だから」
L字の曲がり角に座ったつばさは、左右にはべらせた男の子達の腕を抱いた。
「あの、タバコ吸っても大丈夫ですか?」
2人と初対面の恵は、照れながら遠慮がちに尋ねた。
「へぇー、恵ちゃんも吸うんだ。ちょっと意外だな」
「こいつ、ギャップがある子に弱いから気をつけた方がいいぜ」
恵に食いついた友達を、スポーツマン風の宏太がからかった。 (何よ、いつも喫煙所じゃスパスパ吸ってるくせに)
気に入っていた秀治を取られた気がして、由実恵もタバコを取り出した。
「あれっ、由実恵さん。タバコ持ち歩くようになったんだ!」
「え、ええっ、前はタバコ貰ってばかりだったから、自分でも買ってみたの」
僅か1週間足らずのうちに、また一歩由実恵がタバコ好きになってくれたことが、男の子には嬉しくてたまらないらしい。
それからも初めてタバコを買ったときの感想や、家にいるときはどうしてるかなど、目を輝かせながら聞いてきた。 「僕、そういうケバい化粧でタバコを美味しく吸ってる女性が大好きなんですよね」
「そ、そうなんだぁー」
男の子達に見つめられると、タバコがますます美味しく感じられた。
つばさの真似をして生脚を組み直してみると、秀治が太ももに手を伸ばしてきた。
男性が来るとは知らずに来た由実恵は、無防備なミニスカを履いていた。 「由実恵さん、脚もキレイですよねー」
太ももを掴んだ秀治の手が、上に下にと脚全体を撫で回した。
「やだ、秀治君ったら、意外と大胆なのね・・・んふぅーっ」
もう片方の脚も触ってもらおうと、タバコを咥えたままわざと脚を組み直した。
結婚してむっちりしてきた脚線を、夫以外の男に愛撫されて思わず声が漏れる。 「こ、婚約者さんのもこうやって、毎日触ってあげてるの?」
男の薬指に填められた婚約指輪が、太ももに当たってヒンヤリと気持ちがいい。
「ええ。でもつまんないんですよ、由実恵さんみたいに感じてくれないし」
その手がさっとミニスカの中に潜り込もうとして、由実恵が手で阻止した。
「んもぅー、ダメよ、主婦をからかったりしちゃ」
お仕置きとばかりにタバコの煙を顔に噴きかけたが、秀治はむしろ嬉しそうだ。 「ズルいですよ、一人だけ気持ち良くなっといて」
タバコを取り上げると秀治が強引にキスを迫ってきて、由実恵は少し怖くなった。
「ご、ごめんなさい。秀治君が可愛かったからつい。でもこれ以上はやめましょ」
「ははっ、キスぐらいでそんなに身構えるなんて。お友達はみんなそれ以上やってますよ」
ほら、とタバコを持った手で指差すと、つばさと恵が宏太の全身を唇で愛撫していた。「ふ、2人とも!そんなのダメですよ!みんな好きな人を裏切ったりしたら」
「んぱぁー。そんなに大げさに考えなくてもいいわよ。言ったでしょ、これはゲームだって」
「そうそう、タバコと一緒で、ただの息抜きなんですから」
そう言って恵は男のパンツを下ろし、勃起した肉棒にタバコフェラしてやる。
その地味な外見とは裏腹に、貪欲的な口淫は見ているだけでいやらしかった。 「ほら、みんなそう言ってることだし。それに、ご主人とは上手くいってないんでしょ?」
「うっ、それはそうだけど・・・」
この時由実恵は初めて、夫の悪口をペラペラと話すんじゃなかったと後悔した。
曇る主婦の顔を持ち上げ、秀治がついばむように真っ赤な唇にキスする。
タバコを吸い始めてから、夫に拒否され続けてきた寂しい唇が徐々に火照っていく。 じゅるじゅる、ちゅぱっちゅるんっ・・・。
悪戯っぽく男の子が始めた接吻はだんだんと情欲を帯び始め、気が付けば本気になっていた。
由実恵の発情がひと段落する頃には、秀治の大人しい顔は口紅でべっとりと穢されていた。
「由実恵さんのキス、苦いタバコの味がしましたよ」
だがそれがいいのか、短くなったタバコを捨て、新しく火をつけたタバコを由実恵に吸わせた。 (あ、れぇ・・・気持ち良くって頭がぼーっとしてきちゃう)
秀治のキスですっかりトロけた由実恵は、だらしなく股を開きながらタバコを咥えた。
「え・・・、ッ!?」
一瞬下着をズラされるのを感じた後、電流のような快感が脳に駆け上がるのに驚いた。
何年かぶりに大切な所を甘噛みされ、さらに舌を優しく割れ目に挿入されていく。 (ヤダ、私、タバコ吸って敏感になっちゃってるの!?)
夫とする時にこれほどまで興奮した事はなく、また秀治の性戯だけでは説明がつかない。
振り向くとつばさと恵もリラックスしてタバコを吹かしたまま、男にクンニされていた。
目が合うと、快楽に身を委ねたらいいのよ、と言わんばかりにつばさが頷く。
由実恵も頷き返すと、タバコの煙を吐きながら、秀治が舐めやすいように自らスカートを捲り上げるのだった。
最近、妙に妻の機嫌がいい。
石野卓也は会社でパソコンを打ちながら、ふとそんなことを思った。
新しい生活に慣れ、公園で知り合ったママ友とも仲良くやっている。
タバコを吸う彼女らと交流する事は今でも快くは思っていなかったが、それでまた妻とケンカするのはもうこりごりだった。
よほど彼女達と打ち解けているのか、家でも常に携帯を弄ってはニコニコ笑っていた。
その笑顔は昔、恋人時代だった頃に自分も見たような気がする。 その妻が先週、髪を染めた。
もう秋だからと言って、ほんのりとしたマロンブラウンにし、パーマもあてていた。
髪にあわせて格好も若々しくなり、ノースリーブやミニスカなどで肌の露出させた。
ちょっと若すぎないか、と言うと、みんなあなたのためよ、と唇を重ねてきた。
口は相変わらずタバコ臭かったが、そんなのが気にならなくなるくらい官能的なキスでたぶらかされていった。
妻は前からこんなにキスが上手かっただろうか、という疑問は、口が塞がれて言葉になる事はなかった。 普段の生活でも妻は誘惑してくるようになった。
家の中でもミニスカートを履き、歩き方も尻を左右に振る扇情的なものに変わった。
「あなた、今晩のおかずはどうかしら?」
「う、うん、とても美味しいよ。ッ!?」
食卓を囲んでいると、対面に座った妻の脚が伸びてきて、股間を揉みほぐしてきた。
真っ赤なペディキュアを塗った爪先にグリグリ押されて、疲れマラも元気になった。 「あなた、どうしたの?お顔が真っ赤よ」
息子の前でわざと質問を投げかける愛妻。
「えー、おとーさん、だいじょうぶー?」
「な、何でもないよ。風邪とかじゃないから、土曜日の運動会にはちゃんと行けるよ」
それを聞いて、5歳児の息子は安心した。
リレーのアンカーということで、今回のために卓也はビデオカメラも新調していた。 また別の日に息子とテレビを見ていると、急に妻に手を取られて廊下に連れ出された事もある。
生脚を夫の股間に擦り付けて刺激すると、エロ蹲踞でズボンから肉棒を取り出した。
「お、おい、こんなところでするのかよ」
たじろぐ夫も気にせず、由実恵は上目遣いで下品なバキュームフェラを披露する。
ずるずるずるっと立てた大きな音を息子に聞かれないか、心配でたまらなかった。
そんな妻の痴態に、卓也はすっかりほだされていった。
新しい化粧品が買いたいと言われたらカードを渡したし、妻のお小遣いも増やした。
一番卓也を興奮させたのは、交わっている最中にお小遣いを手渡したこと。
騎乗位で腰を振っている妻に、直接財布から現金を渡すと、娼婦を買春しているような錯覚に陥った。
もちろんそのカネがどう使われるか聞かなかったし、聞いても答えてくれそうになかった。 「ママ友のみんなと海外旅行?」
そんな相談を受けたのも、昨晩抱いているときだった。
「って言っても近場の香港よ。ねぇ、いいでしょー?」
甘ったるい声で媚びながら、脚がギュッと夫の腰に巻き付く。
膣でキュッキュッと締め付けられると、夫はうんと頷くしかなかった。 (海外旅行か、俺だってハネムーン以外行ったことないのに)
お昼時に喫煙所の前で立ち止まると、ふと中の会話が聞こえてきた。
「おい、マジかよ。人妻のセフレとかチョー羨ましいじゃん」
「ああ、おまけになかなかの美人で、今度一緒に海外旅行行くんだ」
(海外旅行・・・?) その言葉を聞いて興味を持った卓也が、煙たいのを我慢して喫煙所に入った。
「なんだ、寺田じゃないか。今度海外旅行行くんだって?」
「あ、先輩、やだなー、聞いてたんですか?」
「聞こえたんだよ、いろいろと」
やれやれと溜め息をつくと、寺田はバツが悪そうに笑った。 中にいたのは1つ下の後輩連中だった。
勤務態度はいいが、入社以来全員でつるんで女遊びしているのを知っている。
2年前まで本社勤務していたが、女性問題を起こして自主的にこっちへ転勤してきたのだ。
だがさっきの話から察しても、性懲りもなく火遊びを続けているのが分かる。
特にリーダー格の寺田秀治は、一見好青年だから余計にタチが悪くて卓也は嫌いだった。
「それより見てくださいよ、こいつらハメ撮りまでしてるんですよ」
後輩のうち一人が秀治の携帯を取り上げ、背面騎乗位の人妻の写メを見せた。
女性は妻と同じような年齢と身体つきで、目元を隠した手はちゃっかりピースしている。
(本当に世の中にはこんな女性も・・・、あれ、この髪色ウチのに似てないか?)
明るめのマロンブラウンをしたアラサーなど、そうはいない。 「やだなー、先輩。そんなにマジマジと覗き込んじゃって。返してくださいよー」
「あ、ああ。でも人妻って本当なのか?それにお前ら、もう結婚式も近いんだろ」
挙式日はクリスマスイヴに決めており、みんなでどんちゃん騒ぎする気満々のようだ。
「そんな堅い事言わないでくださいよ。だから今のうちに遊んでるんじゃないですか」
「なっ・・・」
何を言っても言葉が通じない新人類を見て、卓也は空いた口が塞がらなかった。
その晩家に帰ると、妻は鼻歌を歌いながら、旅行に持っていく洋服を選んでいた。
「そういえばもう今週末だったな。でもお前、こりゃちょっと派手すぎないか?」
トランクの中は蛍光色のタンクトップやコルセットのようなチューブトップばかりだ。
いつの間にこんなに買ったのだろう、と夫は怪訝な顔をした。
「いいのよ、向こうは10月でもまだ暑いんだから、これくらいみんな着てるわ」
もうこれ以上見るなという風に、機嫌悪くトランクを閉じた。 「そ、そうだ、伸太郎の事、電話で母さんに頼んどいたから」
妻の機嫌を直そうとゴマをすると、途端に笑顔で抱きついてきた。
「ありがとう!これで片付いたわ」
言葉足らずなだけなのだろうが、妻から母親らしさが失われていく気がする。
そんな夫の不安を掻き消すように、また妻がねっとりと舌を絡めた。 ギュッと抱き締めてきた瞬間、ジャラジャラと頭の悪い金属音が聞こえてきた。
(あれ、そういえば・・・)
いつからか、妻はゴールドのブレスレットをつけるようになった。
そして今つけている腕輪は、喫煙所で見た人妻の手首についていたものとそっくりだ。
(まさか、な・・・)
キスの途中に目を開けると、つまらなさそうな顔をしている妻を見てしまう。
(えっ!?)
夫に見られて妻も驚いたのか、慌てて目を閉じると取り繕うかのように、先程よりも一層激しくベロチューで奉仕してくるのだった。
「わぁー、すっごーい、東京より都会じゃない?」
初めて香港を訪れた由実恵は、空港からホテルに向かう送迎車から外を見回した。
雲にも届こうかという摩天楼の数々に、三層構造の立体高速など、未来都市のようだ。
「ふふっ、由実恵ったらあんなにはしゃいじゃって。でも確かに魅力的な街よね」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさが目を細めて海を見た。
ここ、香港島はどこからでも海が見え、気持ちのいい潮風が常に吹いている。 他に真佐子と、セフレとなった秀治と宏太の計5人を乗せた車がホテルに着いた。
年下の主婦、恵は風邪で急にキャンセルになったが、由実恵としては好都合だった。
セフレとはいえ、秀治を独り占めしたかったからだ。
「すっごいわね、写真で見るのよりも豪華じゃない」
マンダリンオリエンタルという香港屈指の5つ星ホテルに踏み込んで真佐子が微笑む。
ママ友の中でも一番のミーハーで派手好きだ。 「良かったの?こんなとこに部屋取ってもらって」
オトナギャルのつばさが遠慮がちに、スポーツマン風の宏太に尋ねた。
派手な外見に似合わず主婦の中で一番礼儀をわきまえているのは、さすが最年長である。
「いいんですよ、つばささんに喜んでもらえれば」
「またそんな事言って、フィアンセに怒られても知らないわよ」
言葉とは裏腹に、つばさは素直に両腕を宏太の首に回して悦ばせた。
(スゴい、やっぱりつばささんには敵わないわ・・・)
その巧みな人心掌握術に、同性の由実恵も思わず見とれた。 海に面した部屋に案内され、若いベルボーイが荷持ちを運んできた。
「Thank you, boy」
真佐子がヴィトンの長財布から札束を取り出すと、男の子の目を見つめながら渡した。
肉食獣のような目でボーイを惹きつけ、舌舐めずりしながら両手で相手の手を握りしめる。
男の子はドギマギしながら一礼すると、顔を真っ赤にして出て行った。
「あれ、今のお金は?」
「ああ、チップに決まってるじゃない。ここは海外なんだから」
30歳の真佐子は昔から行動力があり、学生時代も単身渡米していた。
英語もそれなりに出来、発音は下手だが物怖じせずに何でも言える。
おかげで異国の地でも現地の人とのコミュニケーションで由実恵達が困る事はなさそうだ。 「嬉しい時や感謝を伝えたい時は、お金が一番手っ取り早いのよ」
「あ、そうなんだ。じゃあお金が多いほど、感謝していることに」
「そういうこと。あとね、また会いたいって意味も込めれるのよ」
真佐子がズルい笑顔を浮かべながら、タバコを取り出した。
それに釣られて由実恵もジュボッと自分のタバコに火をつけた。 「ふぅー、海外で吸うタバコも美味しいですねー」
「ふふっ、でも海外にはタバコよりも美味しいものもあるのよ」
「えっ?」
海外経験豊富な真佐子が言うと、何かいやらしく感じた。
そこにノックの音がしてつばさが入ってくる。 「2人とも、荷物下ろしたらみんなで遊びに行きましょ」
「待って、ちょっとピアス替えるから」
そう言って真佐子は地味なピンピアスを外すと、ゴージャスなリングピアスをつけた。
ショートカットの頭ではそれだけでも目立った、さらに耳たぶ上部にもゴールドのピアスをつけて豪華さを水増しした。
髪の色はつばさが一番派手だが、それ以外では全て真佐子に軍配が上がる。 「お待たせー」
ロビーで待っていたセフレの男の子達は、つばさが声を掛ける前からこちらを見ていた。
つばさと真佐子は艶かしいヒールを履いており、そのやかましい音にロビー中の客が振り向くほどだ。
「うわぁー、2人ともスゲー似合ってますよ!」
オールバックの宏太は、意気揚々と2人の腰に手を回してエスコートした。 「あれ、由実恵さんは・・・」
それに比べて由実恵は一人ぺたんこ靴なのを秀治に指摘され、恥ずかしそうに俯いた。
「だって、海外っていうから歩きやすい方がいいかなって」
ボディコンにヒールと華やかなお姉さん達に比べたら、由実恵のファッションはチグハグだ。
「無問題よ、それならみんなで今から買いに行けばいいわ」
「そうそう、せっかくだから秀治君に選んでもらえば?」
振り向くと、男の子もうんと頷いて由実恵と手を繋いでくれた。
(何だろ、この気持ち、やっぱりもうしばらく秀治君と遊ぶのやめられないかも)
年下の男の子に優しく連れられ、5人はホテルのすぐ裏手のショッピングエリアへ向かった。 「うわぁー、すっごいカワイイじゃない、これも履いてみて」
ブランド店に入ると、お姉さん達が次から次へと靴を持ってきてくれたが、由実恵は戸惑った。
「た、確かにカワイイかもしれないけど、ちょっと派手じゃ・・・」
ギラギラのメタリックカラーからド派手な花柄にアニマル柄まで、今まで履いてみようとも思った事のないようなデザインばかり。
おまけにどれもがピンヒールだったり、厚底だったりと、コケたらどうしようと物怖じしてしまうのも無理はない高さのものだった。 「大丈夫よ、由実恵にはこれくらいの方が絶対似合うんだから」
「そうそう、それに高い方が自信がついてもっと堂々と出来るわよ」
ただでさえ肩幅が広くて身長もある真佐子だが、そんな事関係なしにハイヒールを履いた。
おかげで立った時には秀治よりもやや高く、宏太といい勝負だった。
そんな真佐子がそう思うくらいならば、中背の由実恵ならきっと違いは見込めるだろう。 「でもぉ・・・」
由実恵はチラッと秀治を見て、あざとく肩を寄り添わせた。
「僕も、ヒール履いてる由実恵さんの方が素敵だと思いますよ」
「ほ、ホント?秀治君がそう言うんだったら、買っちゃおうかな」
これは自分の意志じゃない、あくまで求められたからだ、と由実恵は言い訳した。 一気に3足も靴を購入した由実恵は、その場でピンクラメの厚底ヒールを履いた。
透明なプラスチックの厚底が、まるで外国の娼婦のようだ。
「ふふっ、これで3人ともお揃いね」
由実恵と左右から手を繋いだお姉さん達がアラサー女子特有の、演出されたキャピキャピ感で颯爽と外国の街角を歩いた。
もちろん買った荷物は全て後ろの男の子が持ってくれている。 「どうせなら他のお店も回ってみましょうよ。まだ時間あるんだし」
3人が一斉に歩きタバコを吹かす様も壮大で、道行く人に煙たがれた。
観光客なのに、我が物顔で練り歩く彼女達が、そんな事を気にすることはもちろんない。
「えっ、でも私そんなにお金なんか・・・」
「あるじゃないの、旦那のカード持ってきたんでしょ」
平然とタバコをポイ捨てしながら、真佐子がいやらしく囁く。 「で、でもさっきの靴だって結構したし」
実際、あんな高いブランドの靴など買った事がない。
「あら、あれでも日本に比べたら安いのよ」
「そうそう、どうせ買うんだったらこっちでまとめて買っちゃいなよ。由実恵がキレイになるためなんだから」
真佐子がわざとらしく親身に語りかけた。 「私が、キレイになるため・・・」
「そうよ、旦那だって自分の奥さんがステキになって帰ってきたらきっと喜ぶわよ」
そう言ってこの後に高級エステの予約を入れたのも真佐子だった。
「そ、そういうことなら。そうよね、こないだだって主人は喜んでくれたし」
由実恵はタバコをふぅーっと吐き出しながら、夫とのここ数週間を振り返った。 夫に対して毎晩自分から誘惑し、激しく腰を振ったのは全て真佐子のアドバイスからだった。
オンナとして夫をたぶらかせてしまえば、家事をサボってもとやかく言われる事はない。
昔ならとてもそんな事は出来なかったが、ママ友と秀治達が自信を与えてくれた。
夫以外からも求められる自分には、他の主婦よりも遊ぶ権利がある。
そんな思想がまるでタバコの煙のように、今では由実恵に染み付いていた。 「そうだ、後で秀治君に内緒であのベルボーイの子に会いに行こうよ」
真佐子がまたしても下心たっぷりに囁きかけ、由実恵も戸惑ってしまう。
「そ、そんなのダメですよ。不倫旅行に来て、その上秀治君も裏切るなんて」
「あっそ、じゃあ好きにしたら?その代わり、宏太にはこの事は黙っててよ」
もうすっかり他のオトコの事で頭が一杯の真佐子に、由実恵はただ頷くしかない。
だが一方で、ここまで無節操に男遊びを楽しめるお姉さんが、どこか羨ましかった。香港での最初の夜から、あんなに仲良かった秀治との関係が段々とおかしくなった。
原因は、夕食前に一杯飲もうと言って入ったホテルのバーだった。
秀治達がちょっと目を離した隙に白人のビジネスマンに声を掛けられ、
強い酒の入ったせいもあって由実恵はついお触りを許してしまったのだ。
「やっぱり、もうちょっと肌の露出を控えてください」
ディナーのためにせっかくパーティードレスに着替えていた由実恵には、
心配する秀治の忠告をどうしても素直に聞けなかった。 「別にいいじゃない、楽しくお話してただけなんだし」
イケメンビジネスマンが退散していくのを見送ると、余計な事をしてくれたわね、という顔でタバコを取り出した。
「そういう態度、やめてもらえますか?これから食事に行くのにこれじゃ・・・」
「あらそう、だったら別に一緒に行くのやめる?そっちの方がいいかもね」
バッグをかっさらうと、由実恵はカツカツとヒールの音を立ててバーを出て行った。
困り顔の秀治に最年長のつばさが肩を竦めてみせ、可愛い妹分の後を追う。 「もうアッタマ来ちゃう!誰のためにオシャレしてると思ってるのよ!」
カチッカチッと何度ホイールを回しても火がつかない。
イライラしながらタバコを咥えていると、横からスッとつばさがライターを差し出した。
「落ち着いてよ、由実恵。せっかくの旅行なんだからさ」
ハニーブラウンの髪を耳の後ろにかき上げながら、お姉さんが優しく宥めた。 「でもぉー、ちょっと聞いてくださいよぉー」
タバコを吹かしながら、ねちねちと年下のセフレの愚痴を言っていく。
ママ友と打ち解けたのはいいが、言葉遣いもどんどんだらしなくなっていた。
「だったら今晩はあの子達のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょ」
体格に似て豪快な性格の真佐子が、由実恵の腕を引っ張って歩き出した。 元はと言えば真佐子がバーで由実恵をそそのかしたのだ。
あそこにいるスーツの2人に目で合図を送ってみたら?
軽い気持ちで応えた由実恵も、まさか本当に相手が話しかけてくるとは思わなかった。
おまけに2人とも有名外資系企業の社員という事で、ますます心を許した。
由実恵の場合、男を選ぶ基準は勤め先や仕事など、コンサバな要素が大きい。
一方の真佐子は、いいオトコでさえあれば、年齢も職業も関係ない。
「あはっ、このトゥリング可愛いわねー。あ、こっちのチェーンも」
アクセサリーショップに由実恵を連れ込み、店員に次々とオススメを持ってこさせた。
英語を喋れる上、値切り交渉も得意で、この日も由実恵と一緒に何点もゴールドのアクセサリーを買うからと、
半額近く安くさせる事が出来てご満悦だった。 「でも私、こんなにアクセサリーいらないんですけど」
「いいのいいの、そのうち良さが分かってくるからさ」
両手に紙袋を下げて外に出ると、つばさがタバコを吹かして2人を待っていた。
「ごめんなさいー、お待たせー」
てへぺろしながら、下品な大股開きで近付いていく。 「もう、真佐子ったら、またそんなに買ったの?ゴールドに目がないんだから」
呆れた、という表情のつばさ自身は、この日何も無駄遣いはしていない。
つばさのオトナギャルファッションも派手ではあるが、だらしなさはない。
それに比べて真佐子はこれでもかというくらい無節操にケバケバしかった。
ゴールドのボディコンにゴールドラメ入りのパンストを履き、足元も金のヒールサンダルだ。 買ったばかりのトゥリングを填めるために人通りの少ない路地裏に入ると、真佐子はタバコを吹かしながらパンストを脱いでいく。
「ちょ、ちょっとここで着替えるんですか!?」
目の前はすぐ大通りで、たくさんの人が行き交っている。
慌てる由実恵に向かって、真佐子はシィーッと人差し指を立ててズルそうな笑みを浮かべた。 「真佐子はね、ちょっとした露出狂なのよ」
おまけにスタミナがあって、筋肉質だがスタイルも悪くない。
元は真面目だったが、つばさに連れられて遊んでいるうち、男好きに変わっていったという。
決して美人ではない四角い顔をゴールドのアイシャドウと口紅でごまかし、
男っぽいガッシリした身体つきを過剰ともいえる装飾品で飾り立てて、分かりやすい華やかさを演出している。
今もトゥリングを填めた爪先に派手なパンストを通しただけで、逞しい脚にオンナの艶やかさがコーティングされていった。
「Hey, girls. What’s up? You’ve been lost?」
真佐子がサンダルのストラップを留めて立ち上がった瞬間、路地裏の奥から2人の男がやってきた。
白人と黒人で2人とも身体が大きく、いかにもヤバそうな雰囲気を醸し出している。
「Oh, hey! No, we are fine. We’ve just come Hong Kong today, from Japan」
「Oh, Japan! Cool, men!」
由実恵には何を言ってるのか分からないが、とにかく日本から来たことに男達が感動しているのはかろうじて理解出来た。 「You girls’re free now, right? Why don’t you hang out with us for fun?」
男達が誘っていると分かると、由実恵は警戒心丸出しで真佐子の袖を引っ張った。
「ね、ねぇ、やめましょうよ。秀治達もきっと待ってるだろうし」
「あれ?さっき約束したよね?秀治君のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょって」
タバコを吹かす真佐子の目は、既にヤル気マンマンであることを物語っていた。 5人がやってきたのはホテルに近い、香港一のナイトスポット、蘭桂坊(ランカイフォン)。
「うわぁー、昔の六本木みたいー。しかもこっちの方がイケメン多い」
かつては東京でOLをしていたというつばさは、さぞや遊んできた事だろう、声に懐かしさが篭っていた。
「あ、あの、大丈夫なんですか?こんな人達なんかについてきちゃって」
「大丈夫よ、こういう子達の方が、逆に女の子の扱いは上手いんだから」
つばさが経験で言うのだから間違いはないのだろうが、由実恵は相変わらず不安だった。 先頭に立った男達が階段を地下に降りていき、彼女達は薄暗いクラブに連れて行かれた。
中では由実恵のほとんど聞いた事もない最新の曲が流れ、現地の若い子達が踊っている。
まさかこんな若い客層に混じって、日本から子持ちのアラサー主婦達がやって来ているとは誰も思わないだろう。
「ほら、由実恵も一緒に踊りに行こ」
真佐子はもうすっかり若返った気分で、妹分の手を引っ張ってステージに上がろうとした。
「えぇ?そ、そんなの私、無理ですよ」
「いいわ、代わりに私が付き合ったげる」
つばさが灰皿にタバコをグリグリ押し付けると、真佐子と一緒に舞台に立った。
色彩豊かなレーザービームが、先程からステージ上で舞うダンサー達の肢体をなぞっている。
踊っている若い子達は皆、若い肌にオイルをたっぷり塗ったようにテカテカしているが、
それに混じってエロティックに腰を振っているラベンダー色のつばさとゴールドの真佐子も負けておらず、
2人の年季の入ったハレンチなクネクネダンスに若い男の子達は面白いように集まり、下心のこもった声援を惜しげもなく送っている。
(2人とも、スゴい。私には逆立ちしたってあんなの無理だわ・・・)
恥ずかしがって独りボックス席に残った由実恵の脇には、2人の外人が座っていた。
黒人のマイクと白人のミッキーは先程からニヤニヤしながらつばさ達を見ている。 「Hey, can you believe that those bitches are already 30’s. Chics are fucking HOT!!」
「Cougars they are, men, I knew it. How about she? You ain’t know her age yet, right?」
何を言ってるのか分からないが、2人の興味が由実恵に向かって来たのは確かだった。
「え?ほっ、ホワット?ホワット?」
蛍光グリーンのタイツを履いた脚を、先程からファックとかビッチばかり言っているミッキーがいやらしく撫で回した。
暗い店内でも蛍光のためか、脚線が黄緑色に艶かしく浮かんでいる。 「だ、ダメです・・・。ノー、プリーズ、ノー!」
夫に隠れて不倫旅行しているものの、それはあくまで由実恵にとっては想定内の非日常だった。
秀治達の素性もはっきりしていたし、男の子達が結婚したらそこでおしまい、という区切り目も見えている。
だが今自分を取り囲んでいる男達は、路地裏でナンパしてきた見るからに怪しい人種。
完全に想定外の出会いだったし、そもそも由実恵は一緒に遊びたいと思った事もない。 (こ、こわいよ、つばささん、助けて・・・)
一向に触るのをやめようとしないミッキーに、声もなく震えるしかない。
「Yo-yo-yo, hold it, hold it! Don’t treat she in this way, men. We ain’t suppose to act like that」
そう言って止めたのはゴリラ顔のマイクだった。
その後も2人の間で若干揉めたが、最終的にミッキーがしぶしぶ手を引いた。
「I’m sorry, sweetheart」
「ノーノー、イッツオッケー」
(や、やだ、私の事、スイートハートって言ってくれた)
顔は不細工だが紳士的な態度のマイクに少し惹かれ、分からないなりにも英語で会話した。
3人で楽しく酒を飲み交わすようになると、ミッキーがタバコを取り出して火をつけた。 「え、これ吸ったらいいの?サンキュー」
手渡されてみると、それはタバコにしては妙にゴワゴワしていて、臭いも少し異なった。
(外国のタバコってこういうものなのかな)
初体験の由実恵は、ついいつもの要領で肺一杯に吸い込んでしまう。
(うっ・・・、苦しい・・・)
ゴホゴホゴホッ、と咳き込むくらいにそれは煙たかった。 「No, no, no! Slow down, slow down」
マイクがジェスチャーで、もっとゆっくり吸えと教える。
咳で苦しむ由実恵の背中をマイクが慣れた手でさすりつつ、ミッキーがカクテルを勧めた。
ゴクゴクゴクッ、と飲み干すと、由実恵の呼吸もいくらか整ってきた。
「あ、ありがとう。でも次はお水がほしいかも。えっと、ウォータープリーズ」
だがミッキーは、ここには水なんかないよ、という仕草で次もアルコールを持ってくる。
(外国のクラブって、そういうものなの?)
日本でもクラブ遊びなどしたことのない由実恵にとって、それ以上疑う事は出来なかった。 「Once more?」
マイクがタバコを持って優しく勧めてきたため、由実恵は好奇心からまた手を出した。
ゆっくりとすっと短く吸い込むと、先程のような煙たさは感じられない。
「ヤダ、これ美味しい」
居酒屋で初めてタバコを美味しいと感じた夜のように、由実恵の目は輝き出した。
どんどんとそのタバコにのめり込んでいく由実恵を見て、男達の目つきが悪くなっていく。 (あれぇ、なんだか身体が軽い・・・、それにちょっとここ暑いかも)
酒とタバコでほだされた身体をくねらせると、すぐにマイクがドレスの肩を下ろしてくれた。
「ありがとー。やっはり気が利くのねー」
はだけた肩を優しく撫でられながら、由実恵は気持ち良さそうにタバコを吹かした。
ミッキーがまた蛍光グリーンの脚を揉んできたが、今度は気にならない。
2人の屈強な男にマッサージされながら、いつしか意識を失っていくのだった。
(ううっ、あれ、いつのまに寝ちゃったんだろ・・・、うっ・・・クサい・・・)
ゴホゴホッ、と咳き込みながら目を覚ますと、由実恵はミニバンの助手席で揺られていた。
横ではマイクがタバコを吸っているが、臭いのもとはそれだけではない。
振り返ると後部座席でつばさと真佐子が、タバコセックスに励んでいた。
バックで突かれている真佐子の横で、つばさが楽しそうに見物している。 「あぁーーん、由実恵もやっと起きたのね。ほら見て、ミッキーのがズボズボ入ってるでしょ」
ゴールドのパンストを破かれた真佐子が、上半身を由実恵の横に乗り出してタバコを一服した。
車内だからあまり激しく動かしてもらえず、チラチラと後ろを振り返っては焦れったそうな目線を男に投げかけている。
こらえきれずに逞しい腹筋を伸縮させて自ら腰を振ると、ゴールドブレスレットとリング状のベリーチェーンがジャラジャラ鳴った。
V字に広がった背中には真佐子ご自慢の金粉が塗られ、動くたびにザラザラ光っている。 「ま、真佐子さん!何やってるんですか!こんな人達の車の中で・・・」
「あら、由実恵ちゃんだってさっきあんなにマイクとキスしてたじゃない」
筋肉男の横でニヤニヤしながらタバコを吹かすつばさに、由実恵は顔を赤くした。
「わ、私が・・・、マイクと?」
振り向くと、黒いゴリラ顔もだらしなくニヤついていた。 「あん、んほぉ、ほら、もうすぐ見えてくるわよ」
真佐子が手に持ったタバコを、吸い殻でいっぱいになった灰皿に突っ込む頃には、由実恵の目の前に香港の100万ドルの夜景が広がっていた。
「うそっ、なにこれ、すごーい」
夫との新婚旅行はハワイだったが、こんな景色はついぞ見た事がない。
5人を乗せた車がやってきたのは、ビクトリアピークという山の頂上だった。 「マイクにちゃんと感謝しなきゃ。あなたが綺麗な夜景が見たいって言うから、わざわざ私達を連れて来てくれたのよ」
「え、あ、あの、そうなんですか?サンキューベリーマッチ、マイク」
「Oh, no, no, no, it’s my pleasure, sweetheart」
優しい手つきで蛍光グリーンの太ももを撫でてくるマイクに、由実恵はノーとは言えない。
(や、やだ、マイクったらあそこパンパンに勃たせちゃって)
短パンの上からでもしっかり形が分かるほど、黒人のイチモツは大きかった。
「Oh, yeah!! FUCK!! FUCK!! Fuck me harder, wooo, Gosh!!」
洋物ポルノ女優のように大きな声で喘ぎながら、ショートカットの頭を振り回す真佐子。
後ろから両手を引っ張られ、全身の筋肉を使った荒々しく野性的なセックスに没頭していた。
「ふふっ、これは私達が邪魔しない方がいいわね」
つばさの提案でマイクと由実恵も車を降りて道路脇の柵に腰掛けた。 昔は公園だったが、治安が悪くてこの辺り一帯は封鎖されている。
だがそんな事はお構いなしに今でも香港の若いカップルはセックススポットとして利用し、
今この時も草むらの中からは発情した猫のような鳴き声が聞こえてきていた。
周りの声に由実恵がビクビクしていると、マイクが落ち着かせるよう優しく肩を抱いてくれた。
そんなマイクの首には、つばさが立ったまま半分おんぶしてもらう形で抱きついている。
ラベンダー色のボディコンにピンヒールを履いて厚化粧したつばさは、同性の由実恵から見ても大人の色気たっぷりだった。 マイクが新しいタバコを取り出すと、由実恵も甲斐甲斐しくライターで火をつけた。
さすがジャパニーズガールだと褒め、マイクは煙を口に入れたまま、由実恵にキスした。
(きゃっ!あれ、まただ・・・この煙吸うと頭がぼぉーっと・・・)
マイクにギュッとハグされながら、由実恵の目がトロンと蕩けてくる。
その様子をつばさが愉快そうにクスクス笑って見ていた。 「それね、マリファナ入りのちょっと危ないタバコなの」
そう言いつつ、つばさもマイクから受け取ってすぅーっと吸い込んだ。
「ふぅーーっ、美味しいー。日本で吸ったら捕まっちゃうからね、これ」
「そんあに、や、ヤヴァいものなんれすか?えへへっ・・・」
だらしなく顔の筋肉が弛緩し、虚ろな目で舌が回らない由実恵。 「あらあら、もうハイになっちゃったの?しょうがない子ね」
「ハイ?わらひ、ハイになんかなってらへんよぉー。ははっ」
もっと吸いたいのか、自分からつばさに手を伸ばし、タバコを譲ってもらった。
マイクの手がどんどんスカートの中に伸び、蛍光タイツ越しに濡れた股間を刺激すると、
由実恵はくぅーーん、と気持ちよく鳴きながら、自ら股を開いて男が触りやすくした。
「あら、電話だわ」
肩がけの真っ赤なバッグから携帯を取り出すと、相手は日本から一緒に来ている秀治だった。
「もしもし、どうしたの?・・・ふふっ、私達がまだホテルに帰ってないから心配して掛けてきてくれたんだ。
相変わらず優しいのね、秀治君。・・・えっ、由実恵に掛けても全然出ないって?」
つばさの声に由実恵も携帯を取り出すと、そこには10件以上も不在着信があった。
(あれ、この時間って私がマイク達とクラブでお酒飲んでたとき・・・)
そういえば確かに携帯は鳴っていたが、素で無視した事を思い出してバツは悪くなる。 「えっ、由実恵?もちろん一緒にいるわよ。何だったら本人と話してみる?」
指マンの最中の由実恵に、つばさはタバコを吹かしながらわざと電話を渡した。
「も、もしもし、秀治?・・・うん?今?今はみんなで遊んでる・・・、ひゃっ!」
電話の最中でも手淫を続けても構わないと、マイクに耳打ちしたのはつばさだった。
事情を飲み込んだマイクはニヤリと笑うと、ビリビリ音を立てて蛍光タイツを破っていく。 「え、今の音?気にしないで、ちょ、ちょっと周りがうるさいだけ、いひっ!」
腹部の違和感に反応して下を見ると、黒い巨根の先っぽが陰唇をこじ開けようとしていた。
(う、うそ、おっきいよ・・・。こんなの入るはず・・・んぐ)
恐怖心に駆られる由実恵を慰めたのはつばさのタバコキスだった。
初めて女の人からされるキスは男の唇より何段も柔らかかった。 (あれぇー、この煙吸うとどーでもよくなってきちゃったぁー)
不安が消えていき、マイクの首に片手を回しながら電話を続けた。
「えっ?今のぉー?何でもないよ。それより今ね、ビクトリアピークってとこにいるの。見晴らしが良くって最高だよ。
今度秀治も連れてきてあげる。・・・えっ、怒ってないかって?そんなのもーどーでもいいじゃないー、今すっごく充実してるんだから。
もう先っぽだけじゃ我慢出来ないんだって。言葉が通じなくても、顔見たら一発で分かるよ。・・・ううん、こっちの話。
きょ、今日はもうちょっとみんなで遊ぶから、先に寝てて。続きはまた明日話そ・・・。あ、ほら、来たよ、どんどん入ってくるぅー」
グイグイと入り江に侵入してくる黒船を歓迎するように、由実恵は電話を切って両腕をマイクの太い首に回した。
「ふぁ、ファックミー!ファックプリーズ!ファックファック!!あは、これ楽しぃー」
真佐子の真似をして大声で英語を叫ぶと、草むらに隠れた好奇の目が由実恵を凝視した。
「ふふっ、由実恵ったらみんなに見られたいわけ?そんなやらしい声出しちゃって」
つばさはお仕置きだと言わんばかりに、甘ったるい紫煙を由実恵の顔に吹きかけた。
「んはぁーーん、うん、そ、それいいのぉー。みんなに見られるの気持ちいぃー!」
両方の太ももを下から持ち上げられてズボボボッと巨根で奥深くまでほじられると、由実恵は目に涙を浮かべた、んほぉ顔になった。
宙に突き出された蛍光タイツ脚の爪先には、踵のストラップが外れたエナメルブルーのヒールサンダルをつっかけている。
マイクがリズミカルにストロークさせるたび、靴がパタパタとだらしのない音を立てた。 「Look, you are yet another BITCH! Take this!」
一瞬マイクが腰を引いたかと思うと、フルスロットルで挿入して子宮をノックした。
「んはっあぁあぁぁぁーーーー!それダメぇーー、中が広がっちゃう。オマンコがばがばになっちゃうーー!
・・・ううん、やっぱりもっと突いて!ビッチになるからいっぱいしてぇー!」
ドピュードピュドピュッ!!
生まれて初めて行きずりの男とセックスした上、夫以外に中出しされるのもこれが初だった。 腰がへこへこになった由実恵をマイクがお姫様抱っこすると、つばさはタバコを差し出した。
「あらあら、そんなに美味しそうに吸っちゃって。よっぽどマイクの事が気に入ったのね」
充足感に満ちたセックスの後の一服に顔をほころばせ、由実恵は気恥ずかしそうに頷いた。
「さ、そろそろホテルに戻らないと、秀治君達が心配するわ。マイクにお別れの挨拶して」
手を差し伸べるつばさに対し、由実恵はギュッと自分を抱っこしている逞しい腕に寄り添う。
しかし初めての由実恵の反抗にもつばさは、困った子ね、と笑うだけで怒りはしなかった。
あと1日、明日の夜になったら秀治達と合流するという約束で、この日はマイク達と寝た。
だが次の日もその次の日も何かと理由を付けてホテルに帰る事はなく、結局香港で秀治と再び顔を会わせる事はなかった。
「そうか、今日も遅くなるのか・・・」
妻からの電話はこれで3日連続だった。
ママ友とサークル活動を始めたらしく、毎晩そのミーティングがあるのだという。
どんな活動をしているのかと尋ねても、ナイショ、とはぐらかされるばかり。
ただ一つハッキリしているのは、妻にとってサークルの方が家族よりも大事だということだ。 香港に行ってから由実恵が変わった気がする。
スカートの丈が短くなったとか、履く靴のヒールが高くなったとか、そんな些細な事だけではない。
オンナとしてより一層魅力的になったのだ。
そして誰よりも妻の虜になっているのは卓也自身だった。
その証拠にこの電話に対しても、気をつけてね、と言うだけで妻を咎めようともしなかった。 その妻がタバコを吸っている事に気付いた。
きっかけはバッグにタバコが入っているのを発見したからだ。
最初はママ友のタバコを預かっているだけだと言い逃れしていた妻も、問い詰めるうちに態度が開き直っていった。
やがて面倒くさそうに事実を認めると、あろうことかその場でタバコを吸い始めた。
慣れた手つきで火をつける様からも、昨日今日で始めた習慣でないのは明らかだった。 本来なら怒るべきなのだろう、小さい子供がいるのに何を考えているのだと。
だが卓也は紫煙を燻らせる妻を、美しいと思ってしまった。
由実恵もそれを察したのか、わざとふぅーっと煙を吐き出し、妖しい目で夫を挑発した。
争う事もなく勝負は決まり、妻は家でタバコを吹かす自由を勝ち取った。
子供の前では吸わないというのが、妻が呑んでくれた唯一の条件だった。 「おとうさん、はやくはやくー、ビデオつないでよー」
「ああ、そうだったな。今行くから待ってろよ」
廊下で妻に電話していた卓也は、携帯を仕舞うと居間に戻ってビデオカメラをセットした。
これから運動会を撮影したテープを見ようというところで、妻から電話がかかってきたのだ。
息子には母がタバコを吸っている事も、そして今晩も帰りが遅い事も伝えなくていいだろう。
そう思いながら、卓也はカメラの再生ボタンを押した。
「わぁー、はじまったー」
幼い足をバタバタさせながら、伸太郎は画面に見入った。
入場してくるところ、カメラに気付いてこちらに友達とピースしているところなど、開会式の様子が映されていた。
「えっとねー、こっちがヒロキ君で、こっちがダイスケ君。それでこっちがユリアちゃんで」
みんな知っている事をアピールしたいのか、画面に出てくる子供それぞれの名前を次から次へと並べていく。 「えーと次はねー、あれっ・・・?」
戸惑ったのは息子だけではなかった。
突然画面が切り替わり、薄暗い中で蛍光グリーンの何かが蠢く様子が映し出された。
「えっ、何だよこれ、こんなの撮った覚えないぞ」
ズームが引いていき、ようやくそれが女性の脚のようだというのが分かった。 「んん、んはぁ、オーイエス、そ、ソォーグッド」
女性の声で、日本語訛りの下手な英語が聞こえた。
カサカサという音と共に木の枝が映り込み、これが盗撮らしいことが分かる。
「ねぇおとうさん、これ何なの?よく見えないよ」
伸太郎はぐずったが父は何も答えようとせず、ただただ唖然として画面を見続けた。 パンパンパンパンと、大人ならよく知る肉と肉がぶつかり合う音、
それに続いて聞こえてくるアンアンというオスに媚びる時のメス特有の嬌声。
間違いない、これはハメ撮りだった。
息子を見ると、もう先程のようにぐずっておらず、恥ずかしそうに股間を押さえていた。
セックスのセの字も知らない子供でも、こんな声を聞かされたら勃起してしまうのか。
そんな風に思っていると急に画面が元に戻り、運動会で応援する妻が映し出された。 「や、やっぱり今日はやめとこう。お父さん疲れてるんだ、また今度にしよう」
現実に引き戻された卓也はビデオを一時停止させた。
「えー、もっとみたいー、ねぇー、もっとみよーよー」
いつになく伸太郎が聞き分け悪かった。
これもオスとしての本能的なものだろうか。
卓也はなんとか息子を寝かしつけると、再びテレビの前に戻ってきてソファに座った。
(やっぱり、今の声って・・・)
一時停止中の妻の顔を見ながら、卓也はあの嬌声の主ではないかと疑った。
再生ボタンを再び押すと、由実恵はつまらなさそうな顔で子供達を見ていた。
「なぁ、どうしたんだよ?もうちょっと嬉しそうな顔しろよ、伸太郎の前だぞ」
妻にカメラを向けながら、画面外から自分の声がした。
周りの保護者達は皆幸せそうな笑顔をしており、我が子に大声でエールを送っている。 そこでまた急に画面が代わり、今度はクルーザーのデッキにいる妻達が映っていた。
「ふふっ、ミッキーったらすっかりビデオカメラが気に入ったみたいね」
肩幅の広い女性は真佐子という名前だっただろうか、ゴールドのスリングショットという大胆な格好をしている。
「もー、ひとのカメラ使うのいいけど、昨日みたいな隠し撮りはやめてくださいね」
妻はホルターネックの黄緑色の水着で、腹部はピンクのメッシュに覆われている。 (な、なんて格好してるんだ!それに誰と一緒にいるんだ、由実恵!)
夫の声が届くはずもなく、画面の中で2人の主婦は気持ち良さそうに日光浴している。
「だって由実恵ったら、私達の事も忘れてマイクと2人っきりで茂みに入っちゃうんだもの」
ハニーブラウンの髪のつばさが、ゴリラ顔の黒人を連れて画面に入ってきた。
会話から察するにこのゴリラがマイクなのだが、近付くといきなり妻に口付けした。 (お、おい、由実恵、何してるんだ。よせ!なんでこんな醜男にキスされて喜んでるんだ!)
だらしなく顔を弛緩させてベロチューに興じている妻の顔を、夫はついぞ見た事がない。
「んぱぁーー、もー、マイクったらダメだぞー。バッドボーイ、ベリーベリーバッド」
叱られているにもかかわらず、大きな黒い手は妻の太ももを大胆に揉みしだいていた。
その手がどんどん股間に伸びていっても、由実恵はわざとらしく叱るだけで抵抗しようとしない。 パッと急に画面が切り替わり、運動会での息子のリレーのシーンに変わった。
「よし、イケイケー、しんちゃん頑張れー。いけー、そこだー、やったぁー!!」
ようやく母親らしい顔が見れて、卓也はホッとした。
(そうだよな、あの時あんなに喜んでたもんな。由実恵があんな黒人のこと・・・)
そう思いかけた瞬間、また場面はクルーザーのデッキの上に変わった。 「んはぁー、イクッイクゥーッ、モア、モアファック、プリーズ!そこいいぃーー!」
黒人を背にした妻が自分から上下にバウンドしているが、肝心の下半身は見切れている。
だがべっとりとかいた汗、片方の乳房がはみ出した水着、そして何度となく交わされる男女のねっとりした、いやらしい視線。
それら全てが夫に一つの結論をもたらした。
(こ、これ、絶対入ってるよな?)
「ほらほら、由実恵。旦那に対してメッセージがあるんじゃなかったの?」
31歳にしては少しハスキーなつばさの声がカメラの後ろから聞こえた。
「んもぉー、今いいとこなのにぃー。ハーイ、あなたー、元気にしてる?
私は見ての通り元気よ。だって後ろにいるマイクに毎日元気をたっぷり注いでもらってるもの」
「Hey, poor husband! She’s MY BITCH now!」
妻の脇からあの醜男が顔を覗かせ、勝ち誇ったかのようにニヤニヤ笑っていた。 (い、今、マイビッチって言わなかったか?由実恵、いいのかよ、こんなヤツにビッチ呼ばわりされて!)
「もー、マイクは黙ってて。違うのよ、あなた。私はあなたの妻だから、信じてくれるよね」
(ああ、もちろん信じるとも。だから早くそいつから離れるんだ、そうしないと・・・)
夫の願いが通じたのか、一瞬、由実恵がマイクから腰を浮かせようとした。
だがそのくびれた腰はガシッと大きな手で掴まれ、ストンと一気に下ろされてしまう。
「んひぃいいーーーーっ!・・・ち、違うのよ、別に今ので奥まで入ったわけじゃないから」
妻は顔を真っ赤にしながら、必死に何かを堪えているようだ。 するとマイクが由実恵の腰を持ったまま、パンパンとピストン運動を始めた。
「ほっほっ、や、やだ、マイクったら、そんなにエクササイズしたいの?あなた、安心して。
これはこっちでやる体操みたいなものなの。男女ペアになってやるんだけど、
アクシデントがたまに起こるのよね、今みたいに。で、でも大丈夫、私負けないんだから」
(ま、負けるって何にだよ。というか何でさっきからそんなだらしない顔してるんだ!)
うぅーっ、という妻の我慢する声を掻き消すように、パンパンパンという音が増大していく。
「んはぁー、だ、ダメ、やっぱり声が出ちゃう。んふぅーー、あはっ、えへっ、
この声聞いてヘンな想像しないでね、あなた。私はビッチなんかじゃないんだから、んほぉおーーーっ!」
(あ、あぁ、信じるよ、信じてるからもう、ここでやめていいよな?)
妻のだらしないアヘ顔がアップになったところで一時停止したが、鬱勃起は止まらなかった。
状況から見て行為に及んでいるのは確実だが、それでも結合部が見えていないという一点で、夫は自分自身を欺こうとした。
それほどまでに妻の虜にされてしまったことに、このときようやく気付いたのだった。 人の疎らな夜の電車内に、2人の姿があった。
「ごめんね、あなた、今日もこれからミーティングなのぉー。うん、気をつけて帰るから」
用件が終わるとさっさと携帯を仕舞って、由実恵が代わりに化粧道具を取り出す。
「またサークル活動って言ったの?旦那もよくそれで信じてくれたわねぇー」
「ふふっ、当然でしょ。毎晩あんだけサービスしてあげてるんだから」
べっとりとアイシャドウを重ね塗りしている由実恵を見て、つばさは呆れた顔をした。 「そういう言い方しちゃかわいそうよ、あんなに心配してくれてるんだから」
昔は随分と妻に対して強気だったらしいが、今は下僕のようにヘコヘコしている由実恵の夫に、つばさはやけに同情的だ。
「ひょっとしてウチの人に気があります?今度紹介しましょうか」
前に夫の写メを見せた時も、意外に可愛いじゃない、と高評だった。
「あら、そんな事したら本気で食べちゃうわよ、可愛いご主人を」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさは肉食獣のように舌舐めずりした。 「ねぇママ、あのお姉ちゃんパンツ見えてるよ」
「こらっ、ノブ君。人を指差しちゃいけません」
顔を上げると、目の前に自分と変わらない年の親子連れが座っていた。
子供も家にいる伸太郎と同じか、1つ上だろう。
こちらを向いている男の子に化粧の手を止め、痴女達はニッコリと微笑みかけた。 座席にだらしなく片足を乗せて胡座をかいている由実恵は、フリフリの短いピンクスカートからヒョウ柄パンティーを露出させていた。
青のラメ入りハイソックスを履いた爪先に、ピンクラメの厚底ヒールをつっかけている。
せっかく香港で買ったブランド物も、こんな下品な履き方をされたら安っぽく見えた。
一方のつばさは黒いバックルのついた真っ赤なワンピに、厚底ブーツを合わせている。
オープントウのブーツの爪先は、マニキュアと同じ鮮やかなルージュで彩られていた。 「あのね、ぼく。これは見えてるんじゃなくて、見せてるんだよ。もっと見たい?」
落ち着いた声で、由実恵は長い付け爪をした指で、つぅーっとパンティーをなぞった。
「や、やめてください!こんな小さい子になんてこと教えるんですか!」
いかにも生真面目な黒髪の母親が、慌ててバッと手で息子の目を覆った。
痴女達に比べればその手先は貧相なくらいに無味乾燥としていて、薬指の指輪も安物だった。
「ふふっ、冗談よ。私達もね、その子くらいの子供がいる母親なのよ」
「えっ?」
自分と年齢が変わらない事を言われ、黒髪の主婦はキョトンとした。
(この人達、何で子供を放っといて、夜中にこんな格好で遊んでるの?)
信じられないという顔で軽蔑するが、ギャルのような主婦達は相変わらずニコニコしていた。 「そうだ!ねぇ、あなたも一緒にクラブ行かない?すっごく楽しいよ」
「そうねぇー、今はちょっと地味だけど、私達に任せてくれたら男ウケする女にしてあげる」
(い、今からクラブなんて行くの!?それに男ウケって何よ?・・・でも、楽しそう)
キャハハッと声を上げて誰かと笑い合ったり、ドキドキしながらお化粧したり、そんな経験はもう何年もしていないことに気付いて主婦は寂しくなった。
「わ、私はそんなの、結構です・・・」
そう言って断るのが精一杯だったが、ギャルママ達は心の揺らぎを見逃さなかった。 「そうよねー、今からだと旦那に言い訳しにくいもんねー」
付け爪をした人差し指を頬に当てて、うーんと悩ましそうに考えた。
「じゃあ今度みんなでご飯食べにいきましょ。お友達になりたいの」
オトナギャルのつばさは派手なのだが、どこか安心感を与えるお姉さんらしさが漂う。
「わ、分かりました。ご飯くらいなら」
つばさの雰囲気に飲み込まれた主婦は、あっさりと2人と番号交換した。 「へぇー、純ちゃんっていうんだ、カワイイ名前。それじゃ私らここで」
カツカツとヒールの音を立てて降りていく2人を見ながら、黒髪の母子は呆然とした。
「ねぇママぁー、あのお姉ちゃんたちとあそびにいくの?」
息子が心配そうに母を見上げながらギュッと袖を掴んだ。
「そ、そんなわけないじゃない。大丈夫よ、ノブ君置いてきぼりになんかしないから」
そう言いながら、その目はどこまでも派手なギャルママの背中を追い続けるのだった。
——————————————————————————–<>137 :36 2012/11/10(土) 18:13:42.23 ID:IuxRuUt/<>
秋の夜だというのに、この日は妙に生暖かかった。
だがおかげで2人の痴女はベアトップだったりノースリーブで肩を露出させる事が出来た。
「お待たせー、ゴメンね、遅くなっちゃった」
「平気ですよー。それよりその肩のタトゥー、すっごくカッコいい!」
2人を待っていた恵が、つばさの肩に彫られたコウモリの翼を褒めた。 「ありがとう、香港で彫ってもらったの。由実恵なんかもっとスゴいんだから」
「いいなぁー、私もピアノの発表会がなかったら行ってたのに」
恵は楽器が得意で、ピアノの先生をしていた。
「でもいいオトコがいたんでしょ?ねぇ、今度紹介しなさいよ」
「えへっ、バレちゃいました?由実恵さんには敵わないなー」
もはや彼女達の行動原理が男だというのは、分かりきったことだった。 「由実恵じゃなくてもその髪見たら分かるわ。いい色じゃない」
青髪に染めた恵は、セーラー服美少女戦士に出てくるIQ300の天才娘のようだ。
「あはっ、ありがとうござますー。今日はコンタクトもしたんですよ」
いつもはメガネで地味な印象だが、青いカラコンをしているせいか目が綺麗だった。
服もベビードールのようなレースのついたワンピに薄手のパンストを合わせている。
セクシーな黒パンストはバックシーム入りで、娼婦が履いていそうな下品さが漂う。 「あ、つばささん。おっそーい!会いたかったんだから」
タバコを買いに行っていた真佐子が帰ってくるなり、つばさに抱きついた。
「ごめんごめん、このワンピース買ってたら遅くなっちゃった」
自分より大柄な真佐子のプリンがかったショートヘアをよしよしと撫でた。
2人の付き合いは4人の中でも一番長く、一緒に食った男の数も一番多い。 「ねぇ、せっかくだから入る前に一服しましょうよ」
恵の呼びかけで、4人は一斉にシガレットケースを取り出して火をつけた。
香港から帰ってきた後、由実恵にもお揃いのケースがやっと手渡されたのだ。
建物の入口で4人の痴女がタバコを吹かす様は圧巻で、若い男の子達がチラチラ見ていた。
その一人一人を吟味するように目で追い、どれにしようかな、と選り好みする主婦達。
「みんなもう決まった?」
まるで居酒屋での最初の一杯をどれにするか尋ねるような口調で、由実恵が目配せした。
「もー、由実恵ったら早過ぎー」
「ふふっ、由実恵は男なら誰でもいいもんね」
真佐子とつばさが、しょうがないなー、という顔で紫煙を吐き出していく。 「ふぅーっ、私もきーまりーっと。ねぇ、早く中に入りましょ」
恵も青い瞳をギラギラさせながら、姉2人の腕を引っ張って階段を上っていった。
クラブは雑居ビルの3階に位置し、値段が安いという理由で若い子がよく集まる。
「あははっ、がっつき過ぎだって。でもぉ、明日なら暇かもぉー」
「マジで!?じゃあさ、電話番号、教えてもらって・・・あれ?」
楽しそうに話している大学生達が、カツカツとヒールの音のする方に振り向いた。 「お、おい、あれ、さっき入口にいたおねーさん達じゃねぇか?」
「ああ、ちょっと声掛けて来ようぜ」
年上の色香に惑わされた男の子達が、鼻の下を伸ばしてオトナの方に走った。
「あ、ちょ、ちょっと待ってよぉー」
先程まであんなにチヤホヤされていたのに、急に見放された絶望感は半端ではなかった。
ぶりっ子していた女子大生達は、自分達の狩り場を荒らす主婦達を恨めしく睨みつけた。 「あの、良かったら向こうで一緒に飲みませんか?」
「あら、いいわねぇー。それより一緒に踊らない?」
魂胆が見え見えの男の子達の肩を抱いて、つばさと真佐子がフロアに降りていく。
「お姉さん達もよかったら一緒に・・・」
「ゴメンね、君達みたいなの、興味ないの」
ぶっきらぼうに答えた由実恵は、女子大生達の方を向いて片方の眉を上げる。
あんた達のお下がりなんかいらないわよ、という意思が相手にも伝わった。 男は誰でも良かったが、誰でもいい男は相手にしたくなかった。
相手を魅了して、骨抜きにして、自分の事しか考えられなくなるくらい誑かす方が、オトナの遊びとしては面白かった。
ただサルのようにヤルだけなら、小娘どもに任せておけばいい。
フロアで踊っているつばさ達も、男の子を本気で相手にはしていなかった。
わざと挑発するだけしておいて、踊り終わったらバイバイする。
その時の相手の悔しがる顔が見たいだけというのが、彼女達の目的だった。
「ねぇ君達、何してるの?せっかくクラブにいるんなら楽しまなきゃ」
由実恵が声を掛けたのは、まだ垢抜けない感じのスーツを着た2人組だ。
髪も黒くて清潔感があり、何よりクラブに溶け込めていないのがいい。
「あ、あの、僕らこういうところに来るの初めてで・・・」
「当ててみよっか、会社で先輩に怒られちゃったんでしょ」
「えっ、どうしてそれを?」
驚いた顔でメガネ男子がようやくこちらの目を見てくれた。
派手な女性と見つめ合うのは初めてなのか、すぐに目を逸らす辺りがまた可愛い。 「ふふっ、よく主人の愚痴で聞いてるからすぐ分かったわ」
由実恵と恵は一緒に左手を伸ばして、光る結婚指輪を見せた。
遊びの時も2人は指輪を外さない。
いざという時はお守り代わりになるし、何よりこっちの方が男の食いつきがよかった。
「えっ、じゃあ結婚されてるんですか?いいんですか、こんなとこに遊びに来て」
案の定、男の子の表情が柔らかくなって、スケベ心が顔を覗かせる。
(周りの女の子にはビクビクして声も掛けられないくせに)
由実恵は思いっきり嘲笑してやりたいのを我慢するので精一杯だった。 「あら、そうね。じゃあ帰った方がいいかしら」
「あっ、待ってください。すみません、そういうつもりじゃ・・・」
男の子の狼狽ぶりを見て、2人は顔を見合わせた。
(分かってくれたみたいね。私達に意見するなんて10年早いのよ)
ふんと軽く鼻で笑いながら、由実恵はタバコを取り出して火をつけた。 「ふぅーーっ、何だかここ暑いわね。ノド渇いちゃった」
思いっきり煙を顔に吹きかけながら、あざとく青年に微笑みかけた。
「あ、何か貰ってきましょうか。ビールでいいですか?」
「ありがとー、私はモスコミュールねー」
恵が厚かましく頼みながら、メガネ君の尻を軽く撫でた。
主婦達の中でボディタッチが一番積極的なのが恵だった。
さっきからもう一人の男の子が黙っているのも、ずっと恵に手を握られているからだ。 メガネ君がドリンクを取りに行ったのを見計らって、もう一人に声を掛けた。
「キミ、恵ちゃんのこと好きなの?」
オタクっぽそうな顔の男の子の手を引っ張り、3人でL字のソファに座った。
「そ、その、セーラーマーキュリーに似てるから・・・」
「へぇー、キミの世代でも知ってるんだ。水でもかぶって反省しなさい!なーんてね」
ビシッと決めたポーズつきでマーキュリーをノリノリで演じた。
「もぉー、私の決めゼリフ取らないでくださいよー、由実恵さん」
「それ言うなら私の獲物を取らないで、でしょ?マーキュリー」
恵をからかいながらタバコを吹かした。
もちろん付け爪をした片手を男の子の太ももに置くのも忘れていない。
恵も負けじとオタク君の手を引っ張ると、自分の尻を触らせた。
ベビードールからは半分尻が見えており、ナイロンの手触りが男の子には堪らなかった。 「あ、あの、これっていったい・・・」
「いいの、こういうとこに来たら、みんなこうしてるんだから」
オタク君の太ももに置いてあった手を徐々に這わせ、長い爪でガシッと股間を掴んだ。
「はうっ!うぅ・・・」
「ダーメ、そんな情けない声出しちゃ。男の子でしょ、ったく」
お仕置きだと言わんばかりに深く煙を吸ってから思いっきり顔に噴きかける。
あのタバコ特有の嫌な臭いが鼻腔を刺激すると、男の子は股間が熱くなった。 「あー、今由実恵さんのタバコで感じたでしょ!そんなの許さないんだから!」
オタク君に抱きついた恵がベロチューすると、自分の唾液を相手に飲ませた。
由実恵より長い年月喫煙しているため、唾は粘っこくギトギトしてタバコ臭い。
男の子は一瞬オエッとなりながらも、パンスト尻を撫でながら全部飲み干した。
その間に由実恵も青年のシャツを脱がすと、付け爪でシューッと肌をなぞった。 「んぱぁーっ、全部飲んでくれたね。ご褒美に私達の脚、舐めさせてあげる」
「は、はい、ありがとうございます」
「えっ?マジで?キミってドMだね。ま、知ってたけど」
跪いたオタク君を見下ろしながら、2人がクスクス笑ってタバコを吹かした。
男の子は青いラメソックスの脚と、バックシーム入りのパンスト脚とを見比べながら、どっちから先に舐めるべきか迷っているようだ。 「どっちでもいいから早くしてよ。これだからオタクは」
ピンクの厚底ヒールで相手の肩を蹴ると、イライラした様子で紫煙を吐いた。
「す、すみません。それじゃあ、まず・・・」
男の子はビクビクしながら由実恵の靴を脱がすと、青い爪先を恐る恐る舐めた。
ザラザラした舌触りと共に、鼻をつまみたくなる悪臭が口の中に広がった。 「あははっ、一日中つばささんと歩き回ってたから、ちょっとヤバいかも」
「んぐっ、んちゅっ、ちゅぱっ」
由実恵の嘲笑にも負けず舐め続けていくうち、徐々に味わい深くなっていく。
燻製チーズのように最初はクセが強くても、気が付けばそれがたまらないのと同じだ。
「うわぁー、すっごい美味しそうに舐めるんだねー。どうしよー、私なんかさっき履いてきたばかりだから」
まるで自分ももっと燻せばよかった、と言わんばかりに恵が悔しそうにタバコを吹かす。
「もういいわ、次は恵ちゃんのも舐めてあげて」
せっかく興に乗ってきたところでお預けをされ、青年の物欲しそうに由実恵を見つめるが、これ以上何も貰えないと分かると、しぶしぶ恵のヒールを脱がした。
果たしてどうだろう、薄手のパンストに包まれた足は臭いこそキツくなかったが、ホクホクと湯気が立ちそうなくらい温かく、おまけに押せば水音がするくらいジュクジュクに濡れていた。
「やだぁ、そんなに押さないでよ。私、汗っかきだから」
恥ずかしそうに足指をキュッと曲げながら、気を紛らわせようとタバコを一服する。 「あら、恵ちゃんがためらうなんて珍しいわね。ひょっとして舐められるの初めて?」
ギクッと分かりやすい反応を示してから、青髪に青い瞳の恵がコクリと頷く。
「なんだってさ。良かったわね、さっきみたいに思いっきり舐めたげて」
「あ、ダメ、まだ心の準備が・・・、んはぁーー!」
由実恵の指示を聞くや否や、オタク君はじゅるじゅる音を立ててパンスト足を舐め回した。
ジューシーなステーキのように、ナイロンから染み出た肉汁がジュワッと口に広がっていく。 「ほらほら、そっちばっか構ってないで。私のもあるでしょ」
ぶっきらぼうに足を突き出すと、男の子はすぐに由実恵の足首も持ち上げた。
ジュポジュポッと交互に足フェラする様は見ていて胸がすく気持ち良さだ。
「ねっ、男の子にこういうことさせるの、クセになっちゃいそうでしょ?」
タバコを吹かしながら、2人は余った方の足で青年の身体を撫で回した。
片やザラザラした触感、もう片やジュクジュクした湿り気のある触感の違いが心地良い。
男の子は完全に2人のタバコ痴女に陶酔し、服従の印に自ら首を下げて頭を踏ませた。 「あぁーん、今日のタバコが人生で一番美味しいかも」
上機嫌で紫煙を吐き出す恵は、足裏で青年の頭をよしよしと撫でてやった。
「ふふっ、そうでしょ。あれ、そういえばもう一人の子、戻って来ないわねぇー」
「ああ、あの子ならほら、しっかりつばささん達に捕まっちゃってますよ」
タバコを挟んだ指が示す方向に、あのメガネ君とお姉さん2人が立っていた。
いやらしく腰を振って踊っている2人に挟まれ、男の子は逃げることも出来ない。
おまけに痴女達はタバコを吸ってはメガネに吐きかけ、純粋な青年をタバコの匂いを嗅がないと勃起も出来ないくらいの変態へ調教しようとしていた。 「あーあ、キミのお友達、もうすっかりやらしいお姉さん達にほだされちゃったわよ」
だが目の前のオタク君も、既に自分達の蒸れた足の虜である。
これでまたしばらくはオモチャに困ることはない。
飽きるまでこの子に貢いでもらって、そのお金でまた新しいブーツでも買おう。
こんなに楽しい遊びが出来るのも、ひとえにママ友のおかげだった。 「やっぱり公園デビュー出来てよかった」
煙を吐き出しながら、指に挟んだタバコを見ながらしみじみ言った。
公園デビューが子供のためではなく、母親のためのイベントだとよく言われる。
小さなイベントだが、それが彼女達の人生を大きく左右するからだ。
(さあ、次はどんな遊びをしようかしら)
青いラメソックスで男の子を足蹴にしながら、タバコをすぅーっと大きく吸う。
家族を大事にする気持ちはこの日もまた、吐き出される煙と共にどこかへ消えていくのだった。

【寝取られ】大学生の甥と嫁のプライベートレッスン2【NTR】

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甥のタクミ君を、彼の受験の時に家に数日泊めた。
その時に、俺のいたずら心から嫁の明子をけしかけて、色々とタクミ君に対して挑発をさせた。

そして、俺のアシストもあって、彼は嫁でファーストキス、ディープキス、フェラチオ、ごっくんまで体験し、嫁をクンニでイカせることも出来た。
俺は、嫉妬が興奮に変わり、寝取られるという新しい快楽に目覚めてしまった。

嫁も可愛らしいタクミ君を挑発して、色々と教えてあげるのは楽しかったようだ。

ただ、それも数日間だけのつかの間の非日常だと思っていた。

タクミ君が帰ってしまった後は、嫁とは出会った頃のように激しく求め合う日々が復活していて、タクミ君との事は最高のスパイスになったと思って喜んでいた。

嫁も、色々とタクミ君の事を口にしては、俺を挑発して嫉妬させてくる。
それにまんまと乗って、嫁の事を狂おしく求める毎日だった。

今日のセックスの時も、俺に覆いかぶさり乳首を舐めながら
「ねぇ、茂ちゃんも乳首気持ちいいの?タクミ君みたいに、いっぱい感じてよ。」
わざわざタクミ君の名前を出して挑発してきた。
「アキは、タクミ君とまたしたいと思ってる?」
「もちろん! だって、彼の茂ちゃんよりも・・・  だからねw」

そんな事を言われて、我慢できなくなりすぐに挿入してしまうというのが、最近の流れだ。
なので、ついつい生でしてしまって、危うく中出しそうな事もあり、危なっかしかった。
さすがにこの歳で出来てしまっては恥ずかしいので、嫁が避妊リングを入れる事になった。

最初は俺がパイプカットする方向で考えていたのだが、そんなときにタクミ君合格の知らせが入ったので、念のために嫁の方を妊娠しない体にすることにした。
嫁も、口ではそんな必要はないなどと言っていたが、自分で病院も調べて、予約してあっという間に装着した。
何かを期待しているのが見え見えだったが、避妊せずにセックスが出来ることが嬉しかった。

そうこうしているうちに、タクミ君が本当にウチから学校に通うことになり、引っ越しの日時なども決まった。
俺の弟は、「悪いね、助かるよ。」などと言って喜んでいたが、俺たち夫婦の方が実は喜んでいたと思う。

そして、1ヶ月もしないうちにタクミ君が家に来るので、色々と模様替えや掃除などをして準備をする毎日だった。

タクミ君が来るまでの、その3週間くらいが、今までの人生で一番嫁とやりまくった日々になった。
息子の部屋をタクミ君に使わせるので、息子の物を屋根裏収納に移動させたりしていたが、おそらくこの部屋でタクミ君と嫁がセックスをすることになると思うと、我慢できなくなり片付けをしている嫁をベッドに押し倒した。

「ちょっと、なに興奮してるの?」
あきれたように言う嫁。
「ここで、タクミ君とセックスするんだろ?」
「ふふふ・・・  どうでしょうか?」
ベッドから、するりとすり抜けながら、意味ありげな微笑みを浮かべる嫁。
「ゴメンね、まだリングなじんでないから、ちょっと痛いんだ・・・  我慢してねw」
そう言って、リビングに行ってしまった。

結局、そんな感じでうまくかわされ続け、タクミ君が来る日まで一度もセックスが出来なかった。手や口でも無しだったので、結局1ヶ月弱の禁欲生活だった。

そして、タクミ君が引っ越してくる日が来て、トラックと一緒に彼が来た。
タクミ君は、少しはにかみながら
「アキさん、叔父さん、よろしくお願いします。」
そう挨拶をしてきた。
「タクミ君! 本当に、良かったね!おめでとう! 自分の家だと思ってね!」
嫁が本当に嬉しそうな笑顔で言う。引っ越しの人がいるのであまり変なことも言えず、とりあえず引っ越しを終わらせることにした。

荷物はそれほど多くなかったので、引っ越しはものの2時間くらいで終わり、そのまま歓迎会というか夕食に出かけた。

楽しく会話をしながら夕食を食べたが、受験の時に泊まった時の事は嫁もタクミ君も話に出さなかった。あの、刺激的な体験を、タクミ君は当然忘れていないだろうし、嫁も思い出してモンモンとしているはずだ。
しかも、嫁は1ヶ月弱セックスをしていない。
どちらかというと性欲は強めな嫁なので、もうセックスのことで頭がいっぱいかもしれない。
ただ、それを一切表に出さずに、普通の叔母と甥という感じを貫いている。

「タクちゃん、学校来週からだよね?明日は色々と必要なもの買い物行こうか?」
嫁の何気無い言葉をきっかけに、俺が煽る。
「デート?どこ行くの?」
俺が笑いながら言うと、タクミくんは顔を赤くしながら
「いえ、そんな、その、、、」
などと恥ずかしがるが、嫁は
「そうだよ!すっごく楽しみにしてたからねw勝負パンツはいて気合いれて行こーっと!」
冗談とも本気とも取れる言い方で嫁がニコニコしながら言った。

勝負パンツと言うフレーズが刺激的だったのか、タクミくんは顔を真っ赤にしている。
「はい、よろしくお願いします。」

「タクちゃん、何をお願いなのかなぁ?」
嫁が意地悪く聞くと
「あの、いえ、その、日用品とか、、、買い物を」

「ふーーん、買い物だけでいいんだぁ? デートは?」
ニコニコしながら嫁が聞く。

「あの、、、  デートもお願いします。」
耳まで赤くしてそう言うタクミ君は、ドキリとするくらい可愛らしかった。

「茂ちゃん、こう言ってるけど、いいのかな?」
ニヤニヤしながら俺に聞いてくる。

「あぁ、、  もちろん、いいよ。楽しんできなよ!」
言いながら、楽しくなってきたと思った。

楽しい食事も終わり家に帰ると、タクミ君の布団がないことに気が付いた。
今思えば、用意が良い明子が忘れるわけがないので、わざと用意し忘れたのだと思うが、すでに22時近くになっていたこともあり、タクミ君と一緒に寝ることにした。

俺達の寝室は、昔のラブラブだった時と違ってシングルベッドが2つ置いてあり、それぞれ別に寝ている。

俺と嫁、タクミ君が一人という感じで寝れば良いという話になった。

そして、リビングで3人でくつろいで楽しく話をしていた。

「そろそろお風呂入ったら?お先にどうぞ。」
嫁が俺にそう言ってくれた。俺は言われるままに風呂に入ったが、湯船につかりながら、嫁とタクミ君が二人きりになったなと思い、落ち着かなかった。

色々なことを想像してしまって、心配な気持ちと興奮が入り交じって、勃起が凄かった。おまけに、1ヶ月近く抜いていないので、自分でしごきたくてたまらなくなったが、何とか我慢した。

意識的にゆっくりと風呂につかり、のぼせそうになってから出ると、リビングで二人とも楽しそうに笑い合っていた。
「あっ、茂ちゃん、早かったね。 明日、タクちゃんとIKEA行ってくるね! 夕ご飯も食べてくるから、外で済ませてきてね。」
笑顔でそう言ってくる嫁。気のせいか、嫁は今日一日で若返った気がする。

40歳の嫁が、まだ十代のタクミ君とのデートに目を輝かせているのは、ちょっと痛い気もしたが、嫁は童顔と言うこともあり、二十代に見えなくもない。もちろん、夫のひいき目なのだろうが、いつまでも若々しい嫁は、俺の宝物だと思っている。

「わかったよ。お風呂どうぞ!  もう23時だし、一緒に入っちゃえば?」
俺がドキドキしながらそう言うと、
「えっ!それは、そんな、あの、、、」
タクミ君が動揺するが、嫁は笑顔で
「そうしよっか! 遅くなっちゃうしね! 行こう!行こう!」
そう言って、タクミ君の腕を引っ張って強引に風呂に連れて行く。

そして、風呂のドアが閉まる音がした。ドキドキが止まらなくなり、立ちくらみしそうなほど興奮した。

そっと浴室のドアのところに行き、聞き耳を立てると
「ほらほら、そんなに緊張しないの! こっちまで恥ずかしくなるよ。」
「あぁ、すみません。でも、アキさんの見えちゃうから、、、」
「なに言ってんの! 見るどころか、触ったり舐めたりしたくせにw じゃあ、洗うよ。」
「うわっ! アキさん、あぁ、、、」

「なにこれぇ! こんなにしちゃって、なに想像してたのかな?」
「アァッ! ダメです、触ったら、あぁぁっ!! 」

嫁が、エロい口調で聞いていると、痴女もののAVのようだ。

「うわっ! えっ? すごい、、、 」
「あぁぁ、、、ごめんなさい!すみません!」

「凄いねぇ、、、 握っただけで出ちゃうんだぁw しかも、出し過ぎw 鏡まで届いてるじゃんw」
「ごめんなさい、、、 溜めてたので、、、」

「ふふふ、、、  どうして溜めてたのかなぁ? こうなるってわかってたから?」
「はい、、、あれからずっとアキさんのこと考えてました! こうなること期待して、1ヶ月溜めてました。」
「へぇーw 茂ちゃんと同じだw 溜めすぎは体に良くないぞw」
こんな風に、エロいお姉さんみたいな感じでしゃべる嫁に、興奮がさらに高まる。

「あっ、自分で洗います。そんな、、」
「いいよ、洗ってあげるから! ほら、じっとして!」
「あぁ、、すいません、、、」
「凄いね、、出してもカッチカチだw 乳首も硬くして、タクちゃんはエッチな子だねw」
「あっ! 気持ち良いです、、、  乳首ヤバいです、、、」
「気に入ったみたいだねw じゃあ、こっちも洗ってあげる。」

「あっ!ダメです!汚いから! そこは自分で!」
「ほら、じっとしてなさい。おばちゃんに任せておけばいいからw」

「恥ずかしいです、、、 アキさん、、、  もう十分です。」
「お尻も気持ち良いんだよ。アナニーって興味ないの?」

お尻の穴を使ったオナニーのこと?なのか、アナニーと言っている。そんな言葉を知っていることに驚いたが、お尻を責めることの経験がありそうな事に一番ビックリした。もちろん、俺は嫁にアナルを責めてもらったことなどない。

「ちょっとだけ、、、ありますけど、、、」
「やっぱり? なんか、タクちゃんって、ちょっと女っぽいなぁって思ってたんだよねw 試したことあるの?」
「はい、、、 まだ指だけですけど、、、」

「ふーーん そうなんだ。  ホントだw すんなり入るねw」
「あぁぁぁぁっ! ダメぇ、、、 アキさん、汚いです! 汚れちゃうから!」

「結構ほぐれてるねw 相当やってるでしょ? 指入れてもこれだけ脱力できるのは相当だよw ホントに指だけなのかなぁ?」
「んんっ! そこぉ、、、 だめ、あぁ、、凄い、、」
「可愛い声出して、、  もっといじめたくなるよw ほら、言ってごらん、ホントのこと。」

「はい、、、 魚肉ソーセージで、、、」
「やっぱりねw ところてんはするの?」

「、、、、はい、、、」
「じゃあ、イカせてあげるw」

「あぁっ! ダメぇ! 動かしたら、、あぁぁ、、、 アキさん、気持ち良い!気持ちいいです!」

どっちが女かわからない状態になっている、、、 それよりも、嫁の手慣れたアナル責めに驚いたし、嫁の過去の他の男の影がちらつき、鬱勃起が凄い、、、

「ここでしょ?コリコリしてるw 凄いね、ガマン汁ダラダラ出てるよw」
「ホントに、、あぁっ! ダメ、そここすったら、、、ダメです!」
しばらくタクミ君のあえぎ声が続いたが
「ダメぇ! 出ちゃう! イク!」
「うわぁ、、、  凄いね、、、 飛びすぎ、、、  顔までかかっちゃったよ。」
「あぁっ! ごめんなさい!」

「いいよw  ん、、、  美味しいw」
「あぁ、アキさん、、、 飲んでくれたんですね、、、  嬉しいです!」
「凄いねぇw ここまで開発できてるんだ。 タクちゃんは男も好きなの?」
「それはないです! 好きになるのは女性です!」

「でも、掘られてみたいって思ったことあるでしょ?」
「それは、、、 その、、、  少しは、、、」
「やっぱりw タクちゃん可愛いから、女装とかも似合いそうだね。 って言うか、冷えちゃうから入ろっか?」

湯船につかる音がした。

「私もね、タクちゃん来るの楽しみにしてたし、期待してたんだよw タクちゃんに彼女が出来るまでは、おばちゃんとも遊んでねw」
「もちろんです!っていうか、彼女なんて作らないから、アキさんが彼女になって下さい!」
「いいよw 喜んで。 じゃあ、アキって呼んでねw」
「えっ?でも、茂さんいるし、、、」
「大丈夫よw 茂ちゃん、タクちゃんと私がラブラブになる方が興奮するって言ってたよ。」
「マジですか?それって、寝取られってヤツですか?」
「そうそうw 彼、意外にド変態よw」

「意外です、、、  じゃあ、わかりました!  アキ、よろしくね。」
「こちらこそ、タク、よろしくねw」

そう言って、静かになった。

「あぁ、、最高です、、 アキとキスするの、ずっと夢見てた、、、」
「そんな風に言われると、ドキッとするよw 本気になりそうw」

二人のやりとりを聞きながら、嫉妬と不安がわき上がったが、それを遙かに上回る興奮が俺を駆け抜けた。

そして風呂から出そうな雰囲気だったので、慌ててリビングに戻った。

風呂から出た二人は、パジャマに着替えていた。
「あぁ、、良いお湯だった。茂ちゃん、今日はタクと寝るね。」
相談ではなく、確定事項として言われた。

「あぁ、、良いよ。」
そう言うのがやっとだった。

「じゃあ、寝ましょうか。茂さん、本当に今日はありがとうございました!今日から、4年間よろしくお願いします!」
「こちらこそ。タクミ君が来てくれて、家が明るくなるよ。遠慮なく、自分の家だと思ってくれて良いからね。」
「はい!ありがとうございます!  アキ、行こうか。」
俺の前でも、嫁を呼び捨てにするようだ、、、 怒りよりも、興奮が先に立つ俺は、寝取られ好きの鏡だと思った。

そして、仲良く寝室に向かう二人の後にくっついて寝室に行き、ベッドに一人寂しく潜り込んだ。

特に会話もなく、そのまま就寝になったが、全然寝れなかった。

時折、チュッというような、湿った音がする。キスをしているような感じだ。たまに嫁の小さな笑い声もする。ますます寝れなくなり、身もだえしていると
「ん、、そこ、、 あぁ、、ん、、」
急に嫁のあえぎ声が聞こえ始めた。
心臓の音が聞こえないかと不安になるくらいドキドキしながら、息を潜めて聞いていると
「ん、く、ふぅ、、、 あっ、、 そう、皮剥いて、、、 あぁっ! いい、、 タク、、 ん、、、あ、、」
必死で声を抑えている感じだが、抑えきれなくなってきている。

「んんっ!! ん! 二本にして、、、  あぁ!  そう、、 上に指曲げてみて、、、 はひぃ! そこ、そここすって、 あぁっ  出し入れしないで、そのまま指先震わせて、、 あっくぅぅ、、、  上手、、、  そう、、、  そのまま、、、、  あぁぁ、  イク、、  いく、、、  あぁぁっ!」

そして、嫁の荒い息づかいだけが響いていた、、、
俺がすぐ横にいるのに、クンニや手マンでイカされる嫁、、、
いよいよセックスか?と、期待と不安でドキドキしながら待っていたが、会話をするだけで動きがない。

「アキ、可愛い声出してましたね。」
「なぁに?タクは恋人に敬語使うの?」
「あ、ゴメン、、つい、、、 アキ、可愛いよ。 俺、マジでアキのこと好きだ。」
「ふふふ、、、 嬉しいなぁ、、、 こんなにときめいたの、何十年ぶりだろう、、、  好きよ、、、」
そして、キスの音がいつまでも響いていた。

ただ、疲れていたのか、タクミ君の寝息が聞こえだした。
「ホント、可愛い、、、」
嫁のささやき声がした、、、

朝起きると嫁もタクミ君もすでにいなく、リビングに行くとタクミ君が朝食を作っていた。
「あっ!おはよう!もうすぐ出来るから、新聞読んでてね。」
洗濯物を干しながら嫁が笑顔で言う。
「茂さん、おはようございます!もうちょいです!待ってて下さい!」
あらためてみると、ドキッとするほどイケメンだ。昨日のアナルを責められているタクミ君の声を聞いた影響もあるのか、女顔がより女っぽく見えてしまって、ドキリとした。

そして、テーブルに朝食が並ぶと、
「アキ! 出来たよ! 食べようよ!」
タクミ君が嫁を呼ぶ。
「はぁーーい! 今行くね!」
嫁が、元気よくに叫ぶ。しゃべり方が、何となく可愛らしくなっている気がする、、、
たった一日で、嫁を呼び捨てにしてラブラブな感じになっているのにさすがに焦りを感じたが、朝から心地よい鬱勃起が出来て爽快だった。

そして、3人で仲良く朝食を食べる。
驚くほど美味しくて、夢中で食べた。

「ねぇ、今日は夕ご飯食べてきてね。ゴメンね!」
「了解。でも、今日はどっちにしても遅いから、先に風呂入って寝ててね。」
「忙しいんだ?無理しないでね。」
嫁の優しさは、何一つ変わっていない思えて、安心した。

本当は遅くないのだが、ちょっとした企みがあったのでそう言った。

実は、寝室とタクミ君が使う部屋、リビングにはカメラを隠してある。
全て無線でデータを飛ばして、PCで録画するタイプだ。基本的に、24時間動態検知でとり続ける事が出来る。パソコンから操作して、ズームも出来る。ネットワーク越しに視聴と操作もできるので、外出先からも見て操作できる。
家庭内盗撮という、禁断の扉を開けてしまったという罪悪感はあったが、止められない。

仕事も終わって、事務所でパソコンで家を確認すると、まだ帰ってきていない。

リビングの様子を写しっぱなしにしながら、書類をまとめたり、動画サイトの動画を見たりして時間をつぶした。

すると、夕方の8時過ぎに動きがあった。
リビングに入ってきた嫁は、そんな服持ってたんだ?と思うような、可愛らしいミニスカートと白っぽいカーディガンを着ていて、ぱっと見学生みたいだった。
とても40歳には見えない可愛い嫁に、ドキドキしたが、荷物をいっぱい抱えたタクミ君が続いて入ってきた。

「うわぁ、重かったぁ、、、  ホント、ありがとう。いっぱい買ってくれて。」
タクミ君が気安い感じで言う。
「いいよ、気にしないで!  今日から、おそろいのパジャマだねw なんか、嬉しいなぁ」
「俺も嬉しいよ。 アキとペアのパジャマなんて、ちょっとドキドキする。」
「下着も、可愛いの選んでくれてありがとうね。でも、ちょっとエロいよねw」
「すぐはいてみてよ!」
「えーーー? 今すぐ?」
「そう、今すぐ。」

「わかったよ。ちょっと待っててね。」
そう言って、浴室に向かおうとする嫁の手をつかんで
「ここで着替えなよ。恋人同士でなに恥ずかしがってんの?」
「ふふふ、、、 タクも一気にキャラ変わったねw わかったよ。」

そう言って、カーディガンを脱ぎ始める。いきなり始まったストリップに、ドキドキして死にそうだ。
リアルタイムで、いま家で行われているストリップに、今すぐ電話をかけて止めさせたくなる気持ちが起きたが、何とか踏みとどまった。

嫁は、セーターを脱ぎ、ミニスカートも脱ぐと、ブラとショーツだけになった。

その下着は、俺も初めて見るもので、濃いピンクと朱色が組み合わさったセクシーなもので、ショーツの方はヘアが見えそうなほど浅めで小さい布だ。
わざわざ新しい下着を用意していて、それを着て出かけるなんて、恋する乙女そのものだと思った。

「恥ずかしいなぁ、、、 こんな明るいところでこんな事するなんて、、、 もっとちゃんとダイエットしとくんだったよ。」
「そんなことないよ。凄く良いスタイルだし、ダイエットなんて必要ないよ。」
「でもね、さすがに10代の子の前でストリップは、四十路にはつらいよ、、、」
「アキ、凄く綺麗だよ、、、 もう、我慢できないよ、、、」
そう言って、嫁を抱きしめた。

嫁は、そのまま抱きしめられて、タクミ君のキスを受け入れた。今、自宅ではリアルタイムで嫁が下着姿でタクミ君とキスをしている。
それを車で30分しか離れていない場所で、二人を止めることもなく見続ける俺は、もう後戻りできないと自覚した。

舌を絡め合う二人。最初はタクミ君が一方的に舌を絡めていたが、すぐに嫁の方が積極的に舌を絡めているのがわかる。

そして、キスが落ち着くと
「そんなに焦らないの。せっかくあんな恥ずかしい思いして買ったんだから、着ないともったいないでしょ?もう少し待っててね。」

そう言って、嫁はタクミ君から離れて、後ろ手に回してブラを外した。
贅肉の少ない引き締まった嫁の体だが、胸は大きい。
しかも、運動をずっと続けている成果か、垂れていない釣り鐘型の形の良いおっぱいだ。胸だけは高岡早紀のような感じだ。

ただ一点、色白で童顔な嫁に似つかわしくない、大きな乳輪だけがアンバランスだが、それが逆に何とも言えないエロさをかもし出していた。本人は、その大きな乳輪がコンプレックスだったのだが、俺がその方が好きだと言い続けたせいで、気にならなくなったと言っていた。

「うわぁ、、、エロい。」
タクミ君が思わずそうつぶやく。

「ジロジロ見ないの。恥ずかしいんだから!」
そう言って、照れながらショーツも脱いだ。
「あっ! アキ、糸引いたよw なに興奮してるの? 焦ってる?w」
タクミ君が、そんな言い方をしている。今日一日のデートで、嫁に対して馴れ馴れしくなったというか、普通に彼氏になったような感じだ。

「バカ! そんなところ見ないでよ! もう! 」
顔を赤くして恥ずかしがる嫁。ショーツに糸を引いてしまうほど濡れているのだろうか?少なくとも、俺とは今までそんなことは一度もなかった。

「でも、そんな期待してくれてるなんて、嬉しいよ。」
タクミ君が言う。最初の頃のおどおどした感じがすっかりとない。今日一日のデートで、何かあったのかな?と、不安になる。

「だって、あんなお店行ったらちょっとは興奮するよ。」

そう言いながら、紙袋から下着を取り出して着始める。

その着た下着を見て、”あんなお店”というのがアダルトグッズショップだったと理解した。
ブラは、ピンクのフリフリがついた可愛らしいもので、40歳の嫁が着るには痛いと思う感じだ。なによりも、ちょうど乳首のあたりがくりぬかれていて、ブラをしているのに嫁の大きい乳輪と乳首が丸見えになっている。
そして、下は布が小さすぎてアンダーヘアが半分くらい見えてしまっている。
具が何とか隠れるくらいの小さなショーツを身につけて、恥ずかしそうに内股でモゾモゾする嫁は、若い女の子みたいだった。

「すごいよ、、  アキのエロいからだがもっとエロくなったよ。 でも、毛は剃らないとねw」
「うぅぅ、、、 そうだね、、  ていうか、タクのおもちゃ買いに行ったのに、何でこんなのまで、、、 恥ずかしいよぉ、、、」
「でも、すっごく似合ってる。アキ、可愛いよ。」
そう言って、また抱きしめてキスをするタクミ君。

嫁が、キスをしながら器用にタクミ君を裸にしていく。
そして、全裸になったタクミ君は、その立派なおちんちんをそそり立たせたまま、嫁に乳首を舐められ始めた。

「あぁ、、、アキ、気持ち良いよ。」
気持ちよさそうにあえぐタクミ君。嫁は、乳首をしばらく舐めた後、
「じゃあ、シャワー浴びにいこ。お尻綺麗にしないとねw」
意味ありげに笑いながら嫁が言った。そして二人で浴室に行く。

しばらくは、どのカメラにもなにも写らなかったが、寝室のカメラにあの下着姿の嫁が入って来るのが写った。
さっきと違って、ショーツからヘアがはみ出していない。剃ってしまったようだ、、、
若い恋人のために、夫の許可もなくヘアを剃ってしまう嫁。その行動には驚いたが、それ以上に興奮した。

タクミ君は全裸のまま入ってきて、仲良くベッドの上に寝転んだ。
タクミ君の方から嫁に覆い被さり、キスをしてブラから飛び出ている乳首を舐めたりして責め始めた。
「あっ、ん、、、  はぁ、、ん、、  タク、、、もうダメ、我慢できないよぉ、、、、 下も舐めてぇ、、、」
こんなに甘えた嫁の声は、初めて聞いた気がする。
タクミ君は、言われるままに嫁のショーツを脱がして顔を近づける。
「ふふ、、 アキ、ツルツルで子供みたいだねw すっごくエロいよ。  でも良いの?勝手にこんなにして、、、」

「大丈夫、、、 茂ちゃんとはもうセックスしないから、、、 気づかないと思う。」
ガーーンと殴られたような感じだった。俺とはセックスをしない?意味がわからなくてパニクった。

「どういうこと?茂さんとしないって?何で?」
「タクは良いの?私が他の人としても。」
「えっ、、 それは、イヤだよ。」
「そういうこと!」
「、、、ありがとう。アキ、俺、本当に好きだ。」
「へへへ、、、 嬉しいなぁ、、、」

さすがに後悔の気持ちが生まれた。嫁が、2周り近くも年下の男の子に、こんなに本気になるなんて想像すらしていなかった。

そして、タクミ君が嫁のアソコを舐め始める。
「ふわぁぁ、、ん、、  くぅ、、、 あっ! あっ! そう、、、そう、剥いて、、、  はひぃぃ、、 そこ、凄い、、、 あぁ、、」
一心不乱に舐め続けるタクミ君。

すると、指を嫁の中に埋め込んでいく。
「あっ! ぐぅ、、 だ、、めぇ、、、、 ハッ! ハッ! そこ、、 つよく、、、  がっ、はぁ、、、  もう一本入れてぇ、、、」
言われるままに指を増やすタクミ君。

「だめぇ、、 イクぅ! イクぅ! イッちゃうよぉ!  あぁぁ、、 タク、、凄い、、、あぁぁ、、好き、、、」
「アキ、もう俺ダメだ、、、 入れるよ。入れたい!」
そう言って、嫁に覆い被さりチンポを入れようとする。

【寝取られ】無防備な妻 改 【NTR】

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私の妻は、頭が良く家事や子育てもしっかりとこなす、非常に非常に立派な女性です。

現在は子育てのこともあり、地元の図書館にパートとして働いているが、少し前までは有名銀行に勤務していた経歴もあり、家柄も良く、大学も地方ではNo.1の国立大学を、なんと主席で卒業までしている才女である。

年は現在31歳。顔はメガネをかけているが、仲間由紀恵にソックリだと思います。特に髪型といい「ごくせん」に出ている時の仲間由紀恵に本当にソックリです。見た目、素朴だが、私としてはとても美人なほうだと思ってます。

身長は160cm。細身でスレンダー。バストはBカップらしい。スレンダーだが、自分的に見たら出るところはしっかりと出ている、なかなかのプロポーションの持ち主だと思ってます。

なぜなら、乳首は子供の授乳のせいで少し黒くデカくなってしまったが、Bカップの乳房はおわん型でキレイな形をしているし、お尻はというと、子供を産んでからは肉付きが良くなり、少しムッチリとした人妻独特の形になってしまったのだが、しかし、スレンダーにそのムッチリしたお尻がよけいにいやらしくも感じたものであった。

性格は少し、いや、結構おっとりかな?しかし、勉強一筋できたせいか非常に真面目なところがあり、どんなことでもすぐ理論的にものごとを考える変わったところがあった。

例えば、初めてのセックスでオッパイを吸った時など、「これは、栄養摂取欲望のナントカカントか・・・」と真面目に言われて、とてもビックリしたこともある。

もちろん、オシャレにも全く無頓着で、とにかく勉強しかしてこなかったような、とても、とても真面目なタイプの人間です。

馴れ初めはというと、親戚の紹介のお見合いで知り合い、私の一目惚れですぐに結婚しました。いや、何とか結婚してもらったと言うべきか。

正直言って、ブ男な私にはとても出来過ぎた相手だった。・・・・・だと今まで思っていました。なぜなら、友達達も非常に羨ましがったモノだからです。

しかし、そんな皆が羨む妻だが、彼女には超恐ろしい欠点があったのです。

・・・・・それは何かと言うと、妻が恐ろしいほど性的に無防備のところがあるからです。

たぶんよくわからないと思うので、簡単に説明すると・・・・・例えば女性が知らない男性に裸を視られたらとする。普通であれば視られた女性はそれはもう大変な反応だと思う。しかし、妻は仮に他の男性に視られたとしても、全く恥ずかしいと思わないのである。羞恥心がすごく欠乏していると言うべきだろうか。

それに、例えば本屋とかでイキナリ誰かにお尻を触られたりしたとする。もちろん、そんなことをされた女性は大変な反応すると思います。・・・・・しかし、妻は信じられないことに、なんと嫌悪感すらだしてこないのである。もちろん、淫乱とか痴女とか、そういう類いではありません。

恐ろしいくらいの天然なのです。

それ以外は全く正常。いや、それどころか非常に優れた女性だと思う。思い切ってカウンセラーさんに相談したら、ごくごく稀にそんな人達がいるとか・・・・・

・・・・・正直、絶望しました。思えば・・・・・確かに学歴も歴然と格下で、しかもブ男な私にそんなうまい話があるはずもない。

もちろん、悲しみ、悩んだ。

しかし!人間はすご〜く強いですね。なぜなら、最近ではその絶望感も忘れ、逆に妻のその無防備さを楽しんでいるのですから・・・・・恐ろしいものです。

とりあえず、今までの体験を少しだけ告白しようと思います。

自分が妻のその、あまりにもの無防備さにやっと気が付いたのは、今年の6月20日の出来事からです・・・・・私も非常に鈍い人間ですから。

・・・・・一応、それまでも「オイオイ!」っていう時は何度もありました。友達に明らかに見えそうなところで着替えをはじめたり、または平気でノーブラで出かけたり、スカートの前を隠さないで平気で大股ひろげてたりと。

しかし、完全におかしい!おかしすぎる!と思ったのはその日からなのです。

ー6月20日の日曜日ー

その日はとても天気が良かったので、私は妻と子供と3人で、近くの森林公園に遊びに行きました。

その公園は、大きな自然公園の割にはいつも空いており、人ごみが嫌いな妻もとても気に入っている公園です。

・・・・・その日の妻の格好は、上はブカブカなTシャツと、下はスポーツの陸上用みたいな感じのラフな短パンでした。

少しアトピーっ気がある妻は、いつも極端に厚着を嫌います。夏場は特に薄着を好みます。

しかし、私はそんな妻の服装が大嫌いだった。なぜなら、他の男性にイヤラシイ目で見られる気がするからです。

当時、胸チラとかパンチラとか、盗撮が話題になっていた時である。

とうぜんその日の格好も、私は大嫌いだった。なぜなら、ゆるくのびたブカブカTシャツの首元からは、ブラジャーの端が少し見え隠れしていたし、短パンのほうも、素材がヤケにペラペラのせいか、やたらとパンティーラインがくっきりと浮き出ていたからです。

オシャレとは無縁だが、やたらと露出が多い。

しかも、その短パンは大学時代から愛用しているらしく、最近では大きくなったお尻にはサイズが窮屈なのか、そのムッチリしたお尻にえらく窮屈に食い込んでしまっていた。・・・・・屈めば少し尻たぶが見えてしまうほどなのです。

もちろん一応は文句を言うのだが、そう言うとすぐに「熱中症で身体異常が・・・・・」とか言うので、機嫌も悪くなることもあるから、いつもしつこく言わないようにはしていました。

その公園は本当に気持ちの良い公園です。人ごみもなく、空気もおいしい。

私はその日は子供としばらく遊んだ後、少しウオーキングをしたくなり、一人で公園を一周してくることにしました。

すご〜く気分も良かったのを覚えている。・・・・・何も知らずに。

そして、気分良く公園を一周してくると、先ほどの場所には妻達の姿が見当たらなかったので、もう一度公園を一周したのである。妻達を探しながらです。

すると、しばらくして噴水池のほうに差し掛かると、あまり人がいない公園な割に、ヤケに人が集まっているのに気がつきました。

「・・・・・ん?あっいたいた。」

よく見るとその中に、妻達の姿を見つけることができました。

大人が10人くらいと子供が何人かいて、その中に妻と子供がいます。

どうやら池に入って何かを浮かべているのか、とても楽しそうに遊んでいる様子。

「おっ!お友達ができたのかなあ。よかったでチュね〜」、とのん気なコトを言っていた気がする。

もちろん、自分もすぐに階段をおりてそこへ向かいました。

しかし、向かう途中でその人だかりには妙な違和感を感じたのです。

なぜなら、妻は子供達と遊んでいる様子で普通であったが、周りにいる大人達が少し異様で、よく見るとまるで妻を取り囲むように突っ立っているように見えたからです。・・・・・しかもよく見ると、大人のほうは男性ばかりではないでしょうか。

さすがの愚鈍な私もその時点でチョット怪しい!と感じました。あまりにも不自然な雰囲気です。もしかしたら薄着の妻を、少しチラチラ視ているんじゃないだろうか?イヤラシ〜イ目で。

もしそうであればそれは当然やめてほしい。私は少し早歩きで妻達のところへ向かいました。

しかし!早歩きの途中で妻の姿がはっきり見えてくると、私の足はその光景に驚愕でピタリと止まってしまったのである。

子供達は草で作った舟を浮かべて、笑いながらはしゃいでいる。もちろん楽しそうだ。そして、妻はそんな子供達に前屈みになりながら、舟遊びの手助けをしているようだったが・・・・・驚愕はそんな妻が前屈みになって遊んでいる姿だった。

なぜなら、ブカブカの緩いTシャツの胸元が前屈みでダラ〜リと下がり、その大きな隙間からは、水色のブラジャーに包まれた乳房がハッキリとまる見えになってしまっていたからである。

しかも、それどころか目を凝らして見てみると、サイズの合わないブラジャーの隙間からは、黒い乳頭まで遠目に分かるほどではないでしょうか。

ハッキリ言って、チラチラ見る、見えるとか、そういうレベルではありません。あれならただ近くに立っているだけで妻の乳房を見ることができるに違いない・・・・・いや、勝手に目に入ると言ってもいいくらいです。

しかし私は、すぐ動かなければいけないのに、あんまりの妻のその姿に恥ずかしさ?激しい嫉妬心?なのか、体が一瞬金縛りにあったみたいになってしまったのである。・・・・・え?ウソ?みたいな感じです。

そしてそのうち、胸の高鳴りを抑えながら少し近づくと、男達の様子を確認したのだった。

すると案の定、男達の目線は、明らかに妻の胸元に向けられている感じです。それどころか、妻の正面を、わざわざ動くたびに移動する輩もいます。

どうやら完全に妻は、男達にイヤラシイ目線で視られまくっている様子です。・・・・・くそッ!

そしてよく見ると、中でも若い4人組(20才ぐらい)がいたが、そいつらは特に露骨に妻を視ていました。

わざわざ妻の正面、しかも至近距離から堂々と胸元を覗き込んでみたり、やたらと妻の後ろで屈んだりもしているのです。

そのうち妻が反対を向き、私の方向にお尻を向けた時には、さらに唖然としました。

なぜなら、タダでさえ薄手で普段からパンティーラインがくっきり浮き出る短パンです。この時は少し水遊びで濡れていた様子もあったのでしょう。

すると突き出したお尻には、まるでシースルーのようにパンティーそのものがハッキリと浮き出ていたのである。

しかも突き出した大きなお尻には、窮屈な短パンがさらに食い込んでいる様相で、なんと短パンの裾下からは、パンティーや白い尻たぶが、押しだされるように少し露出しているではないでしょうか・・・・・これなら誰でも驚くはずです。注目するでしょう。

それを他人が、公然のようにジロジロ見ながら視姦しているのです。とうぜん信じられない光景と屈辱感でした。

しかし何より信じ難いのは、そのイヤラシイ目線の中で、そんな格好で、平気で存在している妻なのです。

(お、おい!どうして隠さないんだ?視られまくっているぞ!おい!)

無防備にもほどがある。

普通はそんなイヤラシイ目線を感じたら、すぐに嫌悪感を感じて露出部分を隠したり、またはその場を早々に立ち去るはずだと思う。

・・・・・近年では通報もする人もいるでしょう。

しかし、目の前にいる私の妻は、全く男達の目線を気にしていないのです。

正直、呆然としてしまいました。

やがてしばらくすると、妻達は遊びを止めて池から上がり、違う場所へと移動し始めます。

すると周りの男達は、まるでイベントでも終わったかのように、一斉にその場を後にしたのだった。

・・・・・私はしばらく呆然と立ちすくしていました。しかもそのうち例の四人の若い男達が私の側を通りすぎると、その時に恐ろしい会話が聞こえてきたのです。

とても卑猥な会話です。

「すげぇ〜、まる見えだったなあ。」
「ヘヘッ、今日のオナネタ確定だろ!」
「ホント、いいケツしてたよなぁ。」
「ママケツ最高〜、やりて〜」
「バーカ、ハハハッ。」

「それにさ〜、乳首見えたろ?黒いヤツ、見た?」
「ああ、見えた見えた!なんかデカくなかった?やっぱりママだから?」
「うん!デカかった、デカかった、すんげえ興奮したよ!」
「え?お前あんなの好きなの?マニアッくぅ〜」

「・・・・でもさあ、すんげえ見まくってんのに、全然気づかなかったよなあ。」
「おおっ、だから俺なんてもう、遠慮なしにガン見したよ!」
「あぁ、確かに変わったママさんだったよなぁ・・・・・もしかしてチョット頭弱いとか?」
「・・・・・ねえ、やっぱストーキングしない?マジで。」
「ハハッ、捕まるよ!バーカ!」

それは・・・・・耳を塞ぐたくなるような下品な会話でした。

しかも遠くで、「触った」とか「触りたい」とまで言っている気がします。

・・・・・信じられません。

もちろん、私はすぐに不安になり、慌てて妻達を探しました。四人を足早に追い越すようにしながらです。

すると妻達は、公園の一番奥にある小さな砂場で遊んでいました。

慌ててあたりを見渡したが、幸いにも人影は見あたらない。そういえばこの砂場は、目立たない日陰にあり、いつも人が遊んでいるのを見たことがない場所です。

私はホッと安心しながら妻達の側へと向かったのだった。

・・・・・子供は夢中に砂遊びを楽しんでおり、妻はベンチに座りながらニコニコとその様子を眺めている様子です。

「あら?あなたきてたの?」

「あっ、パパー、お山できたよう。」

私はあらためて座っている妻の姿を確かめてみたのです。

すると、ただ普通に座っているだけなのに、その緩い胸元からは、水色のブラジャーがだらしな〜く露わになってしまってます。

「ブ、ブラジャー、見えてるよ・・・・・」

「・・・・・あら?そう?」

私はすぐにそう問いかけましたが・・・・・しかし、妻は私の言葉で一瞬だけ自分の胸元に目線を向けたが、全くシャツを直そうとしません。

「・・・・・さっき、池で遊んでいたよね?」

「え?ええ、楽しかったわよー・・・みんなにねえ、笹舟を作ってあげたのよ、フフフッ。」

「・・・・・まわり、男ばかりじゃなかった?」

「え?・・・・・そうだったかしら・・・・・子供達に真剣でよく見てなかったけど。」

「・・・・・あ、あのさ〜、お、男達お前の体ばかり見ていたぞ!」

「え?・・・・・あら?そう?」

「え?あらそうって・・・・・な、何とも思わないのか?、胸とかジロジロ見ていたんだよ。」

「・・・・・ど、どうしたの?何怒っているの?あなた?」

信じられません。妻の何事もなかったかのような返答に段々呆れて腹が立ってきます。これは前からそうであるが、薄着やノーブラを注意した時も、必ず会話が空回りするのです。

・・・・・本当はもっとしつこく言いたのだが、あまり言うとそのうち機嫌が悪くなるのでいつも深くはつっこめない。

「それよりあなた、あのね、亮太がまだ遊んでいたいって言ってるのよ〜、どうせならお弁当でも買ってきてここで食べたらどうかしら?」

「・・・・・え?」

「私、亮太を見ているから適当に買ってきてもらっていい?・・・・・あっ、好きなもの買ってきていいわよ。」

・・・・・本当はすぐに帰るつもりでした。先ほどのことがあるから当然ですよね。

しかし、子供が何度も駄々をこねるので、私は仕方なくお弁当を買いに行くことにしたのである。

もちろん、あまり人が来ない場所だから大丈夫だろうという思いもあったからです。

私はなるべく急いで戻ってくるようにしました。

・・・・・しかし、戻ってくると、予想外の最悪なシチュエーションになっていたのです。

なぜなら、私が戻ると砂場には男達の姿が見えたからです。・・・・・6人もです。

しかもよく見ると、先ほど卑猥な会話をしていた4人の若者達のグループではないでしょうか。私は(しまった!)と思いました。

すぐ追い払わなければいけない!

急げ!足早に砂場へと向かう。

・・・・・しかし、私は自分の考えとは裏腹に、またもや足を止めてしまったのである。自然に脚が止まった?というべきか・・・・・

しかもそれどころか、木陰に身を隠し、一部始終を傍観する行為までとってしまったのである。

今思えば信じ難い臆病な行為です。妻の感覚に対する「なぜだろう」という疑問もあったのでしょうが。

しかし・・・・・もしかしたら、そのころから屈辱感に対する願望?みたいなものがあったのかもしれません。

「もっと大きくしようぜっ!」

「すご〜い。」

妻達と男達は一緒に大きな砂の山を作っている様子です。

すると、やはり妻は先程と同じように、ユルユルな胸元を平気でさらけ出しているではないでしょうか。

・・・・・男達はとうぜんそんな妻の姿を好奇な目線で見ている様子が分かります。なぜなら、わざとらしく砂を運ぶふりをしながら、妻の近くばかりをウロウロしている。

「よーし、完成!」

「あら、すご〜い、すごいわねぇ、亮太。」
「うんおっきい〜」

「よーし、じゃあ今度はトンネルをほろうか!」

「え!こんな大きいお山、掘れるの?」
「わ〜い、トンネル、トンネル。」

「・・・・・よし!じゃあ、ママさんチームとボクちゃんチームにわかれて競争してみよっか?」

「ヘェ〜、面白そうね・・・・・じゃあ、亮ちゃん、ママと競争する?」
「うん!やる!まけるか〜」

そして一人の提案で、そのうち妻達は、二手に分かれてトンネル掘りを始めることになったのです。

妻にしてはめずらしく、この様な幼稚な遊びに積極的でもあった。

「も〜、掘っても、掘ってもキリがないものね。」

「ハハハッ、がんばりましょう!」

「もう肘まで入るのにまだ貫通しないわ〜」

「えぇ〜、どれどれ、あっ、大丈夫っスよ、もうちょっと、もうちょっと。」

楽しそうな会話が聞こえてきます。

しかし子供と二手に別れた妻は、ちょうど反対側で掘りはじめてしまい、私からは見ることができない状態になったのです。

もちろん・・・・・不安になりました。

しかも、そのうち途中途中、男達は交代で妻のところへ行きながら、何やらニヤニヤと笑みをこぼしているではないのでしょうか。

とうぜん私は更に不安になり、すぐに妻が見える方向へと移動していきました。

すると・・・・・(うわっ!)思ったとおり、妻の姿を見てビックリです。

トンネルはだいぶ深く掘られていて、妻は膝を地面につき四つん這いの格好をしているのですが・・・・・私がビックリしたのは、その四つん這いで突きだされた妻のお尻だった。

なぜなら、突き出されたお尻に短パンが、まるでフンドシみたいに食い込んでおり、すると尻たぶとパンティーが完全に露出してしまっていたからである。

しかも、トンネルを掘る動作をする度にその白い尻たぶが、何度も「プルン、プルルン」とイヤラシく震えてまでいるのです。息が止まりそうにもなりました。

「マ、ママさんがんばってね〜」

よく見ると男達は、トンネル掘りなどしておりません。

そんな妻の突きだされたお尻を、ずっとイヤラシクただ視姦しているだけでなのです。

(・・・・・や、やっぱり気がつかない!どうしてだよ!こんなに露骨に視られてるのに・・・・・)

「・・・・・ヘヘッ、ママさ〜ん、大丈夫?」

(・・・・・え?おっおい!何てことするんだ貴様!)

思わず頭が真っ白になりました!

なぜなら、なんと!男の一人が妻のお尻を、軽く叩くような行為をしてきたからである。

手の平で妻のお尻の右側を、「ポン、ポン」という感じです。

・・・・・信じられません。私の妻ですよ。子供も近くにいるんですよ。考えられますか?

信じられないのはそれだけではなかった。

なんと妻は、視姦を意識しないならまだしも、その男の接触でさえ無反応で振り向きもしないのである。

・・・・・え?ど、どうして?

「・・・・・だ、大丈夫ですか?」

(あっ!また!)

すると男は、そんな妻の無反応を確かめたからなのか、もう一度妻のお尻に軽くタッチをしてきました。

しかも!今度はそのまま妻の右尻に手の平を当てたまま、手を引っ込めようともしない行為である。完全に触る行為です。

私の妻のお尻を気安く触っているんですよ!本当にビックリ!です。

近頃の若者は・・・・・

「ヘヘッ・・・・・大丈夫?」
「・・・・・がんばってね〜」
「・・・もうちょっとだよう。」

(ああ!お、おい!やっ、やめろよ!俺の女房だぞ!)

その男のセクハラが引き金になったのは言うまでもありません!

そのうち、なんとまわりにいた男達も、一斉に妻のお尻に手を差し伸ばしはじめたのです。

妻のお尻や太ももが、あっという間に男達の手で覆いつくされていくではないでしょうか。

痴漢です。完全な集団痴漢行為です!

「う〜ん、もうちょっとかしら?亮ちゃんのところ大丈夫?」

「うん!がんばるぅー」

(・・・・・え?お、おい・・・・・)

しかし!驚くことに、それでも妻は振り向こうともしないのです。お尻をこんなに触られているのにですよ!・・・・・本当に信じられない。

右尻に手を当ててた奴が、そんな妻の反応を見ながら、そのうち、手の平で撫で回すような行為までし始めました。

(・・・・・・・)

もちろん、他の奴等も真似をし始め、すると、妻の短パンとパンティーが、触られる度によじれて捲り上がっていくのです。

太ももをさすられ、露出した生の尻まで触られている・・・・・それでもトンネル掘りに真剣?

しっかり揉んでいる奴もいるのに?

中指を滑らせ中心の奥にまで到達されているのに?

・・・・・グ、グリグリまでして・・・る。

「・・・・・お、おっと!倒れませんか?大丈夫?)

そのうち、さらにスゴイ光景を見ることになる。

なぜなら、一人の男が自分の差し伸ばしている手の先を、「見てみろ!」と言わんばかりに指差ししてきたのだが・・・・・

男達は言われた通りに妻の腹部を屈んで覗き込み、私も同じように体制を低くして見ると・・・・・

(・・・・・なっ?!)

なんと!男の差し伸ばした手の先は、妻の乳房の付近ではないでしょうか。

よく見ると、男は妻の乳房を包み込むように手の平を当てていたのである。

しかも、勝ち誇ったアホみたい顔でニコリとまでしてやがる。

そしてそれを見るや、反対側の男も妻の左乳房に、同じように手を添え始めてくるのです。

完全にオッパイを触ってます。触られています。

しかし!しかし!それでも妻は、一向に振り向きもしないのです。

(どうして?なぜ?ナニシテルンダ・・・オマエ)

男達の行動に拍車がかかるのも当然です。乳房を触っている手は揉むような手つきにかわり、そのうち、何度か触ったら次の奴に代わるという順番待ちまでやり始めています。

「あっ、少し貫通してきたみたい!少し突つくからね〜」
「うん!」

しなもトンネルが深くなるにつれて、自分の身体が倒れないように踏ん張る為なのでしょう。触られながらも徐々に足を拡げる行動までしていきます。

腰を反らせ、お尻も上に向かせ・・・・・まるで、男達に触りやすくさせるような体勢です。

すると男達は、その開いた太ももの間に、我先にと指を滑らせていくのである。

お尻の中心で何本もの指先が、上下に行ったり来たりと・・・・執拗に往復している。

まだ、一向に振り向きもしない・・・・・もう言葉もでません。

男の一人が他の指を押しのけ、股間の中心をしっかりと掴む行為までしてきました。グニュ!っと揉みほぐす動きまで分かります。伝わります。

「あっ!ちょっ・・・・・あんまり押さないでね。」

男達の激しいセクハラに、妻の体が何度もよろめくシーンも。

・・・・・そのうち、私の頭の中はもう真っ白で、流れてくる映像をただ順番に見ているだけになったのです。

(ブラのホックが外されました。)
(Tシャツの裾から手が差し込まれ・・・・・ました。)
(ブラジャーをずらしている。)
(生の乳房に・・・・・指が這いずり回っている。)
(乳首を引っ張っている・・・・・)

「・・・・・あっ、誰かの手に今あたったみたい?亮ちゃんかな?」

「・・・・・ん?あっ、ごめんなさいね〜、支えてもらってばかりで。」

それでも、逆にお礼を言う・・・・・どうして?男達も呆気にとられてるじゃないか。

そして・・・・・一番やたらと過激に触っている男が、妻のそんな疑いすらしてこない笑顔に、とうとう更なる暴挙に至るのです。

短パンをずらし・・・・・パンティー越しに指先をグリグリと押し付け・・・・・そしてそのままパンティーの端を指で引っ掛けると、少し浮かせる行為をしてきたのである。

まわりの男達が一斉にその隙間に集まり、口を緩めます。笑みをこぼします。

さらにその指を浮かせると、私にも黒い影が見えてくるではないでしょうか。

しかし・・・・・暴挙は更に続く!なんと!露出したヒダの片側に親指を押し付けてくるのです。

ークチュ・・・・・ー

静寂の中、それを見ながら自分の股間をさする者まで現れた。

(や、ヤバ・・・イ)

「おーい!戻ったぞー!」

そして私は!頭の真っ白をなんとか振り払い、ふりしぼって声をあげたのです。

すると・・・・・男達はまるで、蜘蛛の子を散らすように慌てて去っていきました。

(よ、よかった〜)

「あら、あなた・・・・・あれ?あの子達・・・・・がいなくなったわ?」

「・・・・・・・」

ー車の中での会話です。ー

「・・・・・あなた?・・・あなたどうしたの?公園からずっ〜と不機嫌に見えるけど?」

「私、なにか気に障ることでもしたかしら?」

「・・・・・なっ!なにかって!こっちこそどうして平気なのかって聞きたいぐらいだよ!」

「・・・・・え?平気?どういうこと?私まったく分からないわ?」

「さ、さっき!公園で若い連中に身体を触らせまくってただろ!何だよアレ!どうして平気なんだよ!」

「・・・・・え?触らせ?・・・・・わ、私、あなたの言っていることが全く理解できないわ・・・・・確か支えてくれてたのは覚えてるけど・・・・・」

「なっ!・・・・・」

確か子供が泣きだしたのでここで終了でした。

しかし!家に帰って口論しても、ずっと空回りの会話なのです。

挙げ句の果てにはですよ、
「あら?倒れないように体を支えてくれてただけなのに。人の親切を理解できないあなたこそ!どうかしてるわ!」

え〜?ナニイッテルンダ・・・コイツ

えぇ〜???わ、私が悪いのか?じゃあ何か?自分の妻の乳房やお尻を揉みまくった男達に「どうもありがとうございました〜」って言わなきゃいけないのか?

え?何それ!

もう・・・・・頭の中がグチャグチャです。とにかく妻は、触られまくったことには全く何も感じていなかったのです。それだけは事実だった。

そして、公園の衝撃の後、私は妻のことを大分注意深く見るようになりました。

なぜ!視られても恥ずかしいと思わないのだろか?なぜ!触られても平気でいられるのだろうか?

もしかして・・・・・あれは夢?錯覚?・・・・・そんなわけはない。

じゃあ妻は何?頭が悪いのか?チョットおかしい人なのか?いや!そうでもない。断じてない!

不安、不信感、それだけが溜まる一方であった。

【人妻】盗撮【浮気】

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古びたアパートに私達は引っ越してきた。
まだ、収入も少なく2人で共働きをしている夫婦。
安い家賃のアパートで暫く我慢し、お金を貯めMY HOME計画を立てている。
私27歳、妻24歳
引っ越して数日が経った頃、私はトイレである物に気づいた。
ティッシュペーパー掛けの隅に穴が開いている?
何だこれ?私はドライバーで取り外し中を見るとピンホールカメラだった。
”盗撮!”驚いた。誰が・・・?
それと同時に、妻の恥ずかしい姿を誰かに見られていたと考えると、今まで感じた事の無い
嫉妬とドキドキする感情が湧きあがっていた。
他にもあるのか?と思い部屋中を調べると、居間の天井付近に1台と寝室代わりに使っていた和室に1台
設置されていた。
ネットで調べ、電波範囲が狭い事が分かり近隣住民である事は明確だった。
アパートに住む住民は、私達以外で4部屋居て近所には、駐車場と資材置き場、1軒の老夫婦の家があるだけだった。
良く考えれば、4部屋の住民中、2部屋は家族で見た目だが違うと推測できた。

1部屋は、中年の女性だし、残るは30代の独身男性が怪しかった。
私達の部屋の隣で、いつもチラチラ妻を見ていた様に感じた。
調べてみると、隣の男性はアパートの大家の息子で、独身!見た目もオタクっぽく女性が寄りつかないのも頷ける。
証拠が欲しく、ワザとカメラ2台に埃を付け見えづらくして置き、トイレの水の流量調整を絞り出にくくした上で、
大家に電話を掛けた。”直ぐに確認します”と言い電話を切ると”ポーンポーン”案の定隣の男性が現れた。
男は、妻をジロジロ見ながら”トイレ確認します。”と言いながら水を流していた。
”ちょっと調整で直りましたので、様子見て下さい。”
そう言いながら、”他は大丈夫ですか?”と和室に向かうとサァッとカメラの埃を取るのが見えた。
間違いない!!!私は確信した。
妻が買い物で出かけた時に、隣に行き直接確認すると白状した。
泣きながら謝られ、警察に行くのを止めたが、何だか可愛そうな気もした。
画像を確認すると、妻のトイレシーンがワンサカ!!!編集で私のは廃棄した様だが、一部気になる所もあった。
それは、私も知らなかったが、妻がオナニーをしていたのです。驚きましたが、興奮も覚えました。
夫婦のSEXシーンも収められ、恥ずかしながらに興奮していました。
彼の話しだと、盗撮カメラは私達の部屋だけに設置していたらしく、新婚夫婦と聞いてムラムラして設置してしまったと
言うのです。確かに他には誰の映像もありませんでしたし、市販のDVDが一杯ある位でした。
悪戯心に火が付き、居間のカメラはそのままに、他は全て外しました。
まぁ、私公認の盗撮です。
私も妻のオナニーを見たくなり、彼には口止めし2人でこっそり楽しむことにしました。
彼の行為で、家賃も半額になり私の小遣いが増えました。
たまに妻のパンティをお土産に彼の部屋に通っています。
最近は、居間で妻を裸にして彼に見せつける様にSEXをする事もあり、翌日には彼が興奮しましたと笑顔で
挨拶してきます。
変な趣味かも知れませんが、当分盗撮は止められませんね。

【人妻】妻を育てる3/4【浮気】

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ゴルフの景品として、青木さんとその得意先の3名に一晩貸し出された妻は、それまでとは違う性的興奮を体験し、そのことは妻の内面奥深くに影響を与えました。というのも、妻を抱く時に、「ゴルフの夜」のことを聞きただすと、明らかに激しい興奮を示すのです。性的興奮を受けている女性は、耳元で囁いた言葉に素直に反応するものです。ですから、バイブで妻をジラすように責め上げながら耳元で囁く様に問いただしてやるのです。
「あの日は興奮したんだろう?」
「…………」
「興奮しました、、、、、だろう?」
「興奮しました…」
「筆で嬲られた時はどうだった?」
「つらかった、、、、」
「でも、興奮したんだろう?」
「はい、、、、、、」
「骨の髄までか? そうなんだろう?」
「何も、考えられなかった、、、、、、」
「俺のことも考えなかったのか、、、、、、、」
「はい、、、考えられなかったの、、、、、 あぁ、ごめんなさい」
こんな感じです。そして、激しく昇りつめながら壮絶に果てていくのです。きっと、その日の夜のことを思い出しながら興奮しているのでしょう。
ただ、自宅での性交渉と言うものには色々な制約がつきものです。子供もいるし、所詮はマンション暮らしです。凄惨なまでの性的興奮を享受してしまった妻を、私とのかぎられた交渉で満たしてやることができているのかどうかということが、私の中で引っかかり続けていました。

私の心の中で、「本当の妻の姿はどんなものなのか」、あるいは、「妻はどこまで成長するのか」ということを見極めたい気持ちが膨れ上がっていきました。
そんな私の下に、青木さんから第2弾の「お泊り調教」の相談が届きました。それは、もう一度、あの日のゴルフメンバーに妻を貸出して貰いたいと言うものでした。正確には、メンバー3名の中で最も年長であったAさんの経営するスナックで、一晩だけ働かせて貰いたいというものでした(どうやら、Aさんは資産家のようでした)。
スナックは、Aさんの副業として経営しているものらしく、経営はAさんの愛人であるママに任せているとのことでした。
とっさに、私には、妻に更なる興奮を体験させたいという気持ちがよぎりましたが、スナックで働かせるという話しを聞き、「いや、待てよ」と慎重になりました。なんといっても、スナックで働くとなると、不特定多数の相手に淫らなことをせざるを得なくなることを覚悟せねばなりません。
もし、治療のしようの無い病気でもうつったら取り返しがつかないことになります。
あるいは、ヤバイ筋の人間と関係が出来てしまっても困ります。私は、妻が淫乱の度合いを深めようとも、妻と幼い娘、そして私という家庭は守らねばならないからです(この感覚は妻にも共通しています)。
そこで、私は青木さんに次の四つの条件を提示しました。
第一に、ゴルフの3名の氏名と職業等を明らかにすること。
第二に、スナックの場所と規模、当日の客筋を明らかにすること。
第三に、プレーの内容を明らかにすること。
第四に、私からの禁止事項を守ること。
私からの禁止事項とは、アナルセックスの禁止(アナルの形が崩れるとイヤなので)、不特定多数とのセックスの禁止、飲ザーメンする相手の限定、生セックスの禁止(要コンドーム)、身体に傷をつける行為の禁止等でした。そして、不特定多数の人間には妻の身元等を伏せることも必要な条件でした。
条件次第では、妻を貸し出しても良いという私からの返答から、数日後に青木さんから答えが来ました。どうやらAさんの了解を確認していたようです。
それによると、次の通りでした。
Aさんは、首都圏のとある衛星都市で事業を営む資産家であり、別にヤバイ筋の人間ではない。色々な事業の中に代理店業務や飲食店もあり、その中の一つにスナックもある。資産を持っているので、大体において無借金経営であり、借り入れの方も取引銀行の御願いで起こしているだけであり、預金と見合っている状態である。
Aさんと一緒に来たBさんとCさんは親族であり、Aさんの経営する事業の役員として働いている。ただ、3人は悪友としての側面も有しており、時として「悪さ」をしている。
Aさんの経営するスナックは、Aさんの住む衛星都市に隣接する都市の駅前ターミナルの裏通りに位置しており、カウンター席12席、テーブル2卓12席の、合計24席程度(中程度の規模でしょうか)。
客は、地元の経営者層が中心で、Aさんの知人が大部分(不景気な世の中でも、暇を持て余す旦那衆というものは居るものなのでしょうか)。
当日の客は、3名プラス青木さんに加えてオーナーのAさんが声をかけた常連10名程度の見込み(変な同伴客が来ると困るので、事前には予告しないでおく。もし、不幸にして面識の無い人間が来た時は中止する。)。また、会員制なので変な一見客は来ない。
それらの客の前で、私の妻を利用した趣向を用意しているが、私の申し出は必ず守る。
趣向が終わり次第、店の2階で4人による続き(ゴルフの夜と同様の行為)を行う。
更に、私自身がスナックに来て貰っても構わない。その場合、店に仕掛けられている防犯カメラを2階で見ていても良いし、実際にスナックの席に座っていても構わない、同様に2階での続きに参加しても構わない、撮影した防犯ビデオは私に引き渡す、との条件も提示されました。
一応、私の提示した要求を満たした内容でしたので、私は内容を妻に取り次ぎました。
妻の反応は一瞬複雑なものでしたが、一晩考えた後、Aさんの求めに応じることを了承しました(妻の心の中で葛藤があったのか、それとも私への遠慮から悩むポーズを示しただけなのかは不明です)。
実行は、子供の夏休みを待ちました。子供を連れて私が実家に帰省し、妻を三日間ほどフリーにしてやり、その間にプレーさせることにしました。その間、私は二日目の午前中に仕事で東京に戻らねばならないことにして、妻のスナックでのプレーを見ることにしました。
ただ、私と妻の関係はAさんにも内緒にしておくことにし、Aさんには青木さんの同僚として紹介してもらうことにしました。これは、私の体面を保ちたい(淫乱な妻を持て余す「情けない夫」と見られるのはイヤでした)という部分と、Aさんのプレーに影響を与えたくないという気持ちからでした。
また、三日間の余裕がある訳ですから、プレーの翌日には一泊二日でAさん達との旅行を認めてやることにしました。つまり、妻は初日の夜に私の眼前でスナックにて調教され、翌日には何処かのリゾートに泊ってもてあそばれることとなったのです。
7月下旬の週末に、私は後ろ髪を引かれる思いで妻を残し、子供と共に帰省しました。
私を見送る妻の表情は、子供の前で平静を保っていましたが、何か暗い影のようなものが読み取れました。
子供を連れて帰省した翌日の午前に、私はひと芝居うって「仕事で呼び戻された」ことにして、自宅へ戻りました。小学生に成長した子供は、祖父母の下に残ることに何の抵抗もない様子でした。
新幹線で東京に戻ると、私は自宅に戻って着替えてから連絡を受けていたスナックへと向かいました。開始は夜8時頃からとなっていましたので、時間はありました。
そのスナックは、東京のとある衛星都市の駅前の商店街にありました。
軽いイライラのような、あせりのような複雑な思いを抱きつつ、指定された喫茶店で青木さんを待ちました。
8時直前になり青木さんがやってきて、私をスナックの中へと案内してくれました。
スナックの中にはママと3名のスナック嬢に5人ほどの客が来ていました。
そして、その中の一人は、まぎれも無く私の妻でした。
妻を含む女性達の服装は少し露出度が高い感じの、背中が大きく開いたマイクロミニのバドワイザーワンピースを着ていました(よくパーティーショップで売っているやつです)。
背中が大きく開いていると言うことは、妻がノーブラであることを示していました(ワンピースはスナックの用意した衣装だったそうです)。
正面から見ると、妻の大き目の乳首が、ポッチリと浮き出て見えました。
また、妻の化粧は非常に濃く(入れるのを見たことの無いアイシャドーとチークを濃く入れていました)、丁度、百貨店の化粧品売り場の売り子のような感じになっていました。そのため、妻の年齢はかなり若返り、20代後半くらいに見えました。
但し、妻は水商売の経験が無いため、接客は殆ど行っておらず、もっぱらカウンターの中でおつまみの準備などをしながら、カウンターに座った客とぎこちなく談笑していました。妻の表情は少し硬く、時々伏し目がちに私を見ていました。
妻は「あけみ」という源氏名を貰い、新入りとして紹介されていました。
他の2名の女性は、化粧の濃さを割り引くと何れも妻とおなじくらいの年齢(30歳前後)でしょうか。それほど、若い女性ではありません。
一人の女性は、やや背の高い女性でした。がっしりとしていて、それでいて少しふっくらとした色白のからだつきが、男好きのする感じです。栗色に染めた髪の毛が、色白の顔に似合った、ミルキーな雰囲気の女性です。しかも、銀縁のメガネを掛けているところが、一層なまめかしいイメージです。
もう一人の女性は、中背の女性です。少し大き目のイヤリングをつけていました。経産婦なのか、少し下腹部に張りのようなものが、感じられ、身体にピッタリ張り付いたバドワイザーワンピースのお陰で、人妻らしい体型(でも、オバサン体型ではありません)が強調され、こちらもなまめかしいイメージでした。
更に良く見ると、妻も含めて3名とも、結婚指輪をしています。おそらく、人妻であることをわざと強調させられているのでしょう。人妻を侍らせることの背徳感を楽しむ店であるとしたら、なかなかアブないというか、罪深い店です。これは油断できない趣味の持ち主の集まりだなと直感し、私の胃はキリキリと痛みました。
Aさんの経営するスナックに青木さんと到着したのですが、予定されたメンバーはなかなか参集しないようでした。
直ぐ近くでミニのバドワイザーワンピースにノーブラというきわどい姿でスナック嬢に扮している妻の姿を見ながら、私のイライラ感は頂点に達しつつありましたが、私の事情なんか知らないAさんの知人の旦那さん達がやってくるのは遅く、それから30分ほど経って、更に5人の客とAさん達3人がやってきました。
つまり、店の人間3名、客10名、Aさん達3名、青木さん、私の合計18名が揃ったことになります。中程度の規模のスナックとしては、丁度良い客の入り方でした。
予定した人数が入ったことを確認すると、Aさんはママに合図して店の入口の灯かりを落して「本日貸切」の札を掲示させた上で、扉をロックさせました。
知った顔ぶれが集まり、酒が入るにつれ、座は盛り上がり始めました。
私も青木さんの知人ということで、それなりに周囲へ挨拶をしましたが、どことなくうわの空だったと思います。
緊張からか、胃が痛みました。
そうこうする内にカラオケが始まりました。
カラオケは何れもアダルトカラオケでした。勿論、アダルトカラオケといってもメーカー物ですから、モロ画像ものではありませんでしたが、雰囲気は盛り上がりました。
小さなカラオケステージに交代で旦那衆が立ち、傍らには妻以外のスナック嬢が交互に寄り添ってデュエットしていました。
歌う旦那さんの手は自然とスナック嬢の肩に伸び、次第に抱き寄せるような感じになっていきます。
ついに、新入りとして扱われていた妻にも、声が掛かりました。覚悟を決めて妻がAさんと共にステージに上がりました。
その頃には、スナック嬢と旦那さん達はテーブル席で異常な迄の盛り上がりぶりを見せていました。
良く見ると旦那さん方の手は、大きく開いたワンピースの背中から挿し込まれ、前に回されると無遠慮に乳房を揉んでいるのです。
明らかに、普通のスナックに無い盛り上がりかたです。肩に軽くかかっている程度のワンピースですから、無遠慮な手が暴れまわるに従い、スナック嬢たちのバドワイザーワンピースはメクれ、ノーブラの乳房が丸出しになっていきました。
妻以外の二人のスナック嬢はTバックのみの姿で、周囲の客に奉仕しながら、身体をまさぐられていました。
妻がああなるのも時間の問題だと思った瞬間、私は身体が紅潮したのを覚えています。
妻はと言うと、知った仲であるAさんと共に立て続けに3曲も歌わされていました。
それ以前にも色々な旦那さんから声はかかっていたのを断っていた妻でしたが、Aさんに誘われて覚悟を決めたようでした。
デュエットといっても「銀座の恋」のように簡単な曲目ばかりでしたし、独身時代にはカラオケの帝王との異名をとっていた妻ですから、水商売素人でも十分歌えましたが、妻の歌う声は、徐々に音程とリズムを外し始めました。
妻の肩にかかっていたAさんの腕が、隙だらけのバドワイザーワンピースの背面から侵入し、他の二人の人妻のように妻のノーブラの乳房に達し始めたのでした。
薄い生地越しに浮かび上がる妻の乳首は、一層立っていました。
うらめしげな表情でAさんを見やりながら、妻の視線は、一瞬、私をかすめます。
妻の乳房を砲弾型に揉みしだくAさんの手つきが、人一倍敏感な妻の乳首をつまみあげた時、とうとう妻は歌えなくなりました。
体をすくめるようにした妻の肩からワンピースが外され、Aさんによりワンピースが床にメクリ落とされると、驚いたことに妻はノーブラだけでなく、ノーパンでした。
Aさんが、ワンピースと一緒に妻のTバックまで一気にメクってしまったのでした。
3曲目が終わるのを待たずに全裸にされてしまった妻は、ステージの上で身をかがめ、羞恥に全身を紅潮させます。
この時点で、他の2名の女性も、完全に全裸にさせられていました。
ただ、3名の女性は、それぞれ、特徴のある物を身につけていました。
それは、栗色の髪の背の高い女性はメガネであり、中背の女性はイヤリングであり、妻は腕時計でした。
それぞれの女性は、各々、全裸にアクセサリーを一つだけ身につけさせられていたのでした。
何れも日頃から人妻が身につけているようなデザインのものであるだけに、3名の女性が人妻であることを、否応無く強調していました。
白い肌にキラキラと光るものの組合せも、エッチな感じでした。
さらに、3名の女性の下半身を見ると、何れの女性にもクッキリと妊娠線が出ていました。3名とも、間違いなく人妻でした。
テーブル席から伸びた複数の手が、妻を引き寄せるとテーブル席の真ん中へ引きずり込みました。旦那衆に挟まれるような形で座らされた妻は、旦那衆の遠慮のない手に身体中をまさぐられ、もてあそばれ始めました。
妻に淫らな行為を強いている割に心配性の私は、輪姦パーティーが始まるのではと心配でしたが、旦那衆はイヤらしい手つきで無遠慮に妻を嬲るものの、本番行為には及びませんでした。
ただ、妻にとって異様な環境の中で、異常にネチッこく妻の陰部を撫でながら、指を突っ込んでかき回すオヤジが居たこともあり、妻の身体は着実に燃えていったようでした。
しかも、身体を激しく嬲られながら、旦那さん方の「新顔だね。いくつなの?」等というありきたりの質問にも答えさせられていました。
身体の芯に火がつき始めていた妻は、ややもするとうつろな感じでまと外れなことを答えては、「こらこら、、感じていないでちゃんと答えなさい」と責められていました。
そして、その都度「すみません」と謝らせられる度に、一際激しくクリをまさぐられ、眉間にシワを寄せながら妻は息苦しそうにしていました。
興奮と快感で妻の全身から力が抜けていった時、スナックのママがカウンターの上を片づけました。
そして、ママは妻の手を引っ張ると抱える様にして妻をカウンターの上に押し上げました。
せきたてられるようにして妻が、カウンターに足を掛けた瞬間、大きく開かれた妻の陰部は、ヌラリと光を帯びていました。
全裸の妻は、力無くカウンターの上に両手をついてうずくまり、ほとんど四つん這いに近い姿勢をとらされました。当然、妻の陰部は大きく開帳されます。
妻の顔は、丁度、夫である私に見せ付けるような体勢になっていました。妻としては、ママにカウンターへ導かれる時に、私へ顔を向けまいとした様ですが、抗う妻を強いる様にしてママは私に顔を向けさせ、悪戯っぽい視線を私に送ったのです。
スナックのママは私が夫であることを知らない筈ですから、あくまでアクメ顔を伏せようとする妻を虐めるつもりで行ったのでしょう。
妻は目を伏せると消え入るような表情でうつむいていました。
細長く幅の狭いカウンターの上で四つん這いにさせられると、もう向きを入れ替えることは出来ません。
体勢を入れ替えるためには、一度立ち上がってから、体勢を入れ替えねばなりませんが、妻にその余裕がありませんでした。
それからママは、私が始めて見る奥から、不思議な形をした物を持出してきました。
形は、底辺が30センチ×60センチくらいの半円形のものでした。材質はプラスチックです。そして、その半円形のてっぺんに太いバイブが突き出ているのです。
皆さん、イメージできましたか?
丁度、巨大なカマボコの背中から太いバイブがはえている光景を想像してもらえると分かりやすいと思います。
(後で聞いた話しですが、これはアメリカ製のアダルト玩具で、女性のオナニー用に割と売られているものなのだそうです。それをCさんに命じてAさんが購入させたらしいのです。おそらく、アメリカ発のアダルト玩具サイトで発売されていると思いますので、この投稿をご覧の方は探してみてください。そして、サイトを発見された方は、私に教えていただけませんでしょうか。Cさんによると利用方法のガイダンスビデオと一緒に売られているとのことでした。)
その巨大カマボコを妻の前に据えると、ママは妻の手を引き「さあ」と促します。
周囲の旦那さん方から、「おおっ、今日はカマボコ1号の登場か!」、「あれを使われると、女は一たまりもないんだよな。」、「あけみちゃん(妻のこと)も、もう覚悟した方がいいよな」等と冷やかしの声が上がります。カマボコ1号は、時々座興に使われているのでしょう。
初めて見るマシンを前に、妻は一瞬ためらいを見せましたが、両脇をママと旦那さんに支えられながら、強制される様に膝でにじりながらカマボコの上をまたぎました。
そして、ママがバイブに素早くコンドームを被せると(それも、よりによってイボイボ付きコンドームでした)、妻の陰部にあてがいました。
陰部にバイブが当たる感触を得た妻は、それでも恐怖感からか腰を落とそうとしませんでしたが、両脇のママと旦那さんが、妻にぶら下がるようにして体重をかけたため、力の抜けている妻は、「やめて、、、やめて、、、、」と小声で助けを求めながらも、ディルドを飲み込んでいかざるを得なくなりました。
更に、ママは、カマボコ1号を下から持ち上げる様にして、強引に妻の体の中へとねじ込んでいきました。
十分に潤っている妻の身体は、ゆっくりとですが、なんの抵抗も見せずに長大なディルドを8割程身体に納めたのです。小刻みに身体を震わせながら。
その瞬間から、ママは悪戯っぽく妻の乳房を揉み始めました。
妻は、太いバイブを飲み込みながら、カクンと首を折り、天井を見上げるような仕種をしました。
イボイボコンドームをまとった太いバイブが、妻の体重のお陰で妻のクリを内側に巻き込むようにしながら、意地悪い刺激を与える度に妻は「はぅ、、、はぅ、、、」とうめき声をもらしました。イボイボのひとつひとつが、妻のクリに触れながら妻の中に吸い込まれる度に、妻は激しい刺激を受けている様でした。
太いバイブが妻の内側に飲み込まれたのを確認したママは、カマボコから伸びたケーブルをコンセントにつなぎました。そして、「あけみさん、いくわよ。覚悟はいいわね。」と妻に告げました。
羞恥と快感で妻は正気を失っていましたから、うわ言のように「はい」と返事するのが精一杯でしたが、ママは意地悪く「『あけみの悶える姿をご覧ください』とご挨拶するんじゃなかったの」と言葉で責めます。妻は苦しそうに「あけみの悶える姿をご覧ください」といいますが、ママは「声が小さいわよ。もう一度。」と言いながら、何度も妻に同じ言葉を言わせます(この時、ひょっとしてママは両刀使いでレズもOKなのかな、それもS系のレズが好きなんじゃないのかと感じました)。
うわずった声で何度も妻が言い直しをさせられたあげく、妻が全身の力を振り絞り絶叫するように「ご覧ください!!」と叫んだ瞬間に、バイブのスイッチが入れられました。
妻の中を一杯に満たしているバイブは、妻の敏感な部分にもベッタリと当たっています。妻の絶叫は「ご覧くださいあぁーっ!」という風に変化し、バネ仕掛けのように身体がしなりました。
絶叫するために全身の力を振り絞っていたことが、妻の感度を倍増させたのでしょう。
それに不意をついた効果も絶大でした。
妻は、激しい快感に狂いながら、バイブの暴走から逃れようと身をよじりますが、両脇からガッチリと抑え込まれていました。
それに、妻の痴態は傍から見ると、よがっている風にしか見えません。
その内、妻の身体はバイブの刺激を受けとめ、徐々に身体の奥に潜む快感との波長を同調させ始めます。妻の身体がバイブの刺激をむさぼり始めた瞬間でした。
傍らのママに抑え込まれるようにしているため、妻はバイブから逃げられないまま、時間が経過していきます。妻の両方の乳首はツンととんがり、妻の上下動にあわせてプルンプルンと円を描くように揺れていました。前にも述べましたが、妻の身体は豊満なので尻の肉付きは豊かです(ダイエットしましたが、今でもヒップ95センチです。)。その巨大な尻の谷間が巨大なカマボコにグングンと自らの意志で押しつけられ、尻が輪郭をゆがめている様は、ド迫力でした。
妻の真横に陣取った旦那さん方は、カウンター席から手を伸ばし、妻の乳房を揉みます。
バイブからの強烈な刺激に圧倒されている妻は、無遠慮な手から逃げる術も無く、逆に上半身を激しく左右に揺らし、旦那さん方の手のひらに乳首を押しつけようとしているようでした。
もはや妻の眼中に私はなく、妻は本格的に乱れ始めました。
妻の股間に突き刺さるバイブはヌルヌルとした白い粘液に包まれ、ギトギトと光っていました。
はじめ、妻は両手をカウンター面や床について身体を支えるようにしていましたが、何時しか両腕は後ろに回され、縛られていました(電線などを縛るために使う、ビニール製のニッパーというものを使ったようです)。
バイブの快感で身体を揺るがせていた妻でしたが、徐々に疲れと興奮で脱力し始めると、上下動を続けることが出来なくなり、太いバイブを根元まで飲み込んだまま、腰を左右に揺らしてクリへの刺激を味わうようになっていきました。
クリをバイブに押しつけるために行われる淫猥な尻振りダンスのお陰で、妻の自慢の見事な尻はゆがめられ、ブルンブルンと震えていました。
そして、疲れと快感で上下の屈伸運動を完全にできなくなった瞬間、Bさんがゴルフで節くれだった太い人差し指にコンドームをつけると(Bさんはシングルプレーヤーだそうです)、一気に妻のアヌスに指を入れました。それも、人差し指を根元までぶすっとです。
その瞬間、妻は「あおっ、、!」と咆哮するようにヨガリ声をあげ、あえぎながら全身を弓反りにさせると、身体を小刻みに震わせ、果ててしまいました。
女性でも男性でもそうですが、激しい快感でも単調に連続してしまうと、頂点を極めることが出来なくなってしまいがちです。そんな瞬間に、アヌスを犯される感触が、妻を落城させてしまったようでした。
落城した妻が、前のめりに倒れ込もうとすると、ママが妻の身体を支えました。そして、そのまま、後ろへ倒す様にして仰向けにカウンターの上へ寝かせたのです。ぐったりとした妻は、力無く横たわりました。妻の股間から抜けたカマボコ1号?のディルドには、白い愛液がベッタリと付着していました。
なおも妻への責めは続きました。妻を後ろ手に拘束していたニッパーを爪切りでパチンと切ると、妻の両腕を万歳の姿勢で引き伸ばし、カウンターの両サイドに目立たぬように取り付けられていた金具に腕用の拘束具が取り付けられ、固定されてしまいました。
私は、傍らに立ち、一部始終を見届けていました。
「はっ、、、はっ、、、、」とか「やめてぇっ、、、、」とか、うわ言のように妻は訴え続けましたが、許される筈もありません。
ただ、妻には、今晩のプレーに際して、一つだけ「合い言葉」が与えられていました。それは、妻が「お許しください」と2度言えば、その後の責めを取り止めるというものでした。
しかし、妻はプレーの続行を受け入れるのでしょう。妻の口から、ついに「合い言葉は」出ませんでした。妻の身体は、だんだんと貪欲になっていたのです。
妻の両腕に続き、両脚も拘束具で固定されていきました。ただ、しょせん、スナックの狭いカウンター上ですから、それほど大股開きで拘束された訳ではありませんでした。
私は、妻の痴態を見ながら、心の中で「何故、合い言葉を言わないんだ!」と叫びましたが、反面、妻の行き着く姿を見たいと言う気持ちで震えていました。相反する二つの思いにさいなまれた私の胃袋はキリキリと痛んでいました。
妻の両腕・両脚が完全に固定されると、スナックのママはローションを持ち出して手にすい、妻の全身に薄く塗りつけ始めました。とても丹念に、愛撫のようにです。
特に、妻の乳首とクリトリスに対する塗りこめ方は、執拗でした。初めてのローションに感覚に、妻は、あられもなく悶えさせられました。激しい快感を迎えた後だけに、全身への愛撫は、丁度良い柔らかさの刺激だったようです。
妻の股間に忍んだママの手が、妻の陰部の中に入り込んだ時、ビチャ、ビチャと「はしたない音」を立てました。妻は、この音が大嫌いです。
苦しそうに「やめて下さい」と訴えますが、ママは、「あら、もうローションなしでも、ここは大丈夫じゃないの」とあざけるように妻をはずかしめながら、手の動きを止めませんでした。
そして、妻の股間に突っ込まれた人差し指と中指を引き抜くと、「あら、こんなにベトベト」と、笑いながら周囲に群がる旦那さん方に見せつけるように示しました。
ママは妻の愛液で白くなった指を、そのまま妻の顔面に突きつけました。
口元に、ママの指を突きつけられた妻は、自分自身の愛液にまみれたママの指を吸うようにしてなめていました。
ローションのヌルヌルとした感触は、妻を思いの他興奮させていました。
左右に陣取った5~6人の旦那さん方にとっても、ヌルヌルとした感触はたまらないみたいでした。子供が泥やスライム遊びに興じる様な感触もあるのでしょうか。ただ、もてあそばれる対象が泥やスライムではなく、妻のむっちりとした腹部やコリコリとした乳首、そして土手高の陰部であることが違っていました。
ゴルフの夜と違い、男性が総勢15名も居たため、妻の身体をまさぐる腕は、交代で続き、止まることがありませんでした。
当然ながら、両方の乳房と陰部の合計3個所に対する責めは執拗でした。
妻の右の乳房は、もっぱら砲弾のように揉み絞られては、ヌルッという感じで乳首に向けて手のひらで揉まれていました。
対照的に、左の乳房は乳首をコリコリとつまむ様な感じでいじくりまわされていました。
そして、妻の大切な陰部は、二人がかりでした。
一人の旦那さんが外側からクリを人差し指の腹で揉み込んだり、むき上げてつまんだりするようにしていじり、もう一人の旦那さんが妻の身体の内に指を無遠慮に突っ込み、妻の身体の内側を慎重に探るようにして、指をうごめかせていました。
4人がかりの責めが、妻を急速に興奮させていました。
両手両脚を大の字に固定されていた妻は、身体をよじりながら身悶えて良い声を断続的に上げていました。
その内、妻の中に指を突っ込んでいた旦那さんが、「やっぱり、ここだな」と呟いた瞬間、妻が一際大きなうめき声をあげました。
ママが「あらぁ、とうとうバレちゃったのねぇ。バレちゃったら覚悟した方がいいわよ。」と言いながら、残忍とも言える笑みを浮かべます。
そうでした。妻の内部を冷静にまさぐっていた旦那さんは、妻のGスポットを丹念に探っていたのです。そして、妻のGスポットが、丁度、クリトリスの裏側にあることを突き止めたのでした。
両方の乳房を丹念に責められながら、更に、Gスポットとクリトリスを身体の内側と外側から丁寧に嬲られ、妻は半狂乱になってよがり狂いました。
黄色いランプに照らされ、ローションと汗でベトベトの髪を振り乱しながら、身体を捩り続けて狂う妻。
青木さん夫妻とのスワッピングで妻のよがる姿を見たことは何度もありましたが、その夜の妻の姿は、全く次元の異なるものでした。
にもかかわらず、妻はプレーの中断をもとめる「合い言葉」を発しようとしませんでした。
妻は、自ら進んで快楽に溺れていたのでした。
妻の頭の側にやってきたスナックのママは、「これも、試しましょうね。思ったほどのことはないのよぉ。」と、ややかん高い声で言いながら、極太の赤いローソクを持出し、妻の顔に突きつけました。
妻は、快感の波に翻弄され、視線が定まらなかったせいか、妻には何が始まるのかわからない様でした。ただ、ただ、旦那さん方の激しい愛撫に狂い続けていたのです。
ママが赤いローソクに火をつけた瞬間、薄暗いスナックの中が、炎でうす赤く揺らぎました。
ママはローソクの炎をしばらく点けたままにし、ローソクのロウが十分に溶け出し、頬おが安定したのを確認すると、ゆっくりと妻の上にローソクをかざしました。
旦那さん達の手が伸びていない、腹部「みぞおち」のあたりでした。まず、軽い刺激で様子を見るつもりだったのでしょう。
初めてのロウの赤いしずくが一~二滴、妻の柔らかい腹部に落ちた瞬間、ピリッとした刺激に、妻は、「ひっ」と身体を震わせました。
朦朧としていたため、溶けたロウが垂らされることを認識していなかった妻は、みぞおちの辺りに鋭い刺激を感じて始めて気づいたのでした。
この時点で、妻は熱いと思わず、刺激としか思わなかったと思います。
続けてスナックのママが掲げていたローソクを傾け、妻のみぞおちに再度ロウを垂らしました。今度は思ったよりすごい勢いでザァーッとロウが垂れました。
太いローソクの迫力は圧倒的でした。
「あつい、あついぃぃ」、「やめて」と妻は絞り出すような声で訴えました。
スナックのママは「段々慣れるから大丈夫、大丈夫」と言い放ちましたが、傍らで妻の乳首を揉んでいた旦那さんの一人が、「初めてみたいだから、もう少し上からかけて(冷まして)あげなよ」と妻を助けました。
「そうかしら」と頷いたママは、ローソクの位置を上げ、妻から50センチほど離しました。
落ちる間にロウの温度が幾分下がったのと、責めに妻が慣れたのが重なったのでしょうか、妻はロウがザァーツとかかる度に、身をよじりながら「ハァッ」と息をつくようになりました。
同じくして、妻のGスポットを責めていた旦那さんは「おおっ。一瞬、下の口もちゃんと食いしばったぞ。」と言いながら、一際激しく、手を動かせました。
身体に対する、ピリピリとした刺激と、歩調を合わせる様にして行われる、Gスポット、クリトリス、両乳房に対する刺激は、本来ならば苦痛である筈の溶けた蝋の刺激を、何とも言えないものに変えつつあるようでした。
男性で、しかもマゾではない私にとって、それは、全く分からない快感でした。後で、妻に問いただしたところ、それは「むき出しになった快感の神経に、クサビを打ち込まれたような感じ」だったと申しておりました。
そして、激しい愛撫でもうろうとしている状態にロウを垂らされると、頭の中が一瞬澄み渡るような感じがし、次の瞬間、澄み渡った部分に新たな快感が押し寄せてくるような気がしたとのことでした。それは、快感を得ていないシラフの状態では、全く理解できない感覚であったらしいのです。
妻がロウのしずくを受け入れ始めると、スナックのママはロウのしずくを「みぞおち」から妻の胸へと少しずつ移動させました。
そして、ロウが妻の胸に達した時、両サイドで妻の乳房を嬲っていた旦那さんは、つまの乳房を根元から縛るようにして充血させました。
砲弾型に絞られ、赤く腫れ上がって痛々しい乳房に赤いしずくがしたたり、その内の何滴かが乳首を直撃した瞬間、妻は一際大きくうめき、身体を弓なりに反らせながらあえぐように口をパクパクさせると、頭をカウンターに激しく打ち付けるようにして「ゴン」と大きな音を響かせ、果てていました。
後で妻に聞いたところ、敏感な乳首へのロウの刺激が、快感神経に直線的なクサビを打ち込んだような刺激になったと申しておりました。
妻を上から見下ろすと、白い肌にかかった赤いロウが、マーブルのような模様になっていました。
妻は色白ですので、赤いロウのコントラストが美しく思えました
眉間にシワを寄せ、「はっ、、、はっ、、、はっ、、、」と肩で息をしながらあえいでいましたが、意識はほとんど無いみたいでした。まさに悶絶といった感じです。
全身に脂汗をうっすらと浮かべ、ヌラリとテカっていましたが、呼吸に合わせて身体も「ビクン、、、ビクン、、、ビクン、、、」と痙攣していました。
良く見ると、悶絶して横たわっている妻の身体から筋肉が浮き出ていました。腹部や肩の筋肉の一つ一つが、ビクンと動いているのがわかりました。
青木さんとの交渉を意識して、スイミングやエアロビで体脂肪を落してきた妻でしたが、日頃の生活で妻の腹筋が浮き上がるようなことはありませんでした。
なのに、この時は妻の腹筋が左右に三つづつ2列になって浮かび上がっていました。
きっと、巨大な快感が瞬間的にやってきたため、全身の痙攣が極大になっていたのでしょう。
その時の感覚を妻に聞いたところ、まるで貧血に襲われたように頭の中が真っ白になり、呼吸さえも困難になってしまっていたとのことでした。
また、全身が痙攣し、金縛りのような、全身がツッた様な感じになってしまい、痛みを感じたとのことでした。
周囲の旦那さん達の手並みと言うか協調ぶりを見ると、日頃から何度もやっているのではと思われました。おそらく、メガネの人妻も、イヤリングの人妻も、同様の責めで調教されたことがあるのでしょう。
ママが「あ~あぁ、また、か弱い人妻を壊しちゃったのね。いけない社長さん達なんだからぁ。」と言いながら「さあて、記念、記念、、、っと」言うと、意識の遠のいている妻の右の乳首の上に集中してロウを垂らし、ロウでブラのカップのようなものを上手に作り上げました。
出来上がった右乳だけの赤いロウのブラに冷えたお絞りを当ててさますと、要領よくカパッと外してしまいました。
スナックのママは「さあ皆さん、これで五つめの記念カップで~す。」と言って、妻の乳房のロウ型を掲げ、後ろの食器棚の良く見える場所に置いたのです。
良く見ると、安置された妻の乳房のロウ型の横に、既に四つの乳房のロウ型が置かれていました(説明されないと、乳房のロウ型とは分かりませんでした。)。
青木さんによると、その内の二つは、メガネの人妻と、イヤリングの人妻のものだそうです(残念ながら、青木さんはその場に居合わせなかったそうです)。
ということは、Aさんのスナックでは他に二人の女性(人妻?)がもてあそばれる姿を披露していることになります。
私は、その二人の女性の姿を見たいと思いましたが、自分の妻もこれから5人の内の一人として登録されるのかとも思い、愕然としました。
妻が激しいアクメを迎え、スナックのカウンターに横たわった頃、我に帰って他の二人の人妻をみると、メガネの人妻は両手をテーブルについて立ったまま、後背位でバイブをぶち込まれていました。
なかなか上手くいかないようでしたが、立ったままの姿勢でアクメを迎えられるように調教されているようでした。
「オモチャ入れたまんま、道ばたで気をやれるようになったら、店外デートも楽しいわな。」という声が聞こえてきます。
イヤリングの人妻は、他の3名の人妻に代わって店内の雑務をこなしていましたが、股間には皮製の拘束具が取り付けられ、図太いリモコンバイブとアナルプラグが前と後ろに埋め込まれている筈でした。
そして、用事がある度にリモコンのスイッチを入れられて、テーブルまで呼び付けられていました。しかも、二つあるテーブル席毎に使い分けられており、前のバイブが作動した時には、入口寄りのテーブルへ呼ばれ、後ろのアナルプラグが作動した時には、奥のテーブルへ呼び付けられるという仕組みになっていたようです。
作動したバイブは、そのテーブルの用事が終わるまで作動させられていましたので、用事が立て込んだり(わざと立て込まされていたりしましたが)、両方のテーブルに同時に呼ばれたりすると、前後のオモチャが同時に作動してしまい、とても辛そうでした。
イヤリングの人妻は、簡単ではなかったものの、散々、立ったままの姿勢でイケる様に調教されていたのでしょう。
良く見ていると、立ったままの姿勢で2度ほど、身体をブルッと震わせていました。
そして、氷や水をテーブルに運ぶ度に、濡れ具合をチェックされ、ワレメの中に拘束具が食い込む様に、ピシッと埋め込ませられていました。
そして、続けざまにわざと用事が言い付けられ、前と後ろを15分近く連続作動させられると、流石にその場へうずくまってしまいました。
旦那さん方は「仕方ないなぁ、用事も片づけられないで感じちゃったりして」とあざけるように言うと、イヤリングの人妻を膝立ちの四つん這いの姿勢にして、高々と尻をかかげるようにさせて、陰部を全開にさせてバイブの感触を味合わせていました。
皮製の拘束具の尻にかかる部分は、ほんの1センチほどの幅しかありませんから、イヤリングの人妻の陰部は、殆ど満開(いや、拘束具の食い込んだ陰部は、むしろ満開よりも淫靡でした)にでした。
後ろの方では一本線でしかない皮製拘束具からアナルプラグを食いしばって広がったセピア色のアヌスがはみ出し、前の方ではバイブを入れられてめくれあがった陰唇が挟み込むような状態になっており、埋め込まれた2本のバイブの振動で、拘束具が細かくビリビリと振動しているのがわかりました。
しかも、バイブの振動が皮製の拘束具を伝わってクリトリスを直撃するため、イヤリングの人妻にとっては、膝立ちの四つん這いは、つらい姿勢だったようです。
散々、バイブでいたずらされた後だけに、イヤリングの人妻は直ぐに果ててしまいました。
が、旦那さん達が四つん這いの姿勢を両脇からガッチリと抑え込むようにして、逃げられなくしていました。
ですから、単調に責め続けるバイブの感触を味合わせられることとなり、「もう、イッたの、、、、許してぇ」と哀願しつつも連続してアクメを経験させられていました。女性にとって一度イった後に続けて責められるとキツイですよね。
「みどりちゃん(イヤリングの人妻の源氏名)は、こうやったら続けざまにイケるようになるんだから、頑張ってよぉ。」という旦那さん方の声が響く中、みどりちゃんは時折カクンカクンと首を振りながら15分近くもバイブのビリビリとした感触にさいなまれた挙句、完全に、視線が飛んでしまう程の状態に追込まれていました。
カウンターの上に横たわっていた妻は、頭の中が真っ白になってしまい、なおも大きくあえぐ様にしながら肩で息をしていました。
落ち着くまでに2~3分ほどかかったと思います。
やっと息づかいが落ち着くと、妻は両腕両脚の拘束具を外されました。
そして、カウンターの上から降ろされましたが、全身の力が抜けてしまい、這うようにしてテーブル席まで連れて行かれました。
妻が全裸の状態でテーブル席のソファーに連れていかれると、今度はイヤリングの人妻が呼ばれました。
共に完全にほうけた表情を浮かべている妻とイヤリングの人妻は、ソファーの上で尻を突き合わせる形で四つん這いにさせられ、陰部をレズ用の双頭バイブで繋がれたのです。結構太いものでしたが、ニュルッという感じで二人は受け入れてしまいました。
スイッチが入れられ、強烈な振動が二人に伝わると、二人は共にあえぐ様なよがり声をあげました。
妻は、それでも振動に耐えていましたが、手慣れた感じのイヤリングの人妻がほうけた表情ながらも少しいたずらっぽい表情を浮かべて腰をゆっくりと前後させ始めました。
きっと双頭バイブを何度も経験しているので余裕があるのでしょう。
イヤリングの人妻が、いやらしい表情を浮かべながら、腰の前後運動を激しくするにつれ、双頭バイブで繋がっている妻の表情も徐々にけわしくなっていきました。
そして、イヤリングの人妻の腰の前後運動が激しさを増しながら、グラインドするような動きを加えた瞬間、妻は「もう、だめぇー」とかなしげに絞り出すような声で絶叫すると、一緒になって腰を前後させ始めたのでした。
二人の経産婦のむっちりとした巨大な尻が向き合い、互いにぶつかり合うかの様な勢いでバイブを咥え合う姿を見た時、私は「本当の淫靡とはどういうものか」ということを感じ、このスナックの女性が人妻で占められている理由が分かったような気がしました。
20代の女性では、絶対に得られない醍醐味だと思いました。
双頭バイブが、白い愛液にまみれ、中央部分から白いしずくが滴りかけようとした瞬間、四つん這いの妻はブルブルッと身体を震わせ、前のめりに倒れ込むようにして果てていきました。今度は、ガックリと動かなくなっていました。
一方、双頭バイブが尻尾のように突き刺さったままのイヤリングの人妻がも、それまでの連続したアクメに疲れきっていたのでしょう。息を大きく吐きながら、満足げに倒れ込んでいきました。
激しい光景に息を呑んでいた私でしたが、ふと我に帰った瞬間、肩が叩かれ、振り替えると、かごに山盛りに積まれたコンドームを持ったスナックのママが立ち、微笑みかけていました。
私は、興奮で手が震えていたような気がしますが、なんとか笑みを返すと、コンドームを幾つかつかみました。
そのころには、下半身の衣類を脱ぎ捨てた旦那さんがチラホラと出現していました。
見ると、立ったままバイブ責めをされていたメガネの人妻は、何時の間にか後背位で旦那さん達にまわされていました。
旦那さん達は極度の興奮状態であったため、どれも持続力はそれ程ではありませんでしたが、15人もの男性が居た訳ですから、順番待ちの状態でした。
妻も、ソファーの上に寝かされて正常位で犯されたり、後背位で犯されたりしながら、それなりに乱れていました。
何分、激しく燃えた後だけに、簡単に身体に火がつく状態だったのです。
私は、妻を横目に見ながら、イヤリングの人妻を四つん這いにさせると後背位で思う存分突きまくりました。横目に見た時、同じく後背位で犯されている妻と目が合いました。
妻は、焦点の合わない視線で私をしばらく見つめていましたが、一際激しく突かれた瞬間、目をつぶって激しくかぶりを振り、あえぐように「はあっ、はあっ、はあっ」と声をあげながら自分の世界に帰っていきました。
その夜、私は欲張って3名の人妻と順番に交わりました。最後に交わった相手は妻でしたが、妻の秘所は私が経験したことが無いほど熱く煮えたぎっていたのを覚えています。
夜がふけ、日付が変わった頃、狂宴はお開きとなり、私は妻を残してスナックを後にしました。その夜と、翌日の夜まで、貸出されることになっていた妻のことが、終電車に乗った私の頭の中でグルグルと回っていました。
暑い夏の夜だったことを覚えています。
妻は、予定通り更に一晩をゴルフの4人(Aさん、Bさん、Cさん、青木さん)と過ごして帰ってきました。
近所に目立たぬよう、小さなショルダーバック一つに手荷物をまとめ、更に紙袋一つを追加して、妻は帰ってきました。暑い夏の午後のことでした。
妻は私を見ると、少しうつむいた表情で「ただいま」と言いながら帰ってきましたが、それほど疲れた様子ではありませんでした。
後で聞いたことですが、妻は出発の朝にはそれほどのことはされなかったそうです(二日も乱痴気騒ぎが続けば、そりゃ攻撃側の男は疲れて身体もボロボロになりますよね。それに比べて、女はタフです。)。
帰ってきた妻を無言で抱きしめると、私は妻の衣服をはぎとり、全身を点検しました。妻の身体には、ところどころうっすらと赤く腫れたところがありました。
肩口から首筋や、手首の部分が集中的に腫れているとことを見ると、どうやら縛られていたであろうことは容易に想像がつきました。
私が、「縛られたりしたのか?」と問いただすと、妻は「ごめんなさい」と言いながら伏し目がちに私に抱き着きました。
続いて「何をされたんだ?」と問いただすと、妻は言葉少なく「これ。。。。。」と言いながら2本のデジタルビデオを差し出しました。ビデオには、「その1」、「その2」と記されていました。
前回の貸出プレーの時、私はビデオを一人で夜に見るだけでした。
しかし、今回は違いました。
子供も居ませんし、まだ昼間です。
私がマキさんを調教するために使っている拘束具を使い、妻を裸にして後ろ手に縛り、両足首にも拘束具を装着しました。
身動きできなくなった妻を、リビングにあるソファーの上に転がすと、正面に位置する32型テレビにハンディビデオをセッティングし、妻が持ち帰ったビデオの「その1」を装填しました。
妻は、ビデオを見せられることを嫌がり「後で一人で見て。御願い。」と訴えましたが、無視しました。
妻を私の膝に寝かせると、妻から受け取ったビデオ“その1”をスタートさせました。
オープニングは車の中でした。
妻に聞いたところ、スナックでの乱痴気騒ぎの後、ゴルフの4人組みに妻とメガネをかけた大柄でミルキーな感じの人妻(彼女は“ひとみ”さんと呼ばれていたので、以後ひとみさんと記します)の合計6名は、Aさんの負担で都内のシティーホテルに泊まり、シングルルームでゆっくりと眠ったそうです。
夜中に誰か忍びこんで来るのではと妻は覚悟していた模様ですが、全員朝までグッスリだったようです(乱痴気騒ぎの後は、男性達の体力がもたなかったです)。
ゆとりのあるシングルルームに泊ったこともあり、ゆっくりと睡眠をとり、ルームサービスで遅い朝食を食べてから、車に乗ったのは、殆ど11時近くだったそうです。
ビデオの画像は大型のワンボックスカーの中で始まっていました。
時間的には、真昼の様です。
画面がゆっくり流れると、いきなり、男性自身をくわえている妻の顔が、ドアップで映りました。
車は停車しているようでした。
妻のフェラチオはねっとりとしたもので、手を使わずにひたすら激しく顔を動かしたり、口元でカリ首をこねるようにしています。
妻に尋ねると、「運転している間もプレーすることになっていて、運転係のCさんと青木さんがかわいそうだから、初めに抜いてあげるようにいわれた」とのことでした。
ビデオの映像が横に流れると、前夜のメガネのミルキーな感じの大柄な人妻“ひとみさん”が映り、青木さんに、同様に激しいフェラチオを施していました。
二人ともTバックのきわどい紐パンを身につけたのみで、全裸に近い格好でした(紐パンは、車の座席を愛液で汚さないためのものだったそうです)。
ほぼ全裸の人妻2名の立ち居ふるまいは、羞恥からどことなくぎこちないものでしたが、二人とも努めて平静を装っている様でした。
車の後部座席周辺には、グレーのフィルムが貼られていることもあり、外からは見えないという安心感もあったのでしょう。
二人とも、結婚後の性生活によって鍛えられた女性にしか出来ないような、熟練したワザを披露している様でした。
それに、人妻の身体は脂がのっているためか、フェラチオで身体を前後させる度に、ムッチリとした尻や腹部の肉がユッサユッサと揺れ、見ているだけで淫靡な姿でした。若い女性がやっていたら、見ているものにとっては、かえって無味乾燥だったかもしれません。
10分くらい経ってからでしょうか、青木さんとCさんが、「出すからね。」、「すぐにはのまないでね。」と口々に命じると、一分ほどの間を置いて、相次いで妻とひとみさんの口中で果てた様でした。
青木さんが先にひとみさんに発射しましたが、ひとみさんは青木さんの男性自身をシゴク様にして、一滴残らず口に入れさせられ、遅れた妻も同様にさせられました。
そして、二人の人妻は並んで正座させらせられると、大きく口を開けるように命じられ、精子で満たされた口中を一緒に披露させられました。
脂ののった二人の人妻が顔を並べるようにし、精子で真っ白になった口中を見せた後、おもむろに口を閉じてノドを鳴らした後、全てを飲み込んだことを証明するかのように、鮮紅色を取り戻した口中を見せていました。
妻の顔面がアップした時に映った目もとが、とてもなまめかしく感じられました。
昨夜以来、妻とひとみさんの口中に何CCの精子が吸い込まれ、体の中で消化されていったのでしょうか?
一昼夜に満たない間に、妻は30CC程度飲まされた筈です。
そして、それらの何十億匹もの精子が妻の体の中で消化され、妻の体の一部を構成するようになっていく。
妻の身体のツヤと、淫靡さがますます増したように思えました。
次の光景は、高速道路を走っているのか、かなり調子良く走っています。
車の中には青木さんを含むゴルフの4人組み(Aさん、Bさん、Cさん、青木さんの4人)が乗り込んでいました。
座席のレイアウトは、最新のワンボックスカーなので2列目を後ろ向きにして対面型の座席配置にしていました。
二人の人妻の座る3列目の座席をギリギリまで後退させる形になっているので、後ろを向いて2列目に座っているAさんBさんと、二人の人妻の間にはかなり広い空間が空いていました。
ちなみに、運転は一番若手のCさんが行い、青木さんは助手席に座っていました。
ところが、Aさんの「じゃあ、後2時間くらいで着くから、始めようか」という掛け声と共に、ワンボックスカーの後部座席用に装備されているモニターが“ウィーン”と降りてきました。
フル装備のラグジャリーな高級ワンボックスカーであるため、後部座席用モニターと専用ビデオ端子が装備されているようでした。
高級なフル装備のワンボックスカーといい、ホテルの費用を全て立て替えたことといい、Aさんはちょっとした小金持ちの筈です。
中小企業のオーナーですから、泊りがけの乱痴気騒ぎであっても「研修旅行」の名目で会計処理できるのかもしれませんが、別に経産婦の人妻なんかではなく、若いピチピチした20代前半の女性を集められる筈です。
Aさん達に共通するこだわりのようなものを感じたので、後日、青木さんに「何故、人妻なのか?」尋ねてみました。
答えは即座に返ってきました。
それは、青木さんを含むゴルフの4人組みには「若い女の子を集めようと思えば援助交際もどきの手段や、風俗嬢の募集で簡単に集められる(それも驚くほど簡単に)。」ということでした。
そんな若い女の子の多くに共通することは、「金のためだからついて来た。」という魂胆がミエミエな上、スイッチをオン・オフするように感覚を切り替えてしまう。
だから、乳首をつまんだり、クリトリスを揉むと、受ける快感に直線的にあえぐことがあっても、背徳感に身悶えるようなしぐさが無いのでつまらないし、後を引かない(最悪の場合、羞恥責めが全く役に立たない。見たけりゃミローという割り切り。)。そうなると体力に自信の無い中高年のオヤジはすぐに疲れてしまう。
だから、もとめられたからといって、すぐに「おっぴろげ」にされたくない。つまり、なにか引きずるような部分が欲しい。背徳感を引きずって抵抗したり、羞恥に泣く人妻をもてあそんでやると、たまらない征服感がわいてくる。
それに、「人妻の柔らかい身体というものは、意外と乗り心地が良い。」ということもあるそうでした。
言われてみて、私も「なるほど」と納得したような気がしました。
私自身、渋谷の繁華街を歩いている若い女の子を見て「かわいいな」と思うことはあっても、抱きたいとはあまり思わなくなってきました。
私も、青木さんの決して若いとは言えない奥さん“マキさん”をオモチャにしていますが、時として自分の夫(青木さん)のことを思い出しながら、激しい羞恥心を示して道端で果てたりする姿を見て得られる満足感は、どんなセックスにも代え難いものを感じています。
きっと私も青木さん達4人組みと同類の人間なのでしょう。
後部座席専用のモニターでビデオの映写が始まった瞬間に話しを戻しましょう。
何気無しにモニターを見やる妻の顔がアップになりました。
と、画面の中の妻の表情が急にくもり、唖然とした表情を浮かべながら焦った感じで「やめて下さい、、(ビデオを)止めて」と哀願しはじめました。
モニターに写り始めたのは、妻が前回のゴルフ景品プレーで撮影された時のものだったのです(その時のビデオは私に渡されていたのですが、青木さんからの要請に応じ、私が一部をダビングして渡していたものです。もちろん、用済み後のテープは私に返却するという条件になっていました)。
そのテープには縛り上げられてバイブを装着された妻が、床に転がされたままイキまくった後、テーブルに縛り付けられてから筆責めをされて泣きながらよがりながら悶絶する姿(約2時間)がダビングされていました。
プレーの中で、妻はアイマスクを掛けていましたが、画像の主人公が妻であることは、メガネの人妻にもすぐに判ったようでした。
羞恥に恥じ入りながら、全身をピンク色に染めている妻は、うつむいたまま固まっていましたが、Aさんからの「モニターを見ないと、今夜も同じ筆責めで2時間かけて悶絶させる」という脅しに屈して、伏し目がちにモニターを見るようになりました。
何時の間にかAさんが妻の右脇に座り、妻の左脇にはメガネの人妻が座っています。
Aさんが、あざけるような声で「あの時は激しかったよな。」と言いながら豊満な妻の身体を膝にのせ、ビデオを見せられただけで勃起している乳首を背後からつまむようにして転がし始めました。
羞恥と乳首責めの快感に、妻の全身からは力が抜け、しなだれかかるようにAさんへ身体を預けていました。
妻がうつむき気味になり、自分の嬲られている映像を映し出しているモニターから視線を離しそうになったり、妻が嬲られてイク瞬間になる度に、Aさんは両の手のひらで妻の頭を挟み、「さあ、面白いところだよ」と嘲笑うようにしながら画像を見せつけます。
「もう許して下さい」という妻の声が小さくなり、ほとんど消え入りそうになった瞬間、AさんとBさんが妻を抑えつけて簡単に縄を打ち、妻を縛り上げてしまいました。
両腕を後ろ手に、両脚を揃えるように妻を縛り上げてしまうと、妻は広く開いている対面座席の前側に寝転がされました。
次に、AさんとBさんは、対面座席の後ろ側にひとみさん引っ張ると、挟み込むようにして、腰掛けました。
AさんとBさんによる、ひとみさんへの激しい愛撫が始まりました。
妻の淫靡な映像を見て興奮していたひとみさんは、プレーを恐れていた反面、待ちかねていました。
妻の淫靡な姿を映すモニターが早送りされ、妻に対する筆責めの場面に替わると、ひとみさんは驚いた表情で「こんなこと(もされたの?)。。。。」と呟きました。
Aさんは、すかさず「今夜は、ひとみちゃんを筆責めにしようかなぁ」と言葉で責めます。
ひとみさんは、愛撫に苦しみながら「こんなことされたらこわれちゃいます」と訴えますが、筆責めによる快感がどれほどのものか測りかねる反面、期待もあるのか、身体が一層燃えてしまった様でした。
そして、ひとみさんは昨夜以来のバイブやAさんとBさん自身に貫かれ、もてあそばれ、激しい絶頂を何度も極めさせられました。
昇天したひとみさんが身体をよじって逃げようとしても、どちらか片方の男性が後ろから羽交い締めにしてしまうのでした。
その間、妻は身体に食い込む股縄や、時折伸びてくるBさんの手が乳首をクリクリとつまむ程度で、完全に「お預け」の状態でした。
ほぼ全裸でフェラをさせられたり、モニターで自分のあさましい姿を見せつけられた上に、Aさんによるベッティングで燃えている身体をもてあましている妻にとって、ひとみさんの「メスの姿」を見せつけられながら、殆ど何もされないことは、つらいものだったのでしょう。
3回くらいのアクメを迎えたひとみさんが、座席に倒れ込んでグッタリとしたところで、ようやくBさんが、「あれっ、そこにいたんだっけ」と言いながら、とぼけた表情で妻を見下ろしました。
そして、無遠慮に妻の股間に手を伸ばして、「あれっ、ベチャベチャじゃんか。何もされないのにこんなに濡らしておかしいんじゃない? 人妻なんだから旦那さんの手前ってものがないのかなぁ。」と言い、更に、妻の極めて敏感な部分をクリクリとつまみ上げました。
たまらず喘ぐ妻をあざ笑うように、Bさんは「はっはぁー、こんなに固くなってる。」といいながら、妻の敏感な部分をジラすようにグリグリとします。
妻の理性は限界に来ていました。
Aさんが、満たされぬ欲望の暴走でもうろうとしている妻に「ほら、イキたいんだろ?」と暗示を掛けるように語りかけ、命令するようの「イカせて下さいと御願いしてみろ」といいました。
妻は、苦しげに「イカせてください」と哀願します。
「車の音で良く聞こえないな。もう一度言ってみな」
「お願いします、イカせてください」
「もう一度!」
「お願いします、イカせてください!」
と、何度か同様のやり取りの後、絶叫する様な声で、妻が「お願いします、淫乱人妻の私をイカせてください!」と訴え、ようやく妻の緊縛が解かれました。
緊縛を解かれた妻は、跳びかかるようにしてAさんに抱きつきました。が、Aさんは邪険に妻を振りほどき「ひとみで疲れた。オレより若いBにしてもらいな。」と言い放ちます。
屈辱でうらめしげな視線をAさんへ見やった妻は、Bさんに向き直りました(恥も外聞も捨てて、交わりを求めたのに断られた時は、本当に辛いですよね)。
しかし、Bさんも「疲れたよな」と言い、妻に取り合おうとしません。
欲望と羞恥と屈辱と戸惑いにより困惑の極みに達した妻。自分でもどうしたら良いのか判らない妻。
その妻に、やっとBさん腕を伸ばすと、「じゃあ俺の腕でオナってみろ」と命じ、車内で膝立ちの妻を抱き寄せ、妻の股間に割り込ませるように毛深く筋肉質の腕を突っ込み、妻の敏感な部分をこすり上げるようにグリグリとさせました。
妻は、「こんなのいやぁ~」と言っていましたが、Bさんが妻の腰を抱えてから、「ホラ、気の入ったオナニーしてみろ。」と言いながら、股間を筋肉質の腕でグリグリと押し付けるようにさせると身体は確実に感じているらしく、口元からは「はぅっ」という声が洩れます。
再三、Bさんに腕でグリグリされると、身体の暴発を抑えられなくなったようでした。口には出さないものの、「これでも良い。とにかく欲しい。」という状態だったのでしょう。
妻は呆けた表情でBさんの腕を股間に挟むと、腰をいやらしいリズムで前後させながら自分の女陰をBさんの腕に押し付けてオナニーを始めました。
Bさんの腕はやや毛深くて筋肉質なので、かなり微妙な刺激を妻に与えたのでしょうか?
それとも、とことん迄肉体を追いつめられていたからなのでしょうか?
おそらく両方だったのでしょう。
淫靡な腰つきで、激しく腰を前後にクネらせる動きで、快感をむさぼっていました(このシーンを見せながら妻に問い詰めたところ、この責めで完全に訳が分からなくなってしまい、「私の妻としての心」を目的地到着前に失ってしまったとのことでした)。
そのうち、妻が擦り付けているBさんの腕の毛深い腕毛に白く泡立つようなものが目立ち始めました。妻の愛液でした。
Bさんの腕のヌメヌメとした泡がとゴツゴツした腕の感触が、絶妙の快感を妻に与えたのでしょうか。
激しい運動に、妻の額から一筋の汗がしたたり、アゴからポタリと落ちた頃、妻は「おっ」とも「はあっ」とも言えない嬌声を上げ、2~3秒間身体を弓なりにさせた後、崩れ落ちるように倒れ込みました。
ビデオは、妻が自ら落城していく姿を淡々と映していました。
Bさんは、「あーあっ、こんなに俺の腕をベトベトにしてくれちゃって。着いたら、まずプールにしようかな。」と苦笑していました。
「(目的地の)インター出口まで、あと30分くらいです。」という運転手Cさんの声が響きました。車は、一旦、どこかのサービスエリアの端っこに停車したようでした。
「じゃあ、準備しましょうか。」というBさんの掛け声で、青木さんがカバンの中から、赤色と黒色の液体が入ったペットボトル2本と何本かの筆を取出しました。
クリトリスの筆責めをやるのかと思いましたが(これはつらいので、妻も一瞬緊張したそうです)、AさんとBさんはペットボトルのフタを開けると、中の液体に筆先を漬けました。
液体は、赤と黒のペンキでした。
AさんとBさんが取り囲みました。
Aさんの「(小学生の子供がいて)奥さんは剃毛できないんだから、黒色だな」という声で、妻には黒色のペンキが用意されました。
Bさんが手慣れた感じで、ボールペンのようなもので妻の身体に下書きを始めました。
どうやら、妻の体にペンキで水着を描くつもりのようでした。
一方、ひとみさんの方は、青木さんの眼前でM字開脚をさせられ、自分の手で自分の足首を握るように命じられ、何か白いクリームのようなものをデルタに塗り込まれていました。
除毛クリームを塗り込まれ、剃毛されているようでした。
青木さんが、わざとひとみさんのクリトリスへの執拗なタッチを繰り返しながら、丹念な塗り込みを行う度に、ひとみさんは激しい羞恥と、もどかしいような快感にさいなまれているようでした。
ひとみさんの陰部は、愛液を吐き始めます。
青木さんが「あれぇ、変なもの分泌しないでよ。大事なクリームが薄まっちゃうと思うようにオケケが抜けなくなっちゃうよ。」と、ひとみさんを言葉責めにしていました。
一方、妻は膝立ちや四つん這いなどの、屈辱的な姿勢を取らされ、身体への下書きが行われていきました。
素人ですから、ペイントに凝った模様が入ることはありませんでした。
黒一色のシンプルなデザインでしたが、デザインだけは超Tバック(デルタ部分以外は完全にヒモ)の淫猥さでした。
それに、妻の陰毛の上からペンキを塗ることは出来ないので、陰毛のはえぎわに揃えてペンキを塗り込むこととなったため、妻のTバックの前三角部分は、大部分が自分自身の陰毛の黒色に頼ることになってしまいました。
Tバックの後ろの紐部分は、尻の谷間に食い込んでいくように描かれ、肛門のセピア色部分まで1センチ程のところまでリアルに描かれていました。
ブラの部分は、妻の乳輪に従って地肌を1センチ間隔残すような感じでペイントが行われませんでした。
20分程掛けて、妻の全身へのペイントが終わると、ひとみさんが真ん中に連れてこられました。ペンキが乾くまでの間、妻は傍らで屈辱に満ちた四つん這いの姿勢を保ち続けるように命じられました。
ひとみさんの陰部には、除毛クリームが塗り込まれたままです。
それを、青木さんがガーゼのようなものでゆっくりとこすりました。痛さにひとみさんは顔を歪め、身体を捩ります。
丁寧にクリームが拭き取られ、ウエットティッシュで奇麗にされると、ひとみさんの女陰は、産まれたままの姿に戻っていました。しかも、毛根まで抜き取られたため、ツルツルとしていました。
デルタ部分までペイントできるひとみさんには、赤色のペンキが使用されました。
デザインは妻と殆ど同じで、乳首が乳輪ごと露出していましたが、剃毛されているため、デルタ部分にも赤いペイントのTバックが履かされていました。
ただ、陰唇部分などには、二人ともペイントが行われず、鮮紅色のままでした。
ペイントが終わると、ひとみさんも四つん這いの姿勢を命じられました。
Aさんが、「これから明日の朝まで、二人の服はこれ(ペイントされた水着)だけ」と二人に宣告した時、妻とひとみさんは不安に満ちた表情で顔を見合わせました。
車は、最終目的地に向かって、走り始めました。
目的地まで、あと30分ほどでした。
「もうすぐ到着です。」という青木さんのナレーションと共に、ビデオが再スタートしました。
車窓のには、田畑の中に農家が点在しています。ゴルフ場もあるようでした。
カーナビが無機質な女性の声で、「1キロメートル先、目的地周辺です」と告げました。
ビデオの景色がゆっくりと左に流れると、四つん這いのままの妻とひとみさんの姿が映りました。二人を後方から映しているので、恥かし気もなく晒された二人の肛門と陰部が隠すこと無く映されていました。
Aさんが妻とひとみさんの身体をまさぐり「大丈夫、ペンキは十分乾いとるが、あっちの方はベチャベチャのまんまだ」と言い、四つん這いのシートには座らせませんでした。
裸に水着を描かれた上に四つん這いの姿勢を長時間とらされるという屈辱的な行為に、妻とひとみさんは不安と期待が入り交じった興奮にさいなまれ、濡らしているのでしょう。
そのうち、到着を知らせるカーナビのメッセージが響き、車を運転しているCさんが「さあ、到着です。」と告げました。
妻が、車に乗り込んでから脱がされた衣服を何気なく着ようとすると、Bさんが取り上げ、ひとみさんの衣服と共に、助手席の青木さんに渡しました。
妻が、「何か着るものを下さい。本当にこのままなんですか。」と訴えるように尋ねました。
Aさんが、「仕方ないからこれでも羽織って。」といって二人の人妻に手渡したのは、ビーチサイドで羽織るためのタオル地でできた薄いパーカーでした。
心の何処かで「まともな服を貰える」とわずかながら期待していた妻達は、パーカーが普通のものであり、腰の辺りまでしか隠せないことに絶望しました。
「ちゃんと立派なパンティーはいてるじゃんか。うまく普通にやってれば誰にもわからないよ。」と、Aさんはあざけるように言いましたが、超々ビキニの紐パンデザインに描いてあるため、何もしなくとも周囲の好奇の視線が集中するのは必定でした。
急に車内が明るくなりました。
先に車を降りた青木さんが、外側からワンボックスカーのスライドドアを開け放ったのでした。
Aさんに力づくで引き立てられるようにして、妻とひとみさんは車外に出ざるを得なくなりました。
このとき、私が以前のプレーの中でマキさん(青木さんの妻)を全裸のままラブホテル内で行進させたことを思い出しました。
後で青木さんに尋ねたところ、やはり、その時のプレー内容が根底にあったとのことでした。全裸の姿を他人の前に晒させられるということが、マキさんと青木さんをそれぞれの立場で非常に興奮させたらしいのです。
ですから、このプレーは妻への調教の他に、私に対する仕返しという意味もあったらしいのでした。
降車した妻達が、ワンボックスカーの後方のハッチバック部分に行き、自分のショルダーバックを受け取る姿が映りました。
尻に描かれた紐パンの紐部分は尻の大きな双子山の間に食い込む様に描かれていますから、後方から見ると、完全に白い尻が見えるだけです。
前からデルタを見ると、除毛されて均一に赤いペンイントが施されているひとみさんはマシですが、妻は陰毛がそのままで、はえぎわまで黒くペイントするようになっていましたので非常に不自然です。
それに横からみると、陰毛がホワッと立体的に見えたことでしょう。
妻もそのことが判っているらしく、手元のカバンで前を隠すようにして歩いていました。
到着したホテルは小奇麗な真新しい建物でしたが、予想したよりは小さな作りでした。
妻に聞いたところ、ラブホテルのような普通のホテルのような、不思議なホテルだったそうです。
言ってみれば、「普通のリゾートホテルみたいなラブホテル」という感じです。
従来の人目を気にしながら急に車で左折してサッと駐車場に滑り込み、部屋の中にこもってことが終わったら自動会計でチェックアウトするというラブホテルではなく、それなりのパブリックスペース(小さいながらもレストランやパティオ[中庭]があり、フロントの横に小さな売店もある)があり、内部の作りもリゾートホテル的な要素を持っているらしいのです。
ゴージャスな作りになっているため、料金的にも、結構高いものだったそうです。
妻も、初めは普通のリゾートホテルに連れ込まれたらロビーの人が多くて大変だとビビッたそうですが、到着してからの雰囲気から何となくラブホテル的なものを悟り、「まだましだ」と思ったとのことでした。
冷静に考えればわかることですが、普通のリゾートホテルに妻達の格好で到着したら、リゾートホテル側からクレームが来るでしょうし、最悪の場合「公然猥褻物陳列罪」で警察に通報されてしまうでしょう。
それを思うと、Aさんがこの手のホテルを選択するであろうことは当然でした。
エントランスに客の姿はなくガランとしていて、フロントには2名ほどの係りの男性が居るだけでした。
係りの男性は無関心を装っていましたが、妻達の状態に気づき、時折、チラッと妻達に視線を送っているようでした。
その間、妻達はうつむいていました。
簡単な手続きの後、二つの部屋の鍵を受け取り、妻達は部屋に向かいました。
部屋は最上階の3階に位置し、一つの部屋は突き当たりの角部屋で、もう一つ内側のパティオに面しているだけの普通の部屋でした。
上から見ると、小さいながらもプールがあり、周囲にはサンデッキが幾つか置いてありました。
プールでは、一組のカップルが泳いでいました。
この辺は変わったなと思います。私達にとって、ラブホテルというのは「極力他人とは顔を合わせない」というのが当然でしたが、今は、ごく当然のようにプールまで楽しんでしまう。
私には考えられないラブホテルの楽しみ方でした。
しばらくしてから、男性達がプールへ行こうと言い出しましたが、ひとみさんが嫌がりました。
水着を身体に描かれただけの全裸で、パブリックスペースを歩くことなどとても出来ない。それに、プールでは一組の見ず知らずのカップルが泳いでいるし、パブリックスペースにはホテルの係員が控えている。
そんなところを歩けない。
それに、こんなペイントをされた状態で真夏の日差しを浴びたら、どんなダメージを受けるか判らないのに、前もって話しを聞いていないから日焼け止めオイルも持ってこなかったというものでした。
日焼け止めオイルがいるというのは、ひとみさんにすれば苦しい言い訳のつもりだったのでしょう。
ところがAさんは、「そんなこと言ったって、昨日の夜は何人の相手をしたんだよ。今更、カマトトぶらないで欲しいよな。」と決め付け、「日焼け止めオイルが欲しいなら、フロントの横にあった売店コーナーで買ってこい。」と、ひとみさんを仰天させるようなことを言い出しました。
Aさんはフロントに電話をかけると、売店コーナーで日焼け止めオイルを売っていることを確認し「さぁ、言い出しっぺだから、ひとみが日焼け止め買って来なさい。」と命じ、小銭入れを持たせます。
あまつさえ、ひとみさんの羽織っていたタオル地のパーカーを剥ぎ取ったのでした。
ひとみさんの抵抗はいやが上にも強まり、「イヤ」の一点張りでした。
Aさんは、あらがうひとみさんと暫くもみ合うようにしていたのですが、「もう、仕方ないなあ。」という感じで妥協すると、ひとみさんを後ろからはがい締めにするような感じで、ベッティングを始めてしまいました。
ひとみさんも、全裸でフロントまで行くぐらいなら、ここで犯された方がマシと考えたのでしょう。
Aさんは、ひとみさんの乳房を丹念に揉み込み、バックから立ちマンで挿入すると、激しい抽送を行ったのです。
堪らずひとみさんは小銭入れを取り落とし、壁に手を付くような格好でバックスタイルをとります。
そして、一通りの交合により潤ったひとみさんが、「はぁーつ」と肩で息を始めた頃合いを見計らうと、往路の車内でも使用した二股バイブを取出し、「ここからは俺の分身に任そう」と言いながらバックスタイルのままのひとみさんに、思い切り挿入したのでした。
中高年に属するAさんにとって、立ったままでの姿勢を撮り続けるのには体力的にも限界があるのでしょう。
昨夜のスナックでの乱痴気騒ぎで、ひとみさんは立ったままの姿勢で散々調教されています。
未だ、立ったままでは思うようにイケないようでしたが、身体を昇天寸前まで燃え上がらせるところまでは簡単です。
Aさんが、ひとみさんの腰をガッチリと抱え込みながら、冷酷に「これ(バイブ責め)を5分ほど続けてイカなかったら俺が代わりに日焼け止めを買ってきてやるし、プールサイドでもパーカーを着せてやるよ。」と言いました。
Aさんは、全裸のひとみさんに売店コーナー迄行かせるということをあきらめたのではなかったのでした。
ひとみさんは、Aさんの意志に気付き、はっとした表情で「いやぁ、、いやなの、、、」と弱々しく抵抗していましたが、その声は徐々に変っていきました。
Aさんは、慣れた手付きでひとみさんの身体をかき回しました。バイブのスイッチは「強」になっていました。
ひとみさんのリズミカルな「はあっ」という声が、すすり泣きのような響きを帯び始めた頃、Aさんは空いている手でひとみさんの豊満な尻を平手でバシッと打ち、「イクなよ、、イッたら裸で散歩だぞ、、、」嬲ります。
平手の音が響く度に、ひとみさんの「ひぃぃっ」という声が響きました。
私の妻も豊満な尻の持ち主ですが、ひとみさんも大柄な体格の持ち主であるだけに、単体のパーツとして尻を比較すると、負けず劣らずの豊満な尻の持ち主です。
平手が降りる度に、豊満な尻がブルンと振動しました。
時間的には約束の5分を経過しても、Aさんの責めは決して終わりませんでした。ひとみさんもルール違反を抗議するだけの余裕を失っていました。8分が経過した頃には、ひとみさんの腰も、快感をむさぼるように淫猥なグラインドのような動きを見せていました。
頂点を登ってしまったひとみさんが、内ももに泡立った愛液をつたわせながら軽く身体を痙攣させ、壁についた手をズルッ、ズルッと滑らせて崩れ落ちたのは10分程の時分でした。
グッタリと床に崩れ落ちたひとみさんをAさんとBさんは二人がかりで部屋の外へ押し出し、「日焼け止めを買って帰らなかったら部屋に入れないからな」と言いはなちました。
ひとみさんは、内ももを伝う白い愛液もそのままに、廊下へ放置されたのでした。
ビデオカメラを見上げたひとみさんの眼差しが、恐怖に震えていました。
フロントの売店コーナーまでは、廊下を歩き、エレベーターに乗っていかねばなりません。結構、遠いのです。
ペイントされた水着だけをまとい、全裸のひとみさんは、しばらくドアを叩いていましたが、すぐに遠ざかっていく足音がしました。こういう時に、絶対に許されないことを知っているのでしょう。
しばらくして戻って来たひとみさんは、極度の興奮で白い肌が真赤に染まり、足取りがガクガクとしていました。視線も何処と無く定まらない感じでした。
この期に及んでAさんは「どうだった」と優しく声をかけましたが、ひとみさんは震える声で「(3Fから乗った)エレベーターの中で、(2Fから乗ってきた)男の(客)に会ったの」と答えるのが精一杯だったようです。
ひとみさんの右手には、Aさんから預かった小銭入れと日焼け止めオイルが辛うじて握られていました。
優しく接するAさんに抱き着くひとみさんを、「よし、よし、、、良くやった、、、、良い子だ」となぐさめました。
抱き寄せながらAさんがひとみさんの股間に指を這わせると、その部分は相当熱く燃えていたようでした。Aさんは、ひとみさんの身体の燃え方を見逃さず、再度、ひとみさんを玩弄し始めました。
こういうチャンスを女の扱いに手慣れたAさんは見逃しません。女をマゾ女として開花させるためには、アメとムチの使い分けが大切なようです。
手持ちぶさたであったBさん、Cさん、青木さんの3名もプレーを開始します。
往路の車の中でも共に動いていたAさんとBさんがペアとなってひとみさんを責め、Cさんと青木さんが私の妻を責めました。
責めの内容は、皆さんの想像された通りの「ごく普通」のものでしたので細かくは描写しません。
ただ、男性二人がペアになって一人の女性を責める風情は、まさに「嬲」という字が似つかわしく、それなりに激しいものでした。
妻は青木さんに腰をがっちりと抱え込まれ、身動きできなくなったところをCさんに思い切りバイブで責められ、40分ほどの間に3回ほどのアクメを経験させられたそうです。
バイブを使われたり、二人がかりで敏感な部分を揉み込まれた妻とひとみさんが、激しいアクメを味合わされた時、時間はちょうど午後1時くらいだったようです。
遅い朝食をとっていたとはいえ、そろそろ小腹が空く時間でした。
まして、男性4人は結構身体を動かしています。
グッタリとしている妻とひとみさんを他所に、男性4人は海パンとTシャツを着込んでから再度ペアを組み、両側から妻とひとみさんを抱えるようにして、部屋を出たそうです(この辺は、ビデオでの撮影がありません)。
妻とひとみさんは、ペイントされた水着をまとっているだけでした。
妻とひとみさんは身体に力が入らず、男性二人に力強く抱え込むと抵抗することもできなかったようです。
そして、妻達は全裸のままで1階にあるレストランへ連れて行かれたのだそうです。
レストランの中には、二組ほどのカップルがいたそうです。
カップル達は、二人づつの男性に女性が抱え込まれるようにして6人の人間が入ってきたことに、違和感を感じていたようです(普通、ラブホテルは、男性と女性が1対1で入る場所ですから)。
両脇に座った男性が、真ん中の女性の身体を嬲るようにまさぐり続けていたことも異様な光景だったはずです。
そして、身体をまさぐられている女性の着ているものが普通の水着でなく、身体に描かれただけのものであるとバレるのに時間はかからなかったようです(そりゃペンキの塗られていない乳首部分をクリクリとつままれる度に女性が切ない表情をすれば、バレバレです)。
妻は、同性であるカップル連れの女性二人に好奇と軽蔑に満ちた視線で見られたことが非常に辛かったそうです。
しかしながら、料理が出てくる迄の間、股間に指を突っ込まれ、絶え間無くかき回され続け続けていた妻達は、他人達の突き刺さるような視線を感じつつも、平静を装うことはできませんでした。
好奇の視線で見下ろすウエイターにより料理が出てきてからは、「もう僕たちは昼飯食うから」とBさんがクラッチバックの中からローターを取出し(しかも、他の人達にわざと見えるようにテーブルの上に並べてから)、挿入され、一緒に食事を摂るのが苦しかったそうです。
妻達はイカないように身体をコントロールするのに苦労したそうです。
その後、予想した通り部屋へは戻してもらえず、そのままプールへ連れて行かれたそうです。
妻達には、露出に対するあきらめに似た感覚が生じており、もう抵抗することはなく、引っ張られるままにプールへ連れて行かれていました(この辺からビデオの撮影が始まっていました)。
妻達の姿を後ろから撮影しているのですが、後ろが紐パンに描いてあり、立派な尻の双子山の谷間に消えるようになっているため、ただのプルプル揺れる裸のケツになっていました。
妻達がプールサイドに到着した時、先程部屋から見下ろした時に見えたカップルは日陰のサンデッキで休んでいたそうですが、ドヤドヤと6人の異様な組み合わせの男女が入ってきたため、ギョツとした表情でこちらを見つめていました。
そのカップルの前を堂々と横切り、6人は残ったサンデッキを埋め尽くすような勢いで陣取ると、先程、ひとみさんが買ってきた日焼け止めオイルを二人の女性に塗り込め始めました。しかも、そんなに日焼けしない筈の股間に対して、むやみに丁寧に塗り込まれていました。
その都度、妻達はとても切ない表情をしていました。
6人の男女に、たった一本しかない日焼け止めオイルは、すぐになくなってしまいました。
今度は、妻がフロント横の売店コーナーへ日焼け止めオイルを買いに行くように命じられました。それも一本だけです。昇気した表情のまま妻は立ち上がると、じっと妻を見つめているカップルの前を横切り、売店へと行きました。
しかし、たった一本の追加では6人全員が日焼け止めオイルを塗ることは出来ず、結局、もう一度妻は全裸で売店コーナーへ行かされることになってしまいました。
あまりに恥かしすぎる羞恥プレーは、1時間半ほど続き、その間、妻達は何度もレストランまでビールを買いに行かされたりしたようでした。
1時間ほどの間に噂を聞きつけたのか、一度見かけてから動かなくなったのか、見物人は増え続け、3組のカップルが好奇の目で妻達を見ていたそうです。
妻は、他人の好奇の目に晒されるのが、どうしようもない程辛く、サンデッキに座ったまま、うつむいていました。
ひとみさんも、同様でした。
しばらくしてビデオが再開すると、妻の後ろに、暫くプールで泳いでいた青木さんが座るところが映っていました。
急に妻を後ろから抱きかかえるような姿勢で座った青木さんは、妻を膝の上に乗せるように力強く抱きかかえ、バックブリーカーをするような感じで、妻を後ろに倒し、更に両手を伸ばして力づくで両脚をM字に開脚してしまいました。
妻の大切な部分にはペイントがされていませんから、セピア色の秘所が白日の下に明らかになります。
妻の小さな「ひゃぁーーっ」という声が収録されていました。
妻は身をよじる様にして抵抗しましたが、青木さんの力には叶いませんでした。
青木さんは妻をガッチリとM字に開脚させると、妻の右足から掴んでいた右手を離し、妻の秘所に指をズブッという感じで突っ込みました。
自由になった妻の右足を、片手にビデオを持ったCさんがしっかりと握ると、再度M字開脚を完成させます。
妻の陰部が、赤ちゃんをオシッコさせるような姿勢で、再度完全にあらわになりました。
見物しているカップルの一人と思われる女性の「すっごーーい! おしりの穴のすぐそばまで線がかいてあるぅ!」という声が聞こえます。
妻の向こう側のサンデッキでは、同様にひとみさんに後ろから抱きかかったBさんが、ひとみさんを膝に乗せていました。ひとみさんも、身体を震わせながらうつむいていました。
Bさんは海パンではなく、半ズボンをはいていたため、何と自分の前チャックをあけるといきり立った怒張をひとみさんに座位ではめてしまったようでした。
他人の目を気にしてBさんの動きは、流石に控えめでしたのでひとみさんにも余裕はありましたが、レストランでも使われていたローターをアヌスに入れられると、「いやぁー、こんなところで、そこはイヤあ~」と小声で泣きながら、身体の中がはじけてしまったようでした。
片手で妻の脚をM字に支えていたため、Cさんの撮影するビデオは手ブレが多くなりました。
Cさんは、撮影を重視することに決めたようでした。
妻に向かって、「自分で足首をつかみなよ。」と命じたのです。
驚いたことに、妻は、見物人の前であるにもかかわらず、命令されるままに自分の手で自分の足首を掴み、M字を維持したのです。
Cさんは、なおも「左手が遊んでるじゃないか、左足首もつかむんだよ!」と命令を下すと、妻の左手をつかみ、妻の右足首へと導きます。妻は、命じられるままに従い、左足首も掴みました。
妻は見ず知らずのカップル達と覗き見ているホテルの係員に向かい、自分自身で足首をつかんでM字開脚をしていました。
妻の左足から解放された左手も投入し、両手で妻の秘所をかき回し始めた青木さんが、妻の耳もとで何かを呟きました。妻は、悶えながらイヤイヤとかぶりを振りますが、青木さんが妻を責める手の動きを早めると、妻は大きくあえぎながら「はい」と答えると、M字になっている両脚を伸ばしはじめ、ついにはV字開脚にしてしまいました。
学生時代から運動が好きで、現在もエアロビ等に通っている妻の身体は、意外に柔軟です。
妻の身体が柔軟であることを知る青木さんは、見ず知らずの人間の前で、考えられる限りの恥かしい格好をさせようとしているようでした。
妻達は、イクことはないようでしたが、けた外れの羞恥責めと手慣れた秘所責めに身体を燃え上がらせ、激しい衝撃を受けているようでした。
「御願い、部屋でして。部屋でイカせて。」というコケティッシュな声での妻の哀願を聞き、私は妻が露出マゾ女としての確実な一歩を踏み出したことを感じました。
妻達がいい加減メロメロになった時、急に、Aさんの「おう、坊主、その辺にしとけよ。」というドスの効いたドナリ声が響き、妻達は我に帰りました。
というのも見物していたカップル達の中の男の一人が、部屋からカメラを持出してきて妻達を盗撮しようとしたようなので、それをAさんがさえぎったとのでした。
小心そうな男はカメラをコソコソとしまい、事無きを得たそうですが、Aさんも丁度良い潮時だと思ったのでしょう、「さあ、部屋に戻るぞ」と声をかけ、プレーは急に終わりを告げました。
妻達は部屋に戻ると、「公衆の場なのに、二人ともちょっと身体をイジくられたぐらいで、みっともないほど乱れやがって! 人妻なんだろうが! 性根を叩きなおさんといかんな。」とAさんに言われ、「そんなにイキたいなら自分でオナれ。」といわれてオナニーショーをさせられたあげく、双頭バイブを使ったレズショーもさせられた上に、折檻に近いほどの責めで何度も昇天させられ、順番に男性達から貫かれていました。
不完全燃焼の続いていた妻とひとみさんは、汗だくになって歓喜の声をあげながら、何度も果てていました。
時間的には夕方の5時をまわっていました。
流石に、6人の男女には疲れが出たようでした。
失神状態のひとみさんが、そのまま眠ってしまうと、残りのメンバーも誰からとも無く横になってしまい、気が付くと夜の6時頃だったそうです。
当初は、昼食をとったホテルのレストランへ行き、夕食をとりながら妻達に再度の露出責めをさせるつもりだったようですが、全員の疲労もたまっていたこと、それにレストランの食事がたいしたこと無かったこと等があり、近くにある料理屋へ車で行ったそうです。
勿論、普通の料理屋ですから妻達をペイント水着で連れて行くこともできず、普通の服を着用させたとのことでした(但しノーブラ)。
料理屋でビールを飲み、多いに盛り上ってから帰って来た一行は、有機溶剤を使って妻達のペイントを落してくれたそうです。
「あんまり長いことペイントしたままにしとくと、肌に悪いかもしれんしな。」というAさんの優しい声を聞いた時、妻は無性に嬉しくなり、心の何処かでAさんに好感を抱いたと言います。昼間のプールにおける毅然とした態度も、妻の心を打ったようでした。
しかし、このとき抱いた妻のAさんへの「好感」が、その後の妻をより大きな深みへと誘い込んでしまうことに、当時の妻も私も気づきませんでした。
想像以上にペイントは頑固だったそうです。特にひとみさんは除毛した後の毛根にペイントが入り込んでしまい、なかなか落ちなかったそうです(次回のペイント遊びの時は、やっぱり剃るだけにしようということになったそうです。)。
ペイントを落している間、全裸の妻達の身体を男性が取り囲んでこすり続けた訳ですが、思うようにペイントが落ちなかったこともあり、皆、真剣になる一方で、「おふざけ」はなかったそうです。
妻達の身体に描かれていたペイント水着を概ね落とし終えたのが夜の10時頃。
夕方以来、健全だったAさんの発案で、一日の最後に「王様ゲーム」をやってから眠ることになりました。
1日中淫靡なことをやって、十分すぎるほど盛り上った後なのに、「何をいまさら?」という感じが妻もしたそうです。
でも、妻の反対でふくれっ面をしたAさんの「だって、オレやったことないんだもん」という声に負け、妻達も応じることになったそうでした。
(このとき、妻はAさんのことを少しカワイイと思ったそうです)
ただ、はじめて王様ゲームをやるAさんが戸惑わないように、Cさんが少し趣向を凝らしていました。
①それは、クジで勝った王様は罰ゲームを記入してあるクジを引けることにする。
なお、罰ゲームのクジには松・竹・梅の三種類があり、段々と難易度が上がる。
②クジは男性だけが引ける(つまり、妻とひとみさんは絶対に王様になれない)。
③罰ゲームクジの内容を王様は任意の家来と奴隷に命じることが出来る。
というものでした。
妻はイヤな予感がしたようでしたが、男性達の「賛成!」という声に押され、やることになってしまいました。
家来よりも低い位の奴隷にされてしまった妻とひとみさんは、クジを始めた4人の男性の真ん中で、全裸のまま正座をさせられていました。
妻は割り箸で作ったクジを持たされ、ひとみさんが罰ゲームの入った紙袋を持っていました。
初回の王様はCさんでした。Cさんが「松」描かれた紙袋の中に手を入れ、紙切れを取出すと、お題を読み上げます。
「えぇーっと、『家来は、奴隷の一人とキスをする』。じゃあ、青木さん、ひとみさんと(やってください)」
とりあえず「松」の中身は月並みでした。
「松」の紙袋には、結構沢山のクジが入っていました。
その後も、「奴隷とキスをする」、「奴隷の乳首を20秒間なめる」、「奴隷とディープキスをする」といった月並み(?)な内容が続きました。
何時もなら、比較にならないような行為をされている妻でしたが、シャワーを浴びてさっぱりしてシラフに戻っている状態で、車座に座った男性の真ん中に座らされ、女性の意志に関係なく、交互に唇を奪われたりしていると結構オモチャにされる感覚を味わったと言っていました。
そのビデオを見ている私にとっても、シラフの妻が身をよじりながら「いやーーょぉ」等と談笑しながら唇を奪われている光景には、妙に私の心の琴線に触れるものがありました。
なんというか、妻がいきなり安物の水商売女になったような気分でした。
何度も唇を奪われていた妻とひとみさんの唇は、男達の唾液でヌラッと光っていました。
「松」の紙袋がカラッポになると、Cさんは「竹」の紙袋をひとみさんに手渡しました。
「竹」の一番クジを引ける王様になったのは、Aさんでした。
「奴隷のクリトリスを1分間なめる」
「奴隷にフェラチオを1分間させる」
「奴隷のGスポットを1分間責める」といった、こちらも「ごく普通(?)」の責めでした。
それまでに、激しいプレーを受けていましたので、妻とひとみさんは「キャーキャー」と言いながら余裕のある風情でしたが、どことなく興奮はしているようでした。
「竹」の最後に用意されていた罰ゲームは、いささか辛いものでした。
「竹のオーラス」と書かれた封筒を開けると、中の袋には「奴隷は“膣綱引き”をし、負けた奴隷は、両手を後ろ手に縛られたままフロントまで両替に行く」というものでした。
もう、身体にペイントはありません。
全裸になると、ごまかしがききません。
4人が注視する中で、妻とひとみさんは尻を突き合わせるような姿勢で四つん這いにさせられ、それぞれの膣に紐の両端が突っ込まれました。
負けることを恐れ、なかなか妻とひとみさんが身体を離そうとしないので、妻を青木さんが、ひとみさんをBさんが抱えるようにしてゆっくりと身体を引っ張った時、「いやぁーー」という声を上げながら妻が崩れました。妻の負けでした。
持参したロープで、妻は頭の後ろで両手首を縛られました。丁度、兵隊が降伏しているような姿勢でした。
陰部はおろか、胸まで無防備です。
Aさんが、小さなビニール袋に5千円札を入れると、頭の後ろで縛られている妻の手に持たせるかと思いきや、妻の陰部にグッと捩じりいれてしまいました。
妻は後ろ手に縛られているので自分で取出すこともできません。自分でひり出そうにも、紙幣なので困難です。
「このまま、フロントまで行ってフロントの人間に5千円札を抜き出してもらうこと。
全部百円玉に替えてもらったら、もう一度ここ(陰部)にねじ込んでもらって帰ってくること。」というムチャクチャなものでした。
「ゆるして」と妻は哀願しましたが、許される筈はなく、全裸で後ろ手に縛られたまま四人の男性に放り出されるようにしてホテルの廊下へ追い出されてしまった妻。
いくらラブホテルといっても、廊下を恥かしすぎる格好で歩かされ、しかも初対面の人間に陰部から5千円札を抜かれる屈辱を味わう。
妻の下半身には、真っ黒なデルタが茂っています。
帰ってきた妻は、極度の興奮でガクガクとしていました。
羞恥に震える妻の全身を、ビデオがゆっくりと撮影すると、真っ黒なデルタは濡れそぼっていた様に見えます。
頬には涙の筋がありました。
両替された百円玉が妻の陰部に挿入され、妻がフラついた足取りで部屋へ戻れるようになったのは、やっと20分後のことだったそうです。
帰ってきた妻は、Bさんに羽交い締めにされて乳首をイジられながら、フロントでの一部始終をを告白させられていました。
まず、妻がやってくると、受付には男性二人がいて、「じゃあ、お札を取出しますから」と言い、フロントカウンターに胸を突くような形で、全裸の尻を露出させると、「ここ(に入っているん)ですね」と言いって、いきなり妻の尻の穴に指を突っ込んだそうです。
フロントにはAさんからの事前連絡が通っていたようです。
「そこじゃありません。」という妻の訴えは無視され、「えっ、もっと奥の方ですかぁ?」とトボケた表情で、アヌスをかき回されて度を失った後、「どこにあるのかな?」という無遠慮な質問に何度もこたえさせられた挙句、「じゃあ、こっちかな」と、もう一人の男性が無遠慮に前へ指を突っ込んだそうです。
前の方からは、当然すぐに5千円札が出てきましたが、「もっと奥にも小銭が紛れ込んでいるかもしれない」と勝手なことを言われ、前と後ろを同時にかき回された挙句、乳首とクリトリスまで存分に嬲られたと告白させられていました。
「やめて下さい」という妻の抗議もむなしく、二人の男は興味深そうに妻の下半身を抑え込むと、陰部をなめたり、指でイジり続けたそうです。
最後は、カウンターの上で仰向けにされると、クリトリスに吸い付かれて一回イカされてしまい、押し殺した「はしたない声」をあげてしまったそうです。
妻は、相当の羞恥を覚えたらしく、このシーンを見せながら、妻の乳首とクリトリスをもてあそんでやると、羞恥の涙を浮かべて昇天してしまいました。
妻の恥知らずな行為で、「竹」がやっと終わりました。
「梅」のクジには更なる趣向がありました(もう、それは王様ゲームではありませんでした。)。
紙袋には罰ゲームの札の代わりに、細字マジックペンが一本と、大き目のサイコロが一つ入っていました。
「じゃあ、『梅』の準備をしよう。」というCさんにリードされる形で、妻とひとみさんはキングサイズのベットへ並ぶように寝かされ、両腕を大の字に固定されてから、両脚はM字に固定されました。
次に、妻とひとみさんの、それぞれの身体の同じ場所に、細字マジックペンで数字が描かれていきました。
右の頬に1、右の乳首には2、左の乳首には3、クリトリスの横に4、陰唇の横に5が描かれました。
雰囲気でどんなことが始めるのか察したひとみさんは、「あれはいやだわ」とつぶやいていました。ひとみさんは、前にも同じことをされたのでしょう。
Aさんが、「今回は商品を用意してあるから頑張れよ」とひとみさんを元気付けました。
Cさんが笑いながら説明を始めました。
「これから始めるのは、人間ツ△スターというゲームです。青木さんも始めてなので説明しますから、良く聞いておいてください。
私(Cさん)と専務(Bさん)が、どちらかの女性とカップルになります。
次に、社長(Aさんのこと)が、サイコロを振ります。
出た目の番号の場所を、私(Cさん)と専務(Bさん)が愛撫することになります。
ですから、2がでれば右の乳首、3が出れば左の乳首、4が出ればクリトリス責め、5が出れば挿入になります。
但し、1が出れば女性にフェラをして貰うことになります。
1、3、4と出れば、1:フェラをされながら、3:左の乳首を愛撫し、4:クリトリスを愛撫するということになります。
しかし、1、3、5となれば1のフェラと5の挿入を同時に出来ませんから、最後の挿入が優先します。
1、3、4の次に2が出れば1のフェラが終わって、3:左の乳首への愛撫、クリトリスへの愛撫、2:右の乳首への愛撫をする、という具合に続けます。
サイコロは、5分に1回振ります。
愛撫は口でも、指でもかまいません。
男性は、先に女性をイカせたら勝ちです。
男性の勝者には、社長から有給休暇二日が貰えます(笑)。
女性は、男性をイカせたら無条件に勝ちです。フェラしかできないので不利なようにも思えますが、サイコロ3回分続くので、15分間のフェラになりますから、意外とあっさり出しちゃうことがあります。諦めずに頑張ってください。
もし、女性が男性をイカせることができなかった場合は、最後までイカなかった女性が当然勝ちです。
いずれにせよ女性の勝者には、社長からスゴいプレゼントがあるそうです。
ただ、こうなると社長(Aさん)と青木さんが参加できないので不公平です。
そこで、青木さんには、負ける女性と負ける男性を予想してもらいます。
男性の負けは、女性の負けが決まったら、フェラタイムにして決めます。
青木さんが、男性の負けと女性の負けを一緒に当てたら、社長から金一封が出るそうです。
社長が、自分で用意した景品を貰っても仕方ないので、社長には負けた女性が景品になります。
社長が自慢のオモチャを使って、人妻なのに敏感すぎる身体の持ち主をじっくりと2時間かけて「お仕置き」してくれるそうです。
「それじゃあ始めます。」
ジャンケンで組み合わせが決まり、Cさんが妻と、Bさんがひとみさんとカップルになりました。
Aさんが、サイコロを振り始めます。
出た目に合わせて、BさんとCさんが、相手の女性をもてあそびます。
はじめのうちは、乳首系の目が連続しましたが、6回目でついに4:クリトリス責めがでてしまいました。
こうなると、「竹」の最後に両替へ行かされている妻はハンデがあります。さっき、妻の陰部は見ず知らずの受付係の男性2名に陵辱されたばかりなのです。もう、十分に燃えてしまっていた身体でした。
それに、若いCさんの責めは力強く、妻の身体を着実に征服していました。
クリ責めに10分ともたず、「イクぅ」という正直な声を上げて妻は果ててしまいました。
かろうじて妻に勝ったひとみさんには身体への拘束が解かれ、Aさんから箱が手渡されました。中には、フランスの有名ブランド製のバックが入っていました。正規輸入なら市価15万円前後はすると思います。
ひとみさんが、「やったぁ」と言いながらスゴイ商品を受け取っているのを見て、妻は唖然としていたようですが、妻に向き直ったAさんが、優しく「負けて残念だったけど、身体が正直すぎたみたいだね。代わりに努力賞をあげるからね。」と言い、拘束されたままの妻に小箱を見せました。
身体を拘束された妻に代わってAさんが小箱を開けると(妻は、どうせ大人のオモチャが入っていて、それを着けてフロントへ行けとでも言われると思っていたそうです)、中にはスイスの有名ブランド製の婦人用腕時計が入っていました。
妻は腕時計には詳しくないのですが、その時計が最近の若いOLに人気がある超高額なものであること位は知っています。
妻は、信じられないという感じで「本当に良いんですか?」と尋ねたそうですが、Aさんは優しくうなずくだけでした。
努力賞はもらえたものの、ゲームに負けた妻は、Aさんによるお仕置きを受けることとなりました。
妻は負けましたが、Aさんひとりによる嬲りなら年齢的な問題もあるし、優しい人なので何とかなると思っていたそうです。
しかし、ソファーにM字開脚で縛り付けられたまま、妻は予想以上に辛い2時間を過ごしたそうです。
どんな責めなのかと思っていると、画面は「さあ、ここから先は撮影しないで置くからね。」というCさんの声を最後に、ホワイトフェードしていきました。
「おいおい」と思っていると、再度、画面がホワイトアウトの状態から、妻の姿を映し出しました。
グッタリとして髪は乱れ、半ば意識を失い、口を半開きにしていました。
極度の責めをうけたためか、口元からはよだれがしたたり、目元からは涙が一筋流れていました。
それでも、妻のM字の縛めは解かれていませんでした。そして、妻の股間に顔を近づけたCさんが、ボールペンで妻の秘所に一生懸命字を書いている姿が映っていました。
Aさんの声の声が響きます。
「旦那さん(私のことです)、奥さんを貸してくれてありがとう。今のプレーで何回奥さんがイッたのかっていうことと、(この二日間に)合計何回イッたかということは、約束どおり奥さんの身体の奥深くに書いておいたからね。奥さんの身体を丹念に調べて見てねぇ。」
「それから、(プレーの内容はビデオで全部報告するという)約束だったから途中のビデオも、やっぱり別に入れとくよ。嘘だと思ったら見てご覧な。まあでも、全部見てたら旦那さんのキンタマがカラッポになっちゃうかもなぁ。」
「それから、スナックの中でのことは防犯ビデオに写してあるから、あとでダビングして青木さんにことづけておくよ。」
私はビデオを見ながら、両手両脚を拘束して私の膝の上に寝かせている妻を、大急ぎでうつ伏せにすると、天井を向いた妻の尻の豊満な双子山を両手でムキッと開きました。
中央に形の良い菊型アヌスがあり、良く見ると、その右側に5ミリ角ぐらいの大きさの「正」の字が書いてありました。何度も、ボールペンで上からなぞったらしく、非常にクッキリとしていました。
黒で書かれていたのは、正・正・下。つまり13です。
赤で書かれていたのは、正・正・正・正・正・正。つまり30です。
妻がつらそうな声で、「見える? 黒が最後の夜の2時間で私がイカされた回数。赤で書かれているのが、3日間でイカされた全部の回数なの。私も知らない。」と告白しました。
私の膝の上にうつ伏せで横たわる妻に「本当に2時間で13回もイカされたのか」と問いただしました。
妻は、「13回だったの? 頭がトンでしまったので、正確なことはわからない。」と言いながらも、「多分、、、」と答えました。
「Aさんたち、貴方の見ているビデオに『お前がトコトン壊れていく姿を映してやる』って言ってたわ。」と付け加えました。
私に、身体の奥深くに書き込まれた文字を見つめられながら、妻は陰部から白濁した液をツッーツとしたたらせ、妻の双子山の谷間を伝わせていました。
妻達は出発の朝は何もされなかったものの(帰りの車内で、全裸のままでペットのように身体をまさぐられながらのフェラ奉仕は何度もさせられたそうですが)、ボールペンの字だけは薄くなっていないかチェックされたそうです。
1本目のビデオのラストシーンは、下車間際に車内で四つん這いにされた妻が、羞恥に顔をゆがめながら、もう一度上からボールペンで刺青のように何度もなぞられているところでした。
Bさんが、ニタニタと笑いながら妻の豊満な尻に顔を埋めるようにして、ボールペンを握っていました。
羞恥に唇をかみ締めていた妻の顔が大写しになったところで、一本目のビデオは終わっていました。
妻の言葉に従いショルダーバックを開けると、奥の方から重厚な箱に入った時計が出てきました。
私も、この時計の男性用を欲しかったので知っています。箱の仕上がり具合等から見て間違いなく本物です。並行輸入で買っても30万円以上はするでしょう。
ショルダーバックの中には、妻に対するスナックでのバイト料として、現金の入った封筒もありました。
私の目をうかがうようにしながら、妻が悪戯っぽく聞きました。
「この時計、つけてもいいかしら?」
私は、「ああ」と了承するのが精一杯でした。
一本目のビデオを見始めて6時間近くが経ち、時間は夕方になっていましたが、妻と私には食欲がありませんでした。胃がキリキリと痛む焦燥感に近いような気持ちと興奮が、私と妻を満たしていたように思います。
それに、人間は空腹な方が性欲が増すようです。
自らの激しい内容のプレーを見せつけられ、自責の念に襲われながらも妻は激しく潤わせていました。
二日続けての激しい責めで、淫花は赤黒く腫れていました。
私は、夕食なんかどうでもイイヤという気持ちになり、2本目のビデオをセットしました。
ビデオの画面では、「M字開脚+後ろ手」に縛られた妻を囲む様な形で青木さんとAさんとBさんが取り囲んでいました。Cさんとひとみさんは、どこかに消えたようでした。
青木さんは、手慣れた手つきで妻の身体を頭から順番に触ると、妻の性感帯や喜ぶ責めを説明していきます。
まるで、妻の操作マニュアルを説明しているような光景でした。
まず、耳たぶを噛まれて引っ張るようにされな前戯が好きであること。
口元もゆっくりとくちづけしてやると喜ぶこと。
その際、口元を唇で愛撫するようにする。
右の乳首をつまむようにすると喜ぶこと。
クリクリと引っ張る行為を交互に織り込む。
等等等、、、、、、、、、
妻のパーツを順番に説明すると、Aさんが次に復習するように繰り返します。妻の反応が十分でないと、青木さんが理由を説明し、更に妻の身体で復習。
まるで、新車の引き渡し式みたいでした(ある意味でそうだったのかもしれません)。
そして、それらの説明と練習が、青木さん→Aさん→Bさんと、必ず3回行われたのです。
長い時間をかけて、やっと青木さんの説明は妻のGスポットに到達しました。
妻の身体は燃えきっていたようでした。
僅かに身体を触れられるだけで、妻は悲しげに身悶えます。
妻は、泣きながら自分の性感帯の微妙な位置と、そこから沸き起こる快感を説明させられていました。
暴走する妻の身体は、誰かの情けを待ち望んでいました。
Aさんが、「オウ、それなら聞いたぞ」と言うと、妻の陰部に指を突っ込み、クリトリスの裏側あたりをもてあそび始めたそうです。
青木さんが「よくご存知ですね。でも、この奥さんは、Gスポットとクリトリスを同時にこすられるのが好きなんです。それもゆっくりと。」と言い、コーチしてみせます。
妻の身体を燃え上がらせるためのコードを解読するようなものでした。
そして、青木さんが激しいクリ責めで妻を果てさせると、イヤがる妻をAさんとBさんが同じ技で連続して責め、果てさせました。
イキ地獄に堕ちていく妻を、尚も、3人は責めていました。
青木さんが、「この責めと、この責めを組み合わせると効果的です」と説明するに従い、全員が飽きること無く繰り返していくのです。
3人全員が同じ責めを3セット繰り返した後、Aさんが「認定試験」と言いながら、再度妻を責めていました。目標は5分以内で全員が妻を昇天させることでした。
Aさんによる最後の責めの時、妻はほんの4分ほどで昇天すると、グッタリしていました。
ここで、2本目のビデオは終わり、1本目のビデオのラストシーンへとつながっているようでした。
全てのテープを見終わった時、私は妻にAさんからの腕時計を装着してやりました。
そして、腕時計以外の拘束具を含む一切を妻から剥ぎ取ると、妻を激しく玩弄しました。ビデオの中で青木さんが説明していた通りの方法で、わざと妻を果てさせました。
私は、妻がAさんに貰った腕時計だけを身につけて、例のスナックでもてあそばれる姿を想像しながら、妻の口中に射精しました。。。。。。。。。。。。。
これが、私の妻の経験した一連のプレーの最後です。
妻の体の中に、叩き込むようにして被虐感と快感を植え付けた二日間でした。


【修羅場】「家族が大事、墓場まで持って行くから別れる」 【激昂】

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844:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:16:10.48

ここは相談も可能ですか?
今、浮気発見しました

          
845:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:22:18.60

2チャンネルは勉強してきました。

俺29歳

嫁31歳
子供5歳、2カ月

大学からの付き合いで結婚6年です、
新卒で入社し1年後結婚しました。
今では年収900万くらいです。妻は専業主婦です
848:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:28:53.33

私の会社は昼飯、夜食は全て無料です。
それでも嫁は健康の為に弁当を持たせてくれてます。ほんと完璧な妻でした。

上の子が4歳になり、それまでレスだったのですが、
年5回くらいかな?

嫁が2人目を欲しがりました。ちょうど昇進と重なり
嬉しくて危険日?今はわかりませんが、
しました。
以降は誘ってもノーでした。

          
850:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:38:38.63

1カ月後に、妊娠報告もらいました。1発かぁ!凄いなと
嬉しくて、嬉しくて舞い上がりました。

妊娠報告後は、勿論してません。子供に何かあったらですし、
俺は妊娠が10カ月って知らなかった。
なぜか8カ月で産まれた。

気付かない馬鹿でした。
仕事人間で常識も解らない馬鹿です。

先月、姉と何気ない会話で、仕込んだ時期と一致しないと
指摘されました。

          
854:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:56:04.37

まさか!まさか!自分が?でした。
年収もソコソコで、家族サービスもしっかりしてました。
また、嫁実家には毎月10万仕送りもしてました。

すぐにDNA鑑定しました。唾液とか、毛髪で11万でした。
結果は99パーセント一致しない

駅で泣き崩れました。新宿だったので皆さんに目撃されてるかも知れません

嫁を疑った事ありません。レスは皆同じと考えてました。
先月末に嫁の携帯を見ました。

何かの間違い!鑑定も1パーセント可能性あるし
見たらドス黒でした。最近は別れ話に近いラインでしたが、
産まれた子供は浮気相手で間違いないです。

嫁はレス以外完璧です。ですが、子供が

最近のライン見たら、嫁は家族が大事、
墓場まで持って行くから別れると相手にラインしてます。

相手には喋ったら○すとも書いてました。

2週間いつも、通りにしてますが、限界です。
一人になりたいし、上の子にも愛情がなくなりかけてます。

別れ話になってるので、証拠はありません。
私も墓場まで秘密を見逃すか、徹底的にやるか迷ってます。
どうか、先輩方お力添えお願いします

          
855:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:57:59.11

簡易DNA鑑定→0%→興信所召喚→証拠OK→弁護士召喚
→法定DNA鑑定→間男召喚 こんな感じじゃね

          
857:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)21:59:42.62

なんだ全部そろってるんじゃん。

アンタが好きなようにするしかないだろ。

          
859:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:05:13.11

×家族が大事
○子供二人とATMが大事

          
860:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:07:22.89

2週間は弁当捨ててます。
会社の昼飯がこんなに美味しいとは思いませんでした。
部下に聞いたら一流シェフを、雇ってるみたいです

しかし、なぜか夜は食べたのを全部吐いてしまいます。
嫁の飯が食えません。

言わないでおこうと思いましたが、また妻の携帯を盗み見しました。
相手が、脅迫?みたいになってました。
もう胃液も出ないくらい吐きましたが、
羽目どり?の動画が添付されてました。

盗撮みたいでした。
妻は気付かない感じでした。しかし決定的に妻と解る
目印は写ってました。

浮気まとめを20時間くらい、かけて見ましたが、
ラインスクリーンショットはとれますか?
動画も転送したいのですが、ライン不慣れで、
バレるのが嫌でやってません

          
863:◆uCFpOFrWLc2013/09/07(土)22:16:05.55

すいません。事実を、書いてます。
なんで、女は普通に生活できるんだろ?

でも再構築は無理ですね、動画が
なければ、相手も見たことないし、忘れられるかも
と考えた時期が、ありました。

まとめを見たら興信所使ったりしてるし、
自分は何の証拠もなく、妻や、相手に迫るのは
無理と思います。来週は休み取りました。

弁護士に妻が浮気してる。離婚したいと相談すれば、
引き受けてもらえますか?

          
864:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:18:40.50

なんか イラッとする。

          
866:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:21:37.64

イラっとするよね
まさに無能って感じ

          
867:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:22:04.65

>>863
だからlineのやり取りを写メで撮ればいいんだって
動画があるならそれも一緒に撮っておけ
ついでに上の子供のDNA検査もしておけよ
相手の男は誰かわからないのか?

          
868:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/07(土)22:34:30.54

友人に言えなかったので誰かに聞いて欲しかったのです。
結果は伝えます。

名前書きます。

どうかしてました。嫁は相手の子を妊娠してしまい、
焦って俺と子作りの真似して、俺を騙したんですよね?
浮気はいつからかは本人に聞かないとわかりません。

上の子は鑑定してませんが、仕込んだ時期も覚えてません。
慰謝料とかはいりませんが、相手をボコボコにしたいです。
喧嘩した事ないです。

ここに書いてるうちに嫁は汚い、汚嫁だ!って
思うようになりました。今も俺を騙して、
テレビ見てます。

嫁が風呂に入ったら動画を自分のラインに転送します。
気持ち変わらないうちに、今日か、明日には問い詰めます。
弁護士に頼むのが面倒ですから慰謝料いらないから
離婚すると言います

          
869:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:35:57.00

子供の籍どうすんだよ
お前アホだろ

          
870:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:38:02.95

子供を戸籍から抜くのに家裁行かなきゃダメじゃないっけ?
だからどっちにしろ弁護士に頼む案件
子供の籍ぬかないと、自分の子供じゃないのに養育費支払いあるし
再婚して子供作ってもその子に遺す財産も少なくなってします
数千万の損害だよ

          
873:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:41:52.14

>>868
頼むのが面倒だからじゃなくて頼め
離婚しますってだけじゃおまえが一方的に悪者にされるのが落ちだぞ
どっちが有責かを証し立てるためにも慰謝料はちゃんと取れよ
きちんと証拠を手に入れて弁護士と相談するまではもうちょっと我慢して嫁には気づかれるなよ
証拠を削除されたら元も子もないからな

          
876:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/07(土)22:51:57.80

カッとなってしまいました。

上の子鑑定、弁護士、籍抜き?
山積みなんですね。
もう嫁に話ししようと覚悟決めて、最後に見てよかったです

上の子は完全に懐いてるし、鑑定が怖いです。
これは問い詰めて揉めたら鑑定で行こうと
親権は無理です。実家は三重だし、俺仕事が抜けれない

嫁が放棄するなら引き取ります。家政婦さんに頼みます。
まとめの人達は完全に前準備して、スカッと離婚してて
尊敬します。

とりあえず、月曜日に弁護士とアポとって相談します。
経過報告、結果報告は、簡潔に報告いたします。

邪魔してすいませんでした

          
877:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)22:57:25.38

まこと

間に合ったようでよかた・・・

これから辛い作業になるだろが

自分がどうしたいか良く考えるんだぞ

頭が混乱したらまたくればよい

報告は落ち着いたらゆっくりすればよいさ

          
878:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/07(土)23:02:57.91

最後に親権、上の子の事を適当に書いてしまいました。

まとめを見ると親権第一の人がいますが、
私は上の子が俺とじゃ幸せにはなれないと思い、
土日と夜しか遊んであげれないし、家政婦に丸投げとか

皆に怒られると思うので親権は基本嫁に
って考えです。

大分落ち着く事ができました。
今日は、ラインの写真と動画を転送するのを
実行します。

ラインはラブラブではなく、業務連絡みたいなのが多いです、
何時に○○に、集合とか、お疲れ様とか、また○○日にとかです。

          
880:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)23:10:50.68

種違いの子供が何よりの動かぬ証拠だろうに。

          
881:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/07(土)23:11:16.69

多少落ちつけたようなので

親権について

嫁が何言おうともう
まことは信じれないと思う

出費は痛いと思うが、子供に罪はないので
DNA鑑定したほうがいいと思うよ

あくまで俺の意見だけどね

あと難しいだろうが、大人の喧嘩する気なら
嫁の前でボロだすなよ
可能な限り普通に

          
883:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)00:02:17.18

とりあえず子供の鑑定。
浮気の証拠も揃ってるし弁護士に相談でいいんじゃね?
後は自分の子供だった場合どうするかだ。じっくり考えろ

          
889:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/08(日)06:24:04.87

睡眠が取れないです。動画を見てから全然寝れません。

真剣なアドバイスありがとうございます。
昨日、ラインの写真撮りました。
ただ、動画は転送したけど、履歴が消せなくて、
焦りましたが、何とかなりました。

嫁と解る目印もあるし、相手の声も聞き取れるし、証拠になると
思います。

何日か泳がすのは精神的に無理っぽいので、
来週には話し合いしたいと思います。

上の子の鑑定の依頼も明日にはします。
除籍についても弁護士に相談します。

相手以上に嫁が憎くて、何度か首を締めてやろうって
狂いそうに昨日はなりました。

召喚=呼びつけるですよね?
嫁親には申し訳ないです。

          
890:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)06:46:21.43

>>889
頑張って行きましょう!

          
891:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)06:54:08.50

俺も発覚当初はこれまでの人生で1番腹立って、どうにかしてやりたいと思ったけど
時間が経つと考えとか思いとか変化してくるから、
制裁の行動はまったほうがいいよ。
証拠は十分あると思うから。
本当に辛いと思うけど頑張ろう!

          
893:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)08:10:09.58

鉄は熱いうちに打てというだろ。
ちゃんと弁護士と打ち合わせして、負けない確証を得たら制裁に向けて全力を出すだけだよ。

          
894:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/08(日)09:35:07.38

皆さんのアドバイス3回繰り返し見ました。
深呼吸もしました。

ATMとはなんでしょう?銀行のATMとは関係ないですか?
なんかの略語ですよね

月に1回くらいしか乗らない車があります。
家にいるのが辛く、車で少し走ろうと朝方、
車に乗ったらタバコ臭かったです。

俺も嫁も吸わないのになあ
使われてるのかな?車を漁ったけどストッキングが脱いであった
ブーツも、まあ嫁のですが車でしたのか?と疑いますよ

嫁がタバコ吸ったのか気になりますが、
相手が吸ったんだね。吸殻はなかったけど

          
895:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)09:39:17.51

>>894
ATMてのは家に給料を運んでくるだけの旦那ってこと
嫁にとっておまえはそういう存在だってことだよ
とにかくおまえの準備がきっちりと整うまでは嫁には気づかれるなよ
責める時は一気呵成に、相手に構える隙を与えるな
ところで間男の正体はわかったのか?

          
897:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/08(日)10:11:50.90

はあATMとは酷いですね
間男=浮気相手ですよね

ラインにはカズって名前ですが、電話帳には
カズがないです。

嫁親への仕送りは皆さんしてるのでしょうか?
俺親にもしなければならないと思い、口座を親に聞いたら

金の心配はいらん!たまに帰って元気な孫を
見せてくれと言われました。

嫁親は俺は無理に来なくていいよ、ただ仕送りはお願いします

これは嫁親からもATMですよね?
帰ったら嫁が少し焦ってた。車使った?と聞かれた
俺も動揺しましたが、車検証のコピーとか言って誤魔化しました

ストッキング、ブーツの事は嫁から言われました。
寒いと思ったら急に暑くなって脱いだと

嫁もたまに車乗ります。
ご飯が喉に詰まり食べれないです。
下のコンビニでゼリーだけしか食べれない

死にたいかも

          
896:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)10:07:29.73

喋ったら○すって、どっちが言ったの?
動画を送って来るって事は、間男の方は別れるのを嫌がってるのかな?
嫁は何で覚めたんだろう
もしかして、新しい別の浮気相手を見つけたとか

          
898:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/08(日)10:16:45.74

○す!は嫁が相手にです。

新しい相手ではなく、家族が大事と書いてました。
別に新しい相手でも構いませんが、もう離婚しかないし

          
899:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)10:18:40.57

>>897
嫁親もクズだな。きっと不倫の事話しても嫁に味方すると思う。
親巻き込んで嫁実家から慰謝料もらうようにしたら?

          
900:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)10:21:35.99

二十代で年収900の時点でネタだろ

          
902:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)10:27:17.44

毎月?嫁親に10万仕送りしているってなぜそんな事しているんですか?

          
904:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)11:03:16.51

普通托卵する汚嫁ってさ、間男にゾッコンで、旦那はATM扱いがデフォだよね
この汚嫁の心理がわからない

          
906:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/08(日)11:17:57.06

年収って手取りで900万ではありません
源泉で900万です。

激務でもなく、ただ英語で会議するので、俺の英語力では
これ以上の出世はないです。

嫁の親は昔からの八百屋で、時代の流れで倒産
仕送りは借金返済だと思います。
でも親の借金は嫁婿の義務だと思います

少し寝ます。進展あれば報告します。
文字にすると冷静になれます

          
909:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)12:18:32.30

>でも親の借金は嫁婿の義務だと思います
ないと思うけど。返せないなら自己破産しろと。

嫁の家族の中にはおまえさんは入ってないと思う。金を入れてくれる存在としか見てないよ。
まあ離婚する決意が固まってるみたいだし、
慰謝料を吹っかけるのがいいよ。
そこで嫁の本性を見ることが出来ると思うから

          
911:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/08(日)13:48:29.89

まこと 取敢えず寝れてるならOK。ただしうなされる場合ある鴨だから、嫁こないとこで寝れ。PCスマホ等でここを感づかれないよう注意。
食べ物はまだまだ吐くだろうから無理しなくても3日くらいは問題なし。
それより水分摂れよ。
冷えた飲み物は吐き気誘発するから、ぬるいか温かい飲み物おススメ
嫁飯対策は「仕事で悩みが多いから食欲無い」とか、
「風邪ひいた」にでもしとくとよいよ。
特に風邪は今流行ってるし、この状態で子供とも顔合わせないですむからさ

          
944:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)07:21:59.24

おはようございます。
辛い話しばかりですね。

昨日は寝れた方です。同じ部屋で寝るのは嫌ですが、
子供の夜泣きに対応しないといけないので、
一緒に寝ました。

早期決着を決めます。少し離れてますが、
知人の紹介で、弁護士確保しました。

直接話してませんが、ラインの写真、動画、鑑定書で慰謝料も両方から
頂き、下の子の籍を抜き、上の子もDNA鑑定します。

マンションも売って財産分与します。

もう忘れ物ないですよね?

          
945:名無しさん@お腹いっぱい。2013/09/09(月)07:57:36.18

>>944
つ「年金」 これも夫婦の共同資産だぞ

今の時点で正確な金額を算出するのは難しいが、その辺りも弁護士と打ち合わせるといいぞ
先ずは、自分で考えられる限り 資産のピックアップをして書き出し
それを基に 弁護士と詳細を詰めたら良い

          
963:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)19:25:42.73

本当に心配してくれてありがとう。
アドバイス下さった方々感謝してます。

私が書いた事は事実です。事実でなければいけなかった。
実は嫁の浮気は3月に発見しました。
今まで書いてる気持ちは当時のままです。日記に書いてます

後、上の子も同じく間男の子です。鑑定してました。
6年不倫していた汚嫁を許す訳ありません。
約半年間、嫁と間男が会ってる日を捕らえる事が出来ませんでした。

嫁が間男と別れたがってるのも事実です。
間男が別れたくないらしく、粘り強かった。
先日、ついに動画が間男から嫁に脅迫付きで送られてきました。

半年前に見たのだった。

そして嫁、間男がこのスレを見てるのも知っていた。
だから、まことも本名、年収も、嫁親の事も事実を書いて
気付かせた。自分達の事だと

          
966:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)19:35:15.05

そして、嫁が携帯にロックをかけた。
これが気付いた証拠だ。

私は仕掛けた。日曜日に月曜日から泊まりで山形に行くと伝えた、
書斎のPCにも自分が、このスレに書いてる証拠、住所が山形県の弁護士の名刺も
机に置いた。

絶対に今日会うはず、嫁が別れたら証拠は揃ってるが
修羅場にならない。間男をドン底に落とせない。
そう思い今日を迎えました。

間男は大学の同期で嫁とも友人です。金融監督の仕事で、
妻、3歳双子の子供がいます。

今日の出来事話します

          
969:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)19:52:36.47

興信所と落ち合い、嫁出て来いと願いました。
11時に出てきました。子供連れて

警戒心が強いのも、このスレを見てるから興信所4人に尾行してもらいました。
タクシー尾行して、着いたのはホテルの高級レストランです。かなり有名な
先に興信所3人先に入って待機、私ともう一人で間男が来るのを待機

10分後わ深刻そうな間男が来ました。
予約制のレストランの為に中には入れません、写真は撮れてます何枚も
楽しそうな雰囲気ではないですが、本当の家族なんですよ
こいつら!

13時くらいに揃って出て来ました

          
970:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)20:02:18.99

トボけて、目の前に姿を見せた時の嫁は泡吹いて倒れました。
間男は走って逃げるが○○庁の○○さん
逃げても無駄と大声で叫んだら戻ってきて土下座。

何の価値もないと伝えた。嫁は気絶しましたが、興信所の人達が安心させて
別のこちらが用意した場所に移動しました。
嫁と二人でタクシーに乗ります

          
975:まこと◆uCFpOFrWLc2013/09/09(月)20:35:50.21

すいません、子供は姉に預かってもらいました
下の子供は長時間預けるのは無理なので
タクシーの移動だけ姉に預かってもらいました。

嫁に淡々とこれからの事と調べた証拠を話して
着いたら弁護士の指示に従うように言うと別れるつもりだったと泣いたけど
子供の事を言うと黙りました。

姉と子供は別部屋に、下の子は起きたら連れてきてもらう
俺、嫁、間男、興信所1人、
部屋には間嫁、弁護士、嫁父、間嫁父

特に変わった修羅場はなかったけど
かなり罵声出来ました。嫁、間男、嫁父に
嫁3回くらい気絶しました。

間男は仕事場に言わないなら1000万、子供は認知しない。
間嫁はその場で離婚届を書かしてました。

嫁からは、財産放棄、5年間養育費、嫁実家の仕送り返済を
多分、一生返せないけど、かなり罵声して誓約書を書かせました。

子供は?と聞かれて他人を育てる義務はないと伝えた
それが、決め手となり嫁は救急車で運ばれました

今日はこれで解散しました。
間男は許しました。家庭を壊されたけど、ある意味嫁と
別れるきっかけだし、

もうここに書くことはないですが、
支援して下さった皆様ありがとうございました。

嫁、間男を釣るのに利用してすいませんでした。

【寝取られ】サークルの同期K(デブ、100kg↑)の家で、ハメ撮りを偶然みつけてしまった。【NTR】

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<>26名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/03/24(水)15:26:43ID:WFMjHFWp0<>
サークルの同期K(デブ、100kg↑)の家で、ハメ撮りを偶然みつけてしまった。
DVD10枚くらいあって、Kが居ない隙に全部コピーしてしまった。
サークルの先輩や同期や後輩の女の子2人、合計4人分。
とくにさゆり先輩は俺が憧れていた人だけにショックだった。彼氏もいたのに。
 
 
「彼氏よりK様のおちんちんのが気持ちいい」とか
「K様の精子ください、中に出してください」とか
「K様の赤ちゃん欲しい産みたい」とかマジでショックだった…。

モデルみたいな先輩が、デブのKにのしかかられてる絵がむっちゃ興奮した。
横に置いて撮ってるやつ Kが動くたびに揺れて 画面に酔ったけど。
もうその4人と話してると胸がざわついて辛くなったのでサークルやめてしまった。
今何人食われてるんだろ…

俺は彼女とセックスしててもデブのハメ撮り思い出しちゃってる。

<>31名前:1/2投稿日:2010/03/24(水)20:17:35ID:WFMjHFWp0<>
2829
うpはさすがにできないけど、じゃあ俺が最も興奮するシーン。
全体を通して一番興奮するのはさゆり先輩なんだけど、1シーンだけ選ぶなら、後輩のみゆきちゃんなんだ。
みゆきちゃんは150cmくらいしかない、すこしロリっぽいけどおっぱいが大きな子だ。色がホントに白くて、声が幼い。
さゆり先輩は背も高くてモデルみたいなきつい美人だから、その真逆の感じ。

Kが、ちんぐり返しっていうのか? 仰向けになっておしりをそらせるポーズ?
Kの視点だしブレまくりだからわかりにくいけどおそらくそう。Kのちんぽとか玉がまるみえな感じ。
Kが「おい、ケツの穴舐めろ」っていうと、みゆきちゃんは「はい、ご主人様」とかいって、
Kのチンポを逆手で(手のひらを上にするかんじで)しごきながら、一心不乱にタマの向こう側を舐めてる。
もっと音たてろって言えばたてるし、舌いれろっていわれれば舌いれてるように見える。
そのまましばらく舐めたあと、みゆきちゃんが「ご主人様のおしりの穴美味しい」とかいって、
うっとりした表情でKのきたねぇケツにほおずりしてんの。

<>32名前:2/2投稿日:2010/03/24(水)20:19:17ID:WFMjHFWp0<>
その時点でKもスイッチ入ったらしく、ケツこっち向けろって言うと、みゆきちゃんは「おちんちんくれるんですか?」と。
ここら辺でカメラは変な方向向いて音だけ。みゆきちゃんが「ご主人様」って連呼して、数分で「中にください!」
「ご主人様の精子いっぱいでてる。いっぱいでてる…」

その後カメラ拾ったみたいで、またフレームにぐったりしたみゆきちゃんが写る。ここでの彼女の一言が俺にとって一番興奮する。
「さゆり先輩より気持ちよかったですか?」

K「ピル飲んでるのお前だけだから、生でするのお前だけだし、気持ちいいよ」
「嬉しい… 舐めていいですか? お掃除したい」
そのまま、もぞもぞと布団の中に潜り込んでフェラ。
最後、Kが布団をぱってはねのけると、奥までくわえ込んでるみゆきちゃんがにっこり笑う。

何度も見まくったから克明に記憶してる…。
Kは女の子に様付けで呼ばせるのが好きみたいでそれがまた興奮します。

<>37名前:K友投稿日:2010/03/24(水)22:16:57ID:WFMjHFWp0<>
34
凄く良い奴で、面倒見も良くて、話もおもしろくて、
「太ってさえいなきゃもてるだろうに」って誰もが思う感じ。
だから彼女が居るくらいなら驚きじゃないんだが…。

35
むしろ貧乏だと思う。

36
否定できないけど、女の子4人とも嫌じゃなさそうなんだよね…。
それがまた興奮をそそる。

しばらく観てなかったけど、また引っ張り出して観てみたら、すげぇエロい…。
1発抜いちゃいました…。

<>42名前:K友(1/4)投稿日:2010/03/25(木)13:01:04ID:bME91/l90<>
さゆり先輩は1つ上のひとで、背が170近くあって、すらりとしたモデル体型の人だ。
雰囲気は北川景子をさらに柔らかくしたような感じだ。4人の中で間違いなく一番可愛い。

動画は、おそらくKの家。Kはベッドに座ってる。さゆり先輩は、全裸で、床に四つん這い。
さ「ほんとに撮るの?」 K「撮りますよ。嫌ならやめますけど」
さ「嫌…」 K「じゃあやめましょう。服着て、帰ってください」
さ「嫌! やめない」 K「じゃあ撮りますよ?」

このやりとりだけでもぬける。泣いたような濡れたような瞳がホントにえろい…。

K「舐めたいですか?」 さ「舐めたいです」
K「彼氏がいるのに、おれのおちんちん舐めたいんですか?」 さ「意地悪…」
K「ま、舐めたいなら、いつもみたいにオナニーしてください」 さ「うん…」

こういったやりとりの後、四つん這いのさゆり先輩の片手が股間にのび、あえぎ声が聞こえ始める。

<>43名前:K友(2/4)投稿日:2010/03/25(木)13:03:00ID:bME91/l90<>
細い綺麗な太ももの内側で、先輩の腕がうごめいてる。よく見えないけど、オナニーしてるとわかる。
「ん…ん…」と控えめなあえぎ声がそそる。「赤ちゃん欲しい」とか言う他の動画と全然違う。
K「上向いて口あけてください」Kの言う通りに、上を向いて口をあけるさゆり先輩。
Kはその顔に勃起したチンポを寄せる。長さはそれほどじゃないけど太い…嫉妬してしまうほどに。
さゆり先輩は嬉しそうにKのチンポを舐めようとするが、Kがさっとチンポを避ける。
口を大きくあけたさゆり先輩が、チンポを追うように顔を動かす。そんなに舐めたいのかよ…。
K「ダメですよ、口開けて…舐めたらだめです、いったら舐めてもいいですよ」
さ「舐めたい、舐めたいよKくん…」
K「じゃ、臭いかいでもいいですよ」
そう言われると、鼻筋が通って、唇が細くて、目が大きくて、ホントに綺麗な顔を、
Kのどす黒いチンポに寄せて、根本のあたりに鼻をくっつけてうっとりし始める
さゆり先輩「Kくん…Kくん」だんだん腕の動きが大きくなり、ぴちゃぴちゃとマンコの音も聞こえはじめる。

<>44名前:K友(3/4)投稿日:2010/03/25(木)13:05:36ID:bME91/l90<>
K「さゆり、お前いま、彼氏でもない男のちんちんの臭いかぎながらオナニーしてるんだね」
そうKが低い声でぼそぼそ言うと、さゆり先輩のあえぎ声がワントーン高くなる。
K「今何してるか言えよ、さゆり」 さゆり「はい……あん、気持ちいい…」
少したった後、さゆり先輩は、口を半開きにし、Kのチンポにほおずりしながら
「さゆりは、彼氏が居るのに、Kくんのおちんちんの臭いかぎながらオナニーする変態です…ああ」
言い切ったあと、手の動きがはやくなりあえぎ声がかなり切なそうになる。あ、あ、あと嫌らしくひびく。
K「はは、とうとう自分で変態って言えるようになりましたね、先輩イイコ。ご褒美あげるよ」

ここでカメラがよそをむく。何をしてるかよくわからないが、くちゅくちゅと音が響く。おそらくキス。
K「飲めよ」 さ「……美味しい」 唾液を飲ませたんだろうか。先輩、その可愛い口でKの…

<>45名前:K友(4/4)投稿日:2010/03/25(木)13:08:29ID:bME91/l90<>
K「ここなら舐めていいよ」 Kがもぞもぞ動いて、足をさゆり先輩の口元にもっていく。
さゆり先輩は、ためらうこと無く、口を大きくあけて、Kの右足の親指をくわえ込む。
K「ほら、後輩の足の指舐めながらいっちゃいな?」
Kがそういうと、さゆり先輩はよりいっそう足を一生懸命舐める。
ほんの十秒ほどそうした後、さゆり先輩は口を足から離し「いきそう! いく、いってもいい?」
切なげな顔をして床に崩れ落ちる 「いっちゃう、いっちゃう、Kくんいっちゃうよ」
K「イクときどうするんだっけ?」 さ「愛してるKくん彼氏より愛してる愛してる…ああああ」
びく、びくと先輩が弾ける。床で身体を丸めながら。背中を弓なりに反らし、余韻に浸る先輩。
K「疲れちゃいましたか?」 さ「疲れちゃった」 ほほえみながらさゆり先輩がうなずく。
K「寝ましょうか」 さ「Kくんいってない…」 K「いいですよ、明日の朝舐めてくださいね」
さ「うん…」 K「その代わり、寝る時だっこしてくださいね」 さ「する!」

長くなった。ごめんなさい。観ながら書いたモノで…。最後のやりとりが本当にきつい。

<>51名前:K友(1/3投稿日:2010/03/26(金)17:37:46ID:+fYEu4GJ0<>
返信ありがとうございます。反応嬉しいです。うpには抵抗がありますので、ごめんなさい。
妄想かもしれないと思って楽しんで貰えれば嬉しいです。
合計30GB近い動画全てが妄想だったら、僕はサークルやめてなかったと思います。

登場するのは4人ですが、さゆり先輩が全部の半分くらいを占めてます。
一本一本の動画が長いし、他の三人に比べて、Kの態度も柔らかいです。
画面に映るさゆり先輩のいとおしそうな様子が、本当に嫉妬を駆り立てます。
それを観た後に彼女とセックスすると、ムチャクチャ興奮して、乱暴にしてしまいます。

42-45は、一番日付の古い動画です。
挿入シーンとのことなので、26のシーンはります。
時間自体は5分くらいと短いですが、一番多くオカズにした動画です。

<>52名前:K友(2/3)投稿日:2010/03/26(金)17:41:14ID:+fYEu4GJ0<>
場所はおそらくラブホテル。薄暗い中、横たわったKの横にカメラが置かれる。
股間のあたりでさゆり先輩の頭が動いてる。Kは片手でさゆり先輩の髪をなでてる。
K「上手になりましたね」 さ「ん…気持ちいい?」 K「気持ちいいですよ」
もぞもぞとKが動く。さゆり先輩は何も言わずに股間から顔を話す。舌で唇を舐める表情がえろい。
K「仰向けになって脚開け」 さ「はい…」
さゆり先輩はKが横たわっていた場所に横になり、自分でまんぐり返しのポーズをとる。躊躇がない。
K「手伝え」 さ「はい…」 さゆり先輩が手をのばして、Kの股間のあたりをまさぐる。
さ「ここ…」 K「どこにいれてほしいの?」 さ「K様のおちんちんをさゆりのおまんこにくださ…ああっ」
ぐぐっとKがさゆり先輩にのしかかる。さゆり先輩は悲鳴のようなあえぎ声をあげながら首をそらす。
Kの贅肉まみれの中年親父みたいな腹がさゆり先輩にのしかかってる。Kが無言で突く。
さ「あ、あ、ん、Kくん、Kくん」 K「くんじゃないだろ?」 さ「はい、K様! 気持ちいい」

<>53名前:K友(3/3)投稿日:2010/03/26(金)17:42:30ID:+fYEu4GJ0<>
さ「気持ちいい、K様のおちんちん気持ちいい、彼氏より気持ちいい」
Kがさゆり先輩に顔を近づけると、さゆり先輩はKの頬に手あてて、いやらしい音をたてながらキス。
Kが途中で口を離し「いきそう」という。さゆり先輩は「出して出して、K様の精子おまんこに出して」。
Kが上体を起こして腰の動きを速くする。さゆり先輩はKの太い腕をぐっとつかんで背中をのけぞらせる。
K「中に出したら赤ちゃんできちゃうよ」 さ「K様の赤ちゃん欲しい赤ちゃん産みたい出してああああっ」
ほんとにけいれんするみたいに、激しくさゆり先輩が二度三度と背中を弾けさせる。
それに少し遅れて、Kが獣みたいにああああっと叫んで、腰をさゆり先輩にうちつける…中にだしてる。
さ「ああ、いっぱい出てるぅ、Kくんの精子出てる…」 K「すげー出てる…むっちゃ気持ちいい」
その後、さゆり先輩が両手を広げてKを呼ぶ。Kはさゆり先輩の胸のあたりに顔を埋める。
さゆり先輩がいとおしそうに頭をなでる。Kの腕が画面に伸びてきて映像が止まる…。
Kとさゆり先輩の映像は、最後のやりとりが本当に嫉妬心を駆り立てる。憎悪に近いです。

<>59名前:K友(1/5)投稿日:2010/03/27(土)02:46:51ID:ta0kPE7F0<>
反応、ありがとうございます。リクもとっても嬉しいです。書くと気が楽になります。

さゆり先輩は、最初の旅行で3時間くらい二人きりで話した経験もあったので、
諦めの混じった憧れの対象であり、同時に、もしかしたらの期待の対象でもありました。
社会人のすてきな彼氏が居るというのであきらめることができていたのですが、
この映像を見た後は感情をコントロールできなくなり、結局サークルを辞めました。
Kが彼氏になったというのならまだ諦めきれたのかもしれません。Kは良い奴ですから。

でもさゆり先輩をセフレ扱いなんて本当に辛いです。
やりとりから察するに、どうもさゆり先輩がKを抱き締めるようにして眠るみたいです。
映像のなかでさゆり先輩がKを呼び、Kに愛しい視線を向けるのを観るたび、Kが憎くなります。

<>60名前:K友(2/5)投稿日:2010/03/27(土)02:49:43ID:ta0kPE7F0<>
4人の名前を出しておきます。
さゆり先輩は僕が一番憧れていた人です。辞退しましたが、ミスコンに推薦されたほどの美人です。
同期の千鶴は女子校育ちの少しゆったりした子で、他大学からの参加です。ほんわかした子です。
後輩のみゆきちゃんは、小さくて胸が大きな可愛らしい子です。アニメ声みたいな感じです。
もう一人の後輩のりさちゃんは、バドミントン部でインハイに出たこともある、スタイルの良い子です。

りさちゃんは、4人の中では一番日付が新しいです。
一番古くから動画があるのは千鶴で、次にさゆり先輩、みゆきちゃん。
途中で千鶴の動画はなくなり、かわりにりさちゃんの動画が登場します。
日付から察するに、千鶴と縁が切れた後に関係を持ち始めたように見受けます。

<>62名前:K友(4/5)投稿日:2010/03/27(土)02:51:39ID:ta0kPE7F0<>
りさ「これでいいかな?」という声とブラックアウトした画面から始まる。
すぐに、全裸の女の子の身体が映る。レンズをのぞき込むようにカメラを操作している。
K「だいじょぶだいじょぶ、たぶん撮れてる」Kがそういうと、りさは立ったままKの方を向く。
場所はどこかのアパート。おそらくりさちゃんの部屋。
ボーイッシュな雰囲気から想像できない、白を基調とした、小物の多い女の子らしい部屋。

ベッドにKが座っている。相変わらず贅肉まみれの肉体。
対照的にりさちゃんは、バドミントンで鍛えた、美しいくびれと、小さなお尻が扇情的。

Kがベッドに横になると、りさちゃんは小動物みたいにいそいそとベッドの上に上がり、
でっぷりと太ったKの肉体の上にまたがる。

<>61名前:K友(3/5)投稿日:2010/03/27(土)02:50:48ID:ta0kPE7F0<>
りさ「いれていい?」 K「いれろ」 りさ「はい」
そういうと、りさちゃんは身体を少し斜めにして、Kの股間をまさぐって、
ゆっくりと体重を落としていく。少しずつKがりさの中に埋まるたびに、あ、あ、とあえぎ声が響く。
完全に座ったあと、「いっぱい気持ちよくしてあげるね」と言って、動きはじめる。
膝・すねをベッドにぴったりくっつけて、Kのでっぷりした腹に手を入れて、
りさちゃんの均整のとれた身体をぶつけるように腰を前後に動かしていく。
り「ああ、気持ちいい、Kさんのおちんちん気持ちいい、気持ちいいよおお」
少し声を抑えるように、小さく、でも切なそうに叫ぶ。
Kが身体をずらして、りさちゃんの腰をつかんで、下からぐいっと自分の腰を押しつける。
りさちゃんは声もなく背中を反らせて、小さく、二、三度、痙攣する。

<>63名前:K友(1/5)投稿日:2010/03/27(土)02:52:07ID:ta0kPE7F0<>
そのまま、Kが下からりさちゃんの腰をつかんでつきあげる。
りさちゃんは断続的に、声を漏らしながら、Kの上半身に倒れ込む。
Kはのばしていた脚をまげて、体育座りからそのまま寝転んだような姿勢になり、
りさちゃんの尻をぱん、ぱんと激しく音を立ててたたきながら、腰を動かしはじめる
り「だめえ声でちゃう 声でちゃう」 K「出せよ」 り「聞こえちゃうからああああ」
Kが手を伸ばして、りさちゃんの尻を触る… り「おしりだめええええ」 声が一気に高くなる。
そのままKは突き続ける。り「ああいくいくいくいく」K「おしりで感じちゃうんだ」り「おしりいいいい」
Kに突っ伏したまま、りさちゃんはびくびくと身体を震わせる。

しばらくそのままの姿勢のあと、Kはりさちゃんをおろし、カメラを止めに来る。
ゴムをしたチンポが見える…。まだ大きいように見える。あんなに突いていってないのかと悔しくなります。

<>70名前:K友[sage]投稿日:2010/03/28(日)13:05:15ID:c6wq6Wel0<>
65
ありがとうございます。りさちゃんは少し攻めっ気があるみたいで、AVみたいな感じです。
よく知らない子なので、落ち着いて観られます。胸はそれほどですが、スタイルは抜群です。

66
高校生の時に雑誌の企画(制服なんちゃら)に誘われた、
カメラマンに自宅まで押しかけられた、と聞いたことがあります。

67
リクありがとうございます。でもキスシーン映ってるのはそんなにないです。
映っててもカメラはそっぽ向いてたりします。

68
ただやってもきっと気持ちは晴れない気がします。Kとさゆり先輩ができてただけならここまで…。
さゆり先輩の優しい目と「Kくん」という呼び方に嫉妬が深まるんです。

<>71名前:K友投稿日:2010/03/28(日)13:15:39ID:c6wq6Wel0<>
69
千鶴は夜書きます。

文章から察して貰えるかと思いますが、僕は人付き合いが苦手です。
飲み会などでも隅っこで笑っているしか無いタイプの人間です。

1年目の5月頃の旅行、夜の飲み会で、僕は居場所をなんとなくつかめず、
一人でそっと抜け出してホテルのロビーから月と湖を眺めていました。
ほどなくしてさゆり先輩もやってきて、「眠れないならお散歩しようか」と誘って貰えました。
飲み会に戻るよう言われるのかと思っていたのに、嬉しい誘いでした。
夜中に、湖のまわりをゆっくり3時間ほどかけて一周しました。

青いジャージにピンクの長Tを着ていたのを覚えています。
途中で何度もくしゃみをしたので、僕が着ていたパーカーを貸しました。

<>72名前:K友[sage]投稿日:2010/03/28(日)13:22:27ID:c6wq6Wel0<>
ごめんなさい、エロくないのにsage忘れました。

歩きながらいろいろな話をしました。
さゆり先輩は、学年は2年生でしたが、1年留学していたので2回目の2年生だということ。
昔からアナウンサーになりたくて、発声練習を兼ねて劇団に所属していること。
僕の話も聞いてくれました。
些細なことでもいちいちおもしろそうに笑ってくれて、いろいろ質問してくれました。

そのときは「○○先輩」と名字で呼んでいましたが「さゆりでいいよ」と言ってもらいました。
さゆり先輩、と呼ぶと、笑われました。「ふつうさゆりさん、じゃない? さゆり先輩なんて呼ぶの君だけだよ」
僕だけだよ、と呼ばれたので、僕はそれからさゆり先輩と呼ぶようになりました。
もう一度さゆり先輩、と呼ぶと、「なに? ○○くん」と下の名前で呼んでくれました。のどがカラカラになりました。

<>73名前:K友[sage]投稿日:2010/03/28(日)13:28:11ID:c6wq6Wel0<>
いたたまれなくなって僕は、彼氏はいるんですか?、と訊きました。
さゆり先輩は、「んー」と困ったような笑顔を浮かべて、うなずきながら「いるよ」と言いました。
すてきな人なんでしょうね、と心の底から思って、そう口にも出しました。
「うん、すてきな人だよ。○○くんも、いい男になったら、いい彼女ができるよ」
そういいながら、さゆり先輩はぽんぽんと僕の頭を叩いて(なでて)くれました。

少しだけ彼氏の話をしました。社会人であること、大学の授業で知り合った先輩であること、などです。
のろけ話を少しだけ披露されましたが、不思議と嫌ではありませんでした。

ホテルに帰ると飲み会も終わっていて静かでした。そのまま部屋まで送って貰い、おやすみ、と言って貰いました。
翌朝、さゆり先輩はまだパーカーを着ていました。「このまま寝ちゃったから、洗濯してから帰すね」
僕はいいですいいですといって、帰して貰いました。こっそり臭いをかぐと良いにおいがしました。変態ですね。
帰ってからも洗濯するのが惜しかったです。

エロくもないのに長くなってしまいました…ごめんなさい。

<>78名前:K友 千鶴・1/4投稿日:2010/03/29(月)02:31:27ID:5vysQrtd0<>
千鶴は、他大学からの参加でした。
中・高・大と女子校育ちで、何代も続く資産家のお嬢様でした。
立ち居振る舞いが上品で、話したり遊んだりしていると、心が洗われたものです。

マックや吉野家に行ったことがないというだけでなく、
ポテトチップスなども食べたことが無かったそうです。
飲み会で初めてカラムーチョを食べたときの、
顔一杯の苦虫を噛みつぶしたような表情にはみんなで大笑いしました。

同期は僕とKと千鶴の三人だったので、サークル外でもよく3人で一緒に行動していました。
僕は、千鶴はKとつきあうんじゃないかな、と思っていました。
Kのよく太ったお腹をぽんぽんと触っては、いつも喜んでいました。

<>79名前:K友 千鶴・2/4投稿日:2010/03/29(月)02:32:14ID:5vysQrtd0<>
四つん這いで脚を大きく開いている千鶴の、おしりと局部のアップが画面に映る。
カメラを片手に持っているからだろうか、画面が揺れて、酔う。
千鶴は目隠しをされ、後ろ手に毛皮のついた手錠をかけられている。

おまんこには白いバイブが突き刺さっていて、うぃいいいん、うぃいいいいんと鈍い音が響いている。

千「あ、あ、あ、ダメだってば、こんなの恥ずかしいってば」
K「やめる?」
千「やめないでえあああああああ」 

Kがバイブを前後に軽く動かすと、千鶴は仰け反って嬌声をあげる。
千鶴のおまんこは毛が薄くて、色も薄くてとても綺麗だ。もしかしたらKが処女を奪ったのかも知れない。

嬌声をあげる千鶴に構わず、Kはごそごそと身動きをする。画面に、ローションのボトルが映る。

<>80名前:K友 千鶴・3/4投稿日:2010/03/29(月)02:35:37ID:5vysQrtd0<>
K「もっとケツ突き上げろ、変態」
千「はい、はい、おしりするの? おしり・・・」
とろとろ、とKがローションを千鶴の綺麗なアナルに垂らし、太い指先でまんべんなく撫でる。

K「ほんと変態だよね、千鶴。おしり弄られないと満足しないもんね」
千「うん、私変態なのおお」

しばらくローションをのばすと、今度はKはアナルパールを持つ。

千「ゆっくり、ゆっくり、ああああ」Kが大きめのパールを一つ沈める。
千鶴は身体をくの字にまげて枕に顔を押しつける。一つ、一つと沈めていくたびに、千鶴の声が大きくなる

千「ああ、おしり気持ちいいおしり、動かして動かして」

Kがスイッチを画面に映し、入れる。

<>81名前:K友 千鶴・4/4投稿日:2010/03/29(月)02:36:23ID:5vysQrtd0<>
「ああああああああああああああいっちゃああああああああああ・・」
千鶴が大きくひとつ絶叫する。千鶴はそのまま布団に倒れ込む。

Kはアナルパールのスイッチを千鶴の背中に置き、まんこに突き刺したバイブをゆっくりと前後に動かす。
びく、びくと千鶴が背中を脈打たせ、再び「ああっいく、いくううう」千鶴が一瞬だけ顔をあげて嬌声を吐き、横に倒れ込む。

千「お願いとって、とって、死んじゃう、とって」
K「はいはい」意外にもKは、千鶴のまんことおしりから玩具を取り出す。
はあ、はあ、とお腹を大きくへこませて息をする千鶴。
ぽちゃとまではぜんぜんいかないが、他の3人に比べると柔らかそうな身体が扇情的。
千「おしり気持ちよすぎる」
K「変態だねホント、千鶴、エッチだよね」

そういってこの動画は終わりです。

<>82名前:K友[sage]投稿日:2010/03/29(月)02:43:08ID:5vysQrtd0<>
74 
とてもじゃないけどそんな勇気ありません。
連絡先はありますし、誕生日にはメールを頂きました。
返信を考えるのに丸一日かかりました。
何度も訊こうかと思いましたが果たせず、サークルを辞めてもう半年以上たちました。

75
ありがとうございます。普段のエピというと、こんな感じでよかったでしょうか。
千鶴の動画は挿入よりも虐めたりするシーンが多いです。

<>83名前:K友[sage]投稿日:2010/03/29(月)02:43:31ID:5vysQrtd0<>
76
他の人も…なんて考えたくないです。学校で見かけるたびに胸の内が暗くなります。
寝る前に考えてしまうと、無性にむらむらします。動画を見てオナニーするか、彼女が隣に居れば乱暴に犯します。
終わったあと彼女は凄かったねと言って許してくれますが、きっと傷つけています。
自分に腹が立ちますがどうしようもありません。

77
誘われていたんでしょうか。
僕はむしろ、拒絶というか、いい男になったらまたおいで、という婉曲な断りを感じました。
いい男になろう、と思ったものです。サークルも積極的に参加して、授業もたくさんとりました。

ビデオ見たと伝え、さゆり先輩のリアクションを知りたい気持ちは常にあります。
でも怖いです。軽蔑されたり嫌われたりするよりも、「Kが好き」と言われるのが怖いんです。

<>88名前:K友[sage]投稿日:2010/03/31(水)00:41:16ID:gmNr/cLf0<>
85
どうなればハッピーなんでしょう。わからないです。
さゆり先輩が僕のことを好きになったら彼女は?と思います。
犯すとき、寝る前に話すとき、頭を撫でられるとき、
これがさゆり先輩だったらと考えてしまうこともあります。

86
彼の家でサークルの仕事をしてるとき、
シャーペンのキャップがとんで、偶然、本棚の裏から見つけました。
とてもわざと見つかるような場所じゃありません。そう信じたいです。

<>95名前:K友[sage]投稿日:2010/04/03(土)23:39:03ID:MMEKzUns0<>
昨日、ゼミの面接がありました。
学部が違うから完全にノーマークでした。
Kの志望ゼミはそれとなく聞き回ったのですが。

さゆり先輩と同じゼミでした・・・。

<>102名前:K友投稿日:2010/04/08(木)05:11:05ID:AmWFbz1o0<>
さゆり先輩と、昨日の夜、セックスしました。
さゆり先輩は就活があってスーツに着替えないと行けないので、
今自宅に帰っていきました…。

自己嫌悪です何もかも。辛いです。

<>103名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:37:38ID:AmWFbz1o0<>
昨日、ゼミの親睦会がありました。
さゆり先輩は、以前よりずっとずっと綺麗になっていました。
少し明るかった髪は就活のため黒くなり、
華やいだ印象は少し控えめになりましたが、
その分、落ち着きのようなものがあって、魅力的でした。

型どおりの一次会を終えると、二次会はおしゃれなバーに行きました。
初めの一時間ほどは男性の先輩達とお話していたんですが、
さゆり先輩が「席替えー」と言いながら、隣に座って来ました。
白のパンツとシャツに黒いジャケットをきた先輩は、良いにおいがしました。

<>104名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:37:58ID:AmWFbz1o0<>
「どうしてサークルやめたの? みんな寂しがってるよ」
僕が同じサークルに居たということをみんな知っていたせいか、
カウンターの端に座った僕らに他の人は声をかけてきませんでした。
「ね、忙しいなら、イベントの時だけでもいいから、おいでよ」
先輩は日本酒を飲みながら、とても楽しそうでした。

僕は時折僕の脚に触れる先輩の太ももや、白く浮き出る鎖骨や、
ジャケットを膨らませる胸などに目がいってしまって、何も考えられませんでした。
頭の中にあるのは「この人はKのセフレだったんだ」ということだけでした。

<>105名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:38:18ID:AmWFbz1o0<>
「ねえ、何考えてるの?」
先輩は下から僕のことをのぞき込むように、心配そうな顔をしました。
この人は本当に僕のことを心配しているんだな、と信じられる表情でした。
僕は嘘をつきたくないと思いました。
嘘をつかないならば隠し事を抱えていかなければならないのですが、
それにも耐えられないと思いました。
少なくとも1年間、頻繁に顔を合わせることになるのですから。

<>106名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:38:42ID:AmWFbz1o0<>
「さゆり先輩は」口の中がからからに乾きました。

今なら止められる、何でも無いと言って笑い飛ばそうと思いました。
でも、ダメでした。彼女のことも頭をよぎりました。
先輩は小さく首をかしげ「私は?」と言いました。
ピンク色の唇がうごめいて、これでKのチンポをフェラしたんだなと思いました。

「さゆり先輩は」僕はビールを飲んで口を潤し、言いました。
「Kとどういう関係だったんですか」

さゆり先輩は日本酒を置いて、カウンターを見つめました。
「そっか、見られたかもって言ってたけど、見たんだね」悲しそうでした。

<>107名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:39:04ID:AmWFbz1o0<>
さゆり先輩は立ち上がり、僕と二人分の勘定を払いました。

「Mくん具合悪いみたいだから、送っていくね。私も明日早いから、お先に」

先輩に手を握られて、僕はお店から出ました。僕は涙が出ました。

Kの部屋でシャーペンのキャップが飛ばなければ、偶然DVDを見つけなければ、
悪い気持ちを起こして盗み見しようなんて思わなければ。

店を出て、人通りの多い、繁華街の真ん中で、僕は声を出して泣きました。

「おいで」先輩は、画面の中でKに見せたのと同じ、優しい目で、僕を抱き寄せました。

「先輩のことが好きだったんです」僕は人目もはばからず泣いていました。
先輩は片手で僕を抱き締めながら、頭を撫でてくれました。暖かくて怖かった。

<>108名前:K友[sage]投稿日:2010/04/08(木)05:39:29ID:AmWFbz1o0<>
その後、僕の家に行って、セックスをしました。

「Kくんより、硬い」そういってフェラをしてくれました。

「何もしなくていいよ」先輩は自分で服を脱いで、僕の服を脱がし、跨ってくれました。
「中に出していいからね、ピル飲んでるから」僕は3回先輩にいかされました。
その間先輩は2回いきました。演技かもしれません。何もわかりません。

僕は先輩に促されるまま、先輩の胸を揉み、舐め、顔を埋めました。
ビデオの中より、少し大きくなっているような気がしました。

セックスの後の処理も、先輩が全てをしてくれました。腕枕をされ、たくさんお話しました。

いつの間にか、僕は眠っていました。物音で目がさますと、先輩は身支度を終えていました。
就活だから帰るね、またね。言い残して、先輩は去っていきました。

<>123名前:K友[sage]投稿日:2010/04/10(土)09:10:21ID:eJC1QxMo0<>
おはようございます。レスどうもありがとうございます。混乱して何も手につきません。
ずっと好きだった先輩とセックスしたのに、思い出すと胸ばかり苦しくなります。

先輩からはメールが来ました。
「ごめんね。今度はちゃんとお話しようね。それが必要だと思う。」
返信はできていません。

昨日は彼女と過ごしました。一目見るなり「具合悪いなら帰ろうか」と言われました。
帰って、一緒に寝ました。何も言えずに泣きました。彼女も目に涙をためていました。
彼女は僕の頭を撫でてくれながら「いいよ。大丈夫。」と言いました。
夜中に起きたら、彼女はまだ僕の頭を撫でていました。
僕は寝たふりを続けました。彼女の手は柔らかくてまたすぐ眠たくなりました。

<>124名前:K友[sage]投稿日:2010/04/10(土)09:20:24ID:eJC1QxMo0<>
彼女のことはとても大事です。優しいし可愛い。
僕が「大学辞めて旅に出るからついてきて」と言ったらきっとついてくる。
もう何度も傷つけているけど、これ以上傷つけたくないです。

でも、好きなのはさゆり先輩です。先輩の腕枕で話してとても楽しかった。
話している間はKのことは一切思い出しませんでした。
先輩は僕の話をずっと聞いてくれました。当たり障りのない話題でした。
好きな音楽はハウスで好きな食べ物はアメリカンチェリーで好きな色は黒だそうです。

僕は彼女の好きな音楽を知らなかった。昨日訊いたら「まさやんが好きだよ」と教えてくれました。
僕は彼女のことを何もしらない。

先輩に一度会って色々聞きたいと思います。
Kとどうして…。今は? そればかりが気になって何も考えられないんです。最低です。

<>125名前:K友[sage]投稿日:2010/04/10(土)09:24:44ID:eJC1QxMo0<>
114
一通り泣いて落ち着いたあと、「送るよ」と言われました。
僕も先輩も帰り道は同じ方向で、僕の方がバーから近かったので、自然とそうなりました。

部屋についても僕は涙がとまらず、何年ぶりに横隔膜を痙攣させていました。恥ずかしい。
「大丈夫? もう少し一緒に居ようか?」と言ってくれたので、うなずいてしまいました。

色々お話をしたいと思っていたのに、先輩にキスをされてからはなすがままでした。
すぐに固くなって興奮しましたが、自分からは何もできませんでした。
胸も促されるまで触れませんでした。

どういうつもりかわかりませんが、傷つけたかもしれないと思うと、自分の甘さと弱さに吐き気がします。
「まだ20歳じゃそんなもんだよ」と先輩は笑いましたが、先輩にしたって僕より2歳上なだけなんです。

すいません、全然エロくないですね。

<>127名前:K友[sage]投稿日:2010/04/10(土)09:43:22ID:eJC1QxMo0<>
126
僕も気になります笑
今度体験人数聞いてみたいと思います。

辛くて苦しいはずなのに、こういう余裕が残っているから、余計に自分が嫌になりますね!

<>239名前:K友投稿日:2010/04/16(金)15:18:37ID:covPtyjn0<>
ここ数日いろんなことがありすぎて、混乱しています。
自分は本当に最低です。131さんの言う通りです。

前回の後、さゆり先輩の家にお邪魔しました。
セックスはしないつもりで、いろいろなことをお話しました。
体験人数は20人くらい、初体験は中学1年の時、義理のお父様だそうです。
毎晩犯されるうちに、性に対して感覚が麻痺してしまったと笑っていました。
乾いて笑う顔を支える細い首と肩が痛々しくて泣いてしまいました。
自分は無力なのに性の対象にと考えていることや、
強くて輝いている存在だと勝手に思い込んでいたことが申し訳なく思いました。

「Kくんは」 さゆり先輩は牛乳を飲みながらいいました。少し滑稽でした。
「私が弱いっていうことを見抜いてくれたから、一緒にいて楽だったんだよ」

<>240名前:K友投稿日:2010/04/16(金)15:24:46ID:covPtyjn0<>
「無理して笑わなくていいし 無理して背筋を伸ばさなくていいし」
先輩はごくごくとのどを鳴らして牛乳を飲んでいました。
じーっと見ていると、先輩はまた乾いた作り物の笑顔を、綺麗な顔にはりつけました。

「義理の父がね」 先輩は、その人のことを「義理の父」と敬遠して呼びます。
「牛乳が大嫌いだったの。だから毎日毎晩牛乳を飲んで、今日は部屋に来ないでって思った」
「だからね、未だに動揺したり不安だったりすると、お腹壊すくらい牛乳飲むと、落ち着くの」

僕は言葉も発せず泣いていました。
さゆり先輩は、また眉を下げて悲しそうで優しそうな瞳を僕にむけて、
両手を広げて「おいで」と言いました。

動けずにじっとしていたら、先輩から近寄ってきて、また胸に抱き締めてくれました。

<>241名前:K友=M投稿日:2010/04/16(金)15:30:00ID:covPtyjn0<>
「誰かが私の身体で満足してくれたり」 先輩は僕の頭を撫でてくれました。
「こうやって私の胸で落ち着いてくれたり」 背中や腕も撫でてくれました。
「私の横で安心して寝てくれると、私はとても満たされる」

「KくんのためでもMくんのためでもないんだよ。私のためなんだよ」
「優しくないんだよ、自分のためなの。感謝されたい、認められたいの」
「私はKくんやMくんを利用したの。彼女いるんでしょう? 大事にしてあげて」

そういうと、先輩はきつく僕の頭をだきしめました。
心臓の音がとくとく鳴っていました。顔をあげると、先輩は泣いていました。

ぜんぜんエッチじゃないですね、ごめんなさい。抱えられなくてはき出したかったんです。
この日は一緒に寝ました。エッチなことはしませんでした。最低です。
エッチなこともあったので、また書きます。DVDの内容とかも書きます。

<>309名前:K友投稿日:2010/04/21(水)00:36:05ID:CGRG1i690<>
彼女は彼女じゃありませんでした。

さゆり先輩との間で心が揺れて、こんな状況で付き合うのはダメだと思って、
別れを切り出したら、大泣きされました。

じつは彼女は、Kのセフレだったんです。
「他の男に抱かれるとこみたい」と言われて俺が指定されたらしいんです。

「ごめんなさい。優しくしてくれて辛くて途中からKくんとは縁を切った」と言っていました。

2日くらいあんまり寝れずにご飯も食べれてません。

<>310名前:M(K友)投稿日:2010/04/21(水)00:42:56ID:CGRG1i690<>
僕とのセックスも盗撮して、二人で見たそうです。

「Kとどっちが気持ちいい?」「Kのちんちん気持ちよくないって言え」などと訊かれたそうです。
答えたの? と訪ねたら、悲しそうに「Kくんのが良いって答えた」と言ったそうです。

だんだん罪悪感が募って、Kとは縁を切ったそうです。
でも、Kとのエッチ気持ちいいの? と訪ねたら、わーわーと泣きながらうなずかれました。

「気持ちよくて忘れられない。Mくんのことは好きだけどエッチの時にKくんと比べてた」と言われました。
僕は勃起していました。彼女は気づいて、最後にエッチしようと言いました。

泣きながらエッチしました。これまでで一番気持ちよくてあっという間にいきました。
ピル飲んでるから中に出してと言われました。Kより先にMくんと知り合いたかったと言われました。

<>311名前:M(K友)投稿日:2010/04/21(水)00:45:03ID:CGRG1i690<>
上、間違いですね。

○ 答えたの? と訪ねたら、悲しそうに「Kくんのが良いって答えた」と言いました。
× 答えたの? と訪ねたら、悲しそうに「Kくんのが良いって答えた」と言ったそうです。

本当にもうどうしていいかわからないです。
水曜日はゼミです。さゆり先輩に会いたくない。

【寝取られ】嫁がペニスバンドを隠していた【NTR】

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今日、ハンコを探していて、とんでもないものを見つけてしまった。
サイドボードの中の、細々としたものを入れるボックスの裏側に、隠すように置いてあった巾着袋。
何の気なしに中を見てみると、黒光りするペニスバンドだった、、、

嫁の志織は24歳で、まだ結婚して2年も経っていない。
嫁は今妊娠中だが、妊娠前はセックスは週に1〜2回はしていた。
そして今、安定期に入って、そろそろまたセックスをしようと思っていたところだ。
欲求不満だったのだろうか?

でも、普通のバイブじゃなくて、腰にベルトで装着するタイプの大人のオモチャだ。
相手がいる?浮気?
だが、浮気ならペニスバンドなんて必要ないはずだ、、、

もっと情報を得ようと、ペニスバンドをマジマジと見ると、ベルトの調整部分のくたびれ感が凄い。

使い込んでいるということは、どういうことなのだろう?
巾着袋の中には、ワセリンも入っていた。何に使うものなのだろう?ボクシング?
意味がわからない、、、

そもそも、このサイドボードは俺が触ることはほとんどない。本当にたまたまサイドボードを開けてみた。そして、ボックスが不自然に斜めだったので奥に何かあることに気がついた。本当に見つけたのは偶然だった。

しかし、今のこの焦りと不安はなんだろう? 何か、今までの生活が一変してしまうのでは?全てが無になるのでは? 吐き気すらする、、、

嫁とは、大学時代のバイトからの付き合いだ。
志織は、とにかくおっとりとした感じの性格で、見た目はお嬢様といった風貌だった。
あそこまで計算高い感じではないが、しゃべりや雰囲気は山口もえっぽい感じだ。ルックスは、小倉優子に似ていると言われたことが何度かある。

なれそめは、もともとバイトではけっこう仲良く話したりする仲だったが、嫁の方から告白みたいな事をしてくれた。

バイトの休憩室で一緒になったときに、いきなり
『ヒロ君もうすぐ誕生日でしょ?500円以内で何か欲しいものある?w』
と、ニヤけながら言ってきた志織。いつものふざけた感じだったけど、俺の誕生日を知っていたことに驚いた。
「えっ!?よく知ってたな! なんか嬉しいよw でも、気持ちだけで充分だよw」
と、俺も照れながら、いつもの感じで軽いノリで言った。

すると志織は、小さな小さな声で
『気持ちなんて、もう全部あげちゃってるのになぁ、、』
と言った。
俺は、そのまま本当にフリーズしたように動けなくなった。
志織は、固まる俺を置き去りにして、逃げるようにホールに出て行った、、、

こんな感じで始まった二人の付き合いだった。

付き合ってるときも、デートの時に水筒を持ってきたり、手作りのおにぎりを持ってくるような感じで、しかも水筒の中の麦茶は凍らせていたりしてた。おにぎりも、裸の大将が食べるのかよ?と思うくらいの馬鹿デカさだったりで、家庭的というか、素朴なところが好きだった。

結婚してからも、俺が床に体操座りみたいな格好で座ってテレビを見てると、その三角になった脚の間を無理矢理くぐり抜けて行き、
『あーっ!もうっ!狭いなぁ、、 もっと痩せなきゃなぁ、、』
等とブツブツ言う。ブツブツ言いながらも、通るたびに通り抜けていく、、、
一緒に外出した時も、帰宅して玄関ドアを開けるときに、俺がカギを鍵穴に差し込んで回すと、毎回カギの回転にあわせて首を曲げて傾けたりと、いちいち俺をキュンとさせる嫁だ。

なので、浮気の心配など一度もしたことがなかった、、、
それが、根本から揺らいでいる、、、、

すると、玄関でカギを開ける音がする、、、
慌てて巾着袋を戻して、玄関に嫁を出迎えに行く。

もう、お腹が妊婦だなぁと認識出来るくらい膨らんだ嫁。妙に可愛らしい。
『ただいまぁ〜w ねぇねぇ、ガリガリ君買ってきたよ! クリームシチュー味だって!!』
目をキラキラさせながら、ガリガリ君を渡してくる嫁。
とても浮気しているとは思えない。
と言うか、していないに決まっている。アレは、オナニー用だ、、、  俺も、嫁に内緒でテンガを使うこともある。

オナニーは、セックスとはまったく別物で、セックスが充実していてもやりたくなるものだ、、、

そう思うことにした、、

そして、クリームシチュー味を二人で食べて、意外に美味しいと盛り上がり、楽しく過ごした、、、

明日は日曜なので、どうする?と嫁に聞かれた。
「あぁ、朝イチで電気屋さん行くよ。掃除機が30台限定でメチャ安いんだ。家の、ハンドルのとこ割れてるでしょ?」
『え?駄目じゃない?30代限定でしょ? あぁ、別に身分証明とかは必要ないのかな?』
とか言いだした。一瞬、何を言ってるのかわからなかったが、30台と30代の勘違いと気がついて、爆笑した。

「なんで年齢制限があるんだよw」
と、突っ込む俺に、顔を真っ赤にしながら
『あぁ、、そっちか、、 も〜〜うっ! 言わないでよぉっ!』
と、照れまくる嫁。

本当に、良い嫁をもらったと思えた。

そして、食事をして、仲良く一緒に風呂に入り、一緒に手を繋いで寝た。
今は、なるべく負担にならないように、出来るだけ俺が家事をやっている。
料理は出来ないので、片付けとか、掃除洗濯だが、イヤと思ったことは一度もない。
このまま幸せがずっと続くと思っていた。

だけど、なかなか寝付かれなかった、、、 妄想ばかりが膨らむ、、、
そんな俺の心など、当然知るよしもない嫁は、いつも通りギュッと手を繋いだまま可愛い寝息を立てていた。

そして、何も変わらないいつも通りの日々が続いたが、一度気になりだしてしまったら、忘れる事は出来なかった。

色々と悩んだ末、嫁の携帯のメールを盗み見たりしたが、まったく怪しいところはなかった。
やっぱり気のせいかと思いながらも、モヤモヤした日々を送っていた。

そして、高校の時仲の良かったタケルと言う友人が、いわゆる探偵事務所に勤務していたと言う事を思いだした。

不思議なもので、あれだけ高校の頃つるんでいたのに、違う大学に行った事で、ほとんど会わなくなっていた。
久しぶりに電話をしたら、聞き慣れた声が響いた。
そして、一気に高校の頃に引き戻されたように、あの頃と変わらない感じで話をした。
長い時間があいても、一瞬で昔に戻れるのは良いものだと思いながら、ちょっと相談に乗って欲しいと言ってアポを取った。

タケルは、今は独立して探偵業をやっているそうだ。なかなか大変だろうと思うが、たいしたものだと感心する。

そして、コーヒー屋で待ち合わせて
「久しぶりっ!」
「元気かよ〜?w 結婚したって?」
と、久々に再会出来た。

あの頃の話、共通の友人の近況、当時の担任の話、可愛かった同級生の話が盛り上がり、すぐに相談するはずが1時間以上話し込んでいた、、、

「で、相談って? 金ならないぞw」
タケルが笑いながら言う。
「あぁ、実は壺を買ってもらおうかと、、」
「そっちかw」
そんな風にふざけたが、心を落ち着けて相談を始めた。

ただ黙って話を聞くタケル。
俺が話し終わると、
「本当に調べたいのか?」
と、短く聞いた。
「あぁ、、 調べたい。」
迷ったが、そう答えた。

「わかった、、 お前の頼みだから、裁判とかで使える使えないは別として、全ての手段で情報収集するよ。」
多分、合法、違法は問わずに調べてくれるという意味だと思う。
「よろしく頼む、、 費用は?どうすればいい?」 
「慰謝料取れたら、実費だけもらうよ。」
タケルがそう言う。

「い、慰謝料? やっぱ、、黒だと思うか?」
俺は、戸惑いながら聞く。
「悪いけど、多分な、、」
「そっか、、、」

と、さっきまでの思い出話でのハイテンションがウソのように、テンションが低くなった、、、

そして、また日常が始まり、3週間後にタケルから電話があった。
ただ、実を言うとタケルに頼んだ事を忘れていた。
それくらい嫁は、いつも通りで愛らしく、ペニスバンドを見つける前と何も変わらず幸せな毎日だったからだ、、、

その電話で、嫌な現実に引き戻された感じになる。

待ち合わせのコーヒー屋につくと、タケルはもう来てコーヒーを飲んでいた。

緊張しながら挨拶をして、席に着く。

「これ、、 一通りあるから、後は弁護士と話しな。 知り合いにいなければ、弁護士紹介する、、」
言葉少なに、気持ち申し訳なさそうに言うタケル。
「それって、、、やっぱり、、、」

「あぁ、、悪い、、、」
謝るタケル。
「いや、謝る事ないし、、 そっか、、、 悪かったな、、、」
「あぁ、、じゃあ、今日はもう行くわ、、」
「あぁ、、お疲れ様、、、」
タケルは、いたたまれない感じで席を立つ。

このA4サイズの封筒の中に、俺の幸せを壊すものが入っている、、、
手が震えるのを抑えられない、、、

とりあえず、一人で確認出来る場所ということで、マンガ喫茶に入った。
個室ブースに入り、封筒から中身を取り出す。

BMWの助手席に載って、ラブホテルから出てくる嫁、、
見た事のないマンションに40がらみの男と腕を組んで入っていく嫁、、、
同じ男と、シティホテルのロビーで一緒にいる嫁。そのホテルの部屋らしきところに二人で入る嫁、、、

涙が一気にあふれ出した、、、
自分でも驚くほど涙が流れる、、、

どう見ても、黒だ、、、 浮気していた、、、
そして、報告書を読む。
40がらみの男は、都内で結構な規模の歯科医院を経営する43歳、既婚、子供2人、一軒家持ち、志織との密会用に賃貸マンションも契約している、、、
男の自宅の写真、男の妻、子供の写真、、  絵に描いたような、裕福な家庭だ。幸せそのものに見える。

報告書には、もっと衝撃的な事実が書いてあった。
嫁と男が知り合ったのは、嫁が大学時代に密かにバイトしていた、メイドリフレの店だったそうだ、、、
嫁は、俺が知る限りでは、本屋さんでバイトしていた。文学少女みたいな感じだった。

風俗ではないとは言え、メイドリフレみたいな店でバイトしていたとは、夢にも思っていなかった。
ああいうお店は、女性とはちょっと縁が遠いアキバ系の男の子達を、疑似恋愛みたいな手法でハメて搾り取る業種だと思っている。
ある意味で、キャバや風俗よりもタチが悪いと思っている。

あのおっとりとして、騙される事はあっても、騙す事は絶対にないと思っていた嫁が、そういうことをしていた、、、
気を持たせて、惚れさせて、通わせる、、、  嫁に出来るとは思えない、、、

しかし報告書を見ると、たった週2の出勤で、ぶっちぎりのナンバーワンだったそうだ、、、
急に、嫁の可愛らしい勘違いや、ドジッ子みたいな仕草が、全て計算なのか?と、思えてくる、、、
ウソだろ、、、
そう思ったが、メイドの格好をした嫁の写真まである、、、
隠し撮りされた感じの写真だが、顔は間違いなく嫁だ、、、
しかし、こんな古い物を、しかも、個人的な盗撮写真みたいなものを、どうやって入手したのだろう?

そして、報告書は続く。

嫁と男は、昼間に会っているようだ。
そして嫁と男は、基本メールで連絡を取り合っている。
男も既婚ということで、電話は警戒しているようだ。
そして、メールもPCメールで、携帯のメールは使っていないそうだ。
そのあたりは、しっかりと気をつけているようだ。

そして、どういう経路で入手したのか、メールのコピーもある、、、

メールは、見た事を後悔するものばかりだった。
一言で言うと、ラブラブな恋人同士のメールだった。

”生まれ変わったら、一緒になろうね”
”おじいちゃんおばあちゃんになって、お互いに独り身だったら結婚しようね”
”あなたの事考えて、また一人でしちゃったよ”
”もっと早く出会いたかったね”
”今までで一番好きって思う”
かいつまんで書いても、こんなワードだらけだ、、

でも、こんなものを見ても、まだ信じられない俺がいる。
ドッキリ? タケルの手の込んだ悪ふざけ?
そう思ってしまう。

いや、そう思いたいだけだと思う、、、

だが、封筒の底に入っていたUSBメモリが、俺の儚い願望を打ち砕いた。

たくさんの動画ファイルが入ったメモリ。

PCに刺して、愛用のiPod用のイヤホンを耳にはめる。
再生すると、腕を組んで高そうなシティホテルのロビーを歩く嫁と男が写る。
エレベーターに入る二人。一緒にカメラ(タケル?)も入る。

「志織、悪いね、こんなところまで来てくれて。」
『へへw 会いたかったから、、 ねぇ、、』
おそらくタケルが後ろを向いているからだと思うが、見られていないと思った嫁が、男にキスをせがむ顔をする。
男は、仕方ないなぁという顔で、嫁にキスをする。男は軽く唇を重ねただけなのに、嫁が積極的に舌を絡めて濃厚なキスをした。

エレベーターの箱の中に、他の人間もいるのにこんな大胆な事をする嫁。
いつものおっとりとした感じがウソのようだ。

二人が濃厚なキスをするのを、カメラはただ録画していた、、、

もう、これだけで泣きそうだ、、、 いや、、泣いている、、、

そして、エレベーターから降りる二人。 カメラも、少し遅れてそこで降りる。

廊下を腕を組んで歩く二人。
かなり離れてカメラが追う。

そして、一緒に部屋に入っていく二人。そこを通り抜けるカメラ、、、
ドアが閉る瞬間、嫁の声が響く。
『すぐ欲しいよぉ!』
そして、バタンとドアが閉じる、、、

こんなにも絶望的な気持ちは、生まれて初めてだ、、、

タケルが、腕が良いと言う事なのだろうが、コレは凄すぎる、、、 酷すぎる、、、

嫁に裏切られたということが、この期に及んでも信じられない。
嫁の俺への愛情は、本物だと言い切れると思う。
しかし、この動画は、嫁がこの男に対しても愛情を持っているのを物語っている、、、

そして、動画ファイルの中で、容量が大きいモノをクリックしてみた。

動画は、天井から見下ろす感じのアングルで始まった。

カメラの真下はベッドで、結構大きなサイズだ。ダブルと言うよりは、クイーンサイズくらいあるように見える。

そして、周りの感じから見て、ラブホテルの一室だと思う。
内装も、調度品も高そうな感じで、安いラブホテルではないみたいだ。
なんだこれ?と思うまもなく、カメラに二人が映り込む。嫁とあの男だ。

もつれるようにフレームインしてきた二人は、着衣のままベッドの上に倒れ込み、激しいキスを始めた。

一瞬で何の動画か理解したが、どうしてこんなものを撮影出来たのかという疑問が湧く。
どう考えても、非合法だ。ただただ驚くばかりだ。

だけど、そんな事よりも驚くのが、嫁の積極性だ。
もつれ込むようにベッドに倒れ込んだ二人だが、今は嫁が男の上に乗っかっている。
そして、熱烈なキスをしている。

『もう、ダメ、、すぐ欲しいよぉ、、 入れてえ、、』
嫁の声で、こんな言葉が聞こえてくる。
嫁がこんな事を言うなんて、とても信じられない。
そういうキャラではないはずだ。

二人とも、ベッドの上でキスをしたまま、お互いに服を脱いでいく。
脱ぎながらも、キスを止めない二人。その動きは妙に慣れていて、場面場面で、相手の脱ぐのを手伝ったりしている。過去に何度も同じ事を反復してきたことを物語っている。

そして、男はパンツと靴下だけ、嫁はブラとショーツだけという姿になった。
嫁は、見たことがない下着を身につけている。
いつもは、ピンクとか、パステルカラーっぽい可愛らしい下着を好んで着る。
それが今は、ボルドーの大人っぽい下着を身につけている。
レースや刺繍で高そうな、大人の女性が着る感じのヤツだ。

そしてキスをしたまま、男のパンツの隙間からチンポを剥き出しにする。
特にデカいわけでもない、ごく普通のチンポが姿を見せる。もう、ギンギンになっていて、見るからに固そうだ。
そして嫁は、ショーツをズラしてそこからチンポを挿入した。

あたり前のように生で入れた。 もっとも嫁は今妊娠中なので、妊娠することはないのだが、それ以前にセックスをしていることにも驚いた。

安定期に入ったとはいえ、何となく不安で、俺は嫁にセックスを誘っていない。なので、妊娠中はずっとセックスレスだ。
手や口でしてあげると言う嫁だったが、悪いので断っていたくらいだ。

それが今、生で騎乗位でセックスをしている。
俺が見たことのない、大人びたセクシーなランジェリーを身につけ、男にまたがる嫁。
そのお腹はどう見ても膨らんでいて、妊婦であるのは明白だ。

「志織、もっとゆっくりね。大事な体なんだから!」
男が、思いの外優しい声で言う。
男は、イケメンでもブサメンでもない感じで、メタルの眼鏡をしている。
知的で、仕事が出来そうな感じではある。それに、物凄く温厚そうな感じだ。

『大丈夫! もう安定してるからw ねぇ、先生も動いてぇ、、』
嫁が、騎乗位でまたがり、腰を緩やかに動かしながら言う。

「志織は本当にエッチなっ子だねw」
先生と呼ばれた男がそう言う。
『先生がエッチにしたんでしょ? 動いてくれないなら、私が動くもんw』
そう言うと、嫁は腰を前後や上下に振り始めた。

大きなお腹をものともせずに、リズミカルに、力強く動く嫁。
どう見ても、今日が妊娠後初めてのセックスではなさそうだ。
安定期に入る前から、セックスしていたのだろうか?

 
大人びたエロいランジェリーを着たまま、男の上で腰を振り続ける嫁。
『あっ!んっあっ! ヒィあっ! あっ#9825; あんっ! あんっ#9825;』
可愛らしい声であえぎながら、嫁が気持ちよさそうな顔になる。

そして、少し冷静になった俺は、さっきの報告書を手に取る。
書いてある事から考えると、俺と結婚する前から、、、 もしかしたら、タイミング的には、俺と付き合う前からこの男と関係があったと言う事になる。

「志織、子宮降りてきちゃってるよw 大丈夫?破水するなよw」
『だ、だってぇ、、 先生のずっと欲しかったからぁ、、、 もうダメぇ、、イキそうだよぉ、、、 良い? イッても良い?』
嫁が、か弱い女の子の口調で甘えたように言う。

「じゃあ、いつもみたいにイってごらんw」
『は、はひぃ、 イ、イキますぅ、、 先生の浮気チンポでぇ、、 ヒロ君にないしよでイッちゃいますっ! あっ#9825; イクっ!!』

そう言って、体をビクビクッとさせて男の胸に倒れ込む嫁。
チンポが入ってつながったまま、嫁が上で抱き合う二人。
嫁の大きなお腹が、男の腹にくっついて圧迫されているのが心配になる。

「もうイッちゃったの?」
『だってぇ、、 車でも、、エレベーターでも、、 イジワルするから、、』
「志織、愛してるよ。一番愛してる。」
急にマジな口調になる男。
『へへw 私も愛してるよォ、、』
そう言って、嫁の方からキスを始めた。

「俺が一番?」
『へへw 言わないw』
「なんだそれw まぁイイや、、  どうする?」
『ちょっとだけ、こうしてたい、、、』
嫁は男の上からどいて、男の横に寝転がる。

そして、自然な感じで男が腕枕をして、横を向いた嫁が頬を男の胸に埋める。
二人の浮気セックスを見るよりも、胸が痛くなった。
ただの欲求不満解消とか、快楽を求めてという感じではなく、ごく自然に、昔からずっとそうしてきたように、腕枕でただ抱き合う二人、、、 対の彫刻のように、ピッタリとはまっている感じだ。

その姿に、二人の長い年月を感じて、焦りや悲しみがあふれる。

嫁の浮気の証拠を見て、まさか泣くとは思っていなかった。

男の手を取り、腹に持っていきながら
『大きくなったでしょ?』
と言う嫁。
嫁の大きなお腹を撫でながら
「もう動いたりする?」
と聞く男。

『まだわかんないよw でも、順調だよw』
「そっか、、、 名前はもう考えてるの?」
『うん! 男の子なら、先生とヒロ君から一文字ずつもらうんだぁw』
「ちょっ!それは、、、  マジで?」
『うん!』
「どうしてそんな?」
『だってぇ、、 どっちかわかんないし、、、』
「きっと、俺の子だよ。」
『そんなのわかんないでしょ? ヒロ君のかもしれないし、、、』

【修羅場】女叩きしてる人の謎【激昂】

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1名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。投稿日:2010/06/0220:32:05
小学生のとき男性嫌悪の女の子が居たんだけど、
それは男子に2年間いじめられ続けた結果、男が大嫌いになったってことだったんだよね。
で、ああいうくだらないことしてくる連中とは関わりたくない!って前々から宣言してて、
宣言通り偏差値の高い私立の女子中に進学した。

高校のときに会った女の子は、通学の電車内でスカートの中を盗撮されて泣き寝入りし、
データの流出とかに怯え続けた結果、男性嫌悪になってた。
私が知ってる男性嫌悪の人って、男性から何かしら嫌な目やら怖い目に遭ってる人なんだよね。
ある一人の男性から嫌なことされたからって、男性全部が悪いわけではないから、
行き過ぎた考えだなあとは思うんだけど、怖くなってしまう気持ちもわからなくは無い。
 
そう思うと女叩きしてる非モテがわからない。
女の集団にいじめられて怖い思いしました、ってことだったら女嫌いになるのもわかる。
でも大半の女叩き非モテは、別に女子からいじめられてなかったりする。

ただ女たちから恋愛対象に入れられなかったってだけ。実害はない。
美少女ゲームの美少女キャラのようにリアル女が媚びてこないからむかつく、三次元女死ね、って思ってる。
クソ女からの実害を経験してるなら女性嫌悪になるのも理解できるよ。
でもフィクションのキャラクターのように従順じゃないからムカつくって、変だよね。

9名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。投稿日:2010/06/0220:47:31
ある種の男性にとっては「やりたいのに女がやらせてくれない」のが「実害」らしい。
「俺がやりたいと思わされているのは女のせいだ。女さえ居なければ性欲もてあます事も無かったんだ。
女のせいで俺は害を受けているのに、女は責任を取って俺の性欲を静める手助けをしようともしない。女死ね」と言う理屈。

10名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。投稿日:2010/06/0315:16:39
9
これね、「実害」とまで考えるのは一部だけど、
「男の方は年頃の女だったら割と誰とでもやれるのに、女の方は相手をいちいち選ぶなんて贅沢だ、偏食だ」
という考え方から来てることあるみたいだよ。
実際そういう風に言われたことがあるんで、

男は妊娠させても逃げられるけど、女の場合は妊娠させられて逃げられて酷い目に遭うほう、
身体が傷つくほうだから慎重に相手を選ばないといけないんだよ。
それに男は節操なしのヤリチンでもそれ程非難されないけど、女の場合は相手を選ばず
あれこれつまんでたら「ビッチ」と非難される。
自分の評価を大きく下げることになるから男のように悪食にはなれないんだよ。

と返したら納得されたことがある。

11名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。投稿日:2010/06/0315:40:43
10
性病にかかってでも、万札払ってでもセックスしたい男から見たら、
リスクがあろうが何であろうが、何の努力もせずにセックスできる時点で十分すぎるほど贅沢だ。

12名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。投稿日:2010/06/0316:22:13
11
アホか、努力してなきゃ男と同じく喪女一直線だっつの
お前はデブ眼鏡ボサ髪すっぴんモサ女が、男に声掛けるだけでやり放題、
その辺でほいほいナンパされまくって選び放題だとでも思ってんのか。

【友達】水辺の公園で小学生をレイプ【セフレ】

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何年も前の話です。私の地元には噴水や人口の川がある公園が あります。 よく夏場には、幼稚園~小学生くらいの子 供が水着や下着姿で遊んでいます。 毎年私は、着替えの盗撮や軽い痴漢目的に その公園に通っていました。その日も盗撮目当てで公園にいると、珍し く小学校高学年くらいの可愛い女の子が やってきました。 身長は140cmくらいで、髪の毛は長めで 前髪はパッツンでした。 帰省先なのか、爺さんと小学1年生程度の 弟の一緒に来ていました。 知り合いがいないためか、女の子の着替え はゆるく割れ目や胸を何度も撮ることが出 来、今日はついていると思っていました。 。 また、スクール水着の名札から小学5年生 で名前が「さやか」であることがわかりま した。流石に、人の目があるので「痴漢はできな いかなぁ」と思っていると、さやかが1人 でトイレに向かいました。 その公園は、横に広く南と北にトイレがあ ります。ただ、大通りに近い駐車場が南に あるため北のトイレを利用する人は少な く、周辺に木があるため周囲の目も届きに くくなっています。そう、さやかは北側のトイレに向かったの です。 おそらく、南側のトイレに行くには芝生を 通る必要があったので、アスファルトやタ イルの道だけで行ける北側のトイレを選ん だのでしょう。 運の良いことに、付き添いだった爺さんは 弟に付きっきりです。 おしっこ姿を盗撮するチャンスと思い私も トイレに向かいました。 予想通りトイレの周辺に人はいませんでし た。 私は、こんな機会は滅多にないと思い、盗 撮ではなくトイレでさやかを襲うことにし ました。素早く女子トイレに入り、さやかの入った 個室の隣に入ります。 少しすると、隣からおしっこをする音が聞 こえてきます。 緊張と興奮で胸がドキドキしていました。音が切れたと同時に、個室から出てさやか の入った個室の前で待機します。 そして、さやかがドアを開け外に出ようと した瞬間に、強引に個室へ押し込みます。 さやかは、何が起こっているのか分からず 戸惑い大きな声は出しませんでした。 そのまま、トイレの鍵を閉めさやかの口を 抑えたまま「静かに!」と囁きます。 暴れないのを確認した上で、そっと手を離 します。「え?え?」と戸惑っているさやかに、先 程着替えを盗撮した写真を見せます。 油断していたのか、割れ目までハッキリと 写っています。 さやかは、目を見開いてその写真を見て 「え?嘘・・」とかなり動揺しているよう でした。 「この画像、学校のお友達に見せてもい い?」と聞くと、さやかは必死に首を横に 振ります。 私が「消して欲しいならエッチなことさせ てよ」と言うと、 さやかは観念したようで涙目で「は い・・・」と言いました。まず、スクール水着の上から膨らみかけの 胸を触ります。 発育は普通程度(?)で胸はギリギリA カップあるかといった具合でした。 スクール水着の上からでも柔らかさは十分 に分かり、乳首の位置も分かります。 優しく胸を触り続けるとさやかの息遣いは 荒くなっていきました。 時折、乳首に触れると小さな声で「あっ」 と喘ぎます。次に、スクール水着を腰まで脱がして直接 胸を触ります。 さやかの胸は、スクール水着を着ていたと きよりは大きく感じましたが、片手で覆い かぶせることができるほどでした。 大人の胸と違い、少ししこりがあるような 硬さがありました。 乳首は小さいものの、綺麗なピンク色でし た。 片方の胸を触りながら、もう片方の胸の乳 首を舐めたり吸ったりすると、 さやかは驚いたようで、「いや・・・やめ て・・・」と小さな声でうったえてきまし た。 もちろん、さやかの意見は無視して胸を弄 り続けます。 乳首を重点的に触っていると、段々と硬く なるのがわかりました。 小学生でも反応するんだなぁーっと思いつ つ、膨らみかけの胸を堪能します。胸をいじりながら、スクール水着を全て脱 ぐように指示します。 さやかは、もじもじとしながらゆっくりと スクール水着を脱ぎました。 よく泳ぐのか、体にはスクール水着の日焼 けあとがくっきりと出ており、とてもいや らしい体でした。 割れ目を見ると、遠目からでは分かりませ んでしたがうっすらと毛が生えていまし た。 それでも、はっきりとスジは確認できる程 度ですが。私は、スクール水着を脱ぎ終えたさやかの 割れ目をいじり始めます。 さやかの割れ目を開いたり、なぞったりし ました。 自分でも触ったことのないような箇所を触 れて、さやかはビクビクと何度も反応して いました。 私は、自分物を触らせるためにズボンの ファスナーを開けて中からブツを出しま す。 おそらく、見たことがないであろう大きく なった男のブツをさやかは凝視していま す。 そして、さやかの手を取って私のブツを握 らせます。 水遊びをしていたためか、さやかの手はひ んやりと冷たく気持ちよかったです。 私のものを握ったさやかの手を前後に動か して、シゴき方をレクチャーしてあげまし た。 しばらくすると、私が手を離しても弱々し くブツをシゴき続けてくれました。 さやかは、自分の物を触られる恥ずかしさ と、私のブツを触る恥ずかしさにより真っ 赤になっています。私は、さやかのアゴをつかみ強引に上を向 かせてキスをしました。 さやかは「え!」といった表情をしたま ま、固まっていました。 ショックだったのか、さやかは目を固く閉 じていました。 両頬の横を強く掴み強引に口を開けて中へ 舌を入れました。 さやかは閉じていた目を見開いて固まって います。 さやかのお口の味は、子供らしく嫌な感じ のしない味でした。キスをやめた私はしゃがんでさやかの割れ 目を舐めることにしました。 さやかの両足を肩幅よりもちょっと広く開 かせて、割れ目を舐めます。 さやかは、両手で顔を隠してぷるぷると震 えて耐えていました。 おしっこをしたばかりだからか、割れ目は おしっこの味がしました。 舌を膣の中に入れたり、クリを集中的に 吸ったりするとさやかはビクッっと体を震 わせて反応しました。 割れ目からは、ぬるぬるの汁がどんどん出 てきます。次に、私が立ちさやかを立ち膝の格好にさ せました。 さやかに「なめろ」と言いブツを口に近づ けます。 さやかは戸惑って中々舐めようとしませ ん。 が、私が頬を軽く叩くと観念したように舌 を出して先端をチロチロと舐め始めまし た。 私の反応を確かめるように、上目遣いでこ ちらを見る姿はとてもそそりました。 無意識でしょうが、亀頭を舐めてくるので 私のものはより硬くなっていきます。私は、しっかりと口に咥えてさせるために 「口に含んでなめろ」とさやかに指示しま す。 さやかは、逆らう気を無くしたのか小さく 頷きます。 小さな口を精一杯開いて、私のものをゆっ くりと口に咥えていきます。 最初にむせたものの、その後はゆっくりと 舌を動かして舐め始めました。 最初は裏筋だけを舐めていましたが、私が 「いろいろな場所を舐めろ」と言うと、亀 頭などにも舌を這わせてきました。 拙いフェラでしたが、小学生が私のものを 咥えているというシチュエーションに興奮 しました。ここまで、来たら本番までやるしかないと 決意を決め、さやかに壁に手をつくように 指示します。 さやかは、ゆっくりと背中を私に向けて手 を壁に付けます。 「もっと、お尻を突き出せ」と命令する と、日焼けのあとがくっきりと付いている お尻を口に突き出します。 さやかのマンコを思いっきり広げると、先 ほどよりも濡れていました。 外気に触れたためか、膣口が開いたり閉じ たりと動いていました。 これなら、なんとか本番もできそうです。私は、鞄からタオルを取り出してさやかの 口に巻きます。 いくら、人が少ないとはいえ大声を出され ては誰かが様子を見に来る可能性がありま す。 さやかの口にタオルをキツく巻きつけて、 いよいよ本番です。片手でギンギンに反り立ったブツをなんと か水平にし、もう片方の手でさやかのマン コを開きます。 さやかは、壁に手を付けたまま何度も不安 そうな顔でこちらを見ます。 私のブツがマンコに触れるとビクッと震え ます。 さやかのマンコは手とは違い、暖かく熱っ ており気持ちよさそうでした。 そのまま、ゆっくりとさやかのマンコに挿 入を始めました。さやかのマンコは十分濡れていたためか、 亀頭までスムーズに受け入れました。 私は、慣れさせるために竿の部分を上下さ せて亀頭を入れたり、出したりします。 いやらしい汁に満たされているため、トイ レにちゅぱちゅぱと音が響きます。 さやかは、痛みはないらしく不安そうな顔 でこちらを伺っています。私はタオル越しにさやかの口をしっかりと 抑えて、いよいよ奥まで挿入することにし ました。 ゆっくりとさやかのマンコにブツを挿入 し、遂に一番奥まで挿入しました。 さやかは、ブツが少し進む度に「んんんん ん・・・」と苦しそうに喘いでいます。さやかの喘ぎ声が一段落した頃に、スト ロークを開始しました。 今まで経験したことがないほどの、締め付 けだったのでゆっくりと動きます。 また、激しく動くとさやかが暴れる可能性 もあったので。 奥まで入れる度に、付け根に柔らかいお尻 がくっつきます。 腰を動かしながらも、胸、お尻、太もも、 お腹、髪の毛といった成長期の少女の体に 触れて未成熟な体を存分に楽しみます。 さやかは、少し動く度に苦しそうに喘ぎま す。目には涙を浮かべていました。私はより激しく動くために、さやかの手を 掴みます。 両手を引いて海老反りのような格好をさせ て、強くストロークします。 さやかは、まだ痛いらしく「んっんっ んっ」と苦しそうに喘いでいました。 トイレには、私とさやかの肌が打ち付けら れるときのパンパンという音と、さやかの 喘ぎ声が響いています。射精感が高まり、中だしを決めた私はさや かに、「中に出すよ」と囁きます。 さやかは、喘ぎながらも戸惑った顔で首を 横に振り、お尻を振って抵抗します。 さやかの口にはタオルが入っているため、 何か言っても言葉になりません。 おそらく、性教育などでSEXをすると赤 ちゃんができることは知っていたのでしょ う。 さやかの抵抗を無視して、私は膣の一番奥 に一気に射精します。 射精する時は、手を離してさやかのお腹に 手を回して抱きつきました。 さやかは、再び手を壁に付いて必死にお尻 を動かして抵抗していました。私が精子を出し終えてブツを引き抜くと、 さやかは一気にトイレの床に崩れ落ちまし た。 私は虚ろな目をしたさやかの写真を何枚か 撮ります。 その後、タオルを回収して人が来ても一目 では犯されたと分からないように、さやか の体についた精液を拭き取り、スクール水 着を着させます。 さやかは抵抗こそしなかったものの、動こ うとしなかったのでスクール水着を着せる のは大変でした。 最後に、「この事を人に言ったら、さっき の画像人に見せちゃうよ」と脅しました。 さやかは、元気のない顔で頷きました。 私は、足早にトイレを後にしました。1週間ほどしても特に騒ぎは起きなかった ので、さやかは黙っていたのでしょう。 小学生とSEXという最高な時間をでした。 あの時撮った画像は、今でも宝物のように 取ってあります。

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